犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

ペットの介護が心配!ペットと暮らす高齢者事情【ニュース】

  近頃は老若男女問わず、ワンちゃんやネコちゃん、その他小動物を大切な家族と考える人が増えています。 高齢者にとっても、豊かで幸せな生活を続ける上で、こうした生きものとともに暮らすことは、心身に良い影響を与えると考えられていますが、一方で自らの体調面などから十分なお世話ができなくなったり、多頭飼育崩壊が発生したりといったケースが社会問題ともなってきました。 今回はこのような昨今の社会変化を受け、生きものと暮らす60代以上の高齢者を対象に実施された調査結果を紹介します。   人気はやっぱり王道のワンちゃん・ネコちゃん   まず、現在どんな生きものと暮らしているか複数回答可で尋ねたところ、1位は「犬」の45.8%で、2位が「猫」の41.2%でした。 王道といえるワンちゃん・ネコちゃんの人気はやはり圧倒的で、3位以下を大きく引き離しています。 3位は「熱帯魚」の8.4%、4位に「鳥」の7.9%、5位は「カメ」の5.2%でした。 「その他」の10.5%には、フェレットやヘビ、カエル、ヤドカリといったユニークなペットと暮らしている方もみられました。   きっかけはさまざまながら、家族に勧められる事例多数   続いてペットとの暮らしを始めたきっかけを尋ねたところ、「家族のすすめ」が32.4%で最多回答になりました。 2位は「ペットショップで見かけた」の21.8%、3位が「他で買えなくなったペットを譲り受けた」の15.1%となっています。 「その他」も20.3%にのぼり、きっかけはさまざまですが、高齢者の場合、社会とのつながりや生活のメリハリが減少しやすいこともあってか、「家族のすすめ」で一緒に暮らし始めたというケースが比較的多いと分かりました。     一緒に暮らすようになって良かったことを尋ねると、「癒される」が81.2%で圧倒的多数で1位となり、家族が増えることで心の安寧を得ている人が多くみられました。 2位は「家族や友人とのコミュニケーションが増えた」の35.4%、3位に「寂しさを感じない」の32.0%がランクインし、以下4位「散歩を含む外出の機会が増えた」の25.1%、5位「地域住民とのコミュニケーションが増えた」の13.6%などとなっています。 愛犬や愛猫たちをきっかけに、周囲とのコミュニケーションが増えたり、外出機会が増えたりと活動的になり、心身の健康に良い影響がもたらされている様子がうかがわれました。   約3割は不安なしも、ともに老いていく先を見据えた心配事は多め  …

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注文方法や給与量は?ブッチのよくある質問にお答えします!

  ブッチはニュージーランドで製造されているチルドミートフードです。 そのため、 「どのくらいあげればいいの?」 「冷凍はできるの?」 「消費期限ってどうやって見るの?」 などなど日々たくさんのお問い合せをいただきます。 そこで今回は、ブッチに関するよくある質問の回答をまとめて紹介します!   ブッチについて   まず、ブッチを使用する際は、フィルムの上から必要な量をスライスします。 800gサイズのブッチには100gごと、2kgサイズのブッチには250gごとのメモリがフィルムに印字されているので、カットの際は参考にしてみてくださいね。 スライス後はフィルムを取り除き、愛犬の食べやすいサイズにカットして与えてください。 ブッチ専用のカッティングボードでは、カットしやすいようにまな板本体にもメモリが印字されています。 800gサイズ用に50gと100g、2kgサイズ用に100gと250gにメモリが印字されているので、カットの際とても便利ですよ。 ブラック・ホワイト・ブルーの3色セットでご用意しています♪ ▼【商品一覧:カッティングボード】▼ https://www.butch-japan.jp/products/cuttingboard   保存方法は? ブッチは冷蔵商品のため、冷蔵庫での保管をお願いします。 未開封であれば、パッケージに印字してある消費期限まで冷蔵庫で保管いただけます。 開封後は1週間~10日以内で消費してください。 消費に1週間~10日以上かかってしまう場合には、ブッチを小分けにカットしラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保管もOK。…

