犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

喜びの声ぞくぞく!ブッチにまつわるエピソードを紹介します♪

ブッチでは、定期便の変更・停止やご注文内容、商品に関するお問い合わせを、お電話やお問い合わせフォーム、チャットにて日々受け付けています。 これらのお問い合わせを通じて、私たちスタッフはお客様の率直なお声を知ることができるのです。 そんな中、ご注文の変更と併せて、ブッチの感想や思わず微笑んでしまうようなエピソードをいただく事もちらほら。 この「喜びの声」には、実際にブッチを食べているワンちゃんの反応はもちろん、スタッフも参考になるブッチの与え方の工夫などもあり、皆さんにぜひお伝えしたいことも多いのです! 今回はお客様からいただいた嬉しい「喜びの声」をみなさんにも紹介させていただきます♪ ※お客様から頂戴したご連絡内容は一部変更し転載します。   ブッチを初めて食べた愛犬の姿 最近迎えた子犬はカリカリが苦手で、スポイトで柔らかくしたものを食べさせていましたが、どれも自発的に口にはしてくれませんでした。 食事をしっかり摂れないせいで、留守中に低血糖で倒れていたこともありました。 どうすれば良いか分からず困っていたところ、ブッチのトライアルセットを知り、早速愛犬に与えたら自分から食べてくれたので本当嬉しかったです。 成長期の愛犬がごはんを食べてくれないということは、飼い主さんにとって本当に心配なことですよね。 ブッチは温めたり、ミルクを追加すれば離乳食のようになるので、パピーにもおいしく召し上がって頂けます!   老犬で色々なフードを試しましたが全滅でした。 ブッチを試してみたところ、もりもりごはん食べてくれる姿を何年振りかに見ることができました! ブッチは奇跡のごはんかも?と家族と喜んでいます! シニアになると嗜好や体の変化により、フードジプシーになってしまう子が多いようです。 ブッチは素材のおいしい香りと水分たっぷりの柔らかさで嗜好性が高いため、シニアの子にも受け入れやすいのかもしれません。   イベントで初めてブッチを試しました。 数本買ってみて、その日の夜からメインフードに混ぜて与えたのですが、切り分けている時からすごく喜んでいるのが分かったんです!もちろん完食! 今でも食事の準備中は、私の足元から離れずずっとごはんを待っています。 ブッチと出会えて本当に良かったです。 通信販売のブッチは実店舗がないため、イベントは試食ができるチャンス!…

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覚悟と準備が欠かせない!一人暮らしでワンちゃんを迎えるには

  少子高齢化や核家族化などを背景に、近年は一人暮らしをする人の割合が増加傾向にあります。 そんな一人暮らしをする人でも、ワンちゃんと一緒に暮らしたいと思う方は多いでしょう。 しかし「自分一人できちんと世話をすることができるか」「金銭的に飼育が可能か」「留守番中に長時間ひとりにさせても大丈夫か」など不安や疑問も多くありますよね。 そこで今回は、一人暮らしでワンちゃんを飼う際の条件や注意点を紹介します。   一人暮らしでもワンちゃんを飼える?     一人暮らしでもワンちゃんを飼っている人は大勢いますので、結論から言ってしまえば飼えないことはありません。 しかし家族が自分しかいないということは、仕事や学校、日々の用事などで外出する際に、ワンちゃんは一人で留守番をしなくてはいけません。 ワンちゃんはもともと群れで生活する動物で、いつも家族に囲まれていることで安心して生活することができます。 ですから飼い主さんが長時間留守にしている間に不安を感じ、家具や壁の破壊、トイレの粗相、無駄吠えなどの問題行動を起こしてしまう子もいます。 そういった問題の可能性があることはあらかじめ覚悟しておかなくてはいけません。 また、怪我や病気など自分に万が一のことが起きた際に愛犬のお世話を誰がしてくれるのか、反対に愛犬に何かあった際に仕事を休んで寄り添えるのかなどの問題にも直面するでしょう。 ワンちゃんを迎える前に、預け先やお世話をしてくれる人の確保は欠かせませんね。 家族が多い家庭で迎えても、ワンちゃんのお世話は予想外なことも多く大変なものです。 一人暮らしの場合にはそういったことを含めて慎重にお迎えを判断しなくてはいけません。   迎える前に確認したいポイント     愛犬と暮らしている飼い主さんはしばしば「ワンちゃんを飼うのは子どもを育てることと同じ」と口にする方が多いように、ワンちゃんを飼うことは命を育むことです。 迎え入れてから「想像より大変だった」などと言って手放すのは、家族を手放すことと変わりありません。 また、飼い主さんとの別れや飼育環境の変化により、ワンちゃんは大きなストレスを受けることになります。…

