愛犬と過ごす冬は、とっても楽しいものですよね。
雪遊びや、普通のお散歩も、キレイなイルミネーションの中を歩くだけでなんだかワクワク♪
ただ、犬にとっては夏の厳しい暑さと同じくらい冬は過酷な季節でもあるんです……。
寒さが厳しいと、体が冷え、体内の血の巡りが鈍化。
すると免疫力が落ち、様々な病気や風邪など不調を起こす原因にも……(;_;)
そうならない為に!!
タイプ別♪ブッチと冬を楽しく乗り切る方法をご紹介\(^o^)/
ぜひ、ご愛犬がどのタイプになるのか診断してみて下さいね!
やってみよう!冬のタイプ別ブッチ診断
Q1 愛犬の被毛は?
◎ダブルコートの子は、寒さに強い!
換毛期には抜け毛がごっそりでるダブルコートのわんちゃんは、じつは寒さに強いのです。
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柴犬、ポメラニアン、コーギー、シベリアン・ハスキー、ゴールデン・レトリバーなど
◎シングルコートの子はお手入れかんたん!抜け毛しらず!?
ダブルの子と比べて毛の長さは長くなりがちですが、シングルコートのわんちゃんは寒さにちょっと弱め……><
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プードル、シーズー、マルチーズ、グレーハウンド、ヨークシャーテリアなど
Q2 標準体型よりもスリムである
犬のボディコンディションスコア(BCS)と体型
BCSとは、犬を触ったり見たりすることで肉付きを把握し、犬の体型を評価する指標のひとつです。
5段階のどこに当てはまるのかを知ることで、愛犬の健康管理を考える助けになります。
◎BCS1 痩せ
肋骨、腰椎、骨盤が容易に見える。触っても脂肪がわからない。腰のくびれと腹部の吊り上がりが目立つ。
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◎BCS2 やや痩せ
肋骨が容易に触れる。上から見ると腰のくびれが目立つ。横から見たときの腹部の吊り上がりも目立つ。
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◎BCS3 理想的
過剰な脂肪がついておらず、肋骨に触れる。上から見て腰のくびれがわかる。横から見ても腹部の吊り上がりがわかる。
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◎BCS4 やや肥満
脂肪がやや多めに見えるが、肋骨は触れる。上から見た腰のくびれは少しわかる程度。横から見た腹部の吊り上がりも控えめ。
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◎BCS5 肥満
腰椎やしっぽの根元にも脂肪があり、腰のくびれはほとんどわからない。横から見ると腹部がたれ下がっている。
あなたのわんちゃんは……
一見大きかったりふっくらに見えるけどそれは全部〝冬毛〟なんです!タイプ
寒さによって体温が奪われると、その体温を維持するため脂肪を燃やします。
すると基礎代謝が上がり消費カロリーは、夏以上に増えてしまうんです。
厳しい冬を越えるために、栄養を蓄えるのは動物の本能!
冬は意識的にごはんの量を増やしてみましょう!
ブッチの活用法
・電子レンジなどでいつものブッチを少し温めてあげる。
・いつもよりもブッチ(食事量)を少し増やしてみる。
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ブッチは、冬に負けない体を作る基になるタンパク質を多く含んでいます。
配合率が一番高いのは【ブルーレーベル】で、なんと肉類の割合が92%も!
あなたのわんちゃんは……
冬バテ寸前?!早急に対策を(>_<)タイプ
食欲がなくて、ちょっとお腹も心配……。
その症状、冬の寒さが悪さをしている可能性大!
まずは湯たんぽやヒーターを用意してあげたり、外飼いの子は春まで室内に入れてあげるなど、暖かくなる工夫を。
それでも改善されないときは、獣医師さんに相談してみてください。
ブッチの活用法
・電子レンジなどでいつものブッチを少し温めてあげる。
・健康は食事から!食欲がない子は嗜好性が高く一番人気の【ブラック・レーベル】がオススメ。
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ブッチは温めると香りが立ち、わんちゃんの食欲を刺激します♪
ぜひ試してみてください。
あなたのわんちゃんは……
隠れ寒がり。体に不調が出る前に(+_+)タイプ
体の不調はないものの、食欲が落ちているのは寒さでストレスを感じているからかもしれません。
そのストレスから自律神経が乱れ、食欲不信を起こしている可能性大。
寒さによるストレスなら20度前後の暖かく快適な住環境に整えてあげましょう。
ブッチの活用法
・電子レンジなどでいつものブッチを少し温めてあげる。
・フードを食べ渋るのは飽きが原因かも!?例えばいつものレーベルがブラックなら、ホワイトやブルーに替える【ローテーションブッチ】がオススメ!
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一時的な食べ渋りなら、切り方を変えたりレーベルの変更が効果抜群!
お客様からのお声でも実証されてますヽ(^o^)丿
あなたのわんちゃんは……
飼い主さんのおかげでぬくぬく快適だワンヽ(^o^)タイプ
飼い主さんの努力の賜物!
寒さに弱いと言われるシングルコートやヘアレスのわんちゃんでも、暖かい室内で食欲満点過ごせているということは、ストレスフリーで快適な冬を送れている証拠です!
ブッチの活用法
・電子レンジなどでいつものブッチを少し温めてあげる。
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いつものブッチでも良く食べるけど、冬はやっぱりあたたか~いものを食べることがシアワセ♪
もっともっと喜ぶ愛犬の顔が見れちゃうかもしれません。
愛犬の健康は飼い主がつくるもの
診断チャートの結果はいかがでしたか?
温かい食事の重要性や、ブッチの温め方についてはこちらの記事で説明しています。
愛犬の健康のために、ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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