体の大きさ別に調査しました!愛犬のフード代は月いくら?【ニュース】
ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていれば、生活上必要になるものも多くありますが、何よりまず欠かせないのはフード類ですね。 昨今はさまざまな機能性フードや、フレーバーと原材料にこだわったもの、犬種・年齢に最適化したものなど、選択肢もこれまで以上に多様となっています。 健康にも配慮しながら喜んで食べてくれるものをと試行錯誤し、いろいろなフードを試している、使い分けているといった飼い主さんも多いのではないでしょうか。 しかし、こだわるほどに問題となるのは費用面です。 毎日必要なものだからこそ、予算とのバランスもきちんと考えていかなければなりませんよね。 そんな気になるフード選びとその費用面の実態について、お役立ち情報メディア「pepy」が調査を実施。 今回は、ワンちゃんの飼い主さんに聞いた最新の調査結果を紹介します。 小型犬の約8割が5,000円未満 ワンちゃんの体の大きさ別に1ヵ月のフード代を尋ねた結果を順に見ていきましょう。 まずは小型犬と暮らす飼い主さんの回答から。 「1,000円未満」が8.8%、「1,000~3,000円未満」が37.8%で最も多く、次いで「3,000~5,000円未満」の33.2%となりました。 5,000円未満に収まっている人が8割弱となっています。 「5,000~7,000円未満」は12.4%、「7,000~1万円未満」は4.1%、「1万~15,000円未満」で2.3%、「15,000~2万円未満」0.9%、「2万円以上」は0.5%でした。 月額1万円を超えるという飼い主さんは5%未満で、少数派になっています。 中型犬の約4割が3,000~5,000円未満 続いて中型犬の場合では「1,000円未満」は5.9%、「1,000~3,000円未満」が31.8%、「3,000~5,000円未満」が最も多い43.5%となりました。 最多回答クラスは小型犬より1つアップしましたが、こちらも5,000円未満に収まっているという飼い主さんが約8割を占めており、ひとつの目安として5,000円というラインがあるようです。 なお「5,000~7,000円未満」は8.2%、「7,000~1万円未満」は7.1%、「1万~15,000円未満」は2.4%、「15,000~2万円未満」が0%で、「2万円以上」は1.2%でした。 中型犬にサイズアップしても、月1万円を超える出費となっているケースは、小型犬同様5%にも満たず、一部に限られています。 …
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