犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

年代で異なる?飼い主さんが信頼できる情報源とは【ニュース】

  ペットと暮らす喜びは計り知れないものがありますが、それと同時に悩みや困難に直面することも少なくありません。 では、現在の飼い主さんたちは、どのようにしてこれらの悩みを解決しているのでしょうか? これからペットを迎える方々にとって、実際の悩みの解決策はとても参考になるはずです。 今回は飼い主さんたちにペットとの暮らしで直面する悩みに対してどのような対応をしてきたのか、また、どの情報源が信頼できると思っているのかなどを調査した結果を紹介していきます。   コロナ禍にペットを迎えた人も多数   最初に、「現在飼育しているペットはいつ頃お迎えしたのか?」という質問を尋ねました。 結果、多くの飼い主さんが10年以上前にペットを迎えたことが分かりました。 しかし、コロナ禍の間に新しいペットを家族に迎えたという方も、最近では増えているようです。     性別に関わらず、年代別でペットをお迎えした時期を見てみると、20代や30代の飼い主さんたちの中では、直近の3年以内にペットを迎える方が多い傾向が見られました。 しかし年代が異なると、経験や情報収集の方法、さらにはペットに対する考え方に差があることが予想されます。 そのため、若い世代と年配の世代ではペットとの生活における悩みの解決方法に違いがあるかもしれません。   お悩み解決は獣医とネット検索   「ペットをお迎えした後に生じた悩みをどのように解決したか」という質問に対しての回答を見ると、全年齢層を通じて、ネット検索が最も多く利用された方法として挙がっています。 ネット検索は手軽で迅速に情報を得られるため、多くの飼い主さんにとって便利なツールとなっています。 とくに最近は獣医師さんが監修や執筆をした記事が増えているため、より信頼性の高い情報を手に入れやすくなっています。 しかし、病気や怪我に関する悩みは身体的な問題に直結しやすく、こうしたケースでは獣医師さんの診断を求める飼い主さんが多いことも理解できますね。    …

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使っていますか?マナーウェアに関する意識調査【ニュース】

  昨今はワンちゃんも入れる施設や店舗が増えたことで、気軽に一緒にお出かけができるようになりました。 ですがそんな時に不安視されるのが粗相です。 自宅ではしっかりトイレをマスターしていても、慣れない環境ではその成果を発揮できない場合もあるでしょう。 そこで便利なアイテムとして注目されるのが、ワンちゃん用のおむつやマナーベルトといったマナーウェアです。 今回は「愛犬のおむつ・マナーベルト」に関する調査結果を紹介します。   おむつやマナーベルトの使用率は39%   全体の39%の飼い主さんが、愛犬におむつやマナーベルトを使用したことがあると回答しました。 まだおむつやマナーベルトの着用が一般的な習慣ではないにしても、相当数の飼い主さんがアイテムを活用していることが分かりますね。     愛犬のおむつやマナーベルトを導入する際、多くの飼い主さんが「0~4歳」の愛犬に選んでいるようです。 この年齢層での導入率は約58%と、とても多くの飼い主さんが利用していることが分かります。 一方、10歳を超えた愛犬にこれらを使うケースは、やや少なめで全体の15%程度となっているようですね。   着用のきっかけは「出先での粗相」   おむつやマナーベルトを始めたきっかけについて尋ねたところ、43%が「出先での粗相」を理由に挙げました。 また、愛犬の「マーキング」に対処するためにこれらのアイテムを使い始めたという飼い主さんも22%みられました。 これらの理由を合わせてみると、全体の60%以上の方が、主に「外出時の不意な出来事」や「マーキング」への対策としておむつやマナーベルトを利用しているんですね。 「高齢によるおもらし」への対応以上に、他のシチュエーションでの利用が多いことが判明しました。    …

