犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

飼い主さんの実体験を調査!愛犬とのキャンプで注意したいこと【ニュース】

  昨今のキャンプやグランピングブームで、ワンちゃんたちとも一緒に楽しめる同伴対応のキャンプ場も増えてきました。 普段とは違う開放的な空間で、たっぷり自然を満喫し非日常を味わいたいという思いから、愛犬や愛猫とのキャンプに関心があるという方も多いでしょう。 とはいえ実際に実行するとなると、何を準備して持っていくか、どんな点に注意しておくべきかなど、日常とは違うからこそ事前に知っておきたいポイントも多くあります。 そこで今回はワンちゃんとのキャンプを楽しんだ経験のある方から意見を募った、興味深い調査結果を紹介しましょう。   車移動では後部座席に乗せる人が最多   最初に愛犬を車に乗せる場所が主にどこかを尋ねたところ、「後部座席」が43.2%で最も多く、次いで「助手席」の36.9%でした。 「荷室(ラゲッジスペース)」が15.3%、「とくに決まっていない」という人も4.5%にみられています。 ワンちゃんを車に乗せる場合、興奮して動き回るといったことがないよう注意が欠かせません。 膝の上にのせてあげるといった飼い主さんもありますが、膝にのせたまま運転していたドライバーが道路交通法違反で検挙される事件も珍しくありません。 きちんとクレートやケージを使用するなどし、家族みんなで安全に乗車・移動できるよう工夫しましょう。     ワンちゃんを車に乗せる際に使用するものとしては、「ボックスタイプドッグシート」が41.4%で最も多く、次いで「クレート/キャリーバッグ」の40.5%、3位は「ハーネス/犬用シートベルト」の36.0%でした。 また「シートタイプドッグシート」がこれに続く34.2%で、以下「タオル/バスタオル」の30.6%、「クッション/ベッド」の27.9%、とくに何も「使っていない」人は3.6%にとどまりました。 専用のシートやツールを使う方が多いようです。 愛犬はもちろん、飼い主さん自身の安全を守るためにも、できる準備はしっかりしてあげたいですね。   移動ではこれが不安!あるあるな声が多数   ワンちゃんを車に乗せる際、困ることや不安なことがあるか尋ねたところ、ワンちゃんが「落ち着かない」ことを挙げる飼い主さんが最も多く、49.5%と約半数にのぼりました。 2位は「車酔いをする」の37.8%で、3位が「窓から顔を出したがる」の32.4%でした。 車酔いでしんどい思いをさせてしまったり、窓から手や顔を出して危険な目に遭うのではないかとハラハラしたり、思い当たるところのある愛犬家さんは多いことでしょう。…

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愛犬の健康管理は大丈夫?9割の獣医師が不十分と回答【ニュース】

  愛犬の定期検診などで、動物病院にかかる飼い主さんも多いかと思います。 大切な家族の一員であるからこそ、いつまでも元気で楽しく暮らしてほしいですよね。 ワンちゃんは言葉で不調を伝えることが出来ません。 発しているSOSを見逃してしまうと、病気や異変の発見が遅れることも考えられます。 そういったことを防ぐためにも、側にいる飼い主さんがしっかりと愛犬の健康管理を行う必要があります。 今回は全国の獣医師さんを対象に行われた、愛犬たちの健康管理についてのアンケート結果をご紹介します。   獣医師が感じる、健康管理の実態は?   まず、愛犬の健康管理が十分にできていない飼い主さんが多いと思うかどうか、現状に関する実感を尋ねました。 すると「とても多いと思う」が38.2%と約4割にのぼったほか、「多いと思う」は53.9%で、半数超となりました。 「少ないと思う」は7.2%と1割以下で、「とても少ないと思う」に至っては、0.7%と1%をも下回るごくわずかな回答者数にとどまりました。 「とても多いと思う」、「多いと思う」の回答率を合わせると、92.1%となり、実に9割以上の獣医師さんがワンちゃんの健康管理を十分にできていない飼い主さんが多いと認識していることが分かりました。   健康管理が間違っている?知識・常識を見直すことも必要か   次に、飼い主さんが誤った健康管理のやり方をしていると感じることがあるかどうかを尋ねると、95.4%と大半の獣医師さんが「ある」と回答しました。 そのうち、どのようなことが特にできていない、誤っていると感じるか、具体的なポイントを挙げてもらったところ最も多いのは「食事」で49.5%でした。 次いで多かったのが「温度(室温・体温)」の24.0%で、3位は「トイレ」の12.2%、4位に「運動」の8.9%、以下「お風呂」が5.1%、「その他」0.3%となっています。 日々の食事の与え方や内容に問題があると感じられているケースが多く、室温や体温といった温度チェックについても、やや間違った見解が広まっているとみられているようです。 また、具体的な指摘ポイントとしては、以下のような声が寄せられました。 「人間が食べて身体にいいものは、犬も健康に良いと思っている」(30代/女性/埼玉県) 「エアコン設定を人間と同じようにし寒すぎたりする」(30代/男性/福岡県) 「短い散歩だけで済ます」(30代/女性/栃木県)…

