犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

ペットフード「ブッチ」サービス終了のご案内

    平素よりブッチ・ジャパンをご利用くださり、誠にありがとうございます。   皆さまに長くご愛顧いただいてまいりましたペットフード「ブッチ」につきまして、2025年7月31日(木)を区切りとし、当ウェブサイトを含む関連サービスを終えることとなりました。   これまで再開の可能性を模索しつつ社内で慎重に検討を重ねてまいりましたが、諸般の事情により継続が難しいとの結論に至りました。 突然のご案内となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。   今後のスケジュールは下記の通りです。   項目 サービス終了日程 お問い合わせフォーム対応 2025年7月25日中 ウェブサイト閲覧 2025年7月31日中 MYページログイン 2025年7月31日中 ※作業の都合上、終了時間は未定です   ご不明点などございましたら終了前に以下お問い合わせフォームよりお寄せいただけば幸いです。   これまで「ブッチ」をご愛用いただきました皆さまに、スタッフ一同心より御礼申し上げます。 残りわずかな期間ではございますが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。…

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    必要なのはこんな時!ワンちゃんに服を着せるメリットや選び方を知ろう!

    ワンちゃんが服を着ている姿は本当にかわいらしいもの。 でも、ワンちゃん自身はどう感じているのでしょうか? また、飼い主さんが愛犬に服を着せる行動には、どのような理由や気持ちがあるのでしょう。 「おしゃれで可愛い」と感じる人もいれば、「服なんて窮屈そうでかわいそう」と思う人もいるようです。 そこで今回は、ワンちゃんに服を着せる必要性や服の役割、メリットについて、掘り下げて考えてみたいと思います。   ワンちゃんに服は必要? 野生時代には服を着ることなどなかったワンちゃん達。 しかし、現在は暮らし方も変化し、用途別にさまざまな種類やデザインのワンちゃん用の服が販売されています。 愛犬に服が必要な場面はどんな時でしょうか?   暑い時期や寒い時期 ワンちゃんは比較的寒さに強いと言われていますが、シングルコートや短毛種、小型のワンちゃんは寒さに弱く、服が必要になることがあります。 具体的な犬種では、チワワやヨークシャ・テリア、マルチーズなどのワンちゃんです。 また暑い季節、ヘアレス・ドッグのワンちゃんは、暑い日差しが皮膚に直接当たらないように、服を着せてあげると皮膚へのダメージを防ぐことができます。 シニアのワンちゃんや、成長しきっていないパピーのワンちゃんも、体温調整が苦手なため服を着せてあげる方が良いでしょう。   天候によって 雨の日にはレインコートやカッパを着せると、被毛が雨に濡れたり泥汚れが付着したりするのを防ぐことができます。 お散歩後の手入れもラクチンになるでしょう。   ワンちゃんに服を着せることで得られるメリット ワンちゃんに服を着せる時、おしゃれをさせたいという気持ちもありますが、実用的な用途に合わせて着る服を選ぶことも多いようです。 ワンちゃんに服を着せることで、どのようなメリットがあるのでしょうか?  …

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    特別な日を彩る!ワンちゃん用ケーキを作ろう

      誕生日やうちの子記念日などを、ケーキでお祝いする方も多いのではないでしょうか。 大切な家族の一員である愛犬の記念日にも、ケーキがあったらお祝いがより華やかなものになりますね。 しかし、人間用のケーキにはワンちゃんに適さないものが入っていることがあります。 そこで、ワンちゃんに安心安全な食材を使用して、ケーキを手作りしてあげるのはいかがでしょうか? ワンちゃんが喜ぶケーキの材料や注意点を知り、ぜひ愛犬の記念日を手作りケーキでお祝いしてみましょう。   ワンちゃん用は普通のケーキと何が違う?   私たちが食べるケーキは、甘い生クリームやチョコレート、バターなどを使ったものがほとんどです。 では、ワンちゃん用ケーキにはどのような違いがあるのでしょうか。   砂糖を使わない 人間用のケーキは砂糖や生クリームなどが使用されていて、とても甘くて美味しいですよね。 しかし、ワンちゃんにとって砂糖や生クリームの糖分は肥満の原因にもなるため、食べさせるのは好ましくありません。 ワンちゃん用のケーキには果物や蜂蜜などで甘さを調節しています。 自然な甘みが出るので、人間用に比べると安全で愛犬も喜んでくれることでしょう。   カロリーが低い 人間用のケーキは高カロリーなので、ワンちゃんが食べてしまうとカロリーオーバーになってしまいます。 そのため、市販のワンちゃん用ケーキは、カロリー調整がされている場合がほとんどです。 手作りの場合も、食材を選定することでカロリーを低く押さえたケーキにすることができますね。   手作りケーキにおすすめの食材  …

