犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

アンバサダー6年目のはち君&さく君♪ブッチを食べ始めてからずっといいウンチが続いています!

【 はち君 】ビーグル7歳の男の子 【 さく君 】ゴールデン・レトリバー3歳の男の子   ブッチのアンバサダーを務めるビーグルのはち君。 2017年の就任から5年もの間、毎日ブッチを食べてくれています。 そして、3年前にはゴールデン・レトリバーのさく君という弟が家族に仲間入り! お迎えした時とっても体が小さく家族の心配が尽きなかったそうですが、ブッチを食べて体も大きくなりました。 そんなアンバサダーはち君&さく君のお姉さんの京香さんに、就任6年目のインタビューをさせていただきました♪   毎日ブッチを食べ続けているのに、ブッチを見ると鼻を鳴らして喜びます! ママが手にする輪切りブッチを前に、ふたりとも大喜び♪   ブッチの愛用歴は、はちは5年、さくは3年! 毎日欠かさず食べています。 はちはブロッコリーをトッピングするくらいで、基本はブッチをストレートで。 さくは体が大きいので、ブッチとドライフードを半々くらいの割合です(笑) ブッチの何がすごいって毎日食べているごはんなのに、カットしているとすごく喜ぶこと! 冷蔵庫から出して準備を始めるとふたり揃って鼻を鳴らして催促するんです。 今、ちょうどさくが興奮していますが、こうなるのはブッチの時だけ! 毎日食べても飽きることなくおいしいんですよ、ブッチは。 そんなふたりを待たせないためにも、100円ショップのリンゴカッターを使って切る時間を短縮しています!…

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ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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うんちに出ても大丈夫!知っておきたい栄養豊富なコーンのこと

  コーンは甘みや香りが強く、私たち人間にも好まれる食材。 甘味を好むワンちゃんにも人気な食べ物のひとつです。   ブッチの商品にもコーンが含まれているのをご存知ですか? ブラック・レーベルとホワイト・レーベルには粒のまま、ブルー・レーベルには粉砕して配合しています。   ですが、ドッグフードについてインターネットで調べると「コーンは消化に悪い」「コーンでかさ増ししたフードはよくない」といった言葉を目にすることがあります。 こういったものを読んでしまうと、不安に感じてしまいますよね。   ですが、コーンは実は栄養が豊富な食材なのです! そこで勘違いされがちなコーンについて、栄養素や与え方を紹介します。   コーンの主な栄養素 コーンは炭水化物、タンパク質、食物繊維やビタミン群、ミネラルが豊富に含まれている食材です。 ここでは、中でも注目したい栄養素についてその役割と併せて紹介します。   葉酸が成長をサポート 葉酸は「造血のビタミン」ともいわれ、細胞分裂やDNAの形成に重要な役割を担っています。 そのためとくに成長期の子犬や、妊娠中のワンちゃんには非常にうれしい栄養素と言えますね。   ミネラルが豊富 コーンはマグネシウム・カルシウム・カリウムなどのミネラルが豊富な食材。 とくにカリウムは体内の水分バランスをコントロールする役割を担っており、からだの代謝活動を助け、様々な生態機能を支えてくれます。  …

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人気の名前ランキング!1位は犬猫どちらも〇〇ちゃん【ニュース】

  目の中に入れても痛くない、可愛い我が子同然のワンちゃん・ネコちゃん。 出会って最初の一大イベントといえば、やはり名前を付けてあげることですよね。 愛情いっぱい、飼い主さんの想いがあふれる名前は、その子の成長とともに個性を作り上げていくものともなります。 子どもの名前と同じく、社会情勢や世間の流行一般の影響も受けるワンちゃん・ネコちゃんたちの名前トレンドは、これから命名にかかる方はもちろん、愛犬家・愛猫家なら、うちの子の名前の人気度を含め、気になるところでしょう。 そこで、今回は最新の調査結果をもとに、人気の名前ランキングを紹介します。   総合ランキング、犬猫の1位が同じ名前   まず、ワンちゃんの総合ランキング。 10位が昨年9位の「きなこ」、9位に昨年8位の「モコ」が、8位には昨年7位の「レオ」がランクインしました。 7位には、昨年10位から順位を上げた「ラテ」が入っています。 「ラテ」は、昨年、圏外から初めてのトップテン入りを果たした名前で、今年も3つ順位を上げていることから、年々その人気度を高めていることがうかがわれます。 6位は「こむぎ」、5位が「チョコ」、4位には「マロン」がランクイン。 それぞれワンちゃんの被毛カラーなど、特徴を反映した可愛らしい名前が人気となっているようです。 続いてトップ3を見てみましょう。 3位を獲得したのは「モカ」。 これを上回る2位は「ココ」、そして輝く第1位は「むぎ」となっています。 ワンちゃんの名前ランキングでは、1位~6位がすべて昨年と同じになり、順位の変動もみられず、安定した人気を獲得していることが確認されました。 続いて、ネコちゃんの総合ランキングです。 10位は昨年と同じ「こむぎ」で、9位が昨年7位の「まる」でした。 8位には「ルナ」がランクインし、昨年の圏外から再びトップ10に返り咲き、過去を振り返っても、最高の順位を記録するところとなりました。 黒猫の「ルナ」が登場する人気アニメ映画の公開なども影響し、神秘的な雰囲気のある黒猫ちゃんを中心に、名付けが広がった可能性もあるでしょう。 7位は昨年5位の「ベル」、6位が昨年8位の「ラテ」でした。 5位は昨年4位から1ランクダウンの「マロン」、4位には昨年6位の「ココ」が2ランクアップでランクインしています。…

