犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

便利&かわいい♪ブッチ・オリジナルグッズを紹介

  弊社ではワンちゃんネコちゃんのフードであるブッチ以外にも、オリジナルグッズを展開しているのをご存知でしょうか? 日々のお食事の準備に役立つのものはもちろん、ブッチのキャッチーなデザインを生かしたかわいいグッズも販売しており、その人気はじわじわ広がっています。 ニュージーランドに本社があるブッチですが、じつはグッズのほとんどが日本オリジナル。 毎日用意するお食事だからこそ、どういったものがあれば便利なのか、どんなデザインなら喜んでいただけるのかを徹底的に話し合い、開発をしています! 今回は、そんな私たちスタッフが自信をもってオススメするオリジナルグッズを紹介します♪   フレッシュキャップ   フレッシュキャップは、開封したブッチを冷蔵庫内で保管する際にとっても便利なアイテム! 使い方はとっても簡単。 カットしたブッチの断面にキャップを挿し込み、そのままキャップを下向きに立てて冷蔵庫へ。 こうすることで、冷蔵庫でも場所をとらずに保管できますよ。 もちろんブッチのサイズに合わせ、「800g専用:Sキャップ」・「2kg専用:Lキャップ」の2サイズ展開! さらに! ブッチの直径よりも一回り大きく作っているので、挿し込むのも簡単です。 また、キャップを使用すればフィルム包装以外のゴミが発生しないということも嬉しいポイント♪ ブッチを使用する際、ぜひ一緒に使用してほしいオススメの商品です。   ▼フレッシュキャップ:Sサイズ(800g用)▼ https://www.butch-japan.jp/products/cap-s ▼フレッシュキャップ:Lサイズ(2kg用)▼ https://www.butch-japan.jp/products/cap-l   ブッチ・ナイフ…

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誕生日やクリスマス!イベントには特別なごはんを準備【ニュース】

  日々の生活にメリハリやワクワク感を与えてくれる年中行事や記念日イベント。 パートナーや友人と過ごすのも楽しいですが、家族との時間を選ぶ方も多いでしょう。 家族とのイベントであれば、愛犬愛猫とも一緒にお祝いをしたいですよね。 昨今はワンちゃんネコちゃんが食べられるケーキや、イベント衣装などが多数販売され、一緒に楽しめるイベントも多くなってきました。 そこで今回は、愛犬愛猫とイベントに関する調査結果を紹介します。   誕生日を祝う飼い主さんは8割超え   愛犬愛猫と一緒に楽しんだことのある年中行事やイベントについて尋ねると、最も多かったのは「ペットの誕生日」で82.3%にのぼりました。 その子の大切な日である誕生日は、やはり特別な日として祝っている方が非常に多いと分かります。 2位は「クリスマス」の47.5%、3位が「お正月」で39.4%、以下、4位に「ペットをお迎えした日」の30.5%、5位が「ペット以外の家族の誕生日」の26.7%などとなりました。 愛犬愛猫のお迎え日などその子に関わる記念日のほか、多くの人々が家庭内で祝うクリスマスやお正月が上位に入っています。   特別なごはんやプレゼントでお祝い   ではイベントを一緒に楽しむため、どんな工夫がなされているのでしょうか。 具体的に実施したことをワンちゃん、ネコちゃん別で集計したところ、いずれもトップになったのは「いつもより豪華なペット用の食事を用意する」で、ワンちゃんは59.8%、ネコちゃんでは65.4%になりました。 ワンちゃんでは、2位が「ペット用のケーキなどデザートを用意する」の58.0%で、3位が「ペットのためにプレゼントを用意する」の31.0%、4位「ペット用の洋服や装飾品などを用意する」の25.4%、5位に「人とペットが一緒に食べられるものを用意する」の19.4%となっています。 一方ネコちゃんでは、2位に「ペットのためにプレゼントを用意する」の31.6%がランクイン、3位が「ペット用のケーキなどデザートを用意する」で26.4%、4位「ペット用の洋服や装飾品などを用意する」の16.0%、5位が「部屋の装飾をする」の12.0%になりました。 ケーキはとくにワンちゃんの飼い主さんによく利用されており、ネコちゃんの場合と30ポイント以上の差が開く結果でしたが、全体的にはワンちゃん・ネコちゃんともに、特別な食事の準備など、食中心で楽しまれている傾向が強いようです。   費用は抑えめでも楽しむ頻度を高めたい意向は強く   愛犬愛猫と一緒に楽しむイベントにどのくらい費用をかけているか、年間総額を尋ねたところ、「1万円未満」が最多で、ワンちゃんでは55.8%、ネコちゃんの飼い主さんでは74.8%にのぼりました。…

