犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

再発しやすい尿トラブル!不調のサインを見逃さないで

  皆さんは愛犬のおしっこや、排せつ時の様子を日々チェックしていますか? 排泄物であるうんちやおしっこは、健康のバロメーターと呼ばれ、観察することで体の不調や病気の早期発見につながります。 そこで今回は、ワンちゃんのおしっこの回数や量が極端に増えた場合、どのような問題が考えられるかを紹介します。   平均的なおしっこの回数と量は?   ワンちゃんのおしっこの回数や量は、年齢や習慣、個体差で異なります。 室内での排泄が習慣化してないワンちゃんの場合、散歩の時にのみおしっこをするため必然的に回数が少なくなります。 一方、室内での排泄ができるワンちゃんの場合は、いつでもトイレを利用できるため回数が増え、平均3~5回程度する場合が多いようです。 パピーの場合には小さな体におしっこを大量に溜めておくことができないため、1日に10回以上おしっこをすることもあります。 このように回数には個体差があるので、いつもどれくらいおしっこをしているか、愛犬の平均的な回数を把握しておくといいですね。 また、成犬の1日のおしっこの量の目安は体重1kgあたり50mlとされています。 例えば3㎏のワンちゃんなら、1日に150ml前後であれば平均的と言えますね。 あまりおしっこの量を測ることはありませんが、参考までに覚えておくといいかもしれません。   下部尿路疾患とは?   愛犬が頻繁におしっこをしていたり、1回の量が極端に多いと感じる場合には、下部尿路疾患の疑いがあります。 下部尿路疾患とは、膀胱から尿道の出口までの下部尿路に生じる疾患の総称のこと。 その中でもワンちゃんの場合、尿に含まれるミネラルが膀胱や尿道の中で結晶化し、砂や石のように固まってしまう「尿路結石症」が多くみられます。 また、細菌感染を原因とする膀胱炎も発症しやすいようです。 とくに女の子は尿道が短いために細菌が外から侵入しやすいため、注意が必要です。 細菌性膀胱炎は、菌に対して効果的な薬を使うことで改善するため、動物病院での治療が欠かせません。 しかし膀胱炎を繰り返したり、完治までに時間がかかったりすると、別の病気が疑われることも。…

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突然ワンちゃんになってしまったら?ちょっと変わったアンケート【ニュース】

  皆さんは「もしも犬になれたら・・・」なんて考えたことはありませんか? スヤスヤと眠るワンちゃんの姿を見て思わず「いいなぁ~」と声にしたことのある人も多いでしょう。 今回は、全国の男女177人を対象に行われた『もし朝目覚めて犬になっていたら』というユニークなアンケートについて紹介します。 自分だったらどう答えるか、想像しながら読むと楽しめますよ♪   ワンちゃんになるなら小型犬が人気?   まず、自分がなってみたいと思う犬種は何か尋ねたところ、1位が「柴犬」の38人で、2位以下にダブルスコアを超える差をつけてのトップとなっていました。 これに次ぐ2位は「ゴールデン・レトリバー」と「トイ・プードル」、「チワワ」の16人で3犬種が並んでいます。 以下、5位に「ポメラニアン」の12人、6位「ラブラドール・レトリバー」の9人、7位が「シベリアン・ハスキー」の8人などとなりました。 比較的小型犬からの上位ランクインが多く、愛犬としてパートナーに選ばれることも多い人気の犬種・身近な犬種を自分がなりたい犬種でもイメージする傾向があるようです。 なりたい犬種を選んだ人からは、以下のような意見が寄せられました。 「柴犬/大好きな犬種なので、どんな気持ちでいるのか調べてみたいです」 「チワワ/とてもかわいくて、皆からお姫様のように扱ってもらえそう」 「ゴールデン/大型犬の方が人間みたいに扱ってもらえるから」 愛犬家の方からは好きな犬種だからという声も寄せられ、この子の視点で暮らしを見てみたいという想いと愛情が感じられました。   自分がワンちゃんになったら!まず心配するのは? 目覚めた時、自分がワンちゃんになっていると気付いたら、まず何をするのでしょうか? 回答者からは、以下のような意見が寄せられました。 「人間に戻る方法を考えると思います」 「『なぜ?どうして?』『どのタイミングで犬になったんだろう?』と思うと思います」 「おしっこしたい!!散歩に行きたい!」 「体中が毛深くなっているとショックを受ける」…

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寒がりワンちゃんの寒さ対策!冷えが原因の体の不調とは?

