犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

症状別に見てみよう!ワンちゃんがかかりやすい病気

  愛犬にはいつも健康でいてほしいものですが、ワンちゃんは言葉で体調不良を訴えることができません。 さらに野性本能から「弱み」を見せないと言われています。 痛みや苦しさを感じていても自分を守るために我慢をするため、病気になっていても飼い主さんが気づくのが遅くなってしまうケースも。 そのため飼い主さんによる健康管理が必要です。 病気の早期発見や予防のため、日々の観察や定期的な健康チェックで病気の兆候を見逃さないようにしましょう。 そこで今回は、症状別にワンちゃんがかかりやすい病気をまとめました。 飼い主さんが知識を持つことで気付けることがあるかもしれません。 病気の早期発見、早期治療に役立てられるよう知識を身に付けておくといいかもしれません。 ですが、ここで紹介する病気は代表的なもののごく一部です。 気になる症状が見られる場合には、動物病院で受診してくださいね。   症状1. 脱毛する   考えられる病気 ・アレルギー:アトピー、ノミアレルギー、食物アレルギーなど ・細菌、真菌感染症:皮膚に常在する細菌や真菌が増殖し皮膚炎や毛包炎を引き起こす ・ホルモンバランスの異常:甲状腺機能低下症、副腎疾患、成長ホルモン障害など ・寄生虫:疥癬や毛包虫などから起こる皮膚疾患   動物病院を受診し、治療や治療薬を処方してもらいましょう。 原因にもよりますが、シャンプーやブラッシングなどの被毛ケアで常に皮膚を清潔にしたり、フードを変えたりすることなどで改善することがあります。   症状2….

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ペットの介護が心配!ペットと暮らす高齢者事情【ニュース】

  近頃は老若男女問わず、ワンちゃんやネコちゃん、その他小動物を大切な家族と考える人が増えています。 高齢者にとっても、豊かで幸せな生活を続ける上で、こうした生きものとともに暮らすことは、心身に良い影響を与えると考えられていますが、一方で自らの体調面などから十分なお世話ができなくなったり、多頭飼育崩壊が発生したりといったケースが社会問題ともなってきました。 今回はこのような昨今の社会変化を受け、生きものと暮らす60代以上の高齢者を対象に実施された調査結果を紹介します。   人気はやっぱり王道のワンちゃん・ネコちゃん   まず、現在どんな生きものと暮らしているか複数回答可で尋ねたところ、1位は「犬」の45.8%で、2位が「猫」の41.2%でした。 王道といえるワンちゃん・ネコちゃんの人気はやはり圧倒的で、3位以下を大きく引き離しています。 3位は「熱帯魚」の8.4%、4位に「鳥」の7.9%、5位は「カメ」の5.2%でした。 「その他」の10.5%には、フェレットやヘビ、カエル、ヤドカリといったユニークなペットと暮らしている方もみられました。   きっかけはさまざまながら、家族に勧められる事例多数   続いてペットとの暮らしを始めたきっかけを尋ねたところ、「家族のすすめ」が32.4%で最多回答になりました。 2位は「ペットショップで見かけた」の21.8%、3位が「他で買えなくなったペットを譲り受けた」の15.1%となっています。 「その他」も20.3%にのぼり、きっかけはさまざまですが、高齢者の場合、社会とのつながりや生活のメリハリが減少しやすいこともあってか、「家族のすすめ」で一緒に暮らし始めたというケースが比較的多いと分かりました。     一緒に暮らすようになって良かったことを尋ねると、「癒される」が81.2%で圧倒的多数で1位となり、家族が増えることで心の安寧を得ている人が多くみられました。 2位は「家族や友人とのコミュニケーションが増えた」の35.4%、3位に「寂しさを感じない」の32.0%がランクインし、以下4位「散歩を含む外出の機会が増えた」の25.1%、5位「地域住民とのコミュニケーションが増えた」の13.6%などとなっています。 愛犬や愛猫たちをきっかけに、周囲とのコミュニケーションが増えたり、外出機会が増えたりと活動的になり、心身の健康に良い影響がもたらされている様子がうかがわれました。   約3割は不安なしも、ともに老いていく先を見据えた心配事は多め  …

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注文方法や給与量は?ブッチのよくある質問にお答えします!

