犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

インターペット東京2024に出展!ブッチ特価販売&大試食会♪【ニュース】

インターペットは『人とペットのより良いライフスタイル』を提案するというコンセプトのもと、それを実現するための製品やアイデア、情報、サービスなど、さまざまなコンテンツが国内外から集結する大規模なペットイベント。 今年はペットフード、グッズ、IT家電など、700社以上のペット商材が大集合します! さらにインターペットではブース出展だけでなく、「ネコのためのAIM薬」「保護活動と獣医療」など、今注目されるテーマのセミナーの開催や、大人気ブロガー描きおろしの「まめきちまめこ展」、インスタグラムを通じて全国から集まった愛猫写真パネルを飾る「ねこにすと展」など、見どころが盛りだくさん! ワンちゃんやネコちゃんと暮らす愛好家はもちろん、動物を愛しペットとの理想的な共生を望むすべての人にとって、大いに楽しめる貴重なイベントになること間違いなし。 ペットと一緒に参加することができるので、気になるフードやオヤツを試食したり、ハーネスや洋服などを試着することもできるのも嬉しいポイントですね♪     ブッチ・ジャパンも出展! 今年もブッチジャパンがインターペットに出展します! 出展スペースは東1ホールの『E1-A012』ブースです。 東1ホールの出入口からとっても近いので、ご来場の方はぜひ足を運んでください(^^) さらに、ブース上空にはブラック・レーベルの大きなバルーンを設置します! 遠くからでも分かりやすいので、ぜひ目印にしてくださいね。     今年もフォトブースが登場! ▲上記写真は昨年の撮影ブースです。 昨年のインターペットで大好評をいただいたブッチのフォトブース! 小型犬はもちろん、体の大きなワンちゃんの撮影できるので、たくさんの方にご利用いただけました。 今年も同じようにワンちゃんの大きさに関わらず撮影いただけるフォトブースを準備していますよ。 デザインはまだ秘密ですが、春にピッタリなピンク色のかわいいパネルになる予定です(^^) さらに、大人気のブッチ型トイやクッションでも自由に遊べるので、おもちゃ好きなワンちゃんは要チェック♪ 撮影の際、カメラの近くでトイを鳴らすと視線をくれる子が多いのでぜひ試してみてくださいね!    …

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年代で異なる?飼い主さんが信頼できる情報源とは【ニュース】

  ペットと暮らす喜びは計り知れないものがありますが、それと同時に悩みや困難に直面することも少なくありません。 では、現在の飼い主さんたちは、どのようにしてこれらの悩みを解決しているのでしょうか? これからペットを迎える方々にとって、実際の悩みの解決策はとても参考になるはずです。 今回は飼い主さんたちにペットとの暮らしで直面する悩みに対してどのような対応をしてきたのか、また、どの情報源が信頼できると思っているのかなどを調査した結果を紹介していきます。   コロナ禍にペットを迎えた人も多数   最初に、「現在飼育しているペットはいつ頃お迎えしたのか?」という質問を尋ねました。 結果、多くの飼い主さんが10年以上前にペットを迎えたことが分かりました。 しかし、コロナ禍の間に新しいペットを家族に迎えたという方も、最近では増えているようです。     性別に関わらず、年代別でペットをお迎えした時期を見てみると、20代や30代の飼い主さんたちの中では、直近の3年以内にペットを迎える方が多い傾向が見られました。 しかし年代が異なると、経験や情報収集の方法、さらにはペットに対する考え方に差があることが予想されます。 そのため、若い世代と年配の世代ではペットとの生活における悩みの解決方法に違いがあるかもしれません。   お悩み解決は獣医とネット検索   「ペットをお迎えした後に生じた悩みをどのように解決したか」という質問に対しての回答を見ると、全年齢層を通じて、ネット検索が最も多く利用された方法として挙がっています。 ネット検索は手軽で迅速に情報を得られるため、多くの飼い主さんにとって便利なツールとなっています。 とくに最近は獣医師さんが監修や執筆をした記事が増えているため、より信頼性の高い情報を手に入れやすくなっています。 しかし、病気や怪我に関する悩みは身体的な問題に直結しやすく、こうしたケースでは獣医師さんの診断を求める飼い主さんが多いことも理解できますね。    …

