犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

ペットロスの経験がある?愛犬を見送った飼い主へアンケート調査【ニュース】

  ワンちゃんは、私たちに幸せをもたらしてくれる存在。 愛犬と過ごした時間はかけがえのないものですよね。 しかし、想像するのも辛いことですが、愛犬との別れの時はいつか必ず訪れるもの。 ペットロスという言葉もあるように、大切な愛犬を亡くした後、飼い主さんは深い悲しみに直面します。 今回は、愛犬とお別れした経験を持つ飼い主さん325人にペットロスに関するアンケート調査を実施しました。 ペットロスに関するリアルな実情をご紹介します。   ペットロスの認知度は91.1%   愛犬を亡くした飼い主さん自身の体験や悲しみであるペットロスですが、その言葉の認知度はどのくらいあるのか見ていきましょう。 『ペットロスという言葉を知っていますか?』という質問には、全体の91.1%の方が「知っていた」と回答しました。 大多数の方が「知っていた」と答えていますが、これは2008年、広辞苑第6版にペットロスという言葉が掲載されたことで知名度が上がったと考えられています。 書籍やテレビ番組などで見聞きすることが増えたことも、この認知度の高さの要因かもしれませんね。 また『ペットロスになったことがある人は?』と聞いたところ、「あるが現在は落ち着いている」との回答が全体の81.2%、「現在もペットロス」が8.9%、「ない」が9.8%となりました。 ペットロスを経験した人は全体の90.1%で、「ない」がわずか9.8%となり、ほとんどの人が経験をしていることが分かります。 実際に愛犬を亡くした飼い主さんからは、「もっと一緒に遊んであげればよかった、もっと散歩にたくさん連れていってあげればよかった、と後悔ばかりが浮かんできたことが辛かったです(女性/30代)」など、「喪失感」や「後悔」が感じられるコメントが多くありました。 ペットロスの気を紛らわせるために「亡くなった犬そっくりのぬいぐるみを買いました(男性/40代)」などといったコメントも見受けられました。   ペットロス症候群の経験が「ある」は30.2%   ペットロスが重症化するとペットロス症候群となり、精神面や身体面でさまざまな症状が現れることがあります。 『ペットロス症候群の経験について』の質問には、「ない」が69.8%で最も多くなった一方で、「あるが現在は落ち着いている」が26.2%、「現在もペットロス症候群の症状がある」が4.0%で、「ある」と回答している人が全体の3割を占めることが分かりました。 愛犬を亡くしてからワンちゃんと暮らしていない人も多く、「やはり別れが来るのがつらくて飼う気になりません(男性/50代)」といったコメントがあるように、「別れが辛い」や「悲しい思いはしたくない」と感じてしまうようです。  …

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パピーやシニアにもおススメ!ブッチの年代別給与量を知ろう!

ブッチは全年齢のワンちゃんに食べてもらえるオールステージ対応のフードです。 そのため、お客様からこんな質問をいただくことがあります。 「パピーと成犬では必要なカロリー数が違うのにどうして全年齢のワンちゃんが食べられるの?」 この答えはずばり、給与量を調節するから!! また、ウェットフードであるブッチはさまざまなアレンジが可能なので、ワンちゃんの年齢に応じて食べ方を工夫することができるのです(^^) なので、これまでのフードが食べづらくなってきたシニアのワンちゃんにもオススメ! 今回は、よくご質問をいただく「妊娠・授乳中のお母さん犬向け給与量」、「去勢・避妊手術後のワンちゃん向け給与量」も併せて紹介します♪ 愛犬の年齢や状態に適した給与量をチェックしてみてくださいね!   ブッチデビュー!パピーには多めのブッチを 「いつからブッチを食べることができますか?」 という質問をいただきますが、離乳食が始まったパピーであればブッチを食べ始めて問題ありません。 しかし、離乳期にそのままのブッチはNG! 冷たいまま大きくカットしてしまうと、パピーには食べづらく、お腹をゆるくしてしまうことも。 この時期は、フォークなどでよくつぶし、ぬるま湯やヤギミルクなどに溶かして離乳食に近い状態にし、日に3~4回に分けてあげると良いでしょう。 また、与える量についても注意が必要です。 生後3ヶ月頃からのパピーは成長期真っ只中! 生涯でもっとも多くのカロリーを必要とする時期です。 ブッチの給与量計算表は成犬向けに作成されているので、現時点での体重から給与量を計算し、その2~3倍の量を目安量としてブッチを与えてください。 ブッチ給与量計算フォームは1kg以上の成犬のワンちゃんを対象に作成されているので、ちょっと計算しにくいですよね。 そこで、今回は離乳期から成犬までのパピー向けに給与量一覧をご用意したので、ぜひ参考にしてくださいね♪ 体重 パピー向け給与量 (1日あたり) パピー向けカロリー…

