犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

犬派 or 猫派?より多くの人気を集めたのは?【ニュース】

  犬も猫もどちらも、ペットの代表格ですよね。 どちらも愛すべき存在であり、大切な家族であることは間違いないかと思います。 しかし犬派と猫派で分かれることもしばしば。 それぞれに魅力があり、一概にどちらかなんて決められないとは思いますが、あえて選ぶとしたら犬派と猫派、どちらがより選ばれるのでしょうか? 今回はアンケート調査にて犬派 or 猫派を2,350人に回答してもらいました。 その結果をご紹介します♪   結果は犬派の勝利   ワンちゃんとネコちゃん、どちらが好きか尋ねたところ、「犬」と回答したのは48.6%、「猫」が30%で、犬派が猫派を18.6ポイント上回っていました。 近年はSNS映えの影響もあり、猫ブームが話題となって久しいことから、猫派優勢の可能性が強いと予想されていましたが、実際には犬派が半数近くを占め、優勢となっています。 ただし「どちらでもない」という回答者も21.4%と比較的多く、やはりどちらか一方なんて選べないと感じた人も少なくなかったとも考えられます。   若年層で猫派強し!年齢を重ねると犬派に?   アンケート結果を、回答者の世代別で分析しました。 すると、20代以下では、「犬派」が39.8%、「猫派」が46.9%となって7.1ポイント猫派が上回っていました。 しかし30代になると「犬派」が40.6%に増加、「猫派」は37.7%となって犬派が逆転、2.9ポイント差と、その差はわずかながら犬派の勝利になっています。 40代、50代ではさらに「犬派」が増加、対して「猫派」の割合は減少していきます。 60代、70代以上になると「犬派」が圧倒的となり、それぞれ52.4%、57.3%を獲得、「猫派」は24.5%、19.7%にとどまりました。 全体に猫派は若年層に目立ち、60代以上では犬派が猫派の2~3倍と圧勝する傾向が見られました。 世代別による傾向の違いなど、興味深い結果が見られた今回の調査ですが、それぞれ犬派、猫派として選んだ理由のコメントも見てみましょう。…

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ワンちゃんにも腸活?腸内環境を整える方法とは

  ここ数年で腸内環境のバランスを整える腸活という言葉が定着してきました。 この腸活、じつは私たち人間だけでなくワンちゃんにとっても健康維持のために有効なものなんです。 「愛犬の便の調子があまりよくない」「頻繁におならをしている」といった不調の原因は、もしかしたら腸内環境が乱れているからかもしれません。 そこで今回では、腸内環境が乱れる原因や改善方法などについて解説します。 ぜひ、大切な愛犬の腸活を始める際の参考にしてください。   腸活とは?   健康な腸内は善玉菌と悪玉菌のバランスが整うことで腸内環境が維持されています。 善玉菌とは乳酸菌やビフィズス菌など、悪玉菌の増殖を抑え感染やアレルギーを防いだり、有害な物質を体外へ排出する役割を持っています。 一方、病原性大腸菌や黄色ブドウ球菌などの悪玉菌は、増殖すると腸内環境を乱し、下痢や便秘、便のにおいがきつくなるといった症状を引き起こすことも。 また、善玉菌が減ると免疫力が低下し、腸の働きが弱まってウイルスと戦う力が鈍くなります。 このような状態が続くと、便だけでなく全身に不調が現れてしまうのです。 そのため、より健康な状態を維持することを目的に、善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることを腸活と言います。 とはいえ特別なことをする必要はなく、腸内環境を悪化させる要因を取り除き、食生活の改善や適度な運動を取り入れることが腸活につながります。   腸内環境が悪化する原因は?   腸はとてもデリケートな臓器です。 そのため、ちょっとしたことで腸内環境が乱れることがあります。 腸内環境を悪化させる主な原因を見ていきましょう。   食生活の乱れ 食生活はワンちゃんの腸内環境に大きな影響を与えます。…

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犬に好かれやすい人とは?飼い主さんから見た愛犬の好みのタイプ【ニュース】

