犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

熟睡の証拠?愛犬が目を開けて寝る理由とは

  ワンちゃんがすやすやと眠る姿は、とても可愛くて癒されますね。 でも時々、愛犬が薄目を開けて寝ている場面を目にすることはありませんか? 中には薄目を開けているので、寝ているのか起きているのかわからないことも。 そんなワンちゃんを見て、ちゃんと熟睡できているのか心配になることもあるかもしれませんね。 ワンちゃんが目を開けて眠るのにはどんな理由が隠されているのでしょうか? 今回はワンちゃんが目を開けて眠る謎について解き明かします。   目を開けて寝る理由とは?   薄目や白目で寝ているワンちゃんは、熟睡できているのでしょうか? また、目を開けて寝る行為には、どんな理由があるのでしょうか?   レム睡眠状態にあるから 睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。 レム睡眠のときは、体はリラックスして熟睡していても脳は活発に動いているそうです。 一方、ノンレム睡眠のときは、大脳も休息していると考えられています。 ワンちゃんが目を少し開け、手足をピクピクさせながら寝ているときはレム睡眠状態。 人間と同じように夢を見ている可能性もあります。 その日の楽しい出来事を夢に見て、夢の中で走っているのかもしれませんね。   防衛本能の名残があるから ワンちゃんが目を開けて寝るのは、野生時代の本能の名残だと言う説も。 ワンちゃん達が野生動物として生きていた頃、無防備になる睡眠時に外敵に襲われる危険から身を守るため、目を開けて眠っていたと言われています。 目を開けて眠ることで、敵に起きているように見せかける効果があったようです。…

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どんな心配事を抱えている?ペットに関する意識調査【ニュース】

  ペットの家族化が進む昨今、飼い主さんは飼育にどれくらいのお金をかけ、どのような心配事を抱えているのでしょうか。 今回は、株式会社サンコーによる「Sanko Petに関する意識調査2024」のアンケート結果をもとに、飼い主さんのリアルな回答を見ていきましょう。   ペットの年齢層と家族化による消費行動の変化   現在飼っているペットの年齢について尋ねたところ、最も割合が多かったのが4歳以下で全体の半数を占める結果となりました。 一方で8歳以上のシニア層も約3割を占め、ヘルスケアフードや医療の進化により、ペットの平均寿命が延びている背景が伺えます。     続いてペットにかける月々の費用を見ていきましょう。 最多となったのは40%を占める「1万円〜3万円」でしたが、「3万円以上」と回答した方も全体の14%にのぼり、お金をかける飼い主さんも多くいることが分かりました。 ペットの種類や大きさによりかかる費用も異なりますが、ペットを家族の一員と見なす「ペットの家族化」を背景に、トリミングや医療費、旅行費用など、ライフスタイルの変化が反映されていると見られます。 また、食事やおやつ、リードや洋服などに安全性や機能性などの付加価値を見出し選ぶ飼い主さんも増えていることでしょう。   ペット用品は機能性重視で購入している人が多数   次にペット用品について見ていきましょう。 「ベッドやマットなどのペット用品に求めるもの」を尋ねたところ、「機能性」が最も重視されていることが分かりました。 62.9%の飼い主が機能性を重要視し、「足腰に負担が少ない」(54.3%)との回答も多く見られました。 一方で、「デザイン性」を挙げた方は28.6%にとどまり、見た目よりもワンちゃんやネコちゃんの健康や快適性を重視して商品を選ぶ傾向が明らかになりました。   災害大国日本で注目される「ペット防災」  …

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男の子の方がやんちゃ?ネコちゃんのイタズラに関するアンケート【ニュース】