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散歩のイヤイヤはどうして?散歩を楽しくさせるコツとは

  ワンちゃんは散歩が大好きなイメージがありますが、実際には散歩に行くのを嫌がったり、歩いている途中で立ち止まってしまう子もいます。 とくに、いつもは嫌がらずに散歩しているのに突然愛犬がそんな行動をとってしまうと、飼い主さんは心配になりますよね。 その心配の通り散歩を嫌がる行動には、ケガや病気、ストレスなどの理由が隠れていることがあります。 そこで今回は、ワンちゃんが散歩を嫌がる理由と対処方法を紹介します。 愛犬の散歩イヤイヤ行動にお悩みの飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。   散歩の必要性   愛犬の体調や性格にもよりますが、室内飼育であっても散歩を毎日の日課としている家庭が多いようです。 まずは、散歩の必要性について改めて確認していきましょう。   運動不足やストレスの解消になる ワンちゃんの散歩は運動不足やストレス解消のために欠かせないものです。 人間も一日中家に引きこもっていては運動不足になり、ストレスがたまりますよね。 ワンちゃんも同じように、ずっと家の中で過ごすことは心身ともに良くありません。 運動不足になると筋力が徐々に衰えてしまい、自分で歩いたり排泄をすることができなくなってしまう場合も。 また、ストレスをためすぎると攻撃的になったり、体に不調が現れたりしてしまうことがあります。 そのため愛犬の年齢や体力を考えながら、適切な運動をさせることが大切です。   社会性を養える 散歩は、愛犬にとって社会性を養う機会にもなります。 外へ出れば、さまざまな匂いや音を感じることができますよね。 また、多くのワンちゃんや人に会い、コミュニケーションをとる機会が増えます。 家では経験できない刺激を毎日受けることで、ワンちゃんは社会性を学ぶことができるのです。…

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ブッチご愛用者様にとっては、もうお馴染み!? 獣医師クアク先生に “ペットの味覚の育て方”について伺いしました!

クアク先生監修でブッチの効果的な使い方やペットの健康に関するお悩み解決方法をシーズン毎にお届けてしている「おしえて!クアク先生」。 クアク先生の診療所でブッチの取り扱いを開始して2年以上となり、先生の愛犬ドットちゃんも引き続きブッチを愛用中!そこで今回、ブッチスタッフが日頃感じていた3つのギモンを、ブッチアドバイザーであるクアク先生にお伺いしてきました! Profile クアク美智子先生(OurPetsどうぶつ診療所 院長) 大阪府立大学農学部獣医学科卒業後、臨床獣医師として動物病院に勤務。 自身の愛犬・愛猫の病気をきっかけに“ペットの食”について考えるようになる。 現在は自身が院長を務める「OurPetsどうぶつ診療所」にて、症状や検査結果だけにとどまらず、飼育環境、精神状態など総合的に判断し、ワンちゃんそれぞれに適した治療を行っている。   ギモン1:犬猫の味覚は育てるもの? ブッチ 人間の子供だと味覚は幼少期に決まると言われていますが、犬猫も同様でしょうか? クアク先生 犬猫は、五味の中でも苦味・酸味・甘味・塩味の四つを感じると考えられています。猫に関しては甘味は感じることができません。犬は雑食性があるので、猫に比べると比較的なんでも食べる子が多いです。ですが、猫は幼少期に食べていた食感や味覚に影響を受けるといわれています。 ブッチ なるほど!お客様からのお問合せでも、猫ちゃんはフードの好き嫌いが激しく、ごはん選びに苦労しているというお声が多いのですが、関係があるのでしょうか? クアク先生 影響していると思います。小さいときにドライフードしか食べなかった子は好みがそちらに偏りがちです。食の好みが偏ると、大人になって病気をしたとき食事療法で手作り食やブッチのように水分が取れるウエットフードに変えたいと思っても、食べてくれなくて困ってしまう。そうならない為にも、幼少期からいろいろなものを食べさせてみて、味覚を育てることは大切だと思います。 ブッチ ワンちゃんについては、なにかアドバイスはありますか? クアク先生 犬に関しては、やはり添加物のようなものは味覚を低下させると私は考えています。 ですが、犬は味覚よりも嗅覚で食べ物をとらえているので、食欲がない時は、香りを立たせるために、温めてみることが効果的だと思います。 ブッチ ブッチも、冬は温めてあげてくださいとお知らせしているのですが、それも有効でしょうか?…