  皆さんの愛犬はどんな人になつきますか? 誰にでもなつく子もいれば、女性を好む子や反対に、男性だけに愛想を振りまく子もいるかもしれません。 ワンちゃんに好かれやすいタイプに傾向はあるのでしょうか。 全国の愛犬家を対象とする「愛犬の他人に対する態度」についてのアンケート調査から、どんな人がワンちゃんに好かれるのかを見ていきましょう。   愛犬の好きな性別「どちらも好き」が過半数   まず、ワンちゃんには性別の好みはあるの見ていきましょう。 最も多い回答は「どちらも好き」が53.2%という結果になりました。 しかし、これに続くのは「女性」の33.6%で、「男性」の回答は全体の8.2%であったため、男性と女性では実に25.4ポイントもの差が見られました。 性別に関係なく接するワンちゃんが多いものの、どちらかといえば女性を好む傾向の子が多いようです。 回答者のコメントでも「女性に近づく時の喜び方が異常」「女性に触られるとすぐに尻尾を振る」といった声が挙がりました。 一方で「とにかく人が好きでどんな人にも尻尾を振って喜ぶ」という人が大好きな子がいたり、「私や家族以外には見向きもしない」といった他人が苦手な子も。 ワンちゃんそれぞれの性格によって、好みは大きく分かれるようです。   どんな人がワンちゃんに好かれる?   皆さんの知り合いに「ワンちゃんに好かれる人」はいませんか? 愛犬家としては、我が子だけでなくたくさんのワンちゃんと仲良くなりたいと思いますよね。 では、ワンちゃんはどんな特徴の人を好みやすいのでしょうか。 ここでは「愛犬が異常に好む人の特徴」についての回答を、ランキングで紹介します。   28票で最多得票となったのは「撫でたりかまってくれる人」。 次いで2位には「犬好きの人」が10票、3位は「犬の接し方を分かっている人」「高い声の女性」「犬を飼っている人」がいずれも同率の5票となりました。…

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ダックスやコーギーは要注意!椎間板ヘルニアの原因と予防法

  ワンちゃんと暮らす飼い主さんであれば、一度は「椎間板ヘルニア」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 犬種別ではミニチュアダックスフンドやコーギーなどに発症が多いことが知られており、その他の犬種でも加齢とともに発症することがあるため注意すべき病気です。 今回はこの椎間板ヘルニアに関してどのような病気なのか、生活の上での予防法や治療法などをご紹介します。   ワンちゃんの椎間板ヘルニアとは   そもそも「ヘルニア」というのは、体内のある器官があるべき位置からずれてしまっている状態のことを指します。 「椎間板」とは背中にある椎骨(ついこつ)と椎骨の間にある組織です。 これは、上下にある椎骨のクッションのような役割を果たしています。 それぞれの椎骨は連なって脊柱管(せきちゅうかん)といわれる管構造を形成し、ここに通っているのが脊髄神経です。 「椎間板ヘルニア」は、椎間板が何らかの原因で本来の位置からはみ出している状態であり、これにより脊柱管の中の脊髄を圧迫してしまいます。 神経の束である脊髄がダメージを受けると、足や各種臓器が脳と正常に連絡を取れなくなり、麻痺などの症状がみられるようになるのです。 ワンちゃんの背骨は、7個の頸椎(首の骨)、13個の胸椎(胸の背骨)、7個の腰椎、3個の仙椎、5個の尾椎からなります。 椎間板ヘルニアが多く発症するのは、胸椎(きょうつい)から腰椎(ようつい)部分であり、次に多いのが頸椎(けいつい)部分。 外傷があるわけではないので、ワンちゃんの排泄や歩行に異変が表れてから気づくことが多く、早期発見が難しいのもこの病気の特徴です。   なぜワンちゃんが椎間板ヘルニアになるのか?   ワンちゃんが椎間板ヘルニアになる要因は大きく分けて2つです。 一つは遺伝的なもの。 ミニチュアダックスフンドやコーギーなどの軟骨異栄養犬種(※)の中には、本来ゼリー状の髄核(ずいかく)が固くなりやすい遺伝子をもったワンちゃんがおり、この遺伝が原因で変性してしまった髄核が脊柱管内に飛び出してしまうことで椎間板ヘルニアを発症します。 遺伝子が原因のため、若いうちに突然発症するワンちゃんも多いです。 ※軟骨異栄養犬種とは若齢時に軟骨の変性を起こしやすい犬種を指します。 二つめは加齢によるもの。…

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ペットロスの経験がある?愛犬を見送った飼い主へアンケート調査【ニュース】

