犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

愛犬と一緒に泊まろう!宿泊施設利用のポイントと注意点

  近年、ワンちゃんと一緒に宿泊できるホテルや旅館などの宿泊施設が増えてきました。 せっかくの旅行なので、できれば愛犬も連れて行きたいと思う飼い主さんも多いでしょう。 しかし愛犬と一緒に旅行する際には、周囲の人に対するマナーや宿泊施設のルールを守ることが重要です。 今回は愛犬と宿泊する際の注意点やマナー、持ち物などを解説します。   宿泊前に確認するポイント     ワンちゃんとの旅行では、宿泊施設を選ぶ時点から下調べが欠かせません。 トラブルなく楽しめるように、事前に確認すべき点を押さえておきましょう。   施設の宿泊条件とルールを確認 まず宿泊施設を選ぶ際には、ホームページに掲載されているペットに関する規定や注意点にしっかり目を通しましょう。 施設によってはワンちゃんの体の大きさや頭数、犬種に制限がある場合もあります。 中には施設の一部だけがペット対応しておりエントランスやスペースが分けられている場合もあるため、事前に確認する必要があります。 さらにペットアメニティも宿泊施設によってさまざま。 ペットシーツやフードボウル、クレートなど持参が必要なものを確認して準備しましょう。 また、狂犬病や混合ワクチンなど、接種証明書の提示が必要な施設も多いため、事前に用意しておくと安心です。 万が一の時のために、宿泊施設近くの動物病院の詳細をチェックしておくことも忘れずに。   健康チェック 私たちと同じように旅行前には体調を整えなくてはいけません。 ワンちゃんは自身の体調を私たちに伝えることが難しいので、食欲や普段の様子から体調を確認してあげましょう。 また、便の様子からお腹の調子もしっかり見ておきましょう。…

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ワンちゃんのしつけアンケート!褒めて伸ばすスタイルが人気【ニュース】

  飼い主さんにとって家族の一員である愛犬は、我が子や唯一無二のパートナーのように、かけがえのない存在かと思います。 可愛くてついつい甘やかしてしまうなんてこともあるかもしれません。 ですがお互いが気持ちよく一緒に暮らしていくには、きちんとしたしつけを行うことが大切です。 今回は愛犬のしつけについて行われたアンケート結果をご紹介します。   しつけは自己流が6割弱   まず『愛犬をしつける際はどのようにしつけていますか(いましたか)?』と複数選択可で尋ねたところ、「自己流でしつけている」が343人と総回答数608人の56.4%で最も多くなりました。 以下「ネットで調べる」の107人、「本や雑誌で学ぶ」の97人、「動画で学ぶ」の73人、「知人・友人から学ぶ」の71人と続きます。 「しつけはしていない」は47人で、約7.7%でした。 「専門家(ブリーダーやドッグトレーナー)から学ぶ」とした人は35人で、「しつけ教室で教わる」や「出張しつけサービスを利用する」などはさらに少なく、いずれも1割未満であまり利用されていません。   2大悩みは「トイレ」と「吠え」   続いて『愛犬のしつけで一番困っている(困った)ことは何ですか?』と具体的に尋ねたところ、総回答数561人中165人が「トイレ」と最多となりました。 次いで多いのが「吠え癖」の154人で、他の回答をこの2つが大きく引き離しています。 以下は「リードの引張り癖」の54人、「お留守番」の39人、「食糞」の36人、「噛み癖」の35人などとなりました。 毎日のこととして欠かせない「トイレ」のしつけは、お迎えしてすぐ問題になる優先度の高いものであり、それゆえに悩まれている飼い主さんも多いとみられます。   効果の面からも「褒め」や「おやつ」で教える傾向   また『犬のしつけにおいて、具体的にどのような方法を用いていますか?』と複数選択可で聞いたところ、総回答数561人で最も多かったのは「褒める」の363人でした。 約65%の飼い主さんが褒めて伸ばすスタイルをとっています。 これに続くのは「おやつを与える」の299人、僅差の3位が「撫でる」の297人でした。…

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フローリングや高所に要注意!ワンちゃんの骨折の治療と予防を解説

