愛犬愛猫のお世話に自信はある?6割が知識不足を実感【ニュース】
ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていると、心が癒され生活が豊かになると感じる飼い主さんは多いでしょう。 ですがその一方で、健康管理や食事、散歩やトイレといった日々のお世話が必要になります。 このようにワンちゃん・ネコちゃんとの暮らしにおいては、私たち飼い主が正しくお世話をしてあげなくてはいけません。 また、日常の心身健康管理や、病気や怪我をした時の対応、シニア期に入ってからの介護といったお世話についても考えておきたいですよね。 そうしたお世話の仕方について、実はよく分かっていないことがある、悩みがあるという飼い主さんは多いようです。 今回はそうした愛犬愛猫のお世話に関するアンケート調査の結果を紹介します。 飼育に関する悩みを持つ人は83.3% まずワンちゃん・ネコちゃんの飼い方で悩みがあるか尋ねたところ、「ある」が83.3%を占めました。 多くの飼い主さんが悩みを持ちながら、毎日のお世話をしていることが分かります。 お世話は多くの場合が愛犬愛猫の性格や年齢、心身の状態によって変化していくものです。 また、その変化に応じて誰かが懇切丁寧に教えてくれるというケースは少ないでしょう。 だからこそ飼い主さんの悩みが尽きないのかもしれません。 続いて、具体的にどのような悩みを抱えているのかを複数回答可で尋ねた結果を見ていきましょう。 最も多かったのは「身体のケアの仕方が分からない」の41人、2位は「フードの種類と与え方が分からない」の23人でした。 3位は「生活習慣が整えられない」と「散歩や運動の頻度が分からない」の21人、以下「排泄の対処方法が分からない」、「与えて良い水の種類が分からない」といった回答が見られました。 健康を意識し行動する飼い主さんは9割超 次にワンちゃん・ネコちゃんの健康を意識して行動していることがあるかどうかを尋ねました。 すると「ある」が92.2%と圧倒的多数を占め、悩みを抱えつつも、健康に配慮し工夫しながら暮らしている、愛情を注いでいる飼い主さんが非常に多いことが分かりました。…
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