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使っていますか?マナーウェアに関する意識調査【ニュース】

  昨今はワンちゃんも入れる施設や店舗が増えたことで、気軽に一緒にお出かけができるようになりました。 ですがそんな時に不安視されるのが粗相です。 自宅ではしっかりトイレをマスターしていても、慣れない環境ではその成果を発揮できない場合もあるでしょう。 そこで便利なアイテムとして注目されるのが、ワンちゃん用のおむつやマナーベルトといったマナーウェアです。 今回は「愛犬のおむつ・マナーベルト」に関する調査結果を紹介します。   おむつやマナーベルトの使用率は39%   全体の39%の飼い主さんが、愛犬におむつやマナーベルトを使用したことがあると回答しました。 まだおむつやマナーベルトの着用が一般的な習慣ではないにしても、相当数の飼い主さんがアイテムを活用していることが分かりますね。     愛犬のおむつやマナーベルトを導入する際、多くの飼い主さんが「0~4歳」の愛犬に選んでいるようです。 この年齢層での導入率は約58%と、とても多くの飼い主さんが利用していることが分かります。 一方、10歳を超えた愛犬にこれらを使うケースは、やや少なめで全体の15%程度となっているようですね。   着用のきっかけは「出先での粗相」   おむつやマナーベルトを始めたきっかけについて尋ねたところ、43%が「出先での粗相」を理由に挙げました。 また、愛犬の「マーキング」に対処するためにこれらのアイテムを使い始めたという飼い主さんも22%みられました。 これらの理由を合わせてみると、全体の60%以上の方が、主に「外出時の不意な出来事」や「マーキング」への対策としておむつやマナーベルトを利用しているんですね。 「高齢によるおもらし」への対応以上に、他のシチュエーションでの利用が多いことが判明しました。    …

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SOSに気付けている?愛犬のストレスについて知ろう

  人と同じように、ワンちゃんもストレスがたまることがあります。 しかしながら、ワンちゃんは人と違い、ストレスを感じていても言葉で私たちに気持ちを伝えることができません。 けれどワンちゃんは様々な仕草でストレスのサインを飼い主さんに出しているのです。 もし飼い主さんが長い間ストレスのサインに気づかずにいると、ワンちゃんは体調を崩してしまうこともあります。 そうならないために、今回はワンちゃんの出すストレスサインの見分け方や、ストレス解消の方法などについてお伝えいたします。   愛犬のストレス度合いをチェックしよう   ワンちゃんの受けるストレスレベルにも、「ちょっと嫌だな」と思う軽いものから、体調をくずしてしまうほどの大きなものまで、様々な度合い・レベルが存在します。 ここではワンちゃんが出すストレスサインを、レベル別に見ていきましょう。   軽度のストレスサイン ワンちゃんが不安や緊張などの軽いストレスを感じた時にする仕草があります。 これはカーミングシグナルと呼ばれ、様々な仕草・行為で確認することができるものです。 カーミングシグナルとは、不安な気持ちを人やほかのワンちゃんなどに伝えて、自分の気持ちを落ち着かせたり、相手との争いを避けたりするための手段です。 カーミングシグナルには、次のような行動が見られます。 ・目をそらす、顔や体を背ける:ちょっと怖かったり苦手な相手に対してする行動です。 ・あくびをする:気持ちが高ぶったり、不快感を感じたりした時に、緊張を逃がすために行います。 ・尻尾が下がる:恐怖を感じる場所にいたり、怖い音を聞いたり怖い相手に遭遇した時などに見られる仕草です。 ・手足を舐める、自分の尻尾を噛む:運動不足や退屈な時、寂しいのを紛らわせる時にする行動です。 ・舌で鼻を舐める、口をクチャクチャ動かす:慣れない物や状況、緊張するシーンが続く時にする行動です。 ・舌を出してハァハァと呼吸する:緊張している時や落ち着きたい時に見せる行動です。 ・体を掻く、ブルブル体を揺らす:飼い主さんの指示がわからない、お手入れなどでの体の拘束から逃れたい時などに見せます。首輪や洋服が不快に感じていることも。 ・固まる、ゆっくり歩く:初めて会うワンちゃんや人の前で緊張している時や、怖いことがおきた時に見せる行動です。…