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人間だと何歳?愛犬の年齢に合わせたケアを知ろう

  ワンちゃん達は、人間よりも早く年をとっていくことは皆さんよく知っていることでしょう。 実際、愛犬の実年齢を人間に換算すると何歳なのだろう?と疑問に思う飼い主さんは多くいるはずです。 どんな年齢でも可愛いワンちゃんですが、改めて人間の年齢に換算してみたら飼い主さんが思っていたよりはるかに高齢だった、ということはよくあるお話し。 飼い主さんがワンちゃんの年齢に合わせたケアができるよう、愛犬が現在どのライフステージにいるのか、人間の年齢に照らし合わせながら確認していきましょう。   ワンちゃんの年齢を人間に換算する計算式   ワンちゃんの年齢は、大まかに「小型犬・中型犬」と「大型犬」で計算の仕方が異なります。 実際に、ワンちゃんの年齢を人間の年齢に換算する計算式を用いて、確認をしていきましょう。   小型犬・中型犬 一般的に大きいワンちゃんよりも小さいワンちゃんの方が、性成熟が早く、寿命は長いと言われています。 環境省が出している「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」によると、小型~中型犬の年齢を人間の年齢に換算する計算式は下の通りです。 『 24 +(年齢-2年)× 4 』 小型~中型犬は1歳で人間の15歳に、2歳で人間の24歳に相当します。 3歳からは1年ごとに4歳ずつ年齢を重ねていく計算となりますね。 実際に計算式を当てはめると、下記のようになります。 小型・中型犬の年齢を人間に換算すると ワンちゃん1歳・・・人間15歳 ワンちゃん2歳・・・人間24歳…

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飼い主のリアルな声!避妊去勢手術に対する意識調査【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんを家族の一員としてお迎えした後に、発情期や避妊・去勢手術について悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。 一般的に、性成熟期前に不妊手術をすることで、女の子だと子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、男の子であれば精巣腫瘍や前立腺肥大などの生殖器系の病気の予防につながるとされています。 今回はペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が170人の飼い主さんを対象に行った、ペットの発情期や避妊・去勢手術についてのアンケート調査の結果を紹介します。   ペットの発情期で大変だったのは「鳴き声や遠吠え」   女の子も男の子も成長すると、発情期がやってきます。 発情期で大変だったことを飼い主さんに質問すると、1位は43%の「鳴き声や遠吠え」でした。 2位は、32%の「マーキングやスプレー」、3位は29%の「攻撃性が高まる」となり、ペットの落ち着きがなくなることに困る飼い主さんが多いようです。   手術を受けないと答えたのは9%にとどまる   ペットが避妊・去勢手術を受けたかと尋ねると、73%が「手術を受けた」、10%が「受ける予定」と答え、多数派となりました。 避妊・去勢手術を「受けるか迷っている」と答えたのは8%、「手術は受けない」と答えたのは9%です。     手術を決めた理由を聞くと、61%が「生殖器系の病気の予防」で最多、次いで45%が「ペットのストレス軽減」と答えました。 「望まない妊娠を防ぐ」は40%で3位となり、いずれにせよ大切なペットを守るために避妊・去勢手術を受けさせることが読み取れます。     避妊・去勢手術を受けるときに心配なことは何かを尋ねると、1位は59%の「全身麻酔のリスク」でした。 次に、39%の「ペットがかわいそう」と「手術費用がかかる」という結果でした。 避妊・去勢手術にはメリットがあるものの、このようなデメリットも避けては通れないため、大切なペットへの影響を心配する飼い主さんも少なくないようです。  …