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約半数が着せている?ワンちゃんの洋服に関するアンケート【ニュース】

  ここ数年、街中で洋服を着ているワンちゃんを見かけることが増えた気がします。 可愛いらしいデザインのものや機能性を取り入れた洋服もあり、店舗やインターネットで豊富なラインナップを見ることが出来ます。 しかし、ワンちゃんに洋服を着せることは人間のエゴなのか?と悩む飼い主さんもいるかと思います。 今回は犬を飼っている122人に聞いた「犬の洋服に関するアンケート」の結果をご紹介します。   半数はペットに洋服を着せている   まず「ペットに洋服を着せていますか?」という質問では、「はい」と回答した人が47.5%、「いいえ」と回答した人が52.5%という結果になりました。 ワンちゃんと暮らしている方の半分くらいは、洋服を着せることがあるようです。     ワンちゃんの体のサイズ別に洋服を着せているかを調査する質問では、「小型犬」が62.1%、「中型犬」が24.1%、「大型犬」が3.4%に。 小型犬に洋服を着せている方が圧倒的に多く、大型犬に洋服を着せている方はあまり多くないことがわかりました。 町中で見かけたワンちゃんを思い返してみても、洋服を着ているのは小型犬が多いのではないでしょうか。   防寒対策や抜け毛予防などのメリットがある   ワンちゃんに洋服を着せている方に、洋服を着せる意味を聞いてみました。 すると、「寒さ対策のため」という回答が47.4%、「汚れ防止のため」と「かわいいから」という回答が共に17.5%、「抜け毛防止のため」「映えのため」「洋服を着せることが当たり前」が共に5.3%、「おしゃれさせたい」が1.8%という結果になりました。 約半数の方は、寒さ対策を目的として洋服を着せているようです。 「かわいいから」「映えのため」と回答した方も少なくないことから、純粋な見た目のかわいさから洋服を着せている方が一定数いることがわかります。   「かわいい」と「機能性重視」が多い傾向  …

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ペットとのお別れをどう乗り越える?ペットロスに関する意識調査【ニュース】

  ペットブームと共に広まりつつある「ペットロス」という概念。 ペットロスとは、大切なペットを失った際に受ける精神的ダメージのことを指しますが、実際にはどの程度の人がペットロスを経験したことがあるのでしょうか? 今回は、これまでにペットの飼育経験がある人391名に聞いた「ペットロスに関する意識調査」の結果を紹介していきます。   約4割がペットロスを経験   最初に行われた「ペットロスを経験したことはありますか?」という質問では、「言葉も知っており経験もしたことがある」が43.2%、「言葉は知っているが経験したことはない」が40.2%、「言葉も知らず経験もしたこともない」が16.6%という結果となりました。 ペットの飼育経験がある人には、ペットロスという言葉はかなり浸透していながらも、実際に経験をしている人は半数程度ということがわかりました。   ペットロスの乗り越え方1位は「写真や思い出の品を飾る」   続いての「ペットロスを経験したことのある人は、どのように乗り越えましたか?経験したことない人は、効果的だと思うものを選択してください」という質問では、「写真や思い出の品を飾る」が32.2%、「家族でペットについて語り合う」が32%、「後悔のない葬儀を行う」が29.7%、「新しいペットを飼う」が19.2%という結果となりました。 ペットロスを乗り越える方法は人それぞれではありますが、写真などの思い出の品を飾ったり、同じ悲しみを感じている家族と語り合ったりすることで乗り越えようと考える人が多いようです。 一方で「その他」と回答した人は15.6%で、その大半は乗り越えられていないと回答していました。 ペットロスは簡単に乗り越えられるものではなく、中にはロス状態から抜け出せないままでいる人も少なくないようです。 大切な家族ですから、そのような心理状態になる可能性は誰にでもあるものです。 愛犬との別れを思い出して悲しい気持ちになる時は、楽しかった時の日々を思い返したり、家族や友人と語らってみてはいかがでしょうか。   約7割が「ペットの存在は家族と同じ」と回答   最後に「あなたにとって、ペットとはどのような存在ですか?」という質問をしたところ「家族が優先ではあるが、ほぼ同等」という回答が最も多く40.7%、次点で「家族と全く同等」が32.2%、「家族との区別は明確につけている」が17.9%、「家族と捉えたことはない」が9.2%という結果になりました。 約7割の人が、ペットのことも家族と考えていることから、社会全体でペットの家族化の意識が高まっていることがうかがえます。 しかし、「ペットを家族と捉えたことはない」との回答も少なからずあるため、動物愛護や飼育放棄における啓蒙活動などが積極的に取り組まれている今の社会的背景も推測できます。 ※「サンセルモsorae調べ」…