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お客様アンケート結果!ブッチユーザーの生の声と愛用方法をご紹介します♪

突然ですが皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをどのように与えていますか? 私たちブッチスタッフは日々、お電話やメールにて、ご注文の変更やご質問をお伺いしています。 その中で以下ようなご質問をお受けすることも…。 「他の方はブッチをどのように与えているんでしょうか?」 「ブッチにして良かったという方は多いですか?」 スタッフの認識としては、ブッチと他のフードを併用してご利用される方が多い印象ですが、果たしてそれは本当なのか…? また、どれくらいの頻度で食べているのか…? そこで、実際にブッチをご愛用いただいているお客様へアンケートを採ることに! また、せっかくのお客様のお声をお伺い出来るチャンス!ということで、お客様が思うブッチのお気に入りのポイントや、気になっていることなどについても質問をさせていただきました(^o^) 今回はメールマガジンで、ご愛用いただいているお客様へアンケートフォームを送信。 するとなんと、1,676名のお客様からご回答が! アンケートにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。 では早速、ブッチユーザーの声を見ていきましょう♪   ブッチは毎日与えている? 毎日:68%(1,133人) 週に5日以上:8%(133人) 週に1日以上:7%(120人) 月に4日以上:4%(62人) 年に10日以上:5%(86人) 年に1日以上:1%(23人) それ以下:5%(90人)   まずは愛犬・愛猫に【ブッチを与える頻度】について尋ねたところ、嬉しいことに、[毎日(68%)] という回答が一番多い結果となりました。…

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ワンちゃんに食べさせてはいけない危険な食べ物とは

  可愛い家族の一員であるワンちゃん。 飼い主さんのごはん中など、愛犬に物欲しげな顔で見つめられ、つい人間と同じ食べ物をあげてしまったことがあるという方もいるのではないでしょうか。 しかし、私たちが普段食べている食材には、ワンちゃんが口にすると中毒を起こしてしまう危険なものもあります。 ワンちゃんと安心して暮らしていくために、与えてはいけない食材を知っておくことはとても大切です。 今回は、とくに注意したい身のまわりの食材についてと、万が一愛犬がそれらを口にした時にどのように対応すればよいのかご紹介します。   ワンちゃんが食べると危険な食材と症状   中毒になる食材の量はワンちゃんの大きさによって差がありますが、大きさにかかわらず危険な食材は一切食べさせないようにした方が良いでしょう。 知らずに食べさせてしまったり、誤飲誤食させてしまったりしないように、飼い主さんは危険な食材を事前に把握しておくことが大切です。 それでは、どのようなものがワンちゃんにとって危険なのか確認してみましょう。   ■キシリトール 歯に良いイメージを持つキシリトールですが、ワンちゃんにとっては中毒を引き起こす危険な食材です。 ワンちゃんが中毒量のキシリトールを摂取すると、低血糖を引き起こしてしまいます。 そのために、摂取30分前後で、意識の低下、嘔吐、無気力、脱力感、運動失調といった症状が現れ、症状が進行すると摂取後72時間以内に、急性肝不全を引き起こす可能性あります。 人間の食べるガムのイメージが強いキシリトールですが、キャンディなどの食品にも含まれてることがあるので、ワンちゃんが誤って食べないように気を付けましょう。 また、人間用のデンタルケア用品にも多くのキシリトールが含まれています。 歯ブラシ粉など、ワンちゃんに届かない場所で保管するとよいでしょう。 意外にもワンちゃん用のおかしや歯磨きを目的としたガムなどにもキシリトールが含まれることがあるので、購入の際はパッケージなど注意してみると良いですよ。   ■玉ねぎ ワンちゃんに食べさせてはいけない食べ物として、広く知られている玉ねぎ。 多くの家庭に常備されている食材なので、気を付けている飼い主さんも多いのではないでしょうか。…

