動物病院でブッチ試食会!獣医師から見たおすすめポイントとは

動物病院でブッチ試食会!獣医師から見たおすすめポイントとは

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2023年11月26日、東京都国分寺市にある国分寺ハートアニマルクリニックさまでブッチの試食会を開催!

クリニックのInstagramにて事前予約で参加者を募集し、8組の飼い主さまとご愛犬にご参加いただきました。
今回はその様子をお伝えいたします!

また、院長先生から見たブッチのおすすめポイントも伺いました。

 

国分寺ハートアニマルクリニックとは

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今回試食会を実施した国分寺ハートアニマルクリニックさまは2022年に開業。
院長の牛尾先生による診察のほかにトリミングサロンやペットホテルも併設しています。
またフードロスを目的としたペットフードバンクの実施や、職場体験なども実施されておりさまざまなイベントを企画し、患者様や地域との繋がりを大切にされています。

そんな中、今回はクリニックでも初開催という試食会にブッチをご指名いただきました。

 

試食会の様子

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お越しいただいたのは8組のご家族さま。
愛犬に食べムラや食物アレルギーがある、今食べているフードに飽きてきているといった理由で、どんなフードを選んでいいのか分からないというお悩みをお持ちの方ばかり。

動物病院での開催ということもあり、最初は緊張したお顔のワンちゃんたちでしたが、ブッチの香りに興味を示してくれました。

 
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まずはじめに、ブッチの特徴や与え方、レーベルの違いを飼い主さまにご説明しました。

あまり他にないタイプの冷蔵フードということもあり、保存方法や冷凍解凍に関するご質問を多くいただきました。

そして・・・
ワンちゃんたちお待ちかねの試食スタート!

せっかくの機会なので、ブラック・ホワイト・ブルーの3レーベルともお試しいただきました。
はじめてのブッチに大興奮の子はもちろん、最初は警戒しながらも少しずつ食べてくれるワンちゃんもいました。

 
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結果、8匹中6匹の子がブッチを喜んで食べてくれました!
慣れない場所での食事に緊張したと思いますが、いっぱい食べてもらえてとても嬉しかったです♪

 
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じつは、動物病院での試食会はブッチも初めての経験でした。
小規模開催ということもあり、普段の販売イベントよりも飼い主さまやワンちゃん達と密にコミュニケーションが取れ、とても充実した時間となりました。

 

牛尾院長へインタビュー

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ブッチ

本日はお招きいただきありがとうございます!
今回はどのような経緯で初の試食会を開催されたのですか?

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牛尾院長

たくさんあるフードの中で、愛犬にどれを与えたらいいのか分からないとお悩みの飼い主さまが多くいらっしゃいます。
その悩みを解決するため、そしてワンちゃんにおいしくごはんを食べる喜びを知ってもらいたいと思い、今回の試食会を企画しました。

 

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ブッチ

数あるフード会社の中から、ブッチにお声がけいただいたのはどうしてでしょうか?

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牛尾院長

愛犬がごはんを食べないことで悩む方も多いので、まずは嗜好性の高いフードで試食会を開いてみようと思いました。
そんな折、「ブッチならおかわりを催促してくれる」という話を飼い主さまから伺ったので、お声がけさせていただきました。

 

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ブッチ

弊社にもフードで悩まれているお客さまから日々お問い合わせをいただいています。
先生から見てブッチのどんなところがおススメできるポイントだと思いますか?

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牛尾院長

ニュージーランドは海外でも食品管理が最も厳しい国だと思うので、原材料の安全性が高いというのが大きなポイントですね。
また、小麦やグルテン、合成調味料や甘味料などの余分なものが入っていない点も安心できますし、水分含有量が多い点もとても良いと思います。

 

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ブッチ

やはりワンちゃんにとって水分が多いというのは大切なポイントですか?

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牛尾院長

ワンちゃんの状態にもよりますが、診察時に水分が不足していて比較的血液が濃いと見受けることも多いので、水分含有量が高いことは私の中では魅力的だと思います。

 

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ブッチ

水分というのは日々の生活で大切なポイントなのですね!
こちらのクリニックにも、ブッチを愛用されている方はいらっしゃいますか?

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牛尾院長

はい、メインやトッピングで食べさせているという方がいらっしゃいますよ。
ブッチに変えたところよく食べるようになったといったお話をよくいただきます。
だからこそ、今回ブッチさんに試食会をお願いしました。

 

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ブッチ

飼い主さまが抱える食事の悩みというのは、具体的にどのようなものなのでしょうか?

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牛尾院長

食べムラがある、食への興味が薄いといったものや、食物アレルギーで何を選んだらいいのか迷っている飼い主さまが多いですね。
あとは例えばタンパク制限が必要な子だったり、病気が理由で限られたフードしか食べられないという子もいます。

 

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ブッチ

病気の場合、フード選びは慎重になりますよね。そういった場合、先生はどのようにアドバイスされていますか?

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牛尾院長

療法食を食べてくれるのであれば、その病気に合ったごはんを食べてくれるのが一番だと思います。
ただ、療法食はやはりそこまでおいしいと感じるものが多くないのが現状です。

例えば、腎臓の療法食は人間と同じように味気ないものが多いため、あまり食べてくれない子が多いんです。
ですが食べてくれないと病気に勝てる身体が作れないので、食べてくれるフードを優先してもらっています。

食事のケアが必要な子でも、なかなか食事を摂らない子の場合には、風味付けにウェットフードなどを少しトッピングしてはどうかと提案することもあります。
トッピング程度であれば、栄養の面での影響は少ないですからね。
あとは日頃の定期健診などで数値を見てモニタリングしていくことが大事かなと思います。

 

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ブッチ

まずは食べてくれるということが一番大切なのですね。
それでは最後に病院のアピールをどうぞ!

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牛尾院長

来たことない患者さまにもご参加いただける無料相談会を実施して、地域の皆さまに気軽に足を運んでいただける病院を目指しています!
予約優先という形ではありますが、何かあればいつでも相談しにいらしてくださいね!

 

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ブッチ

本日は試食会ならびにインタビューにご協力いただきまして誠にありがとうございました!

 

まとめ

 
今回、はじめて動物病院さまで試食会を実施させていただきました。
食べムラに悩まれているという子が多く見受けられましたが、ブッチを喜んで食べてもらえて嬉しかったです。

また、院長先生のインタビューを通して、水分量の多い点や嗜好性に優れているところがブッチの良いところだなと改めて感じました。
ご愛犬のお食事のお悩みのなにかひとつでも、ブッチがお役に立てたら何よりです。
まだブッチを試したことがないという方はぜひ一度試してみてくださいね。

今回貴重な機会を設けていただいた国分寺ハートアニマルクリニックさま、ご協力いただきありがとうございました!
 

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