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悩み事1位は抜け毛!ペットと掃除に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんと暮らしていると、抜け毛や汚れなどの掃除の手間が尽きません。 綺麗にしたそばから汚れていく現状に悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? そこで今回は、日本トレンドリサーチとユアマイスター株式会社によって行われた、ペットと掃除に関するアンケートの結果を紹介します。   掃除の悩みの原因は「抜け毛」が48%   まず最初の質問として「現在どのようなペットを飼っていますか?」と尋ねたところ、「猫を飼っている」が42.2%、「犬を飼っている」が40.7%、「その他のペットを飼っている」が27.8%でした。 今回のアンケート回答者は、ネコちゃんを飼育している方がワンちゃんよりも少しだけ多いことが分かります。     続いて現在のペットにまつわる掃除の悩みの有無を問う質問には、「ある」が55.4%、「ない」が44.6%という結果になりました。 飼い主さんの半分以上は掃除の悩みを抱えているようです。 昨今では室内飼育が主流のため、部屋の汚れや匂いなどが気になりやすいと言えるでしょう。     掃除の悩みがあると答えた方を対象に行われた、「どのような犬や猫にまつわる掃除の悩みがあるか教えてください」という質問では、「抜け毛」と回答した人が48%、「トイレ」が27.9%、「におい」が6.7%という結果になりました。 以下、掃除の悩みに関する実際のコメントです。 ・『犬を飼っている』抜け毛の頻度が多く、一日で床が毛だらけなので毎日掃除機をかけないと間に合わない。(20代・女性) ・『犬を飼っている』室内で飼っているので、毛が抜けて部屋中に散らばって困る(70代・男性) ・『猫を飼っている』たまにトイレではない場所や、カーテンにおしっこをかけた時が大変です。(40代・男性) ・『猫を飼っている』毛布などに付いた猫の毛が取れないこと(50代・男性) 具体的な掃除の悩みとしては、抜け毛に悩まされている方が多いことがわかりました。   ニオイ対策はしていない人が56.8%…

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いつから始める?パピーのしつけ方と教える順番

  待ちに待ったパピーがお家にやって来る日は、家族みんなでワクワクしているはず! その反面、しつけはいつからどのようにスタートすればいいんだろう?と不安な気持ちが生じる飼い主さんも多いものです。 パピーには覚えなければいけないことがたくさん! 特に初めてワンちゃんを迎える飼い主さんは、何から手をつければよいのか悩むこともあるかもしれませんね。 この記事ではパピーのしつけを始める時期や、しつけの順番などを解説します。   パピー(子犬)のしつけはいつから始める?   パピーは家族を癒し笑顔にしてくれる存在ですよね。 でもただ可愛いがるだけではなく、しっかりとしつけを行い、暮らしのルールを教えていくのも飼い主さんの役目です。 パピーのしつけを始めるには、いつが適期なのでしょう。   年齢的には生後2~3ヶ月頃から しつけは、パピーの時期に始めるのが理想とされています。 しかし、生後2~3ヶ月までのパピーはまだ脳が未発達状態なので、人が何かを教えようとしても理解ができません。 生後3週齢から8週齢の期間は母兄弟の中でワンちゃん同士の社会性を学ぶ必要があります。 まずはワンちゃん同士のルールのお勉強から! 飼い主さんがしつけを始める時期は、生後2~3ヶ月を過ぎてからが良いでしょう。   パピーを家に迎えたら 新しく家にやってきたばかりのパピーは、環境の変化に敏感になっているもの。 そのため精神的にも肉体的にもストレスがかかり、この時期は最も体調をくずしやすくなっています。 飼い主さんはパピーをかまいたい気持ちをぐっと我慢して、優しく見守りましょう。 しつけも最低限の内容にとどめます。…