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脱走防止はマスト?愛犬が喜ぶ庭づくりを調査【ニュース】

  ワンちゃんたちも大切な家族の一員ですから、住まいの面でも良い環境を整えてあげたいと思う飼い主さんは多いでしょう。 自然の中でのびのびと遊ばせてあげたり、お出かけ先のドッグランを活用したり、散歩でお気に入りの場所を回るといった方法もありますが、最も身近な家の庭で環境を整えてあげることができれば理想的ですね。 そこで今回は、庭付き戸建てに住む愛犬と暮らす人を対象とした、庭づくりに関する調査結果を紹介します。   愛犬向けの庭を実現しているのは半数強   まず、愛犬が喜ぶ庭にしているかどうかを尋ねると、「はい」が56%で、「いいえ」の44%を上回りましたが、差は12ポイントとさほどないことも明らかになりました。 そもそも完全室内犬として暮らしているため、あまり必要性を感じていない方が多いのかもしれませんが、費用面や近隣環境との問題なども背景にある可能性が考えられます。   最も重要視されているのは脱走防止   愛犬が喜ぶ庭にしたという人に、どんな工夫を施したか複数選択可で尋ねたところ、トップは「脱走を防止する柵やフェンス」の33人、2位が「足洗い場・外水道」の15人、3位に「ウッドデッキの設置」の14人となりました。 4位は「家から出るときの段差」、「天然芝の舗装」、「人工芝の舗装」が12人で並んでいます。 以下「外から見えないように目隠しフェンス」が8人、「トイレの場所」、「砂利の舗装」が6人と続きました。 まずは安全最優先で、脱走を防止する仕組みや段差の解消、芝類による舗装などを行う飼い主さんが多いようです。 また思い切り遊んでもすぐに泥や汚れを洗い流せる足洗い場を設けたり、愛犬も飼い主さんも一緒にくつろげるようなウッドデッキのようなスペースを作ったりするケースも多く見られました。 このほか目隠しフェンスやトイレの確保といった、愛犬のプライバシーと快適性を重視した工夫を施す向きも目立っています。   安全・快適に遊ばせてあげたい!   愛犬向けの庭にはしていないという人に、将来できるとしたらどんな庭づくりをしたいか、こちらも複数選択可で尋ねました。 すると「脱走を防止する柵やフェンス」がやはり1位で23人(52.2%)となり、2位は「足洗い場・外水道」の22人、3位が「天然芝の舗装」の12人でした。 4位は「ウッドデッキの設置」と「トイレの場所」の11人、6位に「人工芝の舗装」の9人、7位は「家から出るときの段差」の6人となっています。 すでに工夫を施されている飼い主さんと同じく、安全面から脱走を防ぐための柵やフェンスの設置をしたいと考える人が最も多く、安心してのびのび遊べる庭にしてあげたいという願いが見てとれました。…

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頻度やきっかけは?愛犬の健康診断に関するアンケート【ニュース】

  大切な家族の一員であるワンちゃんには元気で長く生きてほしいもの。 ワンちゃんは不調を言葉で訴えることができないため、普段から変わった点はないか、注意してみてあげることも大切ですが、より詳しく現状を把握したり、疾患の早期発見を図るには、健康診断を受けることがよいでしょう。 とはいえ、明確な受診時期や頻度が決まっているわけではないため、飼い主さんの自己判断となっているケースが多いようです。 そこで今回は、ワンちゃんの健康診断に関するアンケート結果を紹介します。   生後6カ月以内のスタートが最多   はじめて健康診断を受けさせたのは何歳頃か尋ねたところ、「生後6カ月以内」が32.8%で最も多く、次いで「生後6カ月~1歳」となりました。 一方で、割合としては全体の10%以下と少ないものの「7歳以降」という回答もありました。 年齢を重ね、健康に不安が出てきたことをきっかけに受診を始めるケースもあるようです。 ワンちゃんの場合、満1歳を迎える前の健康診断が推奨されています。 ワンちゃんは生後1年間で人間のおよそ15歳にあたるまで一気に成長します。 そのため早めの受診開始が望ましいといえるでしょう。 7歳を過ぎるシニア期は病気も増えてくる時期になるので、定期的に健康診断を受けることが大切です。   頻度は年に一度が最多   続いて、健康診断を受けさせる頻度がどれくらいかを尋ねると、「1年に一度」が全体の45.7%と半数弱を占め、最も多くなりました。 次いで「半年に一度」、「2~3年に一度」と続いています。 年に一度の健康診断を推奨している動物病院も多く、そうしたアドバイスに従っている飼い主さんも多いのかもしれません。 ワンちゃんは7~8歳でシニア期と呼ばれ、体に不調が出る可能性が高くなるので、半年に一度以上の健康診断を心がけるとよいでしょう。 ただし適切な頻度はワンちゃんの年齢だけでなく健康状態にもよるため、かかりつけの獣医に相談することも大切ですね。   きっかけは病院の勧めという声が多数…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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