犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

犬好きにアンケート!無人島に連れて行くならどの犬種?【ニュース】

  ワンちゃんは言葉こそ話せませんが、感情が豊かで人間のようなふるまいをすることがありますよね。 だからこそ「もし話すことができたら」なんて想像をしたことのある方も多いでしょう。 今回は全国の犬好きさん200人を対象に実施された「○○するならこの犬種」というちょっと変わったアンケート結果を紹介します。 非現実的な設定ではありますが、想像してみるとなかなか楽しいものです。 ぜひご自身も一緒に考えながら、アンケート結果を見てくださいね。   擬人化したら話してみたいのは「柴犬・豆柴」   まずは紹介するのは「擬人化したら話してみたい犬種は?」です。 ワンちゃんと暮らす方なら一度は「愛犬と話せたら」と考えたことがあるのではないでしょうか? このアンケートではどんな子と話してみたいか、犬種を選んでもらっています。 1位には43票を獲得した「柴犬・豆柴」が選ばれました! 柴犬は、お散歩中に飼い主さんの思いとは裏腹に歩くことや帰ることを嫌がる『拒否柴』なんて言葉があるほど意志の強さが見られる犬種です。 選んだ方からは『柴犬独特の感性に興味があり、何を考えているのか知りたい』『凛とした顔をしているけど、時々間抜けなところもあって面白そう』といったコメントがありました。 続いて2位にランクインしたのは25票を獲得した「ゴールデン・レトリーバー」。 温厚な性格と賢く遊び好きなイメージで、ワンちゃんと暮らしていない方からの人気も高い犬種です。 『大きいので人間と話が合いそう。小型犬を見たときにどのように思うのかを聞いてみたい』と、大型犬ならではの気持ちを知りたいという意見が寄せられました。 そして3位には「チワワ」が18票を得てランクインしました。 その愛らしい見た目と飼育のしやすい体格から、日本でも非常に人気の高い犬種ですね。 『目がうるうるしてて何か言いたそう』『かわいい感じで会話できそう』と、見た目の愛らしさからのイメージから選んだ方も見られました。   無人島に連れて行くなら「ゴールデン・レトリーバー」   次に紹介するのは「無人島に連れて行きたい犬種」という、これまた一風変わったアンケートの結果です。…

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うちのワンコだけ?飼い主さんが見た面白行動とは【ニュース】

  最近ではTVやSNSなどでワンちゃんのおもしろ動画などが頻繁に見受けられるようになりました。 思わずクスッと笑ってしまうような表情や想像を超えた行動やしぐさをすることがありますよね。 そんな時、飼い主さんは「他のワンちゃんも同じ事をするの?」と思ってしまうことがあるのではないでしょうか。 そこで今回は、全国の10代~60代のワンちゃんの飼い主さん119人を対象に行われた「愛犬の面白い行動に関するアンケート」の結果を紹介します。   半数以上が「これって愛犬だけ?」と思ったことがある   愛犬の行動を見て「これって愛犬だけ?」と思ったことがあるかを尋ねると、51.3%が「ある」と答えました。 具体的なエピソードは以下の通り。 ・家族が会話に夢中になっていると自分もその輪にはいって会話に入ってるようなしぐさをする。【ミニチュアピンシャー / 13歳】 ・おならした後に必ず自分で自分のおしりの匂いを嗅いでいます。【トイプードル / 2歳】 ・季節関係なく、水が流れている用水路の中を歩く。【柴犬 / 4歳】 ・おしっこをしながら、近づいてくる。【ラブラドールレトリーバー / 12歳】 ・寝ていて、起きて歩き出す時に、必ず後ろ足で地面を何度か蹴ります。【ミックス / 13歳】…