  ワンちゃんは、私たちに幸せをもたらしてくれる存在。 愛犬と過ごした時間はかけがえのないものですよね。 しかし、想像するのも辛いことですが、愛犬との別れの時はいつか必ず訪れるもの。 ペットロスという言葉もあるように、大切な愛犬を亡くした後、飼い主さんは深い悲しみに直面します。 今回は、愛犬とお別れした経験を持つ飼い主さん325人にペットロスに関するアンケート調査を実施しました。 ペットロスに関するリアルな実情をご紹介します。   ペットロスの認知度は91.1%   愛犬を亡くした飼い主さん自身の体験や悲しみであるペットロスですが、その言葉の認知度はどのくらいあるのか見ていきましょう。 『ペットロスという言葉を知っていますか?』という質問には、全体の91.1%の方が「知っていた」と回答しました。 大多数の方が「知っていた」と答えていますが、これは2008年、広辞苑第6版にペットロスという言葉が掲載されたことで知名度が上がったと考えられています。 書籍やテレビ番組などで見聞きすることが増えたことも、この認知度の高さの要因かもしれませんね。 また『ペットロスになったことがある人は?』と聞いたところ、「あるが現在は落ち着いている」との回答が全体の81.2%、「現在もペットロス」が8.9%、「ない」が9.8%となりました。 ペットロスを経験した人は全体の90.1%で、「ない」がわずか9.8%となり、ほとんどの人が経験をしていることが分かります。 実際に愛犬を亡くした飼い主さんからは、「もっと一緒に遊んであげればよかった、もっと散歩にたくさん連れていってあげればよかった、と後悔ばかりが浮かんできたことが辛かったです(女性/30代)」など、「喪失感」や「後悔」が感じられるコメントが多くありました。 ペットロスの気を紛らわせるために「亡くなった犬そっくりのぬいぐるみを買いました(男性/40代)」などといったコメントも見受けられました。   ペットロス症候群の経験が「ある」は30.2%   ペットロスが重症化するとペットロス症候群となり、精神面や身体面でさまざまな症状が現れることがあります。 『ペットロス症候群の経験について』の質問には、「ない」が69.8%で最も多くなった一方で、「あるが現在は落ち着いている」が26.2%、「現在もペットロス症候群の症状がある」が4.0%で、「ある」と回答している人が全体の3割を占めることが分かりました。 愛犬を亡くしてからワンちゃんと暮らしていない人も多く、「やはり別れが来るのがつらくて飼う気になりません(男性/50代)」といったコメントがあるように、「別れが辛い」や「悲しい思いはしたくない」と感じてしまうようです。  …

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パピーやシニアにもおススメ!ブッチの年代別給与量を知ろう!

ブッチは全年齢のワンちゃんに食べてもらえるオールステージ対応のフードです。 そのため、お客様からこんな質問をいただくことがあります。 「パピーと成犬では必要なカロリー数が違うのにどうして全年齢のワンちゃんが食べられるの?」 この答えはずばり、給与量を調節するから!! また、ウェットフードであるブッチはさまざまなアレンジが可能なので、ワンちゃんの年齢に応じて食べ方を工夫することができるのです(^^) なので、これまでのフードが食べづらくなってきたシニアのワンちゃんにもオススメ! 今回は、よくご質問をいただく「妊娠・授乳中のお母さん犬向け給与量」、「去勢・避妊手術後のワンちゃん向け給与量」も併せて紹介します♪ 愛犬の年齢や状態に適した給与量をチェックしてみてくださいね!   ブッチデビュー!パピーには多めのブッチを 「いつからブッチを食べることができますか?」 という質問をいただきますが、離乳食が始まったパピーであればブッチを食べ始めて問題ありません。 しかし、離乳期にそのままのブッチはNG! 冷たいまま大きくカットしてしまうと、パピーには食べづらく、お腹をゆるくしてしまうことも。 この時期は、フォークなどでよくつぶし、ぬるま湯やヤギミルクなどに溶かして離乳食に近い状態にし、日に3~4回に分けてあげると良いでしょう。 また、与える量についても注意が必要です。 生後3ヶ月頃からのパピーは成長期真っ只中! 生涯でもっとも多くのカロリーを必要とする時期です。 ブッチの給与量計算表は成犬向けに作成されているので、現時点での体重から給与量を計算し、その2~3倍の量を目安量としてブッチを与えてください。 ブッチ給与量計算フォームは1kg以上の成犬のワンちゃんを対象に作成されているので、ちょっと計算しにくいですよね。 そこで、今回は離乳期から成犬までのパピー向けに給与量一覧をご用意したので、ぜひ参考にしてくださいね♪ 体重 パピー向け給与量 (1日あたり) パピー向けカロリー…