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愛犬も一緒に乗れる?知っておきたい飛行機のこと

  ワンちゃんを連れて電車やバス、新幹線を利用する方は少なくないでしょう。 しかし飛行機となると、利用のハードルは非常に高くなります。 私たち人間にとっては長距離移動にとても便利な飛行機ですが、ワンちゃんを乗せるにはたくさんの規制や注意点があり、ときには危険を伴うこともあるためです。 ですが転勤や転居、帰省、旅行などで飛行機の利用が必要になることがあるかもしれません。 万が一に備え、飛行機に乗せる際の注意点などを知っておくと良いでしょう。 飛行機のリスクをしっかり把握した上で、利用するかどうかを検討してくださいね。 今回はワンちゃんを飛行機に乗せる方法と、注意点についてお伝えします。   ワンちゃんは飛行機に乗れる?   そもそもワンちゃんは旅客機に乗せることができるのでしょうか? まずは根本的な点を確認していきましょう。   日本の航空会社では貨物室預け 日本の航空会社の場合、従来型の旅客サービスを提供するフルサービスキャリア(FSC)であれば、ワンちゃんを含むペットを飛行機に乗せることは可能です。 盲導犬や介助犬、聴導犬といった補助犬は客室を利用することができますが、ペットとして飼育されるワンちゃんは「受託手荷物」の扱いになるため、クレートに入れた状態で貨物室へ預けなくてはいけません。 最近ではペットも客室に入れる路線も登場しているようですが、その数はかなり限られています。 また、各航空会社の規定により、短頭種や生後間もないパピー等は受け入れ不可となることもあります。 なお、ローコストキャリア(LCC)のほとんどは、客室だけでなく受託手荷物としてもペットを乗せることはできません。   海外の航空会社では客室OKなところも 海外の航空会社では、ワンちゃんを客室に連れて搭乗できるサービスを提供しているところも多いようです。 ただし体重制限を設けている会社も多く、中~大型犬については貨物室預けとなる場合も。  …

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ペット多頭飼いの割合は?メリット・デメリットの意識調査

  ワンちゃんやネコちゃんとの楽しい生活に慣れてくると、「そろそろ新しい子をお迎えしたいな・・・」「もう1頭いたらもっと楽しくなるのかな」と考え始めることもあるのではないでしょうか。 たくさんのワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らす多頭飼いは魅力がある一方で、気を付けなければならない点が複数あります。 そこで今回は、「ペットの多頭飼いに関する実態調査」の結果を紹介します。   多頭飼いをしている飼い主さんの割合   まずは、多頭飼いをしている飼い主さんの割合を見ていきましょう。 45%の方が「2頭以上のペット」と一緒に暮らしているようです。 その内訳は、「猫のみを2頭以上飼っている」人が最も多く19%、次いで「犬と猫を1頭ずつ以上飼っている」が16%、「犬のみを2頭以上飼っている」が10%という結果でした。 多頭飼いをしていない人は半数以上を超えており、1頭のペットと暮らしている人の方が多いことが分かりました。   多頭飼いがもたらすメリット・デメリット   多頭飼いが先住犬・先住猫にもたらすメリットは、「先住犬・先住猫が活発になった」が35%、「先住犬・先住猫の社会性が身についた」が33%となっています。 お互いが遊び相手になったり、ほかのペットが増えることで飼い主さんがいないときでも、不安な気持ちが減り、穏やかに過ごせるといったメリットがあるのでしょう。 ペット同士が共同生活によって、互いに大きな影響を与え合っていることがわかりますね。 一方で「特にない」と回答した方も30%おり、変化を感じられない場合も多いようですね。     多頭飼いのデメリットとしては、「飼育費用がかさむ」が39%と最多。 次いで、「新しいペットと先住ペットの相性が良くない」の29%、「しつけや散歩の大変さ」の28%と続きました。 飼い主のうち、約4割は「飼育費用」がかさむ点が経済的負担を感じているようですね。 ペット数が増えれば、食事代、病院代、日用品代など費用がかさむため負担は大きくなります。 また居住スペースも広さが必要に。…

