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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

ネコちゃんの魅力とは?「かわいらしさ」についてアンケート【ニュース】

  ネコちゃんの人気は年々高まりを見せ、ここ数年では飼育頭数がワンちゃんを超えるようになりました。 愛猫と暮らす飼い主さんはネコちゃんにメロメロな方も多く、自らを「お猫様の下僕」と名乗る方もいるようです。 そんなネコちゃんの魅力とは一体どんなところなのでしょうか。 そこで今回はネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、「愛猫のかわいらしさ」に関するアンケート結果を紹介します。   約9割がしぐさと見た目にかわいさを感じる   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問では、1位が「しぐさ」で92.3%、2位が「見た目」で89.9%、3位が「性格」で76.3%、4位が「声」で69.8%、5位が「感触」で66.3%という結果となりました。 1位の「しぐさ」と2位の「見た目」が9割にも及ぶことから、飼い主さんはネコちゃんの愛くるしい姿にメロメロになっていることがわかります。     1位となったしぐさに関して、かわいいと感じる具体的な行動を聞いたところ、1位が「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」、2位が「ニャーと鳴く」、3位が「お腹を出して寝る」という結果になりました。 「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」しぐさは、他の回答よりも約10%多くの票を獲得していたことから、ネコちゃん特有のしぐさに魅力を感じている方が多いのでしょう。 一般的にスリスリと呼ばれるこの行為は好意や甘えによるもの。 その思いが伝わるからこそ、余計にかわいいと感じるのかもしれません。   かわいいと感じる部位は「目」   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問において、2位を獲得した「見た目」の具体的な部分に関しては、1位が「目」(75.7%)、2位が「肉球」(71.0%)、3位が「しっぽ」(70.4%)という結果になりました。 かわいいと感じる部位の理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられ、1つの部位に限らず愛猫のすべてを愛している方が多く確認できました。 ・全部かわいい ・とにかくかわいい ・何もかもいとおしい ・理由はない…

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食費や治療費の割合が高い?愛犬愛猫の年間支出を調査【ニュース】

  愛情や幸せはお金で買えるものではありませんが、現実問題としてワンちゃん・ネコちゃんの充実した生活を支えるにはやはりお金がかかるものです。 飼い主としての責任を果たすためには、必要な支出に耐えられる必要があります。 しかし一般的にどれくらいの費用がかかるのか、どれほどの負担を覚悟する必要があるのか、具体的な数字が掴みづらいと思う方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、最新のワンちゃん・ネコちゃんにかかる年間支出の調査結果を紹介します。   世相も反映される支出動向、2022年はどうだった?   まず、ワンちゃんから見ていきましょう。 回答数は1,905頭、平均年齢は5.0歳。 総額を見てみると、1年間にかける費用は357,353円で前年比103.4%、額にして11,781円アップしているのが分かります。 かかった費用の内訳を見ていくと、ワンちゃんでは「ケガや病気の治療費」が最も多く、67,367円でした。 前年比も113.4%で、大幅にアップしています。 次いで多いのは「フード・おやつ」の食費で66,066円、前年比100.2%と微増しました。 3位は「シャンプー・カット・トリミング料」の47,273円で、前年比93.2%と、やや低下しましたが、引き続きまとまった金額をかけているケースが目立ちます。 4位は「ペット保険料」の45,445円、5位に「ワクチン・健康診断等の予防費」の34,154円が入りました。 一方、ネコちゃんの場合はどうでしょうか。 回答数314頭、平均年齢が4.4歳。 1年間の支出は2022年が160,766円で、前年比95.0%とやや減少し、その差額は8,481円。 ネコちゃんで最も多かったのは「フード・おやつ」の49,103円で、前年比では93.0%となりましたが、引き続き最も費用がかけられている項目でした。 これに次ぐのが「ケガや病気の治療費」で31,138円、前年比90.5%です。 3位は「ペット保険料」の27,385円で、前年比91.6%、4位に「光熱費(飼育に伴う追加分)」の15,661円が入りました。 ワンちゃん・ネコちゃんとも支出額が大きかったのは治療費と食費で、この2項目を合計するとワンちゃんで全体の37.3%、ネコちゃんでは49.9%と約半分を占めていました。 いずれも健康な暮らしのために欠かせない基本項目であり、ここを中心にお金をかける傾向が見てとれます。  …