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散歩のイヤイヤはどうして?散歩を楽しくさせるコツとは

  ワンちゃんは散歩が大好きなイメージがありますが、実際には散歩に行くのを嫌がったり、歩いている途中で立ち止まってしまう子もいます。 とくに、いつもは嫌がらずに散歩しているのに突然愛犬がそんな行動をとってしまうと、飼い主さんは心配になりますよね。 その心配の通り散歩を嫌がる行動には、ケガや病気、ストレスなどの理由が隠れていることがあります。 そこで今回は、ワンちゃんが散歩を嫌がる理由と対処方法を紹介します。 愛犬の散歩イヤイヤ行動にお悩みの飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。   散歩の必要性   愛犬の体調や性格にもよりますが、室内飼育であっても散歩を毎日の日課としている家庭が多いようです。 まずは、散歩の必要性について改めて確認していきましょう。   運動不足やストレスの解消になる ワンちゃんの散歩は運動不足やストレス解消のために欠かせないものです。 人間も一日中家に引きこもっていては運動不足になり、ストレスがたまりますよね。 ワンちゃんも同じように、ずっと家の中で過ごすことは心身ともに良くありません。 運動不足になると筋力が徐々に衰えてしまい、自分で歩いたり排泄をすることができなくなってしまう場合も。 また、ストレスをためすぎると攻撃的になったり、体に不調が現れたりしてしまうことがあります。 そのため愛犬の年齢や体力を考えながら、適切な運動をさせることが大切です。   社会性を養える 散歩は、愛犬にとって社会性を養う機会にもなります。 外へ出れば、さまざまな匂いや音を感じることができますよね。 また、多くのワンちゃんや人に会い、コミュニケーションをとる機会が増えます。 家では経験できない刺激を毎日受けることで、ワンちゃんは社会性を学ぶことができるのです。…

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ブッチご愛用者様にとっては、もうお馴染み!? 獣医師クアク先生に “ペットの味覚の育て方”について伺いしました!

クアク先生監修でブッチの効果的な使い方やペットの健康に関するお悩み解決方法をシーズン毎にお届けてしている「おしえて!クアク先生」。 クアク先生の診療所でブッチの取り扱いを開始して2年以上となり、先生の愛犬ドットちゃんも引き続きブッチを愛用中!そこで今回、ブッチスタッフが日頃感じていた3つのギモンを、ブッチアドバイザーであるクアク先生にお伺いしてきました! Profile クアク美智子先生(OurPetsどうぶつ診療所 院長) 大阪府立大学農学部獣医学科卒業後、臨床獣医師として動物病院に勤務。 自身の愛犬・愛猫の病気をきっかけに“ペットの食”について考えるようになる。 現在は自身が院長を務める「OurPetsどうぶつ診療所」にて、症状や検査結果だけにとどまらず、飼育環境、精神状態など総合的に判断し、ワンちゃんそれぞれに適した治療を行っている。   ギモン1:犬猫の味覚は育てるもの? ブッチ 人間の子供だと味覚は幼少期に決まると言われていますが、犬猫も同様でしょうか? クアク先生 犬猫は、五味の中でも苦味・酸味・甘味・塩味の四つを感じると考えられています。猫に関しては甘味は感じることができません。犬は雑食性があるので、猫に比べると比較的なんでも食べる子が多いです。ですが、猫は幼少期に食べていた食感や味覚に影響を受けるといわれています。 ブッチ なるほど!お客様からのお問合せでも、猫ちゃんはフードの好き嫌いが激しく、ごはん選びに苦労しているというお声が多いのですが、関係があるのでしょうか? クアク先生 影響していると思います。小さいときにドライフードしか食べなかった子は好みがそちらに偏りがちです。食の好みが偏ると、大人になって病気をしたとき食事療法で手作り食やブッチのように水分が取れるウエットフードに変えたいと思っても、食べてくれなくて困ってしまう。そうならない為にも、幼少期からいろいろなものを食べさせてみて、味覚を育てることは大切だと思います。 ブッチ ワンちゃんについては、なにかアドバイスはありますか? クアク先生 犬に関しては、やはり添加物のようなものは味覚を低下させると私は考えています。 ですが、犬は味覚よりも嗅覚で食べ物をとらえているので、食欲がない時は、香りを立たせるために、温めてみることが効果的だと思います。 ブッチ ブッチも、冬は温めてあげてくださいとお知らせしているのですが、それも有効でしょうか?…

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お客様アンケート結果!ブッチユーザーの生の声と愛用方法をご紹介します♪