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ワンちゃんに人気なのは?好き&嫌いな食べ物ランキング

  皆さんは愛犬の食の好みを把握していますか? 愛犬には健康維持のためにバランス良く栄養を摂ってほしいというのはもちろんですが、せっかくなら好きなものを喜んで食べてほしいというのが飼い主さんの思いでしょう。 そこでどんなものが好かれやすく、どんなものが嫌われやすいのか、ワンちゃんの食べ物における好き嫌いを取り上げた最新の調査結果を紹介します。   肉系やチュールが鉄板!   まず、愛犬が一番好きな食べ物は何か複数回答可で尋ねたところ、1位は「ビーフジャーキー・牛肉系おやつ」で32人となりました。 2位には「チュール」が20人でランクイン、3位が「鶏肉ジャーキー・鶏肉系おやつ」の16人となっています。 4位は「鶏肉」の15人、5位に「チーズ」の12人、6位「ジャーキー・詳細不明の肉系おやつ」11人、7位が「さつまいも、さつまいも系おやつ」、「ビスケット・クッキー」の10人でした。 ネコちゃんにも人気の高いペースト状のおやつ「チュール」が2位にランクインしましたが、それ以外では全体的に肉系が強く、甘みのある野菜や果物も比較的上位に目立ちました。 さまざまな選択肢がある中でも、基本はやはりシンプルで、ワンちゃんが一般的に好むとされる旨み、甘み、肉の風味が好まれるようです。 9位以下にはきゅうりやキャベツの甘味のない野菜が入りました。 味よりもシャキシャキとした食感を気に入る子も多いようです。 回答した飼い主さんからは、以下のコメントが寄せられました。 「【チーズ】チーズのためなら即席で指示を出してもすぐに覚えて従う」 「【ビーフジャーキー】結構肉食で他の牛肉なども好きなのですが、鶏のささ身は本当によく食べすぐなくなってしまいます」 「【にんじんの皮】料理で余った皮をたまにあげるのですが、狂ったように食べます」 「【チュール】チュールを出すと喜んで飛び跳ねます」   ドライフードは好まれない?   続いて、愛犬が一番嫌いな食べ物を同じく複数回答可で尋ねました。 するとトップは意外にも「ドライフード」で24人、2位の「キャベツ」15人を大きく引き離しました。 3位は「きゅうり」、「トマト」、「サプリメントや薬」の8人で、6位が「にんじん」、「オレンジ・みかん」の7人でした。…

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便利&かわいい♪ブッチ・オリジナルグッズを紹介

  弊社ではワンちゃんネコちゃんのフードであるブッチ以外にも、オリジナルグッズを展開しているのをご存知でしょうか? 日々のお食事の準備に役立つのものはもちろん、ブッチのキャッチーなデザインを生かしたかわいいグッズも販売しており、その人気はじわじわ広がっています。 ニュージーランドに本社があるブッチですが、じつはグッズのほとんどが日本オリジナル。 毎日用意するお食事だからこそ、どういったものがあれば便利なのか、どんなデザインなら喜んでいただけるのかを徹底的に話し合い、開発をしています! 今回は、そんな私たちスタッフが自信をもってオススメするオリジナルグッズを紹介します♪   フレッシュキャップ   フレッシュキャップは、開封したブッチを冷蔵庫内で保管する際にとっても便利なアイテム! 使い方はとっても簡単。 カットしたブッチの断面にキャップを挿し込み、そのままキャップを下向きに立てて冷蔵庫へ。 こうすることで、冷蔵庫でも場所をとらずに保管できますよ。 もちろんブッチのサイズに合わせ、「800g専用:Sキャップ」・「2kg専用:Lキャップ」の2サイズ展開! さらに! ブッチの直径よりも一回り大きく作っているので、挿し込むのも簡単です。 また、キャップを使用すればフィルム包装以外のゴミが発生しないということも嬉しいポイント♪ ブッチを使用する際、ぜひ一緒に使用してほしいオススメの商品です。   ▼フレッシュキャップ:Sサイズ(800g用)▼ https://www.butch-japan.jp/products/cap-s ▼フレッシュキャップ:Lサイズ(2kg用)▼ https://www.butch-japan.jp/products/cap-l   ブッチ・ナイフ…

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誕生日やクリスマス!イベントには特別なごはんを準備【ニュース】