  ワンちゃんは全身が毛で覆われていますが、被毛の種類や年齢、体の大きさによっては外気の影響を受けやすく、寒さに弱いとされています。 私たち人間にも言えるように、体が冷えてしまうとさまざまな不調を引き起こします。 愛犬の健康のため、きちんと寒さ対策をして快適に過ごしてもらうようにしましょう。 今回は、寒さによる健康トラブルとその対処法を紹介します。   寒さに弱いワンちゃんがいるのはどうして?   元来、犬という動物はダブルコートという2層の被毛を持つ、寒さに強い生き物でした。 しかし近年は品種改良を重ねて、さまざまな特徴をもつワンちゃんが誕生しています。 それにより、ワンちゃんの中でも寒さへの耐性が弱い子も増えているようです。 ここではワンちゃんが寒さを苦手とする理由について見ていきましょう。   犬種 ワンちゃんは同じ「犬」と言っても、1㎏程度の超小型犬から70㎏を超える超大型犬がいるように、犬種によって体格や特徴が大きく異なります。 犬種ごとの特徴は、それぞれの原産国や地域によっても左右されるため、温暖な国を原産とするチワワや、ジャック・ラッセル等のシングルコート、トイプードルのような超小型のワンちゃんは寒さへの耐性が強くありません。 寒い国を原産とするワンちゃんの多くは、ダブルコートと呼ばれる2層構造の被毛を持っています。 ダブルコートにはアンダーコートと呼ばれる細い毛が密集して生えており、そこにたまった空気によりダウンのような保温効果が生まれます。 一方、シングルコートの場合にはそのアンダーコートがないため、保温性が低く寒さにあまり強くないと言えるでしょう。 また、体が小さければ小さいほど外気に体温が左右されるため、超小型犬や小型犬も寒さに強くありません。   年齢 パピーやシニア犬は、体温の調節がうまくできないため寒さに強くありません。 高齢で健康状態の良くない子や、痩せていたり、寝たきりで極端に筋肉量が少ないシニア犬は、とくに寒さに弱いので注意が必要です。  …

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ドッグリゾートWoof主催!「わんわん大感謝祭」にブッチが出展【ニュース】

  今、愛犬家に大人気の「ドッグリゾートWoof(ワフ)」をご存知ですか? 山中湖近くに位置し、約4万平米の敷地に、10ヵ所のドッグランと25mの屋内プールを持つ愛犬と愛犬家のための本格リゾートホテル。 館内にはカフェやレストランはもちろん、ワンちゃん用のフィットネスジムやサロンなどもあり、愛犬と一緒に楽しむことができます。 そんなWoofで2022年3月6日(日)にドッグイベントが開催されます♪ 私たちブッチジャパンも出展予定!! ご来場の方はぜひ、インドアドッグラン(体育館)のブッチブースにお立ち寄りください(^^)   「わんわん大感謝祭」とは? ドッグリゾートWoofが初めて主催するドッグイベント「わんわん大感謝祭」。 Woofの広い施設の中にショップブースや、ワークショップ、ドッグスポーツのデモンストレーション、参加型のミニ運動会などさまざまなコンテンツが盛りだくさん! 大注目のショップブースにはフードやおやつはもちろん、洋服、リード、サプリメント、カートなど30店舗以上が出店します。 中には愛犬のイラストから作れるオリジナルグッズや、ハンドメイド作品、ワンちゃんのためのマッサージのブースも! 愛犬が喜ぶものはもちろん、飼い主さんも嬉しいグッズも見られるので見逃せませんね。   ブッチ・ジャパンも出展! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチを3本3,000円(税込)にて販売します! ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ また、「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ブッチを愛用中の方も、ぜひ試食だけでも立ち寄ってくださいね。 さらに、ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。…