突然ですが皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをどのように与えていますか? 私たちブッチスタッフは日々、お電話やメールにて、ご注文の変更やご質問をお伺いしています。 その中で以下ようなご質問をお受けすることも…。 「他の方はブッチをどのように与えているんでしょうか?」 「ブッチにして良かったという方は多いですか?」 スタッフの認識としては、ブッチと他のフードを併用してご利用される方が多い印象ですが、果たしてそれは本当なのか…? また、どれくらいの頻度で食べているのか…? そこで、実際にブッチをご愛用いただいているお客様へアンケートを採ることに! また、せっかくのお客様のお声をお伺い出来るチャンス!ということで、お客様が思うブッチのお気に入りのポイントや、気になっていることなどについても質問をさせていただきました(^o^) 今回はメールマガジンで、ご愛用いただいているお客様へアンケートフォームを送信。 するとなんと、1,676名のお客様からご回答が! アンケートにご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。 では早速、ブッチユーザーの声を見ていきましょう♪   ブッチは毎日与えている? 毎日:68%(1,133人) 週に5日以上:8%(133人) 週に1日以上:7%(120人) 月に4日以上:4%(62人) 年に10日以上:5%(86人) 年に1日以上:1%(23人) それ以下:5%(90人)   まずは愛犬・愛猫に【ブッチを与える頻度】について尋ねたところ、嬉しいことに、[毎日(68%)] という回答が一番多い結果となりました。…

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ワンちゃんに食べさせてはいけない危険な食べ物とは

  可愛い家族の一員であるワンちゃん。 飼い主さんのごはん中など、愛犬に物欲しげな顔で見つめられ、つい人間と同じ食べ物をあげてしまったことがあるという方もいるのではないでしょうか。 しかし、私たちが普段食べている食材には、ワンちゃんが口にすると中毒を起こしてしまう危険なものもあります。 ワンちゃんと安心して暮らしていくために、与えてはいけない食材を知っておくことはとても大切です。 今回は、とくに注意したい身のまわりの食材についてと、万が一愛犬がそれらを口にした時にどのように対応すればよいのかご紹介します。   ワンちゃんが食べると危険な食材と症状   中毒になる食材の量はワンちゃんの大きさによって差がありますが、大きさにかかわらず危険な食材は一切食べさせないようにした方が良いでしょう。 知らずに食べさせてしまったり、誤飲誤食させてしまったりしないように、飼い主さんは危険な食材を事前に把握しておくことが大切です。 それでは、どのようなものがワンちゃんにとって危険なのか確認してみましょう。   ■キシリトール 歯に良いイメージを持つキシリトールですが、ワンちゃんにとっては中毒を引き起こす危険な食材です。 ワンちゃんが中毒量のキシリトールを摂取すると、低血糖を引き起こしてしまいます。 そのために、摂取30分前後で、意識の低下、嘔吐、無気力、脱力感、運動失調といった症状が現れ、症状が進行すると摂取後72時間以内に、急性肝不全を引き起こす可能性あります。 人間の食べるガムのイメージが強いキシリトールですが、キャンディなどの食品にも含まれてることがあるので、ワンちゃんが誤って食べないように気を付けましょう。 また、人間用のデンタルケア用品にも多くのキシリトールが含まれています。 歯ブラシ粉など、ワンちゃんに届かない場所で保管するとよいでしょう。 意外にもワンちゃん用のおかしや歯磨きを目的としたガムなどにもキシリトールが含まれることがあるので、購入の際はパッケージなど注意してみると良いですよ。   ■玉ねぎ ワンちゃんに食べさせてはいけない食べ物として、広く知られている玉ねぎ。 多くの家庭に常備されている食材なので、気を付けている飼い主さんも多いのではないでしょうか。…

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入院中の子どもに笑顔を!ファシリティドッグが国内4つ目の病院に導入【ニュース】