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選ぶ理由は?首輪とハーネスどちらを使っていますか【ニュース】

  ワンちゃんのお散歩に欠かせない首輪やハーネス。 どちらのタイプを選ぶか、迷われる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ショップやネットでもさまざまなタイプが販売されており、どれがうちの子に合うか、窮屈でなく負担の少ないものはどれか等、見比べては悩まれることも多いでしょう。 そこで今回は、首輪とハーネスの利用動向を調査した最新のアンケート結果を紹介します。   ハーネス派がやや優勢   ワンちゃんと暮らす飼い主さんに首輪とハーネスのどちらを使っているか単一回答で尋ねたところ、「ハーネス」が44%、「首輪」が39%という結果が得られました。 差はわずか5ポイント分ですが、ハーネス派の方が優勢なようです。 なお「両方」と回答された飼い主さんも16%あり、「その他」は1%でした。 両方を利用されている方は、それぞれのメリット・デメリットを認識し使い分けているのかもしれません。   最初は首輪から入る飼い主さんがやや多め   続いてこれまでの利用経験を尋ねたところ、「最初から首輪」という方が35%で最も多く、次いで「最初からハーネス」の33%となりました。 3位は「両方を使い分けている」という方の13%で、4位が「首輪からハーネスに変えた」という方の11%、5位は「ハーネスから首輪に変えた」の7%でした。「その他」は1%です。 最初に選択したタイプを変わらず使い続ける飼い主さんが多いようですね。 しかし前問の回答結果とも合わせてより細かく見ていくと、「首輪からハーネスに変えた」という方が、反対の「ハーネスから首輪に変えた」という方より4ポイント多いなど、最初は首輪を選ぶ人がやや多いものの、その後にハーネスへ変更、現在ではハーネス派がわずかに優勢になっていると分かります。   ハーネスは首への負担の少なさから選ばれる傾向   首輪とハーネスのそれぞれについて、使っている理由を単一回答で答えてもらったところ、1位は「首への負担が少ないから」の32%で、とくにハーネス利用者で多い傾向がありました。 「首への負担」を理由に挙げた方のうち70%近くがハーネス利用者です。 2位は「抜けにくいから」の18%で、こちらも比較的ハーネスを利用する方から多く挙がっています。…

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愛猫のごはんはどうしてる?購入場所や切り替えのタイミングについて【ニュース】

  愛猫と暮らす飼い主さんの中には、ごはん選びが悩みの種という方も多いのではないでしょうか? せっかくなら愛猫が気に入ってくれるものや、年齢や体質に合ったものを選びたいというのが親心。 だからこそよその飼い主さんはどう選んでいるのか、気になるところですよね。 今回は全国の愛猫と暮らす飼い主さん338人を対象に行われた、キャットフードに関するアンケート結果をご紹介します。   フードの食いつきが悪くなったら変更を考える   まず、「キャットフードを変えようと思うのはどんな時?」という質問では、「食いつき」という回答が多く48%、「健康」が18%、「年齢/病気」が14%、「トライアル」が12%という結果になりました。 ネコちゃんと暮らしている方の約半数は、あげているフードをあまり食べなくなったタイミングでフードの変更をしようと考えるようです。 しかしネコちゃんによっては、フードを変えることで体調を崩す子もいるため、変更は慎重に行わなければいけません。   ごはんの情報収集はインターネット検索が半数   続いて「ペットフードの情報収集したい時はどうしてる?」という質問では、1位が「インターネット検索(54.7%)」、2位が「動物病院(34.9%)」、3位が「ペットメディア(26.6%)」、4位が「SNS(21.9%)」という結果になりました。 インターネット検索やメディアなど、手軽にスマホで調べられるネット上から情報を集めている方が多いようです。 しかしインターネット検索は、手軽な反面その情報が本当に正しい物なのか自分で判断しなければいけない難しさがあります。 またネット上で目星を付けた上で、SNSで実際に利用されている方のリアルな感想を調べて判断したり、イベントなどで数種類のフードのサンプルをもらって少量ずつ試したりと、ネコちゃんのごはんを慎重に決めている方が多いようです。   フードを購入する場所は、ホームセンターやスーパーが多い   「いつもペットフードを買う場所を教えて」という質問では、「ホームセンター」が53%、「スーパー・ドラッグストア」が44.7%、「ECモール」が37%、「ペットショップ」が28.7%という結果になりました。 ペットフードは近所のお店で購入する方とネット通販で購入する方が多いようです。 中には、ネコ砂のような重い物はネット通販で購入し、おもちゃやおやつのような軽い物は近所のお店で実際に見て選ぶという使い分けをしている方もいました。 今後はネットスーパーや宅配サービスの普及などにより、情報の収集から購入までオンラインで解決する方が増えると考えられます。…