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逆くしゃみって何?ワンちゃんのくしゃみについて知ろう

  ワンちゃんも、人間と同じように「クシュンッ!」とくしゃみをします。 その様子をかわいらしく感じる時もあれば、風邪かな?と心配になる時もあるでしょう。 ワンちゃんのくしゃみは、1回だけだったり連続して起こったりします。 滅多にくしゃみをしない愛犬が連続してくしゃみをすると心配になってしまいますよね。 また、普通のくしゃみの他に「逆くしゃみ」というものがあるのを知っているでしょうか? 今回は犬のくしゃみはどのようなことが原因で起こり、病気の可能性があるのかどうかということ、そしてワンちゃんに起こり得る逆くしゃみについて解説します。   くしゃみの原因とは   くしゃみは一般的に、鼻腔に刺激があった時に起こる生理現象です。 埃や煙を吸い込んだり何か刺激性の強い匂いを嗅いだりした時、水を飲む際に鼻に水が入ってしまった時などにするくしゃみは、数回でおさまる生理現象なのであまり心配はありません。 今回は、上記以外のくしゃみの原因を解説します。   アレルギー ワンちゃんも人間と同じように、植物の花粉やハウスダストなどによるアレルギー反応でくしゃみをします。 すぐに舐めてしまうので気が付きにくいですが、透明な鼻水が垂れてくることも。 ハウスダストが原因と考えられる場合は、床に近い高さにいるワンちゃんが埃を吸い込まないように、こまめに掃除するなどして注意してあげましょう。 花粉の場合は、くしゃみ以外に皮膚や耳に発疹や発赤、かゆみが出たりするなどの症状を起こすことがあります。   鼻腔内の異物による刺激 鼻の穴の中に異物が入ってしまい、くしゃみをすることがあります。 ワンちゃんはお散歩中に色々なものの匂いを嗅ぐので、その際に入ってしまった植物の一部、小さな虫、砂などのほかにも、食事中に入ってしまった食べ物のかけらなど、多種多様な異物が鼻に侵入する可能性があるのです。 異物を体外へ排出させようとするためにくしゃみをしますが、排出がうまくいかず、そのまま長い時間が経つと鼻粘膜で炎症を起こす恐れがあります。 くしゃみが続くようであれば動物病院を受診して、異物を取り除いてもらいましょう。…

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ペットの防災対策していますか?8割が同行避難時のストレスを不安視【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族の一員であり、災害時の避難も一緒に行うという考え方が広まりつつあります。 ここ数年でペット同伴の避難に対応している施設が増えてきていますが、現実的にはまだ同伴避難の難易度は高いようです。 ではペットと暮らしている人は、どのくらい防災への対策をしているのでしょうか。 今回は、20~60代のワンちゃんやネコちゃんと暮らしている男女300人を対象として行われた調査の結果を紹介します。   約6割が防災対策が不十分   ペットの防災対策をしていますか?という質問では、ワンちゃんと暮らしている人の56%が「あまりしていない」と回答し、34%が「それなりにしている」と回答、「全くしていない」と答えた人は9%で「徹底している」人が1%でした。 なお、ネコちゃんと暮らしている人は、「あまりしていない」が50%で「それなりにしている」が32%、「全くしていない」が14%、「徹底している」が4%という結果でした。 ワンちゃんの飼い主さんとネコちゃんの飼い主さんの防災意識の差は、あまりないことがわかりました。   ワンちゃんの防災対策はマイクロチップ装着が多い   ワンちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「マイクロチップを装着している」という回答が最も多くみられました。 「基本的なしつけである待てやお座り等をしっかり行っている」という回答と「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」という回答もマイクロチップの装着と同程度の実施率でした。 そのほかの対策は、「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」「ペット用防災グッズを備えている」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」の順で続きました。   ネコちゃんの防災対策はハーネス装着訓練が最多   ネコちゃんと暮らしている人が行っている防災対策としては、「ハーネスを嫌がらないように日ごろから装着訓練をしている」という回答が最も多く、「普段からクレートやゲージに入ることに慣れさせている」「マイクロチップを装着している」「ペット防災に関する最新の情報を日ごろから収集している」「ペット用防災グッズを備えている」「出かけるときは迷子札を首輪につけている」「旅行などお出かけに定期的にでかけ、普段から初めての環境にも適応できる練習をしている」と続く回答結果でした。   約8割の人がペットのストレスを不安視   災害が起こったことを想定し、最も心配なこと何ですか?という質問では、「避難時や避難後の環境変化によるストレス」という回答が最も多く、81%もの人がペットのストレスを不安視していることがわかりました。…