  大切な愛犬には怪我や病気をせず、元気で過ごしてほしいですね。 けれど、どんなに飼い主さんが気を付けていてもすべての怪我を防ぐことはできません。 そんなワンちゃんの怪我の中で比較的頻繁に起こりやすいのが骨折です。 骨が折れたりヒビが入ったりする骨折は、ワンちゃんに痛い思いや不自由な思いをさせてしまいます。 また、手術をしなければならない場合にはワンちゃんの体への負担が大きく、さらに飼い主さんには治療費の負担もかかります。 今回はそんなワンちゃんの骨折の原因や治療方法などについて解説します。   ワンちゃんの骨折の見分け方   ワンちゃんが体の一部分を庇って歩いている時や、痛そうにして歩きたがらない時はとても心配になりますよね。 様子を見ているとしばらくして平気そうに歩き出すこともありますが、骨折したかどうかはどのように判断すれば良いのでしょうか。 ここでは骨折の症状を紹介します。   骨折した時に見られる症状 ワンちゃんに下記のような症状が見られる時は骨折等の怪我をしている可能性があるので、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。 ・疑いのある部分が熱を持ち、腫れている ・抱っこを嫌がる(吠える・鳴く・怒るなど) ・疑いのある部分を触ると痛がる ・足を地面に付けようとしなかったり、立った状態で足を常に上げたりしている   捻挫との違い 骨折とよく似た怪我に「捻挫」もありますが、骨折との見分け方はワンちゃんが歩くことができるかどうかです。 どちらの怪我でもワンちゃんは痛みを感じますが、歩ける場合は骨折ではなく捻挫をしている可能性が高いでしょう。  …

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セラピードッグをご存知ですか?活動内容と活躍するワンちゃんを紹介します!~日本レスキュー協会様~

  2016年からブッチがフード支援を続けている「認定NPO法人 日本レスキュー協会」様(以下、日本レスキュー協会さん)では、セラピードッグと災害救助犬の育成・派遣を行っています。 地震や土砂災害等の自然災害が発生した際、ニュースで災害救助犬の活躍を耳にすることも多くなってきましたよね。 しかし、セラピードッグについてはその活動内容をあまり知られていないのが現状です。 そこで! 子どもたちが長期入院する病院や、福祉施設、被災地の仮設住宅で活躍する彼らの活動を皆さんに知っていただきたく、ブッチスタッフが日本レスキュー協会さんを訪問し、セラピードッグについて取材してきました! さらに、日本レスキュー協会さんで活躍する7匹のセラピードッグも紹介しちゃいます♪ 訪問したブッチスタッフは、人が大好きなセラピードッグの歓迎っぷりにすっかり骨抜きにされてしまいました! 活動内容はもちろん、日本レスキュー協会さんのセラピードッグたちののびのびとした姿も一緒にお届けします。 私たちブッチは、ご愛用中の皆さんがいるからこそ支援を続けることができます。 だからこそ、この素晴らしいセラピードッグの活動を皆さんに知っていただければ嬉しいです。 ぜひ、ご一読ください(^^)   セラピードッグってどんなワンちゃん? ▲ブッチスタッフを大歓迎してくれる笑吉くん!初めて会う人もこの懐っこさに癒されること間違いなしです   セラピードッグとは、高齢者や治療が必要な方、障がいのある方など、さまざまな人の心のケアを目的に活動するワンちゃんのことを指します。 ワンちゃんを見たり触れ合ったりすると、心が癒され温かい気持ちになりますよね。 その温かい触れ合いによって、ケアを必要とする人の不安やストレスが軽減されたり、緊張感が緩和されるのです。 さらに、病気や怪我をしている人の闘病意欲やリハビリへのモチベーションの向上も期待できます。 そんな大役を担うセラピードッグは、慣れない場所を訪問したり初めて会う人と触れ合うため、さまざまな適性が求められます。 性格はもちろん、人や環境への適応力、見慣れないものに対する反応などにおいて適性があると判断されたワンちゃんが訓練を重ね、セラピードッグになることができるのです。 訓練と聞くと厳しいイメージを持つかもしれませんが、日本レスキュー協会さんではお座りや待てなどの基本的なしつけの他に、遊びながらできる訓練を日々行っています。 たとえばマットなどの決められた場所に自ら乗って待てをさせたり、おやつを与える時はジャーキーを持つ手に歯があたらないように食べさせるなどといったトレーニングです。…

