犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

ペットの防災対策していますか?8割が同行避難時のストレスを不安視【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族の一員であり、災害時の避難も一緒に行うという考え方が広まりつつあります。 ここ数年でペット同伴の避難に対応している施設が増えてきていますが、現実的にはまだ同伴避難の難易度は高いようです。 ではペットと暮らしている人は、どのくらい防災への対策をしているのでしょうか。 今回は、20~60代のワンちゃんやネコちゃんと暮らしている男女300人を対象として行われた調査の結果を紹介します。   約6割が防災対策が不十分   ペットの防災対策をしていますか?という質問では、ワンちゃんと暮らしている人の56%が「あまりしていない」と回答し、34%が「それなりにしている」と回答、「全くしていない」と答えた人は9%で「徹底している」人が1%でした。 なお、ネコちゃんと暮らしている人は、「あまりしていない」が50%で「それなりにしている」が32%、「全くしていない」が14%、「徹底している」が4%という結果でした。 ワンちゃんの飼い主さんとネコちゃんの飼い主さんの防災意識の差は、あまりないことがわかりました。   ワンちゃんの防災対策はマイクロチップ装着が多い   ワンちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「マイクロチップを装着している」という回答が最も多くみられました。 「基本的なしつけである待てやお座り等をしっかり行っている」という回答と「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」という回答もマイクロチップの装着と同程度の実施率でした。 そのほかの対策は、「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」「ペット用防災グッズを備えている」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」の順で続きました。   ネコちゃんの防災対策はハーネス装着訓練が最多   ネコちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「ハーネスを嫌がらないように日ごろから装着訓練をしている」という回答が最も多く、「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」「マイクロチップを装着している」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」「ペット用防災グッズを備えている」「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」と続く回答結果でした。   約8割の人がペットのストレスを不安視   災害が起こったことを想定し、最も心配なこと何ですか?という質問では、「避難時や避難後の環境変化によるストレス」という回答が最も多く、81%もの人がペットのストレスを不安視していることがわかりました。…

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何を準備したらいい?愛犬と登山する際のマナーや注意したいポイント

  体を動かしながら四季折々の自然を体中で感じられる登山。 その魅力ゆえに昨今、人気が高まってきています。 とくにワンちゃんと暮らす飼い主さんの中には、愛犬との登山にチャレンジしたいという方も多いでしょう。 登山はワンちゃんにとっても運動になるだけでなく、自然の中に身を置くことでさまざまな刺激を受けたり、ストレス解消にもなりますね。 ですが登山にはマナー順守が欠かせません。 とくに愛犬を山に連れて行く際、知識不足によるマナー違反をしないようにしましょう。 また、慣れない山道で愛犬が迷子になるなんて事態も避けなくてはいけません。 今回は、ワンちゃんとの登山を楽しむための注意点やマナーを紹介します。   ワンちゃんとの登山はOK?   基本的に、ワンちゃんと一緒に登山することは禁止されていません。 ただし、野生動物や野生植物保護のために、国立・国定公園となっている山ではワンちゃん連れの登山を禁止にしているところもあります。 登山を計画される際には、ワンちゃん入山禁止ではないかを事前に確認するようにしましょう。 また、愛犬と一緒に登れる場所だからといって、登山に向かない子を連れて行くのは危険です。 愛犬の年齢や体力、性格を考慮して登山に連れて行くかどうかを判断してください。 登山をする際は飼主さん自身はもちろん、愛犬に無理のない山を選び、また気温や天候も考慮した行程を組みましょう。 とくに多くの運動量を必要としない小型犬や膝蓋骨脱臼しやすい犬種の子は、起伏の少ないなだらかな登山コースを選んでください。 ケーブルカーに愛犬も一緒に乗れたり、うんち箱が設置されていたりしているなど、ペットフレンドリーな山もあるので探してみると良いですね。   気をつけたいワンちゃんとの登山マナー   山ではほかの登山者への配慮を欠かしてはいけません。 中にはワンちゃんが苦手な人や、犬アレルギーを持つ人もいるでしょう。…