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ぽかぽかいい気持ち!春の散歩の注意ポイント

  冬の寒さが和らいで、あたたかく外にいるだけで気持ちがよい春。 緑が生き生きとし、日差しも心地良くなってくるので、愛犬とのお散歩がより楽しくなりますよね。 しかし、そんな春の散歩は危険な要素が増え、さまざまな注意が必要となることを知っていましたか? 今回は愛犬の不慮の事態を未然に防げるよう、春の散歩について時間や頻度、注意点をご紹介していきます。   春の散歩時間     春は気温が程よく、1日中散歩に適しているように感じられますが、時間により寒暖差があります。 朝と夕方はまだ冷え込むことがあるので、お散歩は日中のあたたかい時間帯が最適でしょう。 ワンちゃんは、人間よりも地面に近い所にいるため、地面からの熱の影響を受けやすいもの。 春だからといって常に地面の温度があたたまっているとは限らないため、朝晩の冷えには気をつけてあげましょう。 逆に近年の温暖化の影響も相まって、春であっても異常に気温が高くなり、夏のような暑さになることも珍しくありません。 外気温をしっかりと確認し、愛犬にとって快適な気温のタイミングに散歩に連れて行きましょう。   散歩の頻度     冬、寒いために外へ出ることを嫌がっていたワンちゃんも、春のぽかぽか陽気に誘われて、「散歩が楽しい!早く行きたい!」と散歩の時間が待ちきれないという子も多いでしょう。 冬は1日1度きりとしていた散歩も、気候が良くなったら運動不足の解消やストレス発散といった目的も兼ねて、1日2回行うことが理想的です。 しかし、愛犬の体調や年齢によって適切な散歩の頻度が異なりますので、飼い主さんがしっかりと見極めて判断をすることが大切。 愛犬の体調による散歩の頻度や程度の判断が難しい場合は、獣医師のアドバイスを受けましょう。   春に散歩をさせる際の注意点…

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ワンちゃんとドライブ!愛犬家の車選びのポイントとは【ニュース】

  春を迎え、愛犬と一緒にお出掛けの予定をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今は商業施設や宿泊施設もワンちゃん同伴可能な場所が増え、愛犬とのお出掛けが気軽に楽しめるようになってきました。 ワンちゃんを連れて移動をする際、プライベートな空間で気兼ねなく乗ることのできるマイカーを選ぶ方も多いでしょう。 愛犬とのお出かけをする飼い主さんは、どういったことを考慮して車選びをしているのでしょうか。 今回は愛犬と暮らしていてなお且つ自動車を所有している全国の233人を対象に行われた「愛犬家の車選びに関する意識調査」の結果を紹介します。   約8割がワンちゃんを車に乗せている!   自家用車を所有している飼い主さんに、愛犬を車に乗せることがあるか質問すると、82.0%の飼い主さんが「乗せることがある」と回答しました。 多くの飼い主さんにとって、車で愛犬と一緒に出掛けることが当たり前であることが分かりますね。     愛犬を車に乗せることがある、と回答した方に車を選ぶ際に愛犬の影響を考慮したかどうかを聞いたところ、58.1%が「考慮した」と答えてます。 車選びの際には、愛犬を乗せることを前提に考えている方が半数以上いることが分かりました。     「考慮した」と答えた飼い主さんが具体的に考慮した点は、50.0%が「広さ」、17.1%が「汚れ」となりました。 半数の方が「広さ」を重視していて、ワンちゃんが安心して過ごせる広々とした空間を求めていることが分かりますね。   追加して欲しい機能は「犬用シートベルト」   ワンちゃんのために車に追加して欲しい機能を尋ねると、21.3%が「犬用シートベルト」、16.4%が「犬用スペース」、13.1%が「安全機能」という結果でした。 「エアコン・空気清浄」は9.8%で、飼い主さんは運転中のワンちゃんの安全を確保しつつ、室内温度やにおいをコントロールしたいと考えていることが分かりました。  …

