犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

冬の大掃除 第1回 〜抜け毛対策編〜

12月も半ばに差しかかり、そろそろ2018年も終わりに近づいてきましたね! 去年の今頃も大掃除していたのかと思うと、時の流れが早く感じられます……。 ところで、換毛期にたっぷり抜け落ちた愛犬や愛猫の抜け毛、みなさんはスッキリお掃除できていますか? サッシの溝や、滑り止め用マットに絡まった抜け毛……毎日のお掃除では、なかなか対処しきれないですよね。 そこで今回は、1年分の溜まった汚れを今年のうちにキレイするためのお掃除術をご紹介♪ 愛犬・愛猫と一緒に、気持ちよく新年を迎えましょう! 抜け毛とサヨナラ!オススメのお掃除方法 年末の大掃除といっても、特別な道具を用意する必要はありません。 どのご家庭にもあるいつものグッズと、ちょっとした工夫でOK!   マスクで健康を守る まずは人間の準備から。マスクを装着して、ホコリを吸い込まないようにしましょう。 いつも掃除しない箇所には、愛犬の皮膚のカケラや細かい毛など、様々な汚れが隠れています。 ホコリと一緒に吸い込んでしまうと鼻水やくしゃみにとどまらず、体調を崩したり、動物アレルギーになってしまうことも! 愛犬・愛猫と楽しく過ごすために、しっかり準備を整えましょう。   ブラッシングで愛犬・愛猫もお掃除の準備を お掃除の前に、まずは愛犬・愛猫のブラッシングから行います。 ダブルコートの被毛の子は、ブラッシングのたびにあたり一面、毛だらけになってしまいます。 お掃除前にブラッシングして、できるだけ抜け毛を減らしておきましょう。 もし掃除を開始してしまっていたら、ベランダでのブラッシングがオススメです。抜け毛の後始末がサッと終わりますよ!   まずは高いところから 人間と愛犬・愛猫の準備が整ったら、まずは棚の上など、高いところのホコリを落とすことからはじめます。 はたきや使い古したタオルなどでサッと拭うだけでも、新年の気持ちよさが違いますよ!…

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愛犬と楽しく冬を乗り切ろう!冬のブッチタイプ別診断

愛犬と過ごす冬は、とっても楽しいものですよね。 雪遊びや、普通のお散歩も、キレイなイルミネーションの中を歩くだけでなんだかワクワク♪ ただ、犬にとっては夏の厳しい暑さと同じくらい冬は過酷な季節でもあるんです……。 寒さが厳しいと、体が冷え、体内の血の巡りが鈍化。 すると免疫力が落ち、様々な病気や風邪など不調を起こす原因にも……(;_;) そうならない為に!! タイプ別♪ブッチと冬を楽しく乗り切る方法をご紹介\(^o^)/ ぜひ、ご愛犬がどのタイプになるのか診断してみて下さいね! やってみよう!冬のタイプ別ブッチ診断 Q1 愛犬の被毛は? ダブルコート シングルコート ◎ダブルコートの子は、寒さに強い! 換毛期には抜け毛がごっそりでるダブルコートのわんちゃんは、じつは寒さに強いのです。 …………………………………………………… 柴犬、ポメラニアン、コーギー、シベリアン・ハスキー、ゴールデン・レトリバーなど ◎シングルコートの子はお手入れかんたん!抜け毛しらず!? ダブルの子と比べて毛の長さは長くなりがちですが、シングルコートのわんちゃんは寒さにちょっと弱め……>< …………………………………………………… プードル、シーズー、マルチーズ、グレーハウンド、ヨークシャーテリアなど Q2 標準体型よりもスリムである YES NO…