  ネコちゃんと暮らしていると、彼らの習性や好奇心からによる行動に驚かされることが少なからずあるでしょう。 ワンちゃんとは違い、身軽な身のこなしで高いところにアクセスできたり、器用な前足で思わぬところに触れられたりと、私たちが想定していないイタズラをされてしまうことも。 そこで、ネコちゃんを暮らす飼い主165人を対象に、イオンペット株式会社が運営するペット用品店ペテモが実施した「猫のイタズラ」に関するアンケートの結果を紹介します。 ネコちゃんのイタズラに関する興味深い実態と、飼い主さんの悩みや対策を見ていきましょう。   80%の飼い主さんがイタズラを経験   まず最初に、ネコちゃんのイタズラを経験したことがあるかを尋ねたところ、80%が「ある」と回答。 やはりほとんどのネコちゃんがイタズラをしたことがあるということが明らかになりました。   イタズラするネコちゃんの6割が男の子   イタズラをしたネコちゃんの性別を見ていきましょう。 性別関係なくイタズラをするネコちゃんは一定数いるようですが、今回のアンケートではイタズラをするネコちゃんの6割が男の子であることが分かりました。 一般的に男の子のネコちゃんは甘えん坊で活発な性格を持つことが多いとされているため、それが影響しているのかもしれません。   ネコちゃんによるイタズラTOP5   続いて、ネコちゃんによるイタズラにはどのようなものがあるのでしょうか。 まずは調査で明らかになったTOP5を紹介します。 1位には「クッションなどを噛む・壊す」が44.7%で挙げられました。 爪が鋭いネコちゃんにとって、クッションは最適な爪とぎに見えてしまうようです。 また、柔らかい素材の物であれば甘えたい気持ちでふみふみしたり、甘噛みをして生地を傷めてしまいます。 なかには、クッションの中の綿を引き出して遊ぶことが大好きな子もいるようです。…

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愛犬と一緒に冬キャンプ!気をつけるポイントや必要な準備とは

  寒さも厳しくなってきましたが、愛犬と一緒にお出かけする予定の方もいるのではないでしょうか。 春や夏は日中の暑さから屋外でのレジャーはワンちゃんには厳しいものですが、冬であれば防寒をすれば楽しめます。 さらに冬場は屋外レジャーを楽しむ人は比較的少ないため、愛犬と一緒でも周囲への配慮もしやすいですね。 しかし、気をつけなければならない点もあることを押さえておきましょう。 今回は、冬キャンプにおける場所選びのポイントや必要なアイテムについて解説します。 事前にしっかりと準備をして、家族みんなの楽しい思い出にしましょう。   冬キャンプの魅力や場所選びのポイントは?   防寒対策を万全にすれば、冬場でも愛犬とキャンプをすることができます。 一緒にお出かけができれば、愛犬を家に置いてきてしまったといった心配をすることもなく、思いっきりキャンプを楽しめるでしょう。 ワンちゃんと冬キャンプする魅力や場所選びのポイントを次にまとめました。   ワンちゃんと冬キャンプをする魅力 冬キャンプは寒さがあるものの、ワンちゃんにとって主に以下の魅力があります。 ①虫が少ない 冬のキャンプ場では感染症を引き起こすマダニや蚊などの虫がほとんどいないため、ごはんや寝る時も快適です。 ②暑い季節よりも快適 夏の暑さ対策は扇風機や水浴びなどに限られますが、冬の寒さ対策は重ね着や暖房などを組み合わせ、気温に応じた対策ができます。 ③キャンプしている人が少ない 冬はキャンプ場を訪れる人が少なく近隣サイトが空くため、よそのワンちゃんを苦手とする愛犬でも楽しめる環境です。 冬キャンプは、ペット可のホテルやペンションに泊まるよりも、ワンちゃんにとって自由度が高いアウトドアレジャーです。   冬季のキャンプ場選びのコツ…

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快適な睡眠のために!冬の寝床づくりの工夫とは

  冬になると寒さが厳しくなりますが、どんなに寒くても元気にドッグランを走りまわるワンちゃんもいますよね。 ですが一方で、体の大きさや毛の生え方、年齢によっては寒さに弱く室内で過ごすことを好む子もいます。 また、冬はワンちゃんの睡眠時間が長くなる傾向があるため、寒さに弱いワンちゃんも快適に眠れるよう、寝床を冬仕様にしてあげましょう。 今回はワンちゃんが寒さを感じているサインや、冬季の寝床におすすめのアイテムを紹介します。 ぜひ、過ごしやすい環境を整えてあげてくださいね。   寒い時に見られるワンちゃんの寝方   まずは、ワンちゃんが寒さを感じられる時のサインに気付いてあげることが大切です。 寒い時に見られる寝方や、その行動が見られやすい犬種の特徴について解説します。   寒さを感じている時の寝方 寝る時に次のような様子が見られたら、ワンちゃんが寒さを感じていると考えられます。 以下のような様子や行動が見られたら、暖をとれるように対処してあげましょう。 ①震える ワンちゃんは震えて小刻みに筋肉を動かすことで、熱の発生を促し、体温の維持を図っています。 ②丸まる 体を丸くしているのは冷気に触れる部分を最小限にし、体温を温存しようとしている状態です。 ③鼻を隠す 鼻には周囲の環境を敏感に感じとる役割があり、寒さを感じると鼻を隠して適切な体温を維持しようとします。 ④暖かさを求める ワンちゃんが毛布や布団に包まる行動も寒さを感じている行動です。   とくに寒さを感じやすいワンちゃんの特徴…