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肛門腺絞りって?重要性や正しいケアの仕方を解説

  ワンちゃんのお尻に「肛門腺」という箇所があることをご存じでしょうか? 肛門腺には悪臭のする分泌物が溜まるのですが、定期的にこの分泌物を排出させる必要があります。 このケアのことを「肛門腺絞り」といい、ワンちゃんの体にとってとても重要なことなのです。 今回は、この肛門腺絞りの必要性と注意点についてお伝えします。 すでに愛犬の肛門腺絞りを行っている飼い主さんは改めての復習として、初めて耳にする飼い主さんは愛犬の為の重要な知識として、しっかりと確認をしてくださいね。   肛門腺とは?   肛門腺はどんなワンちゃんにも存在する、肛門の左右に位置するニオイ袋のことです。 この肛門腺にある肛門嚢(こうもんのう)という袋状の器官に、独特のニオイのする分泌物が溜まります。 分泌物は、ワンちゃんによって違いがあり、ワンちゃん同士で肛門腺のニオイを嗅いで相手を認識するのだとか。 そのため、ワンちゃん達は挨拶やマーキング、情報交換に利用しています。 ワンちゃん同士が出会った時に、よくお尻のニオイを嗅ぎ合っている場面を目にすることがありますが、あれは肛門腺からのニオイで相手が誰なのか、どんな子なのかを認識しているのです。   肛門腺絞りをしないとどうなる?   ワンちゃんの肛門腺に溜まる分泌物は、通常は排便と一緒に出ることが多いもの。 しかし、排便で排出できないワンちゃんもいるため、このような時には飼い主さんによる肛門腺絞りが必要となります。 排便により分泌物を排出できない子は、特に小型犬に多いようです。 しかし、年齢を重ねるとともに、若いころは必要のなかった肛門腺絞りが必要になるワンちゃんもいるのだとか。 肛門腺に分泌物が溜まりすぎることによって、次のような弊害がおこります。   炎症を起こす 肛門腺の分泌物が排出されることなく肛門嚢に溜まり続けているところへ細菌が入り込むと、肛門腺内で繁殖して炎症を引き起こすことがあります。…

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ワンちゃんに有害な種類とは?虫を食べてしまった際の対処法

  暖かくなるとさまざまな虫を目にするようになります。 ワンちゃんが虫を見つけると、ちょっかいを出したり、捕まえようとすることがありますよね。 中にはパクっと食べてしまうなんてことも。 そんな愛犬の行動で困ったことがあるという飼い主さんもいるかもしれません。 そこで今回は、ワンちゃんが虫を食べようとする理由や、食べても問題がないのか、虫に対する注意点や食べてしまった時の対処法などを紹介します。   どうして虫を食べようとするの?   愛犬が虫を食べていたり、食べようとする姿を見て驚く飼い主さんもいるかもしれませんが、これは本能によるものです。 ワンちゃんたちは本来、野生で狩りをして食べ物を得る生活をする動物でした。 小さな虫にもタンパク質などの栄養があるため、本能的な欲求から虫を追いかけたり食べてしまったりするのです。 また、普段からちゃんと食事を摂っているにもかかわらず虫を食べようとしてしまうのは、食物として捉えて食べようとするのではなく、狩猟本能が動く虫を獲物であると感じさせ咄嗟に口に入れてしまうからとも言われています。   注意したい点   基本的に、ワンちゃんは虫を食べても胃で消化してしまうので問題はないのですが、見ていて気持ちの良いものではないですし、食べる際に刺されたり、体内に入ると害を及ぼしたりする場合もあります。 食べないように対策を講じる、または注意するべき事柄もありますので、チェックしておきましょう。   虫を寄せ付けない環境をつくる 室内においてはまず虫が入ってこないように戸締りをしっかりする、窓を開ける際は必ず網戸にする、生ゴミなどを放置しないなど家の中を清潔な状態を保つようにしましょう。 また、屋外には蜂やアブなど危険な虫も多くいます。 愛犬を庭に出す時には、ペット用の蚊取り線香や虫よけスプレーなどの活用も有効です。 お散歩時にも虫よけスプレーなどを使用し、虫の多い草むらなどは避けて愛犬から目を離さないようにしましょう。  …

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迎える前に知っておきたい!ネコちゃんの一生にかかる費用とは【ニュース】