  小児がんや重い病気を患う子どもたちは、長い入院治療生活で大きなストレスや不安と闘っています。 そこで認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(以下、シャイン・オン・キッズ)は、長く辛い入院治療中でも、子どもたちが笑顔を忘れずにいられるように、動物介在療法活動「ファシリティドッグ・プログラム」を展開しています。 国内では、静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センターに続き、7月1日から世田谷区にある国立成育医療研究センターと医療型短期入所施設もみじの家でも本格的に導入されています。   ファシリティドッグとは   ファシリティドッグはパピーの頃から特別な訓練を積み、医療施設でセラピー犬として活躍するワンちゃんのこと。 ワンちゃんの扱い方について専門知識を持つハンドラーと共に、闘病中の子どもたちを訪問します。 重い病気を患う子どもたちは、 心身共に負担がかかる検査や処置を受けなければなりません。 ファシリティドッグ・プログラムではファシリティドッグが毎日同じ病院に勤務し、医療の専門知識を持つハンドラーが各家族のニーズに合わせて活動します。 闘病中の子どもたちや家族にとって、病院内で触れ合えるファシリティドッグは心を癒やし勇気づけてくれる存在なのです。   ファシリティドッグ「マサ」   国立成育医療研究センターでハンドラーとして勤務しているのは、小児看護専門看護師で約25年の臨床経験がある権守礼美氏。 2012年にファシリティドッグが導入された神奈川県立こども医療センターに勤務しており、そこでベイリーとハンドラー森田優子さんの活動に関心を持ったことがきっかけでハンドラーになることを目指しました。 また、権守さんと一緒に働くのはファシリティドッグのマサは、ラブラドール・レトリーバー2歳の男の子。 働くワンちゃんに特化してブリーディングを行うキャリア・ドッグス・オーストラリアで生まれ、シャイン・オン・キッズにより育成されました。 オーストラリア生まれ、日本育ちのファシリティドッグです。   コロナ禍での活動 入院中の子どもたちにとって、感染症は命を脅かすものです。 コロナウイルスの感染拡大により1回目の緊急事態宣言時には、慎重を期して活動の抑制が図られましたが、その後は各病院の感染対策室と連携・協力により、一度も中断なく活動が継続できています。…

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愛犬を理由に仕事を休める?職場環境に関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと一緒に暮らしていると、病気や怪我などで通院や看病が必要になったりすることがありますよね。 そんな時、普段働いている飼い主さんはどう対応しているのでしょうか。 海外のペット先進国と比べると、日本はペットに対する職場での理解がまだまだ乏しいと言えるでしょう。 ワンちゃんに何かがあった場合には休みづらいこともあるのではないでしょうか。 そこで10代から60代の全国のワンちゃんの現・元飼い主さん500人を対象に、「犬の飼い主さんの働き方や環境」に関するアンケートが行われました。 今回はその結果をグラフにしてご紹介します。   「愛犬を理由に休んだことがない」が半数以上   ワンちゃんに何かあった場合、それを理由に休む人はどれくらいいるのでしょうか。 『愛犬が理由で会社や学校を休んだことはある?』と尋ねたところ、「仕事や学校を休んだことはない」との回答が最も多く全体の57.8%で、「仕事や学校を休んだことがある」が19.0%、「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」が15.8%と続きました。 「仕事や学校を休んだことはない」が最も多くなったものの、「仕事や学校を休んだことがある」と「休んだことはないが遅刻や早退をしたことがある」を合わせると、34.8%を占めており、遅刻や早退をするため仕事や学校に、少なからず影響が出ていることがうかがえますね。   また、『愛犬が理由で仕事を休まなければいけなくなったらどうする?』の質問には、「休むと思う」との回答が全体の51.8%で最も多い結果に。 「遅刻や早退をするかもしれない」の35.6%と合わせると、必要があれば愛犬のために出勤を調整したいと考える飼い主さんが92.8%にものぼりました。 愛犬を大切に考えているのが分かる結果ですね。 また、「仕事を休むとは思わない」と回答した飼い主さんもいますが、愛犬のことを任せられる家族がいたり、回答者本人よりも仕事を調整しやすい家族がいる可能性も考えられます。   「職場に連れて行きたくない」人は全体の55.8%   ペット同伴で出勤が可能な企業も増えてきていますが、実際にワンちゃんを職場に連れて行くことを選択する飼い主さんは多いのでしょうか。 まず、『愛犬を職場に連れて行きたいと思う?』との質問には、「連れて行きたくない」との回答が全体の55.8%にのぼり、過半数を超える結果となりました。 その理由としては、「周りの誰もが犬好きとは限りませんし、やはり自分自身が仕事に集中できなくなると思うので連れて行きたいとは思いません。しかし、その仕事内容や職場環境によって変わるので、絶対とは言い切れないという気持ちもあります(女性/50代)」や、「吠えたり粗相をしたり、職場の迷惑になってしまいそうなので、連れて行きたくないです。無駄な心労が増えそうです(女性/30代)」などが挙げられています。 「迷惑がかかる」や「仕事に集中できない」、「仕事とプライベートは分けたい」と考える飼い主さんが多いようです。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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