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何を予防できるの?ワクチンの種類や費用を解説

  皆さんは愛犬にワクチンを受けさせていますか? ワクチン接種には病気の予防という大きな目的があるので、前向きに考えている方も多いでしょう。 また、狂犬病予防接種はワンちゃんの飼い主さんにとって義務でもあります。 しかしワクチンは免疫の仕組みを利用するために、弱毒化もしくは無害化した病原体の一部などをあえて体に取り入れるので、副作用や副反応を心配する方もいるでしょう。 今回はそんなワクチン接種に対するさまざまな疑問について解説します。   ワクチンの種類と費用   ワンちゃんのワクチンを大きく分けると、法律で定められている「狂犬病予防注射」と、飼い主さんの任意で受けさせる「混合ワクチン」の2つに分けられます。 それぞれのワクチンについて見ていきましょう。   狂犬病予防注射 狂犬病予防注射は生後91日以上のワンちゃんを対象に、年に一度の狂犬病予防注射を接種させることが「狂犬病予防法」という法律によって義務付けられています。 狂犬病は人間を含むすべての哺乳類に感染する人獣共通感染症で、一度発症すると治療方法がなく100%死に至る恐ろしい病気。 1950年代までは日本でもまん延していましたが、狂犬病予防注射の接種義務や野犬の管理を徹底したことで、1956年以降の発生はありません。 しかし周辺の諸外国では依然として狂犬病の発生が増加傾向にあるため、いつウイルスが日本に入ってきてもおかしくはないのです。 ワンちゃんの命はもちろん、日本全体の安全を守るために接種が必要であることをしっかりと理解しましょう。 ただし、ハイシニアや病気を患っている場合には、狂犬病予防注射の接種が免除されることもあります。 愛犬の体調に心配のある方は、かかりつけの獣医師に相談してみましょう。 予防注射は自治体による集団接種と、病院での個別接種のどちらで受けても問題ありません。 春先になると自治体に登録されているワンちゃんの鑑札情報を元に、自治体から集団接種の案内が送付されます。 地域ごとに違いがありますが、大体の場合4~6月頃に実施されます。 集団接種の場所は、地元の公園や広場などで行われることが多く、費用は3,000円程度。 動物病院で個別に接種する場合は、病院によって少々費用が異なる場合も。…

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人気なのはどんなネコちゃん?好きな猫の柄ランキング【ニュース】

  皆さんはネコちゃんを想像する時、どんな子を思い浮かべますか? 愛猫はもちろん、馴染みのある柄の子や好みの色合いの子をイメージする方が多いかもしれませんね。 今回は情報メディア『pepy』が全国の女性300人を対象に行った「好きな猫の柄」調査の結果を、ランキング形式でご紹介します。   第1位:「茶トラ」65票   人気No.1には、65票を獲得した「茶トラ」が選ばれました。 2位を大きく引き離し、全体の20%以上の支持を得ての堂々の1位です。 票を投じた人からは、「温かくて安心する」「優しいイメージ、かわいい」などの声が目立ちました。 黄色がかった茶色には、陽だまりのようなイメージがあるのかもしれませんね。 また、「日本特有な感じがする」「茶トラはネコの定番だし、優しい感じがして好き」という声もあり、親近感のあるかわいい柄が魅力のようです。   第2位:「白(単色)」40票 第2位には「白(単色)」が40票でランクイン。 「清潔感があり、きれい好きだから」「シンプルだけどキレイだから」などの声が多く、清らかな見た目が人気の理由となっているようです。 また、「もこもこして雪みたいで可愛いから」「シンプルだけど、その分表情が引き立つ」といった白色のイメージから選んだ方もいました。   第3位:「三毛」39票 3位には39票の「三毛」が選ばれました。 2位の白とはわずかな差です。 選んだ人からは「模様がかわいい」「模様がなんとも言えず不思議で気になる」など、といった声が挙げられました。 白・黒・茶の三色が織りなす三毛は、色の濃淡やそれぞれの割合やバランスによって印象が異なるので奥深い柄でもありますね。   第4位:「キジトラ」28票…

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おすすめコラム

 

ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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