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愛犬のお腹がピーピー!下痢の原因と危険な状態とは

  ワンちゃんの下痢は珍しい症状ではありませんが、その原因や対処に悩む飼い主さんもいるでしょう。 愛犬をすぐに病院に連れて行った方が良いのか、様子を見た方が良いのかなど疑問も多いですよね。 そこで今回は、愛犬が下痢になった時の原因や対処法についてお伝えします。 慌てずに対処できるように正しい知識を身につけましょう。   ワンちゃんが下痢を起こす原因は?   ワンちゃんの下痢にはさまざまな原因が考えられます。 主な原因を知ることで、飼い主さんが取るべき行動や対処法のヒントになるかもしれません。 ここでは下痢を引き起こす主な原因を見ていきましょう。 ただし下痢が続いたり体調不良が見られる場合には、安易に判断せず動物病院を受診してください。   食べ過ぎ・食べなれない物による刺激 私たちと同じように、食べ過ぎも下痢の原因になり得ます。 また、食べなれないものを口にすることで下痢することがもあるため、フードの切り替え時は注意が必要です。   アレルギー ワンちゃんに食物アレルギーがあると、脱毛や皮膚炎といった皮膚への症状が出やすいですが、中には下痢をしてしまう子もいます。 食物アレルギーの場合、その食材を含まない食事に変えることで症状がおさまるため、動物病院ではアレルギー除去食を処方されるケースがあります。 また、血液検査でアレルゲンを特定することもできます。   内臓の病気 ワンちゃんの胃腸や肝臓・膵臓など内臓に何かしらの病魔が隠れていると、それが原因で下痢をすることがあります。 その他にも腹部の腫瘍などを原因として下痢を引き起こすことがあるため、慢性的な下痢の場合は必ず動物病院を受診しましょう。…

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マナーと注意点を解説!ワンちゃんと一緒にお花見を楽しむポイント

  日本人にとって桜の花は特別な存在。 桜の開花やお花見のニュースなどもよく目にしますよね。 屋外で楽しめるからこそ、愛犬と毎年一緒にお花見しているという方も多いでしょう。 ですが、ワンちゃんを同行させる際のマナーには気を付けたいですよね。 お花見会場や名所はたくさんの人で賑わうので、周囲に迷惑をかけないようにしなければなりません。 また、愛犬の身の安全を守れるように注意したいポイントもあります。 ぜひ今回の記事を参考に、春の陽気とお花見を楽しんでくださいね。   ワンちゃんとお花見を楽しめる名所   愛犬と一緒にお花見を楽しむためには、まずワンちゃん連れで行ける場所を選ぶ必要があります。 ワンちゃんと一緒に行ける人気の桜の名所をいくつか紹介します。   ワンちゃん連れお花見スポット~関東~ ・代々木公園(東京都渋谷区) 都心にあるにかかわらず美しい桜の花が見られる代々木公園。 人気のお花見スポットで、シーズンには様々なイベントや出店も楽しめます。 渋谷門の近くは、とくにたくさんの人で賑わいます。 ・目黒川(東京都目黒区) まるで、川を覆うトンネルのように両側の岸に美しく桜が咲く目黒川もおすすめのお花見スポットです。 周辺にはワンちゃんも入れるドッグカフェもあるので、ゆっくり食事も摂れるのが嬉しいですね。 ・駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区) 約190本もの美しいソメイヨシノやサトザクラなどが、楽しめる駒沢オリンピック公園。 陸上競技場やテニスコートなどの施設があるほか、ワンちゃん連れには嬉しいドッグランが完備されています。…