  ブッチはニュージーランドで製造されているチルドミートフードです。 そのため、 「どのくらいあげればいいの?」 「冷凍はできるの?」 「消費期限ってどうやって見るの?」 などなど日々たくさんのお問い合せをいただきます。 そこで今回は、ブッチに関するよくある質問の回答をまとめて紹介します!   ブッチについて   まず、ブッチを使用する際は、フィルムの上から必要な量をスライスします。 800gサイズのブッチには100gごと、2kgサイズのブッチには250gごとのメモリがフィルムに印字されているので、カットの際は参考にしてみてくださいね。 スライス後はフィルムを取り除き、愛犬の食べやすいサイズにカットして与えてください。 ブッチ専用のカッティングボードでは、カットしやすいようにまな板本体にもメモリが印字されています。 800gサイズ用に50gと100g、2kgサイズ用に100gと250gにメモリが印字されているので、カットの際とても便利ですよ。 ブラック・ホワイト・ブルーの3色セットでご用意しています♪ ▼【商品一覧:カッティングボード】▼ https://www.butch-japan.jp/products/cuttingboard   保存方法は? ブッチは冷蔵商品のため、冷蔵庫での保管をお願いします。 未開封であれば、パッケージに印字してある消費期限まで冷蔵庫で保管いただけます。 開封後は1週間~10日以内で消費してください。 消費に1週間~10日以上かかってしまう場合には、ブッチを小分けにカットしラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保管もOK。…

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愛犬も一緒に乗れる?知っておきたい飛行機のこと

  ワンちゃんを連れて電車やバス、新幹線を利用する方は少なくないでしょう。 しかし飛行機となると、利用のハードルは非常に高くなります。 私たち人間にとっては長距離移動にとても便利な飛行機ですが、ワンちゃんを乗せるにはたくさんの規制や注意点があり、ときには危険を伴うこともあるためです。 ですが転勤や転居、帰省、旅行などで飛行機の利用が必要になることがあるかもしれません。 万が一に備え、飛行機に乗せる際の注意点などを知っておくと良いでしょう。 飛行機のリスクをしっかり把握した上で、利用するかどうかを検討してくださいね。 今回はワンちゃんを飛行機に乗せる方法と、注意点についてお伝えします。   ワンちゃんは飛行機に乗れる?   そもそもワンちゃんは旅客機に乗せることができるのでしょうか? まずは根本的な点を確認していきましょう。   日本の航空会社では貨物室預け 日本の航空会社の場合、従来型の旅客サービスを提供するフルサービスキャリア(FSC)であれば、ワンちゃんを含むペットを飛行機に乗せることは可能です。 盲導犬や介助犬、聴導犬といった補助犬は客室を利用することができますが、ペットとして飼育されるワンちゃんは「受託手荷物」の扱いになるため、クレートに入れた状態で貨物室へ預けなくてはいけません。 最近ではペットも客室に入れる路線も登場しているようですが、その数はかなり限られています。 また、各航空会社の規定により、短頭種や生後間もないパピー等は受け入れ不可となることもあります。 なお、ローコストキャリア(LCC)のほとんどは、客室だけでなく受託手荷物としてもペットを乗せることはできません。   海外の航空会社では客室OKなところも 海外の航空会社では、ワンちゃんを客室に連れて搭乗できるサービスを提供しているところも多いようです。 ただし体重制限を設けている会社も多く、中~大型犬については貨物室預けとなる場合も。  …

