犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

愛犬・愛猫とどこに行く?人気の旅行先ランキング【ニュース】

  旅行の際、愛犬や愛猫も一緒に楽しめたらいいな、と考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。 近年は、ワンちゃんやネコちゃんの同伴を歓迎する宿泊施設も増えており、一緒に旅行を楽しむことができる機会が多くなってきました。 では、愛犬・愛猫との旅行で人気なのは、どのエリアなのでしょうか。 今回は、ペット保険相談サービス「MOFFME(https://moffme.com/)」を運営する株式会社Wizleapによって行われた、「ペットと旅行」に関する意識調査の結果をみてみましょう。   6割がこれから我が子と旅行に行きたいと回答   調査によると、「過去にペットと一緒に旅行に行ったことがある」と回答した割合は、全体の34.8%でした。 その一方で、「今後ペットと一緒に旅行に行きたいと思いますか?」という問いには、63.7%が「思う」と回答しており、多くの飼い主さんが、愛犬・愛猫との旅行を希望しています。 愛犬・愛猫を連れての旅行は人間だけの旅行よりも大変なことが多くありますが、それでも大切な我が子と楽しい思い出を作りたいと考える飼い主さんが多いことがわかりますね。   旅行経験者が選ぶ行って良かった場所は?   愛犬・愛猫と一緒に旅行に行ったことがあると回答した方に、「今まで行った場所で1番良かった都道府県」を尋ねたところ、1位は「長野県」の12.39%という結果になりました。 続く2位は「千葉県」の8.85%、3位は「北海道」、「栃木県」、「静岡県」の3県が7.08%でした。 選んだ理由は、いずれも「自然が豊か」という回答が多く、第1位となった「長野県」は豊かな自然に加え、「ペット同伴可能な施設が多かったから」という理由も多数見受けられました。   一緒に行きたい宿泊施設1位は「星野リゾート」   自然に囲まれた地で、愛犬などにのびのびと過ごしてほしいと考える飼い主さんが多いのですが、宿泊施設選びはどうでしょうか。 「ペットと一緒に行きたい宿泊施設」について尋ねたところ、1位には「星野リゾート」が選ばれました。 愛犬と宿泊できる施設を多数運営していることでも知られる星野リゾートは人気が高く、その中でも「星のや軽井沢」に宿泊してみたいという声が多くみられました。   まとめ…

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安全性?無添加?おやつを選ぶポイントとは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんにとって、最も気を遣うのは我が子の健康。 とくに毎日口にするフードには、高い関心を寄せている方が多いでしょう。 フードに加え、不足する栄養素やエネルギーを補充するとともに、コミュニケーションの手段ともなってくれる「おやつ」も意識して選んでいる、さまざまなものを試しているという方は少なくないのではないでしょうか。 近年は市場も活性化しているため、動物向けのショップに足を運べば、おやつのラインアップも実に多種多様。 ずらりと並ぶおやつの中で、どれを選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。 そこで今回は、皆さんがどのように「おやつ」を選んでいるのか最新のアンケート調査結果を紹介します。   人気タイプはジャーキー系   まず、どんなおやつをあげているか尋ねたところ、「ジャーキー系」が最も多く62.2%となりました。 次いで多いのが「クッキー系」の34.25%、3位は「ガム系」の33.07%になっています。 以下、4位が「野菜系」の17.72%、5位は「チーズ系」の14.96%、「その他」が19.29%でした。 「ジャーキー系」は古くからワンちゃんのおやつとしておなじみですが、加工品が多く、嗜好性が高いという特徴を持っています。 加工度の高いフードは、ものによっては保存料や着色料などの食品添加物、塩分・脂肪分などが予想以上に多いということがありますので、摂取量には注意したいですね。 2位の「クッキー系」も食べやすいおなじみのおやつですが、それだけ嗜好性も高く、糖分とカロリーが高めになります。 3位の「ガム系」はデンタルケアの補助アイテムにもなり、健康なおやつである一方、大きさと与える子のバランスがとれていないと、誤飲リスクが高いものとなるため、注意しなければなりません。   選ぶのは安全で喜んでくれるもの!   続いて、おやつを選ぶ基準は何か尋ねたところ、最も多い回答は「安全性」で64.17%でした。 約3分の2の飼い主さんが意識しており、やはり大事な愛犬・愛猫が口にするものだからこそ、安心・安全なものを与えたいと考えられていることが分かります。 一方で、安全性に次ぐ2位となったのは「ペットの反応が良いもの」の55.91%でした。 おやつということも反映されていると思われますが、せっかくなら喜ぶ顔が見たい、好みに合うものを選んであげたいという方が多いようです。 3位は「価格」の42.13%、4位が「無添加」で40.94%、5位は「不足しがちな栄養素を含むもの」の22.44%、6位に「ブランド」の19.69%となりました。…