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早期発見が大事!ワンちゃんのクッシング症候群とは

  ワンちゃんのホルモン異常の病気で「副腎皮質機能亢進症」、通称「クッシング症候群」と呼ばれる病気があります。 比較的発症頻度が高い病気です。 最初は症状に気づきにくいですが、徐々に進行していくためいかに早く発見してあげられるかが重要なこの病気。 もし発病した際、ワンちゃんに適切な治療を受けさせることのできるよう、症状や原因、治療法について解説します。   クッシング症候群とは?   中年期以降のワンちゃんに発生率が多いと言われる「クッシング症候群」。 具体的には、どのような病気なのでしょうか?   クッシング症候群の特徴とは 「副腎皮質機能亢進症」、通称「クッシング症候群」は、その名のとおり副腎皮質に異常をきたす病気です。 この病気にかかると、ワンちゃんの副腎皮質が過剰に活動し、内分泌ホルモンである「コルチゾール」が必要以上に多く産生されてしまいます。 このホルモンの過剰分泌が、ワンちゃんの体のさまざまな部分に悪影響をおよぼしてしまうのです。   発生元の「副腎」とは? そもそも、コルチゾールの過剰分泌をしてしまう「副腎」とはどのような臓器なのでしょうか。 副腎とは腎臓のすぐ側にある小さな臓器。 皮質と髄質という二つの層からできており、腎臓と同じく左右に2つ存在しています。 副腎そのものからは数種類のホルモンが分泌されており、副腎皮質から生成される副腎皮質ホルモンのひとつがコルチゾール。 コルチゾールは、代謝や、免疫反応、ストレス反応といった働きがあり、生体の維持に不可欠なホルモンです。 副腎皮質から分泌されるホルモンは、脳内の下垂体でコントロールされています。 コルチゾールの分泌量も通常は下垂体でコントロールされているもの。 しかしクッシング症候群になると、コントロールが異常となり過剰に分泌されてしまうのです。…

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おすすめコラム

 

重要なお知らせ<無期限の販売休止につきまして>

    ブッチ商品の製造を行うニュージーランドにて鳥インフルエンザが発生し、2024年12月2日付けにて輸入停止措置が農林水産省により決定されました。 弊社取り扱いのフード商品は3種類とも原材料にニュージーランド産のチキンを使用しているため、輸入停止の対象となっております。 輸入停止措置の解除までにどれ程の期間を要するのかは不透明で、商品の輸入再開の目処は立っておりません。   つきましては誠に勝手ながら、【無期限の販売休止】 とさせていただくこととなりました。 なお、定期便でご注文いただいておりましたお客様につきましては別途ご案内をしております通り、2025年3月20日(木)着分をもちまして「無期限の配送休止」とさせていただいております。   大切なご家族様のお食事として選んでいただいたにも関わらず、ご提供ができなくなりますことをスタッフ一同、謹んでお詫び申し上げます。   なお、誠に勝手ではございますが商品の配送終了に伴い、お電話でのお問い合わせ受付は【2025年3月31日(月)17:30をもって終了】とさせていただきます。 大変恐れ入りますが、4月以降は以下ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。   < ブッチ・ジャパン お問い合わせフォーム > https://www.butch-japan.jp/contact     このようなご案内をさせていただくこととなり大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを、改めてお詫び申し上げます。  …

     

    ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

    ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は最大7日程度を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 空気やまな板、手に触れることで傷みやすくなるため、毎食必要な分だけをカットして使いましょう☆…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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    ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

    皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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    寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

    今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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    ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

    はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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    ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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