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    発作に慌てないで!ワンちゃんのてんかんとは

      ワンちゃんが突然体をけいれんさせ、手足をひきつらせるてんかんの症状。突然このような場面を目にすると、飼い主さんはどうしたら良いかわからないと同時に、非常に驚いて焦ってしまうことでしょう。 ワンちゃんのてんかんにはいくつかの原因がありますが、わりとよく起こる症状だと言われています。 突然の発作が始まったときに、慌てないように対処法などを知っておきましょう。   ワンちゃんのてんかんとは?   てんかんは、脳細胞の活動が異常になり、その結果としててんかん発作が現れる病気です。 脳の異常な興奮が体のけいれんや意識障害を引き起こしてしまいますが、原因や症状は多岐にわたります。   てんかんの原因 てんかんは「突発性てんかん」「構造的てんかん」「反応性てんかん」に分類されます。 それぞれどういったものか、順に見ていきましょう。 まず、「突発性てんかん」は発作症状は現れるものの脳自体には明らかな異常は見つからず、血液検査や尿検査、MRI検査などでも不自然な点が見られません。 脳波検査ではてんかん特有の異常が検出されますが、原因が全くわからないものや遺伝的要因に関わるものもあります。 シニア期よりも少し手前のプレシニア期までに発症することが多く、初めて発作を起こしてから繰り返し発作が起きることが特徴です。 発作がないときはいたって正常で、日常生活も普通に送ることができます。 一方「構造的てんかん」は、脳炎、脳梗塞、脳出血、頭部外傷などの脳の構造的な疾患により発作が起こるてんかんです。 てんかん発作以外に旋回や徘徊などの歩行異常、失明などの症状が見られることがあり、高齢のワンちゃんに多く見られますが、脳炎は比較的若いワンちゃんの発症が多く見られます。 診断は脳脊髄液検査やMRI検査で判断されます。 「反応性てんかん」の場合は、低血糖・腎不全・肝不全・ミネラル異常など内臓の疾患に反応して発症するてんかんです。 脳に構造的な異常はないのですが、二次的に脳の過剰興奮が起き、てんかん発作が生じます。 熱中症で体温が高くなりすぎたときや、なんらかの中毒症状を起こしたときにも二次的にてんかん発作が起こることもあります。 「反応性てんかん」は、一般的な血液検査で異常が見つかることが多く診断されます。  …

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    部位によって症状が違う?愛犬の痛みに気付くために

      ワンちゃんも人間と同じようにケガを負ったり病気になることがありますが、痛みを隠してしまう傾向があります。 そのため、飼い主さんがワンちゃんの様子や仕草から異変に気付いてあげなくてはいけません。 そこで今回は、ワンちゃんが傷みを感じている時に発するサインや、それに対して飼い主さんができることについて見ていきましょう。   ワンちゃんは痛みを我慢する?   ワンちゃんはオオカミをルーツにもつ動物。 厳しい自然や食物連鎖の中で生きる野生動物にとって、ケガや病気を敵に察知されてしまうと、命を危険にさらしてしまうことになりかねません。 そのため、本能で痛みや異変を隠そうとしてしまうのです。 そういった野生動物の防御本能が、ワンちゃんにも残っていると考えられています。 しかしワンちゃんそれぞれで性格が異なるため、すべての子が当てはまるわけではありません。 ですが、自尊心や警戒心の高い子や、飼い主さんとの信頼関係がうまく構築できていない場合に、その傾向が強くなるとされています。 また、飼い主さんへの思いが強すぎてしまい、「心配させたくない」と思うワンちゃんもいるかもしれません。 一方で、構ってほしいタイプのワンちゃんの中には、痛みや異変を感じていることを飼い主さんに伝えようとする子も。 愛犬がどのようなタイプかを把握した上で、異変に気付けるようにしてあげたいですね。   痛みの種類   一般的に痛みは、急性痛と慢性痛に分けられ、それぞれ原因や見られる症状が異なります。 愛犬の異変をいち早く察知するためにも、どのような症状が見られるかを知っておきましょう。   急性痛 急性痛とは、骨折や捻挫などの組織の損傷や虫垂炎などのように、一過性かつ局所的ではっきりとした原因により生じる痛みのこと。 原因となるケガや病気を治療することで、痛みも落ち着きます。…

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    重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

        ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

       

      ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

      ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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      ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

      はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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      ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

      皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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      寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

      今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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      ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

      はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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      ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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