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ペット多頭飼いの割合は?メリット・デメリットの意識調査【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんとの楽しい生活に慣れてくると、「そろそろ新しい子をお迎えしたいな・・・」「もう1頭いたらもっと楽しくなるのかな」と考え始めることもあるのではないでしょうか。 たくさんのワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らす多頭飼いは魅力がある一方で、気を付けなければならない点が複数あります。 そこで今回は、「ペットの多頭飼いに関する実態調査」の結果を紹介します。   多頭飼いをしている飼い主さんの割合   まずは、多頭飼いをしている飼い主さんの割合を見ていきましょう。 45%の方が「2頭以上のペット」と一緒に暮らしているようです。 その内訳は、「猫のみを2頭以上飼っている」人が最も多く19%、次いで「犬と猫を1頭ずつ以上飼っている」が16%、「犬のみを2頭以上飼っている」が10%という結果でした。 多頭飼いをしていない人は半数以上を超えており、1頭のペットと暮らしている人の方が多いことが分かりました。   多頭飼いがもたらすメリット・デメリット   多頭飼いが先住犬・先住猫にもたらすメリットは、「先住犬・先住猫が活発になった」が35%、「先住犬・先住猫の社会性が身についた」が33%となっています。 お互いが遊び相手になったり、ほかのペットが増えることで飼い主さんがいないときでも、不安な気持ちが減り、穏やかに過ごせるといったメリットがあるのでしょう。 ペット同士が共同生活によって、互いに大きな影響を与え合っていることがわかりますね。 一方で「特にない」と回答した方も30%おり、変化を感じられない場合も多いようですね。     多頭飼いのデメリットとしては、「飼育費用がかさむ」が39%と最多。 次いで、「新しいペットと先住ペットの相性が良くない」の29%、「しつけや散歩の大変さ」の28%と続きました。 飼い主のうち、約4割は「飼育費用」がかさむ点が経済的負担を感じているようですね。 ペット数が増えれば、食事代、病院代、日用品代など費用がかさむため負担は大きくなります。 また居住スペースも広さが必要に。…

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ワンちゃんに人気なのは?好き&嫌いな食べ物ランキング

  皆さんは愛犬の食の好みを把握していますか? 愛犬には健康維持のためにバランス良く栄養を摂ってほしいというのはもちろんですが、せっかくなら好きなものを喜んで食べてほしいというのが飼い主さんの思いでしょう。 そこでどんなものが好かれやすく、どんなものが嫌われやすいのか、ワンちゃんの食べ物における好き嫌いを取り上げた最新の調査結果を紹介します。   肉系やチュールが鉄板!   まず、愛犬が一番好きな食べ物は何か複数回答可で尋ねたところ、1位は「ビーフジャーキー・牛肉系おやつ」で32人となりました。 2位には「チュール」が20人でランクイン、3位が「鶏肉ジャーキー・鶏肉系おやつ」の16人となっています。 4位は「鶏肉」の15人、5位に「チーズ」の12人、6位「ジャーキー・詳細不明の肉系おやつ」11人、7位が「さつまいも、さつまいも系おやつ」、「ビスケット・クッキー」の10人でした。 ネコちゃんにも人気の高いペースト状のおやつ「チュール」が2位にランクインしましたが、それ以外では全体的に肉系が強く、甘みのある野菜や果物も比較的上位に目立ちました。 さまざまな選択肢がある中でも、基本はやはりシンプルで、ワンちゃんが一般的に好むとされる旨み、甘み、肉の風味が好まれるようです。 9位以下にはきゅうりやキャベツの甘味のない野菜が入りました。 味よりもシャキシャキとした食感を気に入る子も多いようです。 回答した飼い主さんからは、以下のコメントが寄せられました。 「【チーズ】チーズのためなら即席で指示を出してもすぐに覚えて従う」 「【ビーフジャーキー】結構肉食で他の牛肉なども好きなのですが、鶏のささ身は本当によく食べすぐなくなってしまいます」 「【にんじんの皮】料理で余った皮をたまにあげるのですが、狂ったように食べます」 「【チュール】チュールを出すと喜んで飛び跳ねます」   ドライフードは好まれない?   続いて、愛犬が一番嫌いな食べ物を同じく複数回答可で尋ねました。 するとトップは意外にも「ドライフード」で24人、2位の「キャベツ」15人を大きく引き離しました。 3位は「きゅうり」、「トマト」、「サプリメントや薬」の8人で、6位が「にんじん」、「オレンジ・みかん」の7人でした。…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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