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夏こそワンちゃんと水遊び!メリットや水の慣らし方を解説

  近年の夏は夜になっても気温が下がらず、ドッグランや長時間の散歩等、愛犬に思い切り運動させてあげることが難しくなってきました。 そこでオススメなのが水遊び! 川やプールで泳ぐのはもちろん、ワンちゃんをボードに乗せてパドルを漕ぐDOGSUPなど、最近はワンちゃん向けのアクティビティも増えてきました。 泳ぐことが大好きな子には、夏にピッタリな遊びですね。 そこで今回はワンちゃんに水遊びをさせるメリットや水遊びの始め方、注意点について紹介します。 暑い夏を楽しく過ごすために、ぜひ参考にしてくださいね。   水遊びのメリット   ワンちゃんによっては、走ったりボールを追いかけるよりも水遊びが大好き、なんて子もいるでしょう。 そんな愛犬が水の中で生き生きとした姿を目にしたら、暑い中、移動や準備をした飼い主さんも嬉しくなりますよね。 さらに、水遊びで得られるメリットがあれば、言うことなしです。 ここではワンちゃんに水遊びをさせることで得られる嬉しい効果を紹介します。   運動不足の解消 人間にとって水の中で泳ぐことが全身運動になるように、ワンちゃんにとってもいい運動になります。 水の抵抗により陸上よりも体に負担がかかる上に、普段の生活では使われない箇所の筋肉を使うため、たくさん動く子なら高いエネルギー消費率が期待できます。 そのため、夏場の運動不足が気になる子や太り気味の子にもダイエットとして効果的ですよ。   気分転換 水に触れて遊ぶことは、ワンちゃんにとって良い気分転換になります。 暑い夏は散歩に行くだけで夏バテや熱中症のリスクがあるため、外出を避け家の中にこもりがちですよね。 そんな季節だからこそ、室内プールや川にお出かけをすること自体が、ワンちゃんをワクワクさせるイベントになります。 もちろん、自宅で水遊びをするだけでも、非日常の出来事にワンちゃんの心も体も喜んでくれるでしょう。…

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気になるペットの健康管理!飼い主さんの取り組みや不安ごととは?【ニュース】

  日々の幸せな暮らしの基本は健康であること。 不調を言葉で訴えることができないワンちゃんやネコちゃんたちの健康状態は、飼い主さんなら大いに気になるところでしょう。 ちょっとした異変であっても、大きな病気が隠れていたり、その初期症状であったりすることは少なくありません。 1日でも長く、共にいられる幸せな時間を、健康で豊かなものにするため、フードにこだわったり、定期的な健康診断を受けさせるようにしたり、さまざまな工夫をされている方も多いかと思います。 一方で、できる限りのことはしてあげているつもりだけれど、これで良いのか不安になることもあるといった飼い主さんもいるかもしれません。 今回は、愛犬・愛猫の健康管理について、ペットイベントに訪れた飼い主を対象に行われた、調査結果をご紹介します。   約9割の飼い主さんがうちの子の健康に一定の自信あり   まず、飼っているワンちゃん・ネコちゃんの健康状態について、どう感じているか尋ねました。 すると「非常に健康だと思う」とした飼い主さんが24%、「健康な方だと思う」とした飼い主さんが66%で、合計90%の飼い主さんは、およそ健康だと考えていました。 「あまり健康ではない」は9%、「健康ではない」は1%で、健康不安を認識している飼い主さんは、さほど多くないようです。     複数回答可で、ペットが健康なのかどのような部分で判断しているかの答えを求めると、「健康診断で異常がないこと」が81件で最も多く、次いで「よく食べること」の80件になりました。 3位は「獣医師が健康と判断すること」の61件です。 主に健康診断の結果や獣医師さんの判断といったデータや科学的な知見と、日頃の食欲状況でチェックしていると分かります。 以下、4位は「よく遊ぶこと」の57件、5位は「よく眠ること」の56件、6位「病気がないこと」の43件、7位に「ペットが幸せそうであること」の37件などとなりました。 活動の活発さや睡眠のとり方に着目している飼い主さんも多くみられます。 「その他」では、「便の調子」や「便秘」といった回答もあり、基本的な生理サイクルに異変がないか、毎日のお世話の中で注意している方が多いようです。   フード選びと予防接種、運動習慣は健康づくりの基本!   続いて、飼っているワンちゃんやネコちゃんの健康のために行っていることについて、複数回答可で尋ねました。…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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