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ブッチ・ジャパン – キャンペーン情報

ブッチ・ジャパンが開催中のキャンペーン情報をお知らせするページです。 過去のキャンペーン情報もこちらにまとめています。 参加者のみなさまのたのしい投稿など、ぜひ、お時間がある時にお楽しみください。 最新のキャンペーン #ごきげんワンごはん ル・クルーゼ×ブッチコラボキャンペーン ブッチはこの度、新たな試みをはじめました! その名も #ごきげんワンごはん ペットだってエサじゃなくて“ごはん”を楽しみたい ペットだから、エサをあげる……ではなく、 「家族だから、団らんの中で美味しいごはんをたべさせてあげたい」 そんな考え方やライフスタイルを、提案する活動です。 日頃ブッチでは、ペットフード商品の販売を通して、みなさまのペットライフへの貢献を目指しています。 そういった視点からは少し角度を変えたところから、ペットのライフスタイルを応援するために立ち上げた「#ごきげんワンごはん」。 普及活動の第一歩として、世界的なキッチンウェアブランド『ル・クルーゼ』様にご協力いただき、豪華賞品が当たるInstagram投稿キャンペーンを実施しました。 みなさまのごきげんな食卓の投稿を多数いただき、大好評のキャンペーンとなりました。 #ごきげんワンごはん 特設ページ https://gokigen-wan-gohan.com/ #ごきげんワンごはん 公式Instagram https://www.instagram.com/gokigen.wan.gohan/ キャンペーン期間:2018年10月1日(月)~ 10月31日(水)…

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ペットの老後を考えよう ~老犬ホーム特別インタビュー~

ワンちゃんもネコちゃんも医療や食事の進歩により、長生きする子が増えてきました。 約30年前の犬の平均寿命は7.5歳と言われていましたが、現在ではなんと、14.19歳! とってもご長寿になっているんです。 大切な家族が長生きしてくれるのは、大変嬉しいことですよね(*^^*) でも、みなさんはこんなこと、考えたことはありますか? これから近い将来、あなたの愛犬が歳を取って介護を必要としたり、寝たきりになったり……。 「1時間ごとの寝返り介護が必要だったら、仕事を続けながらできるだろうか」 「自分自身も歳を取って寝たきりになったら、だれが愛犬を面倒見てくれるだろうか」 うちの愛犬に限っては大丈夫……!でももしかして、いつかは考えないとダメ……? どうでしょうか?考えはじめたら、少し不安になってきた方も多いと思います。 ぜひこの機会に、どの家族にも必ず訪れる『愛犬が歳を取ること』について考えてみましょう。 シニア犬になったら ~老犬ホームという選択肢~ わたしたち人間も、歳を重ねたときに、選択肢のひとつとして「施設に入ること」があります。 デイホームや老人ホームで、とても生き生きと新しい仲間と過ごすことは、老後の楽しいライフスタイルのひとつですよね。 じつは、ワンちゃんにもそういった「老犬ホーム」があるのをご存じでしょうか? ブッチスタッフもまだまだ知らないことが多かった「老犬ホーム」。 ぜひ、この機会に多くの方に知って欲しい!という思いから、今回は千葉県にある老犬ホーム&ペットホテル『九十九里パーク』様におじゃまして、お話をお伺いしてきました(^^)/ 老犬ホーム『九十九里パーク』とは ▲千葉県の東部、九十九里浜のすぐ近くにある、老犬ホーム九十九里パーク 広々としたお庭が広がっており、走ったり、遊んだり、休んだりするスペースが充実しています。 なんと、この施設の犬舎やお庭、遊具もすべてスタッフさんの手作りなんだそうです! ▲お庭はシニアでも楽しく遊べる工夫にあふれています。 歳を重ねても、犬舎の中だけにいるのではなく、外でも快適に過ごせるような工夫がたっぷり。 ちょっと休みたいとき用の木陰を作ったり、歩きやすく、それでいて運動にもなるように低めの台を用意して、どの子でも遊べるように細かい工夫が嬉しいですね。…

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ブッチ・ジャパン アンバサダー『文太くん』をご紹介!