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何を準備したらいい?愛犬と登山する際のマナーや注意したいポイント

  体を動かしながら四季折々の自然を体中で感じられる登山。 その魅力ゆえに昨今、人気が高まってきています。 とくにワンちゃんと暮らす飼い主さんの中には、愛犬との登山にチャレンジしたいという方も多いでしょう。 登山はワンちゃんにとっても運動になるだけでなく、自然の中に身を置くことでさまざまな刺激を受けたり、ストレス解消にもなりますね。 ですが登山にはマナー順守が欠かせません。 とくに愛犬を山に連れて行く際、知識不足によるマナー違反をしないようにしましょう。 また、慣れない山道で愛犬が迷子になるなんて事態も避けなくてはいけません。 今回は、ワンちゃんとの登山を楽しむための注意点やマナーを紹介します。   ワンちゃんとの登山はOK?   基本的に、ワンちゃんと一緒に登山することは禁止されていません。 ただし、野生動物や野生植物保護のために、国立・国定公園となっている山ではワンちゃん連れの登山を禁止にしているところもあります。 登山を計画される際には、ワンちゃん入山禁止ではないかを事前に確認するようにしましょう。 また、愛犬と一緒に登れる場所だからといって、登山に向かない子を連れて行くのは危険です。 愛犬の年齢や体力、性格を考慮して登山に連れて行くかどうかを判断してください。 登山をする際は飼主さん自身はもちろん、愛犬に無理のない山を選び、また気温や天候も考慮した行程を組みましょう。 とくに多くの運動量を必要としない小型犬や膝蓋骨脱臼しやすい犬種の子は、起伏の少ないなだらかな登山コースを選んでください。 ケーブルカーに愛犬も一緒に乗れたり、うんち箱が設置されていたりしているなど、ペットフレンドリーな山もあるので探してみると良いですね。   気をつけたいワンちゃんとの登山マナー   山ではほかの登山者への配慮を欠かしてはいけません。 中にはワンちゃんが苦手な人や、犬アレルギーを持つ人もいるでしょう。…

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寒暖差や夏の疲れに要注意!「秋バテ」の症状や対策を解説

  暑い夏から寒い冬にかけて気温が大きく変化する秋。 気候も安定せず、体調の変化を感じる人も多いのではないでしょうか? ワンちゃんも同じように、涼しさから過ごしやすくなる半面、体調不良が出やすい季節です。 この季節の変わり目に起きる体調不良は、「秋バテ」と言われ、気温の変化等に注意が必要です。 今回はそんな秋バテについて解説します。   秋バテの症状   夏の暑さによる食欲不振や熱中症など、夏バテの症状は飼い主さんもワンちゃんの不調に気づきやすいですよね。 ですが、秋バテの症状は見過ごしやすいので注意が必要です。 では、どんな症状が見られるのか、紹介しましょう。 夏から秋に切り替わる季節、秋バテの症状を知っておくことで、愛犬の健康を守りましょう。   食欲がなくなる 秋バテになったワンちゃんは、食欲不振の症状が出ることがあります。 胃もたれや胸やけのために、いつも喜んで食べるごはんや大好きなおやつを残すことも。 あまり長い間食べない日が続くと、体重や免疫力が落ちてしまうのでよく観察して対処してあげましょう。   元気がない 元気がなかったり急に寝ている時間が増えてしまったら、秋バテになってしまっているかもしれません。 大好きな散歩にあまり行きたがらない場合などは、秋バテで自律神経のバランスが崩れて体にだるさを感じている可能性も。   下痢や嘔吐 秋バテの症状では消化機能の低下も見られます。…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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