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SOSに気付けている?愛犬のストレスについて知ろう

  人と同じように、ワンちゃんもストレスがたまることがあります。 しかしながら、ワンちゃんは人と違い、ストレスを感じていても言葉で私たちに気持ちを伝えることができません。 けれどワンちゃんは様々な仕草でストレスのサインを飼い主さんに出しているのです。 もし飼い主さんが長い間ストレスのサインに気づかずにいると、ワンちゃんは体調を崩してしまうこともあります。 そうならないために、今回はワンちゃんの出すストレスサインの見分け方や、ストレス解消の方法などについてお伝えいたします。   愛犬のストレス度合いをチェックしよう   ワンちゃんの受けるストレスレベルにも、「ちょっと嫌だな」と思う軽いものから、体調をくずしてしまうほどの大きなものまで、様々な度合い・レベルが存在します。 ここではワンちゃんが出すストレスサインを、レベル別に見ていきましょう。   軽度のストレスサイン ワンちゃんが不安や緊張などの軽いストレスを感じた時にする仕草があります。 これはカーミングシグナルと呼ばれ、様々な仕草・行為で確認することができるものです。 カーミングシグナルとは、不安な気持ちを人やほかのワンちゃんなどに伝えて、自分の気持ちを落ち着かせたり、相手との争いを避けたりするための手段です。 カーミングシグナルには、次のような行動が見られます。 ・目をそらす、顔や体を背ける:ちょっと怖かったり苦手な相手に対してする行動です。 ・あくびをする:気持ちが高ぶったり、不快感を感じたりした時に、緊張を逃がすために行います。 ・尻尾が下がる:恐怖を感じる場所にいたり、怖い音を聞いたり怖い相手に遭遇した時などに見られる仕草です。 ・手足を舐める、自分の尻尾を噛む:運動不足や退屈な時、寂しいのを紛らわせる時にする行動です。 ・舌で鼻を舐める、口をクチャクチャ動かす:慣れない物や状況、緊張するシーンが続く時にする行動です。 ・舌を出してハァハァと呼吸する:緊張している時や落ち着きたい時に見せる行動です。 ・体を掻く、ブルブル体を揺らす:飼い主さんの指示がわからない、お手入れなどでの体の拘束から逃れたい時などに見せます。首輪や洋服が不快に感じていることも。 ・固まる、ゆっくり歩く:初めて会うワンちゃんや人の前で緊張している時や、怖いことがおきた時に見せる行動です。…

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9割以上が予想以上に高額と回答!亡くなったペットの治療事情を調査【ニュース】

  大切な家族の一員であるペットですが、永遠のお別れをしなくてはならない時は必ず訪れます。 医療やフードの研究が進み平均寿命は少しずつ延びつつありますが、高齢期が長くなると必然的に病気にかかるリスクが高まります。 実際にはどれくらいの割合のワンちゃん・ネコちゃんが通院していたのでしょうか。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていた飼い主さんを対象に行った「亡くなったペットの治療事情」に関する調査結果を紹介します。   5割以上のペットが病気を患っていた   まず、「飼っていたペットは何かしらの病気を患っていたか?」と尋ねたところ、53.9%が「はい」と回答しています。 亡くなるまでの半年間に通院させていた頻度については、「月に2~3回」が31.3%で最多でした。 次に「週1回以上」が27.0%、「月に1回」が22.8%、「数か月に1回」が7.5%、「半年に1回」が3.3%となり、月に1回以上の頻度でペットを通院させていた方は約8割にのぼることが分かりました。   半数以上が「もっと病院に連れていけばよかった」と後悔   「ペットをもっと高頻度で病院に連れていけばよかったと思いますか?」との質問には、52.8%が「はい」と回答しています。 「はい」と回答した人に、「ペットに対し、満足のいく治療を受けさせることができたと思いますか?」と尋ねたところ、51.2%が「まあ思う」、24.9%が「とても思う」と回答しました。 その一方で、19.6%が「あまり思わない」、4.3%が「まったく思わない」と回答しており、2割以上の方が満足のいく治療を受けさせられなかったと感じているようです。 その理由として、「金銭的負担の大きさから、納得のいく治療を行えなかった」という回答が目立ちました。 ペットの場合は任意の保険しかないため、治療費の負担が大きくなってしまうことがネックのようです。   9割以上が「想像より治療費が高額だった」と回答   金銭的負担が大きい高額治療ですが、53.6%が「受けさせた」と回答しています。 これに対して「受けさせていない」が38.6%、「受けさせたかったができなかった」が7.8%となっており、46.4%が高額治療を利用していません。 また、「ペットの治療費は想像より高額でしたか」との質問には、「強く感じた」が最多で61.3%。次いで「まあ感じた」が35.0%でした。…