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入院中の子どもに笑顔を!ファシリティドッグが国内4つ目の病院に導入【ニュース】

  小児がんや重い病気を患う子どもたちは、長い入院治療生活で大きなストレスや不安と闘っています。 そこで認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(以下、シャイン・オン・キッズ)は、長く辛い入院治療中でも、子どもたちが笑顔を忘れずにいられるように、動物介在療法活動「ファシリティドッグ・プログラム」を展開しています。 国内では、静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センターに続き、7月1日から世田谷区にある国立成育医療研究センターと医療型短期入所施設もみじの家でも本格的に導入されています。   ファシリティドッグとは   ファシリティドッグはパピーの頃から特別な訓練を積み、医療施設でセラピー犬として活躍するワンちゃんのこと。 ワンちゃんの扱い方について専門知識を持つハンドラーと共に、闘病中の子どもたちを訪問します。 重い病気を患う子どもたちは、 心身共に負担がかかる検査や処置を受けなければなりません。 ファシリティドッグ・プログラムではファシリティドッグが毎日同じ病院に勤務し、医療の専門知識を持つハンドラーが各家族のニーズに合わせて活動します。 闘病中の子どもたちや家族にとって、病院内で触れ合えるファシリティドッグは心を癒やし勇気づけてくれる存在なのです。   ファシリティドッグ「マサ」   国立成育医療研究センターでハンドラーとして勤務しているのは、小児看護専門看護師で約25年の臨床経験がある権守礼美氏。 2012年にファシリティドッグが導入された神奈川県立こども医療センターに勤務しており、そこでベイリーとハンドラー森田優子さんの活動に関心を持ったことがきっかけでハンドラーになることを目指しました。 また、権守さんと一緒に働くのはファシリティドッグのマサは、ラブラドール・レトリーバー2歳の男の子。 働くワンちゃんに特化してブリーディングを行うキャリア・ドッグス・オーストラリアで生まれ、シャイン・オン・キッズにより育成されました。 オーストラリア生まれ、日本育ちのファシリティドッグです。   コロナ禍での活動 入院中の子どもたちにとって、感染症は命を脅かすものです。 コロナウイルスの感染拡大により1回目の緊急事態宣言時には、慎重を期して活動の抑制が図られましたが、その後は各病院の感染対策室と連携・協力により、一度も中断なく活動が継続できています。…

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愛犬を理由に仕事を休める?職場環境に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に暮らしていると、病気や怪我などで通院や看病が必要になったりすることがありますよね。 そんな時、普段働いている飼い主さんはどう対応しているのでしょうか。 海外のペット先進国と比べると、日本はペットに対する職場での理解がまだまだ乏しいと言えるでしょう。 ワンちゃんに何かがあった場合には休みづらいこともあるのではないでしょうか。 そこで10代から60代の全国のワンちゃんの現・元飼い主さん500人を対象に、「犬の飼い主さんの働き方や環境」に関するアンケートが行われました。 今回はその結果をグラフにしてご紹介します。   「愛犬を理由に休んだことがない」が半数以上   ワンちゃんに何かあった場合、それを理由に休む人はどれくらいいるのでしょうか。 『愛犬が理由で会社や学校を休んだことはある?』と尋ねたところ、「仕事や学校を休んだことはない」との回答が最も多く全体の57.8%で、「仕事や学校を休んだことがある」が19.0%、「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」が15.8%と続きました。 「仕事や学校を休んだことはない」が最も多くなったものの、「仕事や学校を休んだことがある」と「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」を合わせると、34.8%を占めており、遅刻や早退をするため仕事や学校に、少なからず影響が出ていることがうかがえますね。   また、『愛犬が理由で仕事を休まなければいけなくなったらどうする?』の質問には、「休むと思う」との回答が全体の51.8%で最も多い結果に。 「遅刻や早退をするかもしれない」の35.6%と合わせると、必要があれば愛犬のために出勤を調整したいと考える飼い主さんが92.8%にものぼりました。 愛犬を大切に考えているのが分かる結果ですね。 また、「仕事を休むとは思わない」と回答した飼い主さんもいますが、愛犬のことを任せられる家族がいたり、回答者本人よりも仕事を調整しやすい家族がいる可能性も考えられます。   「職場に連れて行きたくない」人は全体の55.8%   ペット同伴で出勤が可能な企業も増えてきていますが、実際にワンちゃんを職場に連れて行くことを選択する飼い主さんは多いのでしょうか。 まず、『愛犬を職場に連れて行きたいと思う?』との質問には、「連れて行きたくない」との回答が全体の55.8%にのぼり、過半数を超える結果となりました。 その理由としては、「周りの誰もが犬好きとは限りませんし、やはり自分自身が仕事に集中できなくなると思うので連れて行きたいとは思いません。しかし、その仕事内容や職場環境によって変わるので、絶対とは言い切れないという気持ちもあります(女性/50代)」や、「吠えたり粗相をしたり、職場の迷惑になってしまいそうなので、連れて行きたくないです。無駄な心労が増えそうです(女性/30代)」などが挙げられています。 「迷惑がかかる」や「仕事に集中できない」、「仕事とプライベートは分けたい」と考える飼い主さんが多いようです。…