この度、ブッチ初のYouTuberアンバサダーが誕生しました! そこで今回は、チャンネル登録10万人以上という圧倒的な人気を誇るシベリアンハスキー『文太くん』の魅力をたっぷりとご紹介します♪ 『文太くん』の 基本のキホン! シベリアンハスキー 8歳 男の子 好きなこと:散歩 好きな食べ物:ジャーキー、ブッチ 文太くんの豆知識 じつは苦手なこと:お尻まわりのブラッシング   アニマルYouTuberとして大人気!『文太くん』のお姉さんの特別インタビュー 私は小さい頃から大の犬好きで、犬を飼いたい!とずっと思っていました。 母も昔から犬と生活をしていたので本当は飼いたかったんだと思うんですが・・・ こどもが小さい内は難しいと思ったのか、なかなかOKしてくれなかったんです。 でも、私が中学1年生になった時に、私も兄も弟もある程度手がかからなくなって、ようやくワンちゃんを迎えることになりました! その時は小さい犬に憧れていて、ミニチュアダックスフンドとかが来たらいいな~なんて思っていたんです。 ところが「今日、犬を連れてくるよ!」と言った母が抱えて帰ってきたのは、ダンボールに入ったウンチまみれのシベリアンハスキーでした(笑) 名前を付ける時は、「シベリアンハスキー=強い犬」というイメージから、私は「シルベスター」、兄が「スタローン」をそれぞれ推していたんです! でも母が「ここは日本だから、外で呼んでも違和感のない名前にしよう」と言って、映画『トラック野郎』で強い男のイメージのある俳優の菅原文太さんにあやかって「文太」という名前になりました。 よく、福岡で活躍されているお笑い芸人の「シベリア文太」さんから名付けたと言われるんですが、そうではなく、菅原文太さんです!(笑) ▲今よりもとってもやんちゃそう!当時はお顔の色もちょっとちがいますね。 1歳くらいでだいたいのしつけを終えて、4歳くらいから落ち着いてきて、8歳の今はすっかり聞き分けのいい子になりました。 毎日ウンチまみれになって、家具を破壊し、教科書を破くくらいに力を持て余していた小さい文太を、「しつけの本」を片手に、悩みながら育てたのはいい思い出です(笑)…

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ブッチアンバサダー ~初めての顔合わせ&撮影会レポート

ブッチ・アンバサダーさんにご協力いただき、秋に予定しているキャンペーンに向けた撮影会を行いました! じつは、ブッチ・アンバサダーさん初めての顔合わせ!! それぞれ個性たっぷりのアンバサダーさん達が、どんな姿を見せてくれるのか、スタッフもとってもワクワクでした♪ 今回、撮影に参加してくれたのはこちらの3組のアンバサダーさんです。 うどんくん フレンチ・ブルドッグ 5歳 男の子 好きなこと: 車でおでかけ 好きな場所: リビングの床暖房ホットスポット 好きなタイプ: おっとりした大きな女の子 ラッキーカラー: 赤 じつは苦手なこと:カメラ目線   あーちゃん&ぺーちゃん ★あーちゃん(あーるん) [写真右] ゴールデン・レトリバー 4歳 女の子 好きなこと:#あーちゃんのシャキーン…

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災害救助犬ってどんなことをしているの? ~日本レスキュー協会の活動~