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7割の飼い主さんが認める!愛犬の歯のケアの重要性【ニュース】

  皆さんは定期的に愛犬の歯をケアしていますか? 歯のケアはワンちゃんの健康維持に不可欠と言っても過言ではありません。 しかし歯磨きを嫌がる、効果が実感しづらいなどの理由で、ケアの習慣化が難しいと感じる飼い主さんが多いのも事実でしょう。 そこで今回は、ワンちゃんの歯のケアに関する最新の調査結果を紹介します。   過半数が月1回以上の歯のケアを実施   まず、ワンちゃんの歯のケア習慣について質問したところ、「毎日している」は18%、「1週間に1回以上」は22%、「1か月に1回以上」は12%となり、52%の飼い主さんが月に1回以上のケアを行っていることが分かりました。 「気付いたときにしている」と回答した人も含めると約7割となり、頻度に個人差はありますが、歯のケアを習慣にしている方が多いようです。 しかし、31%の飼い主さんは「全くしていない」と答えており、意識の差が明らかになりました。   4頭に1頭のワンちゃんが歯周病などのトラブルを経験   歯周病などのトラブルについては、全体の約24%が「かかった経験がある」と報告しています。 前述の質問では、定期的なケアを行っている飼い主さんは約7割、行っていない飼い主さんは約3割でした。 この結果から定期的なケアが、トラブル予防につながると考えられます。   人気のデンタルケア商品は「おやつタイプのガム」   デンタルケア用のグッズで、最も人気が高かったのは「おやつタイプのガム」の58%、次いで歯磨きシートが46%でした。 おやつタイプのガムは歯ブラシに比べてワンちゃんの抵抗感が低く、日常的なケアに便利なようです。   7割以上が歯のケアの重要性を認識  …

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ここがポイント!愛犬のクレートの選び方

  近年、ベッドで眠る人が多くなりました。 一緒に暮らすワンちゃんも、飼い主さんのベッドで寝たり、専用のベッドを使用する子が多いのではないでしょうか。 じつは、「クレート」もワンちゃんが健やかに眠れるアイテムのひとつです。 クレートは寝ること以外にも、使用するメリットがたくさんあることをご存知ですか? 今回はクレートの種類や選び方、購入前の注意点について詳しく解説します。   クレートとは?     クレート(英:crate)は「梱包用の木枠」「ものを運ぶかご」という意味の言葉。 ワンちゃんの使用する「クレート」は、ワンちゃんが入って移動したり、室内でワンちゃん用の家として使用するケースを指します。 クレートの多くは金属やプラスチックのハードなつくりで、ケージより小さく、持ち運びに便利なサイズ感です。 また、外部からの刺激を受けにくく、持ち手と開閉可能なドアと通気孔が施されています。 キャスター付きタイプや折りたたみができるタイプ、車内シートベルトに固定できるタイプ、小型犬用のショルダーベルトが付いているタイプなど、バリエーションも豊富です。 短時間の利用時には、コンパクトで軽いソフトクレートが便利でしょう。   クレートの用途     クレートと一言に言っても、ワンちゃんにとって様々な使われ方があります。 どんな使用のされ方があるのか、細かく確認していきましょう。   ハウスや寝床として クレートは一見窮屈そうで、「ワンちゃんがかわいそう」と感じる人もいるかもしれません。…