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真冬でも散歩は必要?寒さ対策と散歩後のケアを解説

  皆さんは真冬の寒い日にも愛犬の散歩をしていますか? ワンちゃんは基本的に寒さに強い動物ですが、犬種や年齢などの個体差により、寒さに弱い子もいます。 寒さの度合いはワンちゃんによって異なるので、それぞれに合った寒さ対策をしてあげましょう。 そこで今回は、散歩の必要性や冬の散歩のコツ、帰宅後のケアについて解説します。 この記事を参考に、真冬でも楽しく安全に愛犬と散歩をしましょう!   散歩は毎日行くのが基本   できれば季節に関係なく、毎日散歩に行くのが理想とされています。 ワンちゃんにとって散歩は、運動はもちろん、飼い主さんとの触れ合い、気分転換をする大切な時間。 毎日散歩に行かないと運動不足を引き起こしやすく、肥満や筋力量の低下、ストレスが溜まるなどの問題が生じる可能性があります。 そのため、散歩は心身の健康を維持するために欠かせません。 適切な運動はワンちゃんの問題行動や病気の予防などにもつながるので、できるだけ毎日散歩に連れていきましょう。   寒さ対策   散歩をする際、寒さ対策に活用できるのが犬用の防寒具です。 室内でぬくぬく過ごしているワンちゃんにとって、真冬の外気温と室温の差は体に大きな負担を与えかねません。 最近では、さまざまな素材やサイズ、デザインの犬用防寒服が豊富に揃っています。 機能性はもちろんですが、愛犬に似合ったデザインの服を選ぶのは、飼い主さんにとっても楽しいですよね。 雨の日には犬用レインコートもおすすめです。 レインコートは熱が逃げにくいものも多いので、防寒服としても役立ちます。 また、積雪のある地域では、犬用ブーツや靴を履かせるのもよいでしょう。 雪が積もると足場が悪くなるだけでなく、枝や石などが隠れて見えなくなってしまいます。…

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介助犬が公共でのトレーニング再開!より実践的な訓練を【ニュース】

  手や足の不自由な人の日常生活をサポートする介助犬。 指示された物を持って来たり、ドアを開閉したりするといった手助けができるイメージがありますよね。 じつは、不測の緊急事態が発生した際に周囲の人に助けを求める、緊急ボタンを押すといった対応をすることもできるんです。 そのため、一人前の介助犬になるにはたくさんの訓練を重ねる必要があります。 さらに、ユーザーとの実生活の中でも対応できるよう訓練施設だけでなく、多様な施設でのパブリック訓練も重要とされています。   コロナ禍で訓練にも制限 愛知県長久手市に訓練センターを構える社会福祉法人日本介助犬協会では、県内の商業施設や公共交通機関の協力のもと、こうしたパブリック訓練を日頃から行っています。 ところが、その取り組みも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、一時中止に追い込まれる事態に。 しかし、マスクの着用や手指消毒など、感染拡大予防策を徹底することによって、徐々に再開することができるようになりました。 2021年12月21日には、約1年ぶりにトヨタ博物館でのパブリック訓練を実施することができたそうです。   多様な環境での訓練が不可欠 日本介助犬協会と同じ長久手市にあるトヨタ博物館では、毎年1~2回、訓練犬のパブリック訓練を受け入れ、その育成を支えています。 訓練士の方は、「スーパーマーケットやデパートなどとはまた異なる場所でパブリック訓練が行えることは、とても貴重なこと。犬たちの経験の機会のみならず、博物館を訪れる方々への受け入れ啓発活動にもつながっている」といいます。 介助犬は身体障害者補助犬法に基づき、多様な公共施設においてユーザーに同伴することが認められています。 コロナ禍という厳しい状況の中でも、立派な介助犬として成長するために欠かせないパブリック訓練が、こうして博物館のような場所でも再開できたことは、とても喜ばしいことですね。   まとめ 介助犬は身体の不自由な方にとって、暮らしに欠かせないパートナーとして、大きな役割を果たすことが期待されている存在です。 そのはたらきによりユーザーの行動範囲は拡がり、また安心して外出ができるようになります。 もちろん、ワンちゃんの存在が暮らしに潤いを持たせてくれることや、ただそばにいるだけで与えてくれるもの、その大きさは、愛犬家の皆さんならばすぐに理解されることでしょう。 コロナ禍ならではの困難もありますが、介助犬となるのに必要不可欠なパブリック訓練が、今後もより多様な生活空間、施設空間で積極的に実施できるようになっていくことを期待しています。  …

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おすすめコラム

 

ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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