  日々の生活にメリハリやワクワク感を与えてくれる年中行事や記念日イベント。 パートナーや友人と過ごすのも楽しいですが、家族との時間を選ぶ方も多いでしょう。 家族とのイベントであれば、愛犬愛猫とも一緒にお祝いをしたいですよね。 昨今はワンちゃんネコちゃんが食べられるケーキや、イベント衣装などが多数販売され、一緒に楽しめるイベントも多くなってきました。 そこで今回は、愛犬愛猫とイベントに関する調査結果を紹介します。   誕生日を祝う飼い主さんは8割超え   愛犬愛猫と一緒に楽しんだことのある年中行事やイベントについて尋ねると、最も多かったのは「ペットの誕生日」で82.3%にのぼりました。 その子の大切な日である誕生日は、やはり特別な日として祝っている方が非常に多いと分かります。 2位は「クリスマス」の47.5%、3位が「お正月」で39.4%、以下、4位に「ペットをお迎えした日」の30.5%、5位が「ペット以外の家族の誕生日」の26.7%などとなりました。 愛犬愛猫のお迎え日などその子に関わる記念日のほか、多くの人々が家庭内で祝うクリスマスやお正月が上位に入っています。   特別なごはんやプレゼントでお祝い   ではイベントを一緒に楽しむため、どんな工夫がなされているのでしょうか。 具体的に実施したことをワンちゃん、ネコちゃん別で集計したところ、いずれもトップになったのは「いつもより豪華なペット用の食事を用意する」で、ワンちゃんは59.8%、ネコちゃんでは65.4%になりました。 ワンちゃんでは、2位が「ペット用のケーキなどデザートを用意する」の58.0%で、3位が「ペットのためにプレゼントを用意する」の31.0%、4位「ペット用の洋服や装飾品などを用意する」の25.4%、5位に「人とペットが一緒に食べられるものを用意する」の19.4%となっています。 一方ネコちゃんでは、2位に「ペットのためにプレゼントを用意する」の31.6%がランクイン、3位が「ペット用のケーキなどデザートを用意する」で26.4%、4位「ペット用の洋服や装飾品などを用意する」の16.0%、5位が「部屋の装飾をする」の12.0%になりました。 ケーキはとくにワンちゃんの飼い主さんによく利用されており、ネコちゃんの場合と30ポイント以上の差が開く結果でしたが、全体的にはワンちゃん・ネコちゃんともに、特別な食事の準備など、食中心で楽しまれている傾向が強いようです。   費用は抑えめでも楽しむ頻度を高めたい意向は強く   愛犬愛猫と一緒に楽しむイベントにどのくらい費用をかけているか、年間総額を尋ねたところ、「1万円未満」が最多で、ワンちゃんでは55.8%、ネコちゃんの飼い主さんでは74.8%にのぼりました。…

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人間だと何歳?愛犬の年齢に合わせたケアを知ろう

  ワンちゃん達は、人間よりも早く年をとっていくことは皆さんよく知っていることでしょう。 実際、愛犬の実年齢を人間に換算すると何歳なのだろう?と疑問に思う飼い主さんは多くいるはずです。 どんな年齢でも可愛いワンちゃんですが、改めて人間の年齢に換算してみたら飼い主さんが思っていたよりはるかに高齢だった、ということはよくあるお話し。 飼い主さんがワンちゃんの年齢に合わせたケアができるよう、愛犬が現在どのライフステージにいるのか、人間の年齢に照らし合わせながら確認していきましょう。   ワンちゃんの年齢を人間に換算する計算式   ワンちゃんの年齢は、大まかに「小型犬・中型犬」と「大型犬」で計算の仕方が異なります。 実際に、ワンちゃんの年齢を人間の年齢に換算する計算式を用いて、確認をしていきましょう。   小型犬・中型犬 一般的に大きいワンちゃんよりも小さいワンちゃんの方が、性成熟が早く、寿命は長いと言われています。 環境省が出している「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」によると、小型~中型犬の年齢を人間の年齢に換算する計算式は下の通りです。 『 24 +(年齢-2年)× 4 』 小型~中型犬は1歳で人間の15歳に、2歳で人間の24歳に相当します。 3歳からは1年ごとに4歳ずつ年齢を重ねていく計算となりますね。 実際に計算式を当てはめると、下記のようになります。 小型・中型犬の年齢を人間に換算すると ワンちゃん1歳・・・人間15歳 ワンちゃん2歳・・・人間24歳…