  猫の可愛いらしい鳴き声や無邪気に遊ぶ姿、クリクリの瞳などの見た目から虜になる方も多いと思います。 私たちに癒しを与えてくれるネコちゃんですが、家族としてお迎えするとなると掛かる費用もしっかりと考えておく必要があります。 生涯をともに過ごす場合、どれくらいの費用が掛かるのか? お金のこととなるとなかなか周囲にも尋ねにくく、迎えることをためらっている方もいるのではないでしょうか。 今回は猫と暮らす3,000人にアンケートを実施し、生涯掛かる費用についてまとめた最新の調査結果をご紹介します。   増える新規飼育、行き場を失う子も 一般社団法人ペットフード協会の調査によると、ネコちゃんの新規飼育頭数は昨今顕著な伸びが続いており、2018年には一度351,000頭に減少しましたが、以降は再び増加傾向に。 とくに2020年からは460,000頭、2021年で489,000頭と、かなりの増加になっています。 一方で継続して面倒をみられなくなり、手放す人も多いとされます。 環境省の調査では、2020年度に飼い主さんから引き取ったネコちゃんは10,479頭にものぼっていました。   ネコちゃんの一生にかかる費用は約264.7万円 アンケート調査の結果、ネコちゃんの一生にかかる費用は平均2,646,956円でした。 食費など日常的にかかる費用の合計は平均1,230,448円、医療費など時々必要になる費用が合計で平均1,304,422円、さらに最初のお迎え時にかかる諸費用が平均112,086円という内訳になっています。   食費は月3,500円程度、一生の中では最も必要な項目 毎月食費にどれくらいかかっているか尋ねたところ、最も多かったのは2,501円~3,000円の12.4%、次いで1,501円~2,000円の11.8%、1,001円~1,500円の10.3%となりました。 4位には2,001円~2,500円の9.7%、5位は4,501円~5,000円の9.6%となっています。 月5,000円を超えているケースも20.2%と約2割にのぼり、中には10,001円以上とする回答も3.5%にみられました。 全体平均はひと月3,515円で、これを生涯計算にすると644,885円となっています。 今回調査したさまざまな費用項目の中では最も高額で、やはり日々欠かせない食費が占める割合は大きいことが分かりました。   いざという時に必要な医療費は食費の次に高額…

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愛犬・愛猫につながりを感じる瞬間とは?ペットとの絆に関するアンケート調査【ニュース】

  愛犬・愛猫は大切な家族の一員です。 一緒に時間を過ごすにつれて、かけがえのない絆を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしている、または暮らした経験のある1,000人の飼い主さんに聞いた「人とペットの絆に関するアンケート調査」の結果を紹介していきます。   全世代で7割以上がペットとの絆を感じる   「ペットとの絆を感じることはありますか?」という質問では、各年代7割以上が「実感することがある」と回答しました。 年代別に見ると20代の回答者では8割以上が絆を感じています。 一方、「人と違って言葉を交わせないから」「本心がわからないから」などの理由で、ペットとの絆を「実感しない」と答えた人も全体で3割程度いることが分かりました。     続いて「ペット」と「大切な人」に対して絆を感じる場面を尋ねました。 ペットと人に対しての違いを含めて見ていきましょう。 ペットの最多回答は「寄り添っているとき」で70.3%、大切な人では「気にかけてくれていると感じられるとき」との回答が最も多く62.7%という結果になりました。 最も回答に差が出たのは、「気にかけてくれていると感じられるとき」という回答です。 ペットが30.8%なのに対して大切な人が62.7%と約30%の差がありました。 一方で「意思疎通が図れていると感じるとき」は両者とも差がなく、多くの人は「ペット」にも「大切な人」に対しても、絆の感じ方は同じであることが分かりました。   絆を深めるためにはスキンシップが大切   「ペットとの絆を深めるために実践されていることはありますか?」という質問では、1位が「なでる、さわるなどスキンシップをとる」で59.4%を獲得。 絆を深めるためには、愛犬・愛猫と直接触れ合うことが大切と考える人が多いことが分かります。 ワンちゃんネコちゃんも撫でてほしい、構ってほしいとアピールしてくれることがありますよね。 2位には「名前を呼ぶ」が51.1%、次いで3位には「ほめる」が45.8%という結果に。…

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おすすめコラム

 

ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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