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肛門腺や病気の可能性も?おしり歩きの原因とは

  ワンちゃんが床やカーペットに肛門を擦り付けたままズリズリと歩くのを見たことはありませんか? これの行動は一般的に「おしり歩き」と呼ばれています。 衛生的な面から、飼い主さんにとってはあまり嬉しくない行動ですよね。 しかし、おしり歩きはワンちゃんが体の不調を訴えるサインの場合もあるのです。 今回は、ワンちゃんのおしり歩きの意味、そしてその原因や潜在的な病気、効果的な対処法について解説します。   「おしり歩き」とは?     おしり歩きとは、ワンちゃんが床やカーペットに肛門やお尻を擦り付けたり、そのまま歩いたり這ったりする行動を指します。 これは一般的に、おしり周りに何らかの違和感を覚えたり、刺激を感じているときに行われることが多いとされています。 ワンちゃんにとってはそのストレスを取り除こうとしているのです。 そのため飼い主さんは、愛犬がおしり歩きをしている原因を明らかにし、早急に対処してあげることが大切です。   おしり歩きをする原因     ワンちゃんがおしり歩きをするのはどうしてなのか、まずその主な原因を見ていきましょう。   皮膚の刺激や痒み おしり歩きをする原因で最も多いのは、お尻周りの皮膚の刺激や痒みです。 この痒みは、皮膚炎、アレルギー、湿疹、できものなど、皮膚の異常によって引き起こされることがあります。 そのほかに、バリカンを使用した後の刺激や、下痢便が付着することで起こる炎症が痒みの原因になることも。  …

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仕事は休める?ペットとのお別れに関する調査【ニュース】

  日々をともに暮らしている愛犬・愛猫はわたし達にとって大切な存在ですよね。 出来ることならばずっと一緒に過ごしたい…そう思う方も多いと思いますが、悲しいことに人間より遥かに寿命が短いため、いつかお別れを迎えることになります。 最愛のペットとの別れはつらく悲しいことですが、調査によるとペットを亡くした際、仕事を休む飼い主さんは少数であることが分かりました。 今回は「ペットを理由とした休暇の取得状況」についての調査結果を紹介します。   6割以上がペットを亡くしても出勤   ペットを亡くした際の休暇取得状況は、「休まなかった」が62.8%、「休んだ」は11.6%でした。 家族の一員として連れ添ったペットとのお別れがつらくても、実際に仕事を休むケースは少ないようです。   たとえ休んでも、理由を伝えない人が約半数   仕事を「休んだ」と回答した方に、休暇取得の理由を伝えたかを尋ねたところ、「伝えなかった」は50.9%、「伝えた」は49.1%となり、約半数が理由を伝えていないことも分かりました。     理由を伝えないのは、「共感してもらえないと思ったため」が50.8%と最多となっており、つらい思いを抱えていても、正直に伝えられない方が多いことが伺えます。   ペットを亡くして会社を休む日数は1~2日   ペットを亡くしたことが理由で会社を休む日数は、「1~2日」が73.3%と圧倒的多数を占めました。 「1~2日」では短く感じられるかもしれませんが、たとえ数日であっても休暇を取ることで、気持ちの整理やペットの葬儀を行うなど、追悼する時間を確保できるのではないでしょうか。   ペットの存在を実感するのは「一緒に過ごしているとき」  …

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トイレに関する口コミ!消臭性や値段を参考にする方多数【ニュース】