2018年7月、西日本を中心に広い範囲で発生した集中豪雨は、広島県・岡山県・愛媛県に特に甚大な被害をもたらしました。 河川の氾濫や土石流により、家屋の浸水や倒壊が発生。 一時は安否不明者数が80人近くにものぼり、大規模災害として皆さんの記憶にも新しいかと思います。 ブッチが継続的に支援をさせていただいている日本レスキュー協会さまからも災害救助犬2頭が出動し、他団体との合同チームで捜索にあたりました。 📝 ブッチが日本レスキューさまに行っている支援活動についてはこちら ブッチ・ジャパン支援活動報告書 日本レスキュー協会さま vol.4   現場は、土砂に埋まった車、ガラスや瓦礫、衣服や家具が散乱しており、行方不明者の捜索が非常に困難な状況。 そんな中、災害救助犬がかすかな匂いに反応を示した場所から、ご遺体が発見されました。 平成30年7月豪雨での災害救助犬の活動は、各メディアでも取り上げられ、初めてその存在を知った方もいらっしゃるかもしれません。 ひとりでも多くの方に災害救助犬のことを知っていただき、日本での周知・理解が進むお手伝いが出来れば・・・という思いで、コラムを書かせていただきました。 有事の際に私たちのために出動してくれる災害救助犬。 日本での活動がもっと広がり、周知されることを願っています。 災害救助犬とは? 災害救助犬とは、地震や土砂崩れといった自然災害が発生した際に、行方不明者を捜索するために特別な訓練を重ねた犬のことを指します。 ▲日本レスキュー協会さまには、災害の現場を想定したつくりの訓練所も 日本レスキュー協会さまには、災害現場を想定し、足元の不安定な高所や瓦礫の散乱した特別な施設が設けられています。 こういった施設を使い、短期集中型の犬の特性に合わせ、短時間の訓練を日課としているそうです。 訓練、というと厳しいイメージを持ってしまいがちですが、じつは災害救助犬にとって訓練は「楽しいこと」なのです。 瓦礫の上を器用に走りながら、とっても楽しそうに訓練している様子が伝わってきますね。 隠れている人を見つけたら大好きなおもちゃで遊んでもらい、たくさん褒めてもらっています。 実は、訓練のご褒美は食べ物ではなく『人を捜す=遊んでもらえる』こと。…

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愛犬の熱中症対策、していますか?【健康コラム】

梅雨が明ければ、海にプールに花火大会と、楽しい夏がやってきますね! ただ、日本の夏といえば、日差しがサンサンと照りつけ、ジメジメ・ムシムシ・・・(>_<) 照り返しの強いアスファルトの近くを、全身毛むくじゃらで歩く犬たちにとっては一番キビしい季節かもしれません・・・。 犬にとって『快適!』と感じる温度が22~26℃、湿度は50~60%といわれています。 東京なら、ちょうど桜が開花し、私たちがコートを脱ぎ始める3月下旬の晴れた日中の気候です。 そんな暑がりの彼らにとって、夏の天敵と言えるのが“熱中症”。 ひとたび熱中症を発症すると、重度の場合は後遺症が残ったり、最悪の場合には命を落とすことも。 ぜひ一度、愛犬の『熱中症対策』を見直してみましょう。 熱中症対策はお散歩だけでなく室内でも! 愛犬を熱中症にさせないために、私たちにどうのようなことが出来るのでしょうか? じつは直射日光を浴びる外だけでなく、室内にも熱中症のリスクはひそんでいます! 室内・室外のシーン別対策をそれぞれお伝えします。 シーン別対策その1:室外 私たちよりも地面との距離の近い犬には、アスファルトから照り返される放射熱にも注意が必要です(>_<) お散歩は出来るだけ日が昇っている時間帯をさけ、明け方や日没後の涼しい時間におこない、芝生や土が多いところを歩かせると、熱中症をおこすリスクが大幅にさがります。 また、トイレなどの理由で日中にお散歩が必要な場合には、万が一のことを考え、冷たい濡れタオルを持って行くと安心です(^^) 室外飼育をする場合には、アスファルトから遠ざけ、地面を掘って涼をとれるよう芝生や土の近くに犬小屋を置くようにしましょう。 朝と夕にそれぞれ日陰ができる場所を選ぶこともポイントです! そのほか、保冷剤を入れて使うバンダナ等、愛犬用の熱中症対策グッズもたくさん販売されていますので、一度チェックすることをおすすめします♪ シーン別対策その2:室内 室内では風通しをよくしたり、エアコンを使って快適に過ごせる温度を保ち、常にきれいな飲み水をたっぷり用意しておきましょう。 直射日光のあたる場所にケージを置かないようにし、犬だけでお留守番させる時などは、エアコンの不調がないか、事前に確認を! 今は外出先からスマートフォンで操作できるエアコンも発売されているようので、犬と暮らすご家庭は導入を検討しても◎! 万全の対策をしていても「なんだか愛犬の様子がいつもと違うな」と思ったら、熱中症の症状を確認してみましょう。 こんな症状が出たら要注意!わんちゃんからのサイン…