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寒暖差や夏の疲れに要注意!「秋バテ」の症状や対策を解説

  暑い夏から寒い冬にかけて気温が大きく変化する秋。 気候も安定せず、体調の変化を感じる人も多いのではないでしょうか? ワンちゃんも同じように、涼しさから過ごしやすくなる半面、体調不良が出やすい季節です。 この季節の変わり目に起きる体調不良は、「秋バテ」と言われ、気温の変化等に注意が必要です。 今回はそんな秋バテについて解説します。   秋バテの症状   夏の暑さによる食欲不振や熱中症など、夏バテの症状は飼い主さんもワンちゃんの不調に気づきやすいですよね。 ですが、秋バテの症状は見過ごしやすいので注意が必要です。 では、どんな症状が見られるのか、紹介しましょう。 夏から秋に切り替わる季節、秋バテの症状を知っておくことで、愛犬の健康を守りましょう。   食欲がなくなる 秋バテになったワンちゃんは、食欲不振の症状が出ることがあります。 胃もたれや胸やけのために、いつも喜んで食べるごはんや大好きなおやつを残すことも。 あまり長い間食べない日が続くと、体重や免疫力が落ちてしまうのでよく観察して対処してあげましょう。   元気がない 元気がなかったり急に寝ている時間が増えてしまったら、秋バテになってしまっているかもしれません。 大好きな散歩にあまり行きたがらない場合などは、秋バテで自律神経のバランスが崩れて体にだるさを感じている可能性も。   下痢や嘔吐 秋バテの症状では消化機能の低下も見られます。…

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愛犬は標準体型?肥満の原因とリスクについてアンケート【ニュース】

  愛犬とお散歩やドッグランで遊んだり、撫でたりブラッシングをしたりして、コミュニケーションをとる飼い主さんが多いかと思います。 また、コミュニケーションの一環で、おやつの時間を設けている飼い主さんも少なくないでしょう。 与え過ぎは良くないと分かりつつ、いつものごはん以外でおやつや食べ物を欲しがる姿を見てしまうと、ついつい与えてしまうなんて方もいるのではないでしょうか? トレーニングや特別なご褒美の時だけ、などであれば問題ないかもしれませんが、あまりにも頻繁に与える場合には注意が必要です。 ワンちゃんのダイエットは飼い主さんと愛犬の二人三脚の取り組みとなり、とても大変なことです。 同居のご家族がいる場合、自分自身が気を付けていて、知らない間に家族がおやつを与えていたなんてこともあるかもしれません。 しかし、愛犬が肥満気味なのかどうなのか判断が難しいですよね。 今回は飼い主さん自身が思う愛犬の肥満具合と、ペットのプロ達が感じる肥満のワンちゃんの割合を調べた結果をご紹介します。   うちの子の体型は標準?それとも……   飼い主さんに、愛犬が小型犬・中型犬・大型犬のどれであるかを聞いたところ、「小型犬」が70.0%と圧倒的に多く、「中型犬」が26.5%、「大型犬」は3.5%でした。 日本のライフスタイル事情や、近年の小型犬ブームもあり、小型犬と暮らしている方が多いようです。 続いて、その家族として一緒に暮らすワンちゃんについて、太っていると思うか、痩せていると思うかを尋ねました。 すると「太っていると思う」は6.1%、「少し太っていると思う」が25.2%で、「標準体型だと思う」が56.4%となりました。 「少し痩せていると思う」は9.4%、「痩せていると思う」は2.9%と少数です。 およそ標準体型と考える飼い主さんが最も多く、過半にのぼったものの、「少し太っている」かもと考える人も少なくなく、3割強の飼い主さんが、我が家のワンちゃんの“太め”を意識していました。   おやつのカロリーや栄養素、気にしているのは約3分の2   飼い主さんは、愛犬にあげるおやつのカロリーや栄養素について、どれくらい気にしているのでしょうか。 尋ねたところ「とても気にしている」とした人が20.2%、「やや気にしている」人が45.6%で、合計65.8%と、約3分の2の飼い主さんは、カロリーや栄養素を気にしていることが分かりました。 これに対し「あまり気にしていない」という飼い主さんは26.1%、「まったく気にしていない」という人は8.1%にとどまっています。 パッケージの表示やオンラインで得られる情報など、情報を得やすい環境が整ってきていることもあり、ある程度カロリーや栄養素について、気にしながらおやつを与えている飼い主さんが多いと考えられました。…