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何種混合を受けさせていますか?犬猫のワクチンに関するアンケート【ニュース】

  みなさんは愛犬愛猫にワクチン接種をしていますか? ワクチンは事前に接種することで、特定のウイルスや細菌に対し免疫力を作る医薬品。 狂犬病の予防接種はドッグオーナーの義務ですが、その他のワンちゃんネコちゃんの混合ワクチンは飼い主さんの判断に委ねられています。 ワンちゃんネコちゃんのワクチンは、「~種混合ワクチン」のように複数の病気に対応するものが一般的です。 飼い主さんたちは何種類に対応したものを接種させているのでしょうか。 今回は、ワクチン接種の現状についてまとめたアンケート結果を紹介します。   接種するワクチンは「狂犬病ワクチン」が半数以上   ワンちゃんに接種するワクチンを見てみると、やはり法律によって接種が義務付けられている「狂犬病ワクチン」(56.1%)が最多という結果に。 病気を理由に獣医師の診断によって接種が猶予される場合もありますが、ワンちゃんを飼育する以上は接種が必要です。 2位は「5種混合ワクチン」(20.7%)、3位「6種混合ワクチン」(20.3%)、4位「8種混合ワクチン」(12.8%)続きました。 かかりつけの動物病院で接種可能なワクチンの種類にもよりますが、多くの飼い主さんがこの3つから選んでいるようです。 また、ワクチン接種を「していない、する予定はない」は0.3%にとどまっており、大半の飼い主さんが何らかのワクチン接種を行っていることが分かりました。     ネコちゃんに接種するワクチンは、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)を予防する「3種混合ワクチン」(72.0%)が、2位を大きく引き離して最多でした。   ワクチン接種費用の最も多い価格帯   ワクチン接種の価格帯では、ワンちゃんは「5,000円以上7,000円未満」(27.1%)、ネコちゃんは「3,000円以上5,000円未満」(40.8%)が1位となりました。 これは、「狂犬病ワクチン」や「3種混合ワクチン」など、比較的高額なワクチンが上位に並んだ結果ともいえます。   ワクチンの種類を選んだ理由や目的は?…

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ペットオーナーのお財布事情!物価上昇は犬猫の支出にも影響【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるアイテムやサービスも充実してきた今、医療面の進展もあり、より長く一緒の時間を過ごせるようにもなりました。 一方で便利アイテムやこだわりのフード、医療サービスなどにはどれも費用がかかり、ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるために必要なお金、飼い主さんが負担すべき出費が増大してきているという面も指摘されています。 物価高騰も進む昨今、最新のお財布事情はどうなっているでしょうか。 公開された調査結果をもとに、詳しく見ていきましょう。   年間5万~10万円が最多、全体では増加傾向   まず2022年におけるワンちゃん・ネコちゃん関連の年間支出がいくらであったか全員に尋ねたところ、ワンちゃんの場合で「5万円未満」は16.9%、「5万円以上10万円未満」が30.4%、「20万円以上30万円未満」が28.6%、「30万円以上50万円未満」は13.4%、「50万円以上100万円未満」が7.3%などとなりました。 前年に比べると「5万円未満」が6.6ポイント減少したのに対し、最多の「5万円以上10万円未満」は0.8ポイント、次いで多い「10万円以上20万円未満」は4.2ポイント増加しています。 約6割は5万円~20万円に該当していますが、年間30万円以上の出費になっている飼い主さんも約1割に見られました。 ネコちゃんの場合では、「5万円未満」が31.2%、「5万円以上10万円未満」が38.6%、「10万円以上20万円未満」は19.2%で、「20万円以上30万円未満」は5.3%、「30万円以上50万円未満」が3.6%、「50万円以上100万円未満」は1.5%などとなっています。 ワンちゃんの飼い主さんと同じく最も多いのは「5万円以上10万円未満」で、前年に比べると6.8ポイントの増加となりました。     直近1年間のワンちゃん・ネコちゃん関連支出が前年比でどうなったか増減を尋ねた結果では、「変わらない」とする人が64.5%で最も多かったものの、前年に比べると9.8ポイント低下、「支出が増えた」という人が30.2%で、前年より6.2ポイント増加し調査開始以来初めて3割を超えたと報告されています。 支出は増加傾向にあり、よりお金がかかるようになったと感じている飼い主さんも多いと分かります。   支出額が大きいと感じるのはフードと医療費   続いて支出の中で最も「支出額が大きい」と感じる項目は何か尋ねたところ、全体で「フード、おやつ購入費」が34.1%と最も多く、3分の1強を占めていました。 次いで多いのは「病気やケガの診療費」の29.4%で、2021年度、2020年度の調査結果に比べると、やや低下して3割を切る値になったものの引き続き高い割合となっています。 3位は「ワクチン・健康診断などの予防費用」の20.1%でした。 ワンちゃん・ネコちゃんの別で分析するとワンちゃんでは「病気やケガの診療費」が「フード、おやつ購入費」を上回る31.5%で、最も高くなっていました。 一方ネコちゃんは「フード、おやつ購入費」とする回答が45.6%と圧倒的に高く、年々増えている傾向にもあります。…