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いざという時に!愛犬・猫のための災害時の備え【日本レスキュー協会様監修】

定期的に支援をさせていただいている日本レスキュー協会様より「ぜひ、ペットの防災についての知識を広めてほしい」というお言葉をいただきました。 恥ずかしながら、災害時の備えについてなんとなく聞いたことはあったけれど、実際に準備まではできていなかったスタッフ。 いざという時に役立つ防災知識をご共有いただき、とても勉強になりました。 大切なワンちゃん・ネコちゃんと一緒に災害をのりこえる中で、皆さまの困りごとを少しでも減らせるよう、ご共有いただいた情報をまとめました! 少し長いコラムになってしまいましたが、日本で暮らす以上、人だけでなく動物たちにとっても災害は身近なこと。 ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。 また、災害などのトラブルでワンちゃん・ネコちゃんが行方不明になってしまった時のため『わんにゃん捜索ポスター』をご用意しました。 ダウンロードして自由にお使いいただけるようにしていますので、ぜひこちらもご活用ください! ◆『わんにゃん捜索ポスター』 ダウンロードはこちらから↓↓ ブッチオリジナル『わんにゃん捜索ポスター』(PDF)ダウンロード   災害発生!ペットはどうなる? 「同行避難」という言葉を耳にしたことはありますか? 災害が起きた際、ペットと一緒に避難所に避難することを指していて、環境省では、災害時の同行避難を推奨しています。 とはいえ、混乱する実際の災害現場では、どれほどの方が同行避難を出来ているのでしょうか。 日本レスキュー協会様では、平成29年7月5日から6日にかけて発生した九州北部豪雨災害において、各避難所の避難状況を以下のように調査しています。 土砂災害のため、川沿いの家が局所的な被害にあったことも要因のひとつではありますが、災害発生から3~4日経過していても、同行避難できているペットの数はこんなにも少ないのです。 同行避難が出来なかった原因は様々。 「地域の避難所にペットが入れるのかが分からない」 「避難所では他の被災者の迷惑になるのではないか」 「ケージに入らずに逃げてしまった」 飼い主と離ればなれになってしまったペットは、満足な食事や水分が摂れず衰弱したり、怪我をしてしまうことも。 もしもの時、スムーズに同行避難を行うために、あらかじめ備えておくことが重要です。  …

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ブッチ座談会 ~ブッチユーザーと動物病院がブッチの魅力をたっぷり語ります!

狂犬病予防注射の普及にひと役かいたい!という想いから企画した、『狂犬病特別キャンペーン』。 このキャンペーンでお世話になった「京都ペット病院さま」のご厚意で、ブッチユーザーさまとの交流を深めるべく、座談会を開催いたしました! 日ごろからブッチをお使いのユーザーさまのご視点からはもちろん、動物をケアする病院から考えたブッチの魅力に迫っていただきました。 ぜひ、最後までお楽しみください♪ ご協力いただいたブッチご愛用者さま&動物病院さま 八木 かおりさま ぷりんくん(左)& こりんくん(右) 京都府 (ボーダーコリー / こりんくん12歳& ぷりんくん3歳) ブッチ歴:約1年   小澤 綾乃さま パックン(左)& リリーちゃん(右) 京都府 (ボーダーコリー / パックン7歳& リリーちゃん3歳) ブッチ歴:約1年  …

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狂犬病の予防注射は年に1回、打ちましょう! ~強化月間キャンペーン実施中!~