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約7割の犬飼いさんが悩んでいる!デンタルケアについてアンケート【ニュース】

  長寿命化が進む現代においては、少しでも長く自身の歯を保ち、バランス良く栄養を摂っていくことが心身の健康に欠かせません。 これは人間だけでなく、ワンちゃんにも言えることです。 しかし現状では3歳以上のワンちゃんの多くが、歯周病やその予備軍になっていると言われています。 歯周病は進行すると全身に与える影響も大きく、軽視できない病気です。 予防するには適切なデンタルケアでの予防や進行防止が欠かせません。 とはいえ、どのようにケアしてあげれば良いのか、対応に困っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。 そこで今回は愛犬のデンタルケアに関する最新の調査結果を紹介します。   約3割が毎日ケアしていると回答   まず、愛犬のデンタルケアを実施する頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日」は31.2%で、「2~3日に1回」が18.8%でした。 以下、「週に1回」が13.4%、「月に1回」が7.3%と続きますが、「全くしていない」も21.8%にのぼりました。 続いてデンタルケアをしている飼い主さんに使っているアイテムを尋ねると、「歯ブラシタイプ」が53.8%で最多、次いで「おもちゃ・おやつ・トリーツ」の46.3%でした。 人と同様、手に取りやすい歯ブラシタイプを選ぶ人が多いことが分かります。 また、ワンちゃんも喜びやすいためか、おもちゃやおやつ・トリーツの利用者も目立ちました。 歯ブラシが苦手なワンちゃんにも使用できるよう、デンタルケアのグッズにもさまざまなバリエーションがあるのが嬉しいですね。   約7割がデンタルケアに悩みを持っている   愛犬のデンタルケアについて、何か悩みがあるか尋ねた結果では「ある」とする人が68.4%と、「ない」の31.6%を大きく上回りました。 悩みの内容では、下記のようなものが寄せられています。 「口臭がする」 「歯磨きをいやがる」 「磨けているか不安」…

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愛犬も食べられる?ブルーベリーの与え方や注意点

  毎年6~8月頃に旬の時期を迎える「ブルーベリー」は、目に良い効果をもたらすフルーツとして有名です。 甘酸っぱい味はそのまま食べてもとてもおいしいですが、ヨーグルトなどにもよく合い、ジャムやジュースにしてもおいしく食べることができます。 ブルーベリーをおいしく食べている飼い主さんが、愛犬にもおすそ分けしたくなることがあるかもしれません。 そもそもワンちゃんはブルーベリーを食べても大丈夫なのでしょうか? 今回は、ワンちゃんにブルーベリーを与える前に知っておきたい、与え方や注意点など解説します。   ワンちゃんはブルーベリーを食べても大丈夫?   人間にとっては、おいしい上に様々な効能があるブルーベリーですが、ワンちゃんは食べてもよい食材なのでしょうか?   ブルーベリーはワンちゃんも食べられる 結論から言えば、ワンちゃんはブルーベリーを食べることができます。 ただし与えすぎには要注意! ブルーベリーは食物繊維が豊富に含まれているので、上手に与えると体にとって良い効果が得られます。 しかしながら、もともとワンちゃんは食物繊維の消化があまり得意ではない動物。 消化機能が未発達なパピーや、消化機能が衰えたシニアのワンちゃんには与えないほうが良いでしょう。 まれにアレルギーを起こすワンちゃんもいるため、初めてブルーベリーを試す時は、慎重に与えるようにしましょう。   ブルーベリーの栄養素や効果   甘酸っぱくてとてもおいしいブルーベリーですが、どのような成分や栄養素が含まれているのでしょうか? 食べることでどのような効能があるのかも気になりますね。   アントシアニン…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    大変恐れ入りますが、以下URLをクリックの上、最新更新情報をご確認ください。 < 2025年6月1日更新 ペットフード「ブッチ」サービス終了のご案内 > https://www.butch-japan.jp/archives/pecola/service_termination         ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   <…

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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    ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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