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メリットがいっぱい!愛犬との遊びを解説

  愛犬が健康的かつ活動的に暮らしていくために、どんなことが必要だと思いますか? 例えば、「毎日散歩をする」「健康的な食習慣」「定期的に動物病院を受診する」などが思い浮かぶのではないでしょうか。 確かにどれも愛犬の健康には欠かせないことです。 しかし「遊び」ということも侮ってはいけません。 愛犬と一緒に遊ぶことは、愛犬にとって体・心・精神に良い影響を与える重要な事柄のひとつ。 ではそんな「遊び」は具体的にどのようなメリットを及ぼすのでしょうか? 今回は、愛犬と遊ぶメリットとおすすめの遊び方を室内・室外別に紹介します。   愛犬と遊ぶメリット     子犬は人の子供と同じように遊ぶことが大好きで、遊びによって社会性を学んだり、脳を刺激させて運動神経などを発達させたりします。 これは、大きくなった愛犬にとっても同じことが言え、飼い主さんや仲間のワンちゃんと一緒に遊ぶことは、成犬にとっても様々なメリットがあることが分かっています。 実際ワンちゃんは単独で遊ぶよりも、飼い主さんと一緒に遊ぶことを好むという研究結果もあるんだとか。 ここでは飼い主さんと一緒に遊ぶことで、愛犬にとってどのような効果があるのか紹介します。   絆を深める 愛犬と一緒に遊びを楽しむことは、飼い主さんにとって愛犬がいかに大切な仲間であるかということをワンちゃん自身に示すことになります。 一緒に遊ぶことで、愛犬の飼い主さんに対する信頼感や理解度が高まります。   エネルギーとストレスの発散 愛犬は一日の大半を室内で過ごし、寝ていることが多いです。 そのため起きて活発に活動することで余分なエネルギーを消費することができ、また退屈というストレスを発散することができます。 このエネルギーやストレスを発散させないと、過剰な吠えや物を咬むなど、ネガティブな行動や破壊的な行動につながる可能性も。…

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原因や注意点を解説!ワンちゃんの執拗な足舐めに要注意

  愛犬と暮らしていると、足を舐める行為を目にすることがありますよね。 ワンちゃんが自分の体や、飼い主さんの体を舐める行為にはさまざまな理由があります。 心配のいらない理由もあれば注意しなければならない場合もあるため、飼い主さんはその原因を把握して対処しなければなりません。 もし長時間ずっと同じところを舐めているようであれば、怪我や痒みなどの可能性も考えられます。 執拗に舐めることで症状を悪化させたり、脱毛や腫れ、出血を引き起こすこともあるのです。 病気やストレスなどに早く気づけるよう、今回の記事を参考にしてみてくださいね。   どうして舐めるの?   ワンちゃんが何かを舐めるという行為は日常茶判事で、飼い主さんもとくに気にしないことが多いでしょう。 そもそも、ワンちゃんが何かを舐める行為にはどのような理由があるのでしょうか? ここでは、飼い主さんと床を舐める場合について解説します。   飼い主さんを舐める ワンちゃんが飼い主さんの手を舐める時は、遊んでほしくて誘っている場合や、なでてほしいとおねだりしていることがあります。 飼い主さんが遊びやワンちゃんをなでる時に使う手や腕に、アピールしていると考えられています。 また飼い主さんの顔を舐める場合は、親愛の行動の現れです。 帰宅した時に、愛犬がぺろぺろと顔を舐めてくるのは「帰って来てくれてうれしいよ」という気持ちを伝えているのです。 さらに、飼い主さんの足を舐める時は、単純に舐めると美味しい味がすると感じているのかもしれません。 人間の足にはたくさんの汗腺や皮脂腺があり匂いや分泌物が出ています。 その少し塩辛い味が気に入っているという子も中にはいるようです。   床を舐める ふと見ると愛犬が床を一心に舐めている場面もよく見ますが、これはこぼれた食べ物の匂いがキッチンや食卓の床からする時などによく見られます。…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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    ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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