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トリミングのメリットとは?必要とする犬種と頻度を解説

  愛犬を定期的にトリミングしているという飼い主さんはとても多いでしょう。 トリミングとはハサミやバリカンを使ってワンちゃんの毛を切りそろえること。 きれいにカットし整えることで、ワンちゃんの見た目を素敵にするだけでなく、体にもとてもいい影響を与えます。 そこで今回はトリミングで得られるメリットや、トリミングが必要なワンちゃんの種類、頻度などを解説していきます。 ぜひ、愛犬に当てはめて考えてみてくださいね。   トリミングのメリット   トリミングをすることはおしゃれ以外にも様々なメリットがあります。 ワンちゃんにとってどのような効果が期待できるのか、ぜひ知っておいてくださいね。   体を清潔に保てる ワンちゃんの体を清潔に保つためには、ブラッシングやカット、シャンプーなどのお手入れが欠かせません。 トリミングせずに毛が伸び続けると、土や埃が付着したままで不衛生な状態となりノミやダニが繁殖してしまうことも。 とくにお尻周りの毛は汚れやすく、放置すると菌が繁殖して悪臭の原因になってしまいます。 また、長い毛が邪魔をしていて発見できなかった皮膚の病気などを、トリミングをすることで見つけやすくなる効果も期待できます。   ケガの予防につながる ワンちゃんの毛は体だけではなく、足裏の肉球の間にも生えていますよね。 肉球にはワンちゃんの足の負担を和らげたり、滑ったりするのを防ぐ役割があります。 しかし、毛が伸びてしまうと肉球との間に挟まり、フローリングなどで滑りやすくなってしまうことも。 もし転倒してしまったら、関節を痛めたりや脱臼などのケガにつながる可能性も考えられます。 また、ヨークシャー・テリアやシー・ズー、シュナウザーなどは目の周りの毛が伸び、眼球を傷つけてしまうこともあるため、ケガを防ぐためにも定期的なトリミングが必要です。  …

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動物病院に関するアンケート!受診する頻度やその目的とは?【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に生活していく上で欠かせない存在と言えば動物病院。 病気での通院や健康診断、そして予防接種でお世話になることがありますよね。 中には病院に併設しているトリミングサロンを利用し、定期的に愛犬の様子を見てもらっているなんて方もいるでしょう。 では、実際に愛犬と暮らしているとどれくらいの頻度で動物病院を利用するのでしょうか。 また、どういった目的で利用しどのように動物病院を選んでいるのか、気になるところですよね。 今回は、全国のワンちゃんの現・元飼い主さん476人を対象に行われた「動物病院」に関してのアンケート調査の結果をご紹介します。   動物病院の利用頻度は「半年に1回くらい」が最多回答   まず『動物病院を利用する頻度を教えてください』と質問したところ、「半年に1回くらい」と126人が回答し最も多く、次いで「3週間~1ヶ月に1回くらい」と「2ヶ月~3ヶ月に1回くらい」が104人、「1年に1回くらい」が63人になりました。 このような結果から、定期的に動物病院へ行く飼い主さんが多いことが分かりますね。   動物病院へ行く目的は?   『どのような目的で利用することが多いですか?』には、「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」という回答が最多の34.0%で、「調子が悪いとき」が26.9%、「定期健診」が17.4%と続きました。 ワンちゃんを飼育するにあたり、飼い主さんには年に1度の狂犬病予防注射が義務付けられていることと、ワクチン接種が推進されているため、「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」という回答が多くなっています。 狂犬病予防注射は、地域ごとに集団接種会場も設けられますが、かかりつけの動物病院での接種を望む飼い主さんも多いようです。 その他、「調子が悪い時」や「病気やケガで定期的に」の回答数も多く見られました。   通いやすく、すぐに行ける場所の動物病院を選ぶ傾向に   ここまでのアンケートで飼い主さんの多くが、定期的に動物病院へ行っていることが分かりました。 では今度は、動物病院を選ぶ基準を見ていきましょう。 『動物病院を選ぶ基準は何ですか?』と質問したところ、「近所にある」との回答が最も多く353人、「愛犬に親身になってくれる」が234人となりました。…