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散歩中の拾い食いに要注意!ワンちゃんに銀杏がNGな理由

  秋の風物詩イチョウ。 葉が落ちるとあたり一面が黄色く染まり、とてもきれいな景色になります。 そんな景色を楽しむために、この時期はイチョウのある並木道や公園に出かける方も多いでしょう。 ですが、そんな中で気を付けたいのがイチョウの実である銀杏。 炒ったり茶碗蒸しに入れるなど、秋の味覚として好まれている食材ですが、ワンちゃんに与えてはいけません。 今回はワンちゃんが銀杏を食べてしまった時に見られる中毒症状や、その対処法について紹介します。   ワンちゃんに銀杏はNG   聞いたことがある方もいるかもしれませんが、銀杏はワンちゃんに与えてはいけない食材のひとつ。 まずは、具体的に何がNGなのかを見ていきましょう。   銀杏には有毒成分がある 私たち人間でも、銀杏を一度にたくさん食べてしまうと中毒症状を引き起こします。 これは銀杏の胚乳と呼ばれる可食部分に「メチルピリドキシン(ギンコトキシン)」という有毒成分が含まれているためです。   中毒症状がおきる 有毒成分であるメチルピリドキシンには、ビタミンB6の働きを阻害する作用があります。 そのため銀杏を多く食べることでビタミンB6欠乏症となり、痙攣や嘔吐などの中毒症状を引き起こしかねません。 銀杏中毒は人間でも起こり得るもので、とくに解毒機能が発達していない子供が発症することが多いです。 ワンちゃんは人間の子供よりもさらに解毒機能が発達していないため、少量でも重症化する恐れがあります。   銀杏中毒をおこす摂取量 人間の成人の場合では、40粒ほどが中毒症状をおこす摂取量の目安とされ、1日に食べる量は15~20粒ほどに抑えた方が良いと言われています。…

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駒沢わんこ祭2022にブッチが出店!

晴れた日はカラッとした暑さで、随分過ごしやすくなりましたね〜。 木々も少しずつ色付いてきて、お出掛けに最適な季節到来です。 そんな秋の週末にイベント出店のお知らせです♪ 2022年10月15日(土)~16日(日)の2日間、駒沢オリンピック公園で開催される駒沢わんこ祭2022(旧駒沢わんわんカーニバル)にブッチが5年ぶりに出店しちゃいます! イベント恒例、ブッチ3本setの特別価格での販売と、試食用ブッチの食べ放題もできちゃいます! 食いしん坊さん必見の「駒沢わんこ祭2022」について紹介します♪   「駒沢わんこ祭2022」とは? 駒沢オリンピック公園ドッグランは、都心では珍しい1200㎡を誇る広大な広さで、中・大型犬優先800㎡と小型犬専用400㎡に区画されています。 エリア内にはベンチや水飲み場も完備。24時間365日開園しているので、好きなときに好きなだけわんこと遊ぶことができ、週末や休日には行列ができるほどの盛況ぶり。 ※利用する際は、あらかじめ利用登録が必要となります。(登録料、利用料は無料) 地元はもちろん、都内・都外からも多くの愛犬家に親しまれ、周辺には犬同伴可能なカフェ・レストラン、犬関連ショップが増え、駒沢公園は犬連れの「聖地」とも呼ばれるようになりました。 駒沢わんこ祭2022は催事を通して愛犬家のモラル向上を目指しており、愛犬タイムトライアル、わんちゃん触れ合い、〇×クイズ等の楽しいイベントが盛りだくさん! ワンちゃん用フードやウェアー・アクセサリーなど、ワンちゃんとの暮らしがより豊かになる商品もたくさん販売されます。 行楽シーズンの週末を愛犬と一緒に駒沢公園で楽しんじゃいましょう!   ブッチ・ジャパンも出店! 今回のイベントでは、800gサイズのブッチを3本3,000円(税込)にて販売します! ブラック、ホワイト、ブルーの3種類からお好きなレーベルを組み合わせて3本お選びいただけます。 その場でブッチを試食してお好みのレーベルを選んでくださいね♪ また、「ブッチといえば豪快な試食」ということで、今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ブッチを愛用中の方も、ぜひ試食だけでも立ち寄ってくださいね。   ブッチのブースにおける感染症対策 新型コロナウイルス感染防止のため、ブッチのブースでは以下の対策をさせていただきます。…

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おすすめコラム

 

ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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