  毎日、1日に何度も使うペットシーツやトイレについて、「しっかり選びたい」と考えている飼い主さんも多いでしょう。 ペットショップや通販サイトでもさまざまな商品がある中、購入するにあたって価格が手ごろのものや、機能性に優れているものなどそれぞれの選択基準があると思います。 商品ページには利用者のさまざまな口コミが投稿されていますよね。 飼い主さんは、どんな口コミを参考に選んでいるのでしょうか。 そこで今回は10代以降の男女100人を対象に、「口コミの森」( https://jafmate.co.jp/review/ )が行った「ペットシーツ・トイレのどんな内容の口コミを参考にするか」についてのアンケート調査結果を見ていきましょう。   1位の消臭性について「実際に使っている人から聞きたい」人も   どんな口コミを参考するかの第1位は「消臭性」でした。 回答者からは以下の声が寄せられました。 ・ペットシーツは消耗品ですが、どうしても臭いが気になるので、どれだけ消臭効果があるのか実際に使っている人から聞きたいからです。(男性30代) ・狭い家なので、少しでも匂いが残ると全部屋から匂ってきてしまうから消臭性を1番重視します。おしっこは一日複数回毎日のことなので尚更。(女性20代) ・ペットの匂いが気になるのと、日中交換できない時もあるので、消臭性があるかどうかの口コミを参考にして購入します。(女性20代) ペットシーツは毎日交換するものになるので、やぱり匂いが気になるため消臭性を最も重視するという意見が多く寄せられました。   2位は「吸収力」、3位は「値段」 2位は「吸収力」でした。 1位の「消臭性」とはわずかな差でした。 回答者からは以下の声が上がりました。 ・吸収力がないと、床に広がった時に処理が面倒だと思ってしまうので、それを重視して口コミを見るようにしています。(女性30代) ・あまり吸収をしないタイプだと、においや変える回数が増えたりとあまり良いことはないので、吸収が良い方がいいです。(女性30代) ・ペットを部屋飼いしているので、ある程度の吸収力がないと床を汚してしみになったり、頻回に掃除しなければならず大変だからです。(女性50代〜)…

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健康面に関心集まる!愛犬との暮らしに関するアンケート【ニュース】

  年々ワンちゃんの平均寿命は延び、嬉しいことに一緒に過ごせる日々が長くなってきています。 かけがえのない家族である愛犬との暮らしは、愛しさや癒しに溢れたものですよね。 しかし一方で、ワンちゃんに関する悩みを抱えている方も多いでしょう。 さらに高齢化が進むことにより治療や通院にかける手間や時間、医療費等の負担が大きくなっている面もあることも知っておかなくてはいけません。 そこで、実際にワンちゃんと暮らす飼い主さん1,640人を対象に行われた「ワンちゃんと一緒の生活」についての調査結果を紹介します。 皆さん、どのような考えを持っているのでしょうか。   一番の関心事はワンちゃんの健康面   「ワンちゃんとの生活で今一番のお悩み(関心)は何ですか?」という質問では、51.5%が「体調管理」で1位、47.6%が「病気」で2位、37.9%が「食事」で3位という結果になりました。 TOP3はいずれも健康や体づくりに関するもので、飼い主さんの関心の高さが伺えます。 他には、「留守番が難しい」や「歯磨き・歯石除去」といった声も見られました。 コロナウィルス感染症の広まりも落ち着きを見せており、仕事や買い物等で家を空ける機会が増えたことも関連していると考えられます。 また、ワンちゃんの歯垢は約3~5日で歯石に変わってしまうので、こまめなデンタルケアも求められていることが分かります。   ワンちゃんとの生活における嬉しいこととは   「ワンちゃんに関連して、あなたが“嬉しいな”と感じるものはどれですか?」という質問で69.6%の最多回答となったのは、ワンちゃんと一緒に入れる商業施設や公共交通機関が増える(整備が進む)といった内容でした。 2位は、64.4%の「会社などでペットも家族であることを認めた制度や対応が進む(ペットの看護休暇など)」、3位は49.1%の「ドッグランなど犬と出かけられる場所が増える」です。 ワンちゃんと沢山の時間を一緒に過ごしたい飼い主さんが多いことが読み取れますね。 また、飼い主さんに働き世代が多いことから、勤め先の意識変化やペットに対する制度の整備を望んでいることが分かります。   ワンちゃんを預かってほしいのは「旅行の時」が4割  …

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参考にする口コミは?ペットの歯磨き選びに関する調査【ニュース】