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もしもの時に慌てない!災害から愛犬を守るためにできること

  大雨による洪水や土砂災害、地震、火事などの災害が起きた時、ワンちゃんと一緒に避難しなくてはいけないですよね。 そのような時、すぐに持ち出せるようにペット用の防災グッズは用意していますでしょうか? 「用意しなくちゃとは思っているけど、何を準備したらいいのか・・・」なんて、なかなか手を付けられない方も多いでしょう。 そこで今回は、万が一の時にどんな準備をしておけば良いのか詳しく紹介します。 これを機に、ぜひ愛犬のために備えてあげてくださいね。   備えておきたい愛犬の防災グッズ   東日本大震災を教訓に、災害時用の防災グッズが手軽に購入できるようになりました。 しかし、ワンちゃんと暮らしている家庭では、ペット用の防災グッズも準備しなくてはいけません。 ここでは、ワンちゃん用の防災グッズとして備えておきたいものを紹介します。 人間用の防災グッズと併せて重量などを確認し、必要と感じるものを備えておきましょう。 以下は、チェックリストとして活用してくださいね。 災害時のための防災グッズ ・ドッグフード(常温保存可のもの) ・飲料水 ・フードボウル ・ペットシーツ ・消臭機能つきのゴミ袋 ・首輪、リード ・ワクチンなどの証明書コピー ・迷子ポスター、愛犬の写真 ・タオル、ブランケット ・ペット用ウェットティッシュ…

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しつけの基本おすわり!メリットやトレーニング方法とは

おすわりはワンちゃんへのしつけの基本です。 多くの飼い主さんが愛犬へのしつけのファーストステップとして教えているのではないでしょうか。 じつは、おすわりを覚えてもらうことは、飼い主さんだけでなくワンちゃんにとってもメリットがあるんです。 どんなメリットがあるのか、そしてトレーニング方法についてご紹介します。 ワンちゃんを迎えたばかりの方はもちろん、「じつはまだおすわりが完璧じゃない」というワンちゃんと暮らす方も、ぜひ参考にしてみてください。   おすわりを覚えさせるメリット   ワンちゃんが飼い主さんのおすわりの合図をしっかり理解し、すぐに行動にうつせることには、さまざまなメリットがあります。 飼い主さんだけでなくワンちゃん自身の身を守ることにも繋がるので、しっかり教えてあげましょう。 ここでは、3つのメリットをご紹介します。   メリット①事故を防ぐ ワンちゃんにおすわりを教えるメリットの一つ目は、散歩中の事故を防げること。 車の通りが多い道や、危険がある場所でのお散歩の際におすわりができれば、ワンちゃんの不意の飛び出しを防ぐことができます。 たとえば信号待ちや、車とすれ違う時などにおすわりができると、飼い主さんも安心できますよね。   メリット②周りの人に迷惑をかけない おすわりを覚えることは、周囲の人へ迷惑をかけることを防止できます。 ワンちゃんによっては、お散歩中に人に吠えてしまったり飛び掛かったりしてしまう子もいますよね。 人が大好きだからこその行為であっても、周りの人からすると迷惑になることもあるでしょう。 そこで、人とすれ違う時や愛犬が嬉しそうに人に近寄ろうとした時におすわりをさせることで、そういった行為を防ぐこともできます。   メリット③問題行動を抑止する 飼い主さんのおすわりの合図に応えるといった一連の行動は、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせることにつながります。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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