新年度がはじまり、カチカチの制服やリクルートスーツに身を包んだ初々しい新入生や新入社員を見かける機会が増えるこの時期。 愛犬のワクチンや健康診断のお知らせハガキが、机のうえで埋もれてしまっていませんか? なかでも忘れてはならないのが、『狂犬病予防注射のご案内』! こんなハガキがお手元に届いてはいませんか? 週末に行こうと思ってついつい忘れてしまっていたなんて方も多いと思います。 そこでブッチでは、人とわんちゃんが安心して生活できる社会をめざし、狂犬病予防注射の強化月間にあわせて、啓蒙キャンペーンを実施! 気になる方は、この記事を最後まで読んで、ぜひ詳細をチェックしてみてください! 狂犬病予防注射は飼い主の義務! 狂犬病は、犬だけでなく人にも感染します。 さらに、人も犬も発症したらほぼ死に至るこわい病気なんです。 そのため、わんちゃんと暮らしている飼い主さんには、1年に1回、狂犬病予防注射の受診を行う義務が『狂犬病予防法』という法律によって定められています。 わんちゃんを飼う以上、狂犬病の予防注射は必ずしなければいけない!というところまでは知っている飼い主さんは多いですが、 「法律で決まっているなんて知らなかった」 「一度受けたら大丈夫だと思っていた」 というお声を耳にすることも。 知らないことで法律を違反しかねないなんてことになっては大変です! とくに最近の日本では狂犬病の発症者がほとんどでなくなったこともあってか、少しずつですが接種率が下がってしまっているんです。 ※厚生労働省ホームページより一部抜粋 ※1 登録頭数:狂犬病予防法第4条第2項の規定により、年度末現在において、原簿に登録されている頭数 ※2 予防注射頭数:狂犬病予防法第5条第2項の規定により、市町村長が、年度中に交付した予防注射済票の数 ※3 注射率:予防注射頭数を登録頭数で割った場合の割合 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/01.html…

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【スタッフコラム】寒い日でも美味しく!HOTブッチで冬を乗り切る

みなさん、愛犬愛猫との「ブッチライフ」満喫していますか? 最近、食欲のないあの子にも、ブッチを食べて幸せな気持ちになってほしい。 じゃあ、どうしたら食べっぷりがイマイチなあの子に、しっかり食べてもらえるかな? そんなお悩みを抱いているそこのみなさま! ペット栄養管理士のブッチスタッフ窪田(くぼた)が疑問にお答えします! 冬のブッチは『冷ややっこ』? 昨年の冬は、関東や北陸での記録的な大雪に加え、日本に限らず世界的にも猛烈な寒波が大きな話題となり、とにかく〝寒い冬!〟でしたね。 今年は暖冬と言われていますが、着実に「朝のひんやり感」が辛くなってきている気がします……。 そうなると、やっぱりスープやお鍋・グツグツのグラタン等、とにかく温か~いものが食べたくなりますよね。 ▲ペットにもオススメのかぼちゃはビタミンAがたっぷりで、ビタミンの吸収を高める脂質の入ったお肉との相性も◎(種は除いてくださいね!) ですがそこで、ふと気が付いてしまったのです・・・。 私たちが扱っているブッチは冷蔵庫で保存するごはんなので、人間に例えたら、真冬に冷製スープや冷ややっこを食べている・・・犬や猫たちにとっても、そんな感覚になっているのではないか?と。 ▲冬の豆腐は温かい湯豆腐なんかがいいですよね、犬も猫も気持ちは同じです。 食べ物を温める大切さ もしそうだとしたら、せっかくのブッチのおいしさも半減! いや半減以上に「こんなに冷たいもの、食べたくないな・・・」なんて犬猫たちは思っているのではないかと! そこでいても立ってもいられず、犬や猫が好む食べ物の温度を調べてみました。 すると、やはり犬や猫たちは『寒い季節』は冷たい食べ物より、体温と同じくらいの温度の食べ物を好むらしいのです! ▲犬の平均体温は37~39℃、猫の平均体温は38~39℃です。 理由としては大きくふたつあるようです。   1、肉類の消化吸収が十分に行えないため 冷たい食べ物は胃の消化機能を低下させてしまうので、消化されやすい炭水化物ばかりが栄養として吸収されてしまいます。 犬や猫に必要不可欠なアミノ酸やビタミン・ミネラルが多く含まれているお肉の消化がうまく行えなくなってしまい、十分な栄養が摂取できないのです。 これにより肥満の原因や、最悪の場合、糖尿病なども引き起こすことにもなりえるのです。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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