  皆さんは日々、愛犬・愛猫のデンタルケアをしていますか? 健康な口内環境を保つためには、彼らもデンタルケアを習慣づける必要があることを理解している飼い主さんは多いことでしょう。 ですが最近はペットのデンタルケアグッズも多岐にわたり、どれを選んでいいのか分からないという声も聞かれます。 そこで今回は、「口コミの森」(https://jafmate.co.jp/review/)が実施した「ペット用歯磨きのどんな内容の口コミを参考にするか」についてのアンケート調査の結果を紹介します。   歯磨き選びで重視する口コミ内容1位は「使いやすさ」   参考にする口コミ内容の1位は、「使いやすさ」でした。 その理由として、次のような意見が寄せられています。 「毎日使うものだから使いにくいと続かないと思ったから。短時間でさっと使えるかが大事だと思う」(女性40代) 「こちらが使いやすいものを使うことができれば短時間で歯磨きを終えることができ、ペットにもあまり負担がかからないと思うから」(女性20代) 歯磨きを嫌がる子が多いので、使いやすさを重視する飼い主さんが多いようです。 時間が短縮できれば、ワンちゃんのストレスも少なからず軽減できますね。   口に入れるものだからこそ「安全性」が2位に 2位は「安全性」でした。 その理由として、次のような声が挙がりました。 「口に入れるものなので、万が一のことが発生しないように、犬に対して害がないか安全性を一番重視する」(男性20代) 「自分自身、食品添加物や農薬、化学薬品等を気にして生活しているため、愛犬に対しても同様の意識を持っています。口に入れるものなので、安全性が保たれていないと不安です」(女性20代) やはり、愛犬の口に入れても危険はないかを気にする飼い主さんが多くみられました。   3位はしっかり磨ける「清掃効果」 3位は「清掃効果」でした。 清掃効果が重視された理由として、次の意見が寄せられました。…

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眉毛と口髭が魅力的!ミニチュア・シュナウザーを知ろう

  ミニチュア・シュナウザーは、2011年放送のテレビドラマ『マルモのおきて』に登場し、言葉を話す不思議なワンちゃんとして注目を浴びました。 もともと人気のあった犬種で、直近の約15年間は「人気犬種ベスト10」に常にランクインしています。 スタイリッシュな口髭や眉毛を持つ小型犬で、「人間の脳を持つ犬」とも言われるほど賢い一面があります。 また、ミニチュア・シュナウザーはテリアグループに分類されていますが、実は全くテリアの血統は入っていないというユニークな犬種。 この記事では、そんな魅力いっぱいのミニチュア・シュナウザーについて、歴史や性格、相性が良い人や飼う際の注意点を紹介します。   ミニチュア・シュナウザーってどんな犬?     ミニチュア・シュナウザーは、4~8kg程度の小さい犬種で、そのルーツはドイツにあります。 スタンダード・シュナウザーが誕生したのは中世のドイツ。 その名前はドイツ語のシュナウツ(schunauz)=口髭 に由来しています。 この犬種は、元々農場や農村地域で飼われ、賢く、警戒心が強かったため、ネズミなどの小動物から穀物や家畜を守る使役犬でした。 シュナウザーは、鼻に特徴的な太い髭を持っていますが、実は狩りをする際に害獣に噛まれるのを防ぐという重要な働きがあったそうです。 よりラッター(ねずみ取り)としての仕事がしやすいようにと、「猿顔のテリア」と言われる小型の愛らしいアーフェン・ピンシャーとの交配によって小型化され、ミニチュア・シュナウザーが誕生したと言われています。 その後、アメリカに渡ると、プードルなどの小型犬と交配させてより小型化が進み、現在の姿となって家庭犬として人気を博しました。 日本には昭和30年代に輸入されましたが、トリミングを必要とするミニチュア・シュナウザーは、当時の日本の技術では扱うことが難しく人気が出なかったようです。 その後、2000年代に入ってから人気が上昇し、現在では人気犬種ランキングの上位の常連となるほどになりました。   ミニチュア・シュナウザーの性格     ミニチュア・シュナウザーは好奇心旺盛、活発で陽気な性格が特徴です。 家族に対しては非常に深い愛情を示し、強い絆を築くことができます。…

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