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ワンちゃんが遠吠えするのはなぜ?理由と対処法を解説

  ワンちゃんの遠吠えを聞いたことはありますか? 救急車や町内会のサイレンの音などに反応して、まるで狼のように遠吠えをするワンちゃんがいますよね。 遠吠えは、普段の鳴き声とは違い、大きな声で長い時間吠えるとても独特な鳴き声です。 愛犬が遠吠えをしている時、飼い主さんはご近所さんからの苦情が来ないかヒヤヒヤするもの。 この遠吠えは習性的なものなのでしょうか。 今回は、ワンちゃんが遠吠えをする理由や対処法について解説いたします。   ワンちゃんが遠吠えする理由とその心理   ワンちゃんの祖先である狼が、遠吠えをすることは有名です。 テレビや映画などでも狼の遠吠えのシーンをしばしば見かけますが、とても迫力がありますよね。 同じ遠吠えでも、ワンちゃんと狼の遠吠えをする理由は異なります。 今回はこの遠吠えをする理由の違いを見ていきましょう。   祖先の狼が遠吠えする理由は? 狼は、パックと呼ばれる群れをつくって生活をします。 群れにはそれぞれ縄張りがあるため、この縄張りを主張するために遠吠えをするのです。 これは、群れ同士の争いを避けるという意味もあります。 そのほかには、狩りをはじめる合図や、はぐれた仲間を探すためにも遠吠えをすることがあるようです。 狼の遠吠えには、コミュニケーションツールとしての役割があるということですね。 それでは、狼から進化したワンちゃんの遠吠えにはどのような役割があるのでしょうか。   群れへの合図 野犬の群れなどでは、遠吠えで自分の居場所を知らせ、仲間に帰り道を教えることがあります。…

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愛犬のクローンはありorなし?人間のエゴという意見も【ニュース】

  日本ではあまりなじみがありませんが、海外の一部の地域ではビジネスとして成立しているペットのクローン。 クローンとは生物の細胞から外見が全く同じ生物を作り出すもの。 海外には亡くなった愛犬にまた会いたいという思いから、クローンを望む飼い主さんがいます。 しかし日本に住んでいる飼い主さんたちは、どう考えているのでしょうか? 今回は全国の現・元ワンちゃんの飼い主さん180人に聞いた「愛犬のクローン」に関するアンケート結果を紹介します。   愛犬のクローンが作れることを知っている?   最初に「愛犬のクローンが作れることを知ってますか?」という質問をしたところ「知らなかった」と回答した方が大半を占めており81.7%、「知っている」と回答した方が18.3%にのぼりました。 ペットのクローンが初めて作られたのは2001年。 クローンビジネスが行われるようになったのは2008年と言われていますが、日本では普及していないこともあり、大半の方は知らないことがわかりました。 新型コロナウィルスの影響でペットブームが起こったことにより、ここ数年は日本でもDNA保存といったクローン関連のビジネスが増えてきているようです。   8割は愛犬のクローンを望まない   「愛犬のクローンを作ってみたい?」という質問では、「作りたくない」が78.9%、「わからない」が15.6%、「作りたい」が5.6%という結果になりました。 「作りたくない」と回答した方のコメントには、自然の摂理に反していることや倫理的に問題があることを指摘する意見が見られました。 「愛犬の死をなかったことにするような行為に思えて悲しい」(女性 / 30代) 「命を自由に作ることは、人間のエゴです。倫理に反します」(女性 / 40代) 「全く同じ子はこの世に存在しない。唯一無二の存在であって、だから尊いし、たまらなく愛おしい。いくら遺伝子をコピーしようとも、その子と過ごした時間がその子を形成するのであって、クローンとして生み出された子は全く別の個体。重ねてしまうのもかわいそう」(女性…

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