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9割以上が予想以上に高額と回答!亡くなったペットの治療事情を調査【ニュース】

  大切な家族の一員であるペットですが、永遠のお別れをしなくてはならない時は必ず訪れます。 医療やフードの研究が進み平均寿命は少しずつ延びつつありますが、高齢期が長くなると必然的に病気にかかるリスクが高まります。 実際にはどれくらいの割合のワンちゃん・ネコちゃんが通院していたのでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていた飼い主さんを対象に行った「亡くなったペットの治療事情」に関する調査結果を紹介します。   5割以上のペットが病気を患っていた   まず、「飼っていたペットは何かしらの病気を患っていたか?」と尋ねたところ、53.9%が「はい」と回答しています。 亡くなるまでの半年間に通院させていた頻度については、「月に2~3回」が31.3%で最多でした。 次に「週1回以上」が27.0%、「月に1回」が22.8%、「数か月に1回」が7.5%、「半年に1回」が3.3%となり、月に1回以上の頻度でペットを通院させていた方は約8割にのぼることが分かりました。   半数以上が「もっと病院に連れていけばよかった」と後悔   「ペットをもっと高頻度で病院に連れていけばよかったと思いますか?」との質問には、52.8%が「はい」と回答しています。 「はい」と回答した人に、「ペットに対し、満足のいく治療を受けさせることができたと思いますか?」と尋ねたところ、51.2%が「まあ思う」、24.9%が「とても思う」と回答しました。 その一方で、19.6%が「あまり思わない」、4.3%が「まったく思わない」と回答しており、2割以上の方が満足のいく治療を受けさせられなかったと感じているようです。 その理由として、「金銭的負担の大きさから、納得のいく治療を行えなかった」という回答が目立ちました。 ペットの場合は任意の保険しかないため、治療費の負担が大きくなってしまうことがネックのようです。   9割以上が「想像より治療費が高額だった」と回答   金銭的負担が大きい高額治療ですが、53.6%が「受けさせた」と回答しています。 これに対して「受けさせていない」が38.6%、「受けさせたかったができなかった」が7.8%となっており、46.4%が高額治療を利用していません。 また、「ペットの治療費は想像より高額でしたか」との質問には、「強く感じた」が最多で61.3%。次いで「まあ感じた」が35.0%でした。…

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7割の飼い主さんが認める!愛犬の歯のケアの重要性【ニュース】

  皆さんは定期的に愛犬の歯をケアしていますか? 歯のケアはワンちゃんの健康維持に不可欠と言っても過言ではありません。 しかし歯磨きを嫌がる、効果が実感しづらいなどの理由で、ケアの習慣化が難しいと感じる飼い主さんが多いのも事実でしょう。 そこで今回は、ワンちゃんの歯のケアに関する最新の調査結果を紹介します。   過半数が月1回以上の歯のケアを実施   まず、ワンちゃんの歯のケア習慣について質問したところ、「毎日している」は18%、「1週間に1回以上」は22%、「1か月に1回以上」は12%となり、52%の飼い主さんが月に1回以上のケアを行っていることが分かりました。 「気付いたときにしている」と回答した人も含めると約7割となり、頻度に個人差はありますが、歯のケアを習慣にしている方が多いようです。 しかし、31%の飼い主さんは「全くしていない」と答えており、意識の差が明らかになりました。   4頭に1頭のワンちゃんが歯周病などのトラブルを経験   歯周病などのトラブルについては、全体の約24%が「かかった経験がある」と報告しています。 前述の質問では、定期的なケアを行っている飼い主さんは約7割、行っていない飼い主さんは約3割でした。 この結果から定期的なケアが、トラブル予防につながると考えられます。   人気のデンタルケア商品は「おやつタイプのガム」   デンタルケア用のグッズで、最も人気が高かったのは「おやつタイプのガム」の58%、次いで歯磨きシートが46%でした。 おやつタイプのガムは歯ブラシに比べてワンちゃんの抵抗感が低く、日常的なケアに便利なようです。   7割以上が歯のケアの重要性を認識  …

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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    ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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