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飼い主のリアルな声!避妊去勢手術に対する意識調査【ニュース】

  ワンちゃんやネコちゃんを家族の一員としてお迎えした後に、発情期や避妊・去勢手術について悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。 一般的に、性成熟期前に不妊手術をすることで、女の子だと子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、男の子であれば精巣腫瘍や前立腺肥大などの生殖器系の病気の予防につながるとされています。 今回はペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が170人の飼い主さんを対象に行った、ペットの発情期や避妊・去勢手術についてのアンケート調査の結果を紹介します。   ペットの発情期で大変だったのは「鳴き声や遠吠え」   女の子も男の子も成長すると、発情期がやってきます。 発情期で大変だったことを飼い主さんに質問すると、1位は43%の「鳴き声や遠吠え」でした。 2位は、32%の「マーキングやスプレー」、3位は29%の「攻撃性が高まる」となり、ペットの落ち着きがなくなることに困る飼い主さんが多いようです。   手術を受けないと答えたのは9%にとどまる   ペットが避妊・去勢手術を受けたかと尋ねると、73%が「手術を受けた」、10%が「受ける予定」と答え、多数派となりました。 避妊・去勢手術を「受けるか迷っている」と答えたのは8%、「手術は受けない」と答えたのは9%です。     手術を決めた理由を聞くと、61%が「生殖器系の病気の予防」で最多、次いで45%が「ペットのストレス軽減」と答えました。 「望まない妊娠を防ぐ」は40%で3位となり、いずれにせよ大切なペットを守るために避妊・去勢手術を受けさせることが読み取れます。     避妊・去勢手術を受けるときに心配なことは何かを尋ねると、1位は59%の「全身麻酔のリスク」でした。 次に、39%の「ペットがかわいそう」と「手術費用がかかる」という結果でした。 避妊・去勢手術にはメリットがあるものの、このようなデメリットも避けては通れないため、大切なペットへの影響を心配する飼い主さんも少なくないようです。  …

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脱走防止はマスト?愛犬が喜ぶ庭づくりを調査【ニュース】

  ワンちゃんたちも大切な家族の一員ですから、住まいの面でも良い環境を整えてあげたいと思う飼い主さんは多いでしょう。 自然の中でのびのびと遊ばせてあげたり、お出かけ先のドッグランを活用したり、散歩でお気に入りの場所を回るといった方法もありますが、最も身近な家の庭で環境を整えてあげることができれば理想的ですね。 そこで今回は、庭付き戸建てに住む愛犬と暮らす人を対象とした、庭づくりに関する調査結果を紹介します。   愛犬向けの庭を実現しているのは半数強   まず、愛犬が喜ぶ庭にしているかどうかを尋ねると、「はい」が56%で、「いいえ」の44%を上回りましたが、差は12ポイントとさほどないことも明らかになりました。 そもそも完全室内犬として暮らしているため、あまり必要性を感じていない方が多いのかもしれませんが、費用面や近隣環境との問題なども背景にある可能性が考えられます。   最も重要視されているのは脱走防止   愛犬が喜ぶ庭にしたという人に、どんな工夫を施したか複数選択可で尋ねたところ、トップは「脱走を防止する柵やフェンス」の33人、2位が「足洗い場・外水道」の15人、3位に「ウッドデッキの設置」の14人となりました。 4位は「家から出るときの段差」、「天然芝の舗装」、「人工芝の舗装」が12人で並んでいます。 以下「外から見えないように目隠しフェンス」が8人、「トイレの場所」、「砂利の舗装」が6人と続きました。 まずは安全最優先で、脱走を防止する仕組みや段差の解消、芝類による舗装などを行う飼い主さんが多いようです。 また思い切り遊んでもすぐに泥や汚れを洗い流せる足洗い場を設けたり、愛犬も飼い主さんも一緒にくつろげるようなウッドデッキのようなスペースを作ったりするケースも多く見られました。 このほか目隠しフェンスやトイレの確保といった、愛犬のプライバシーと快適性を重視した工夫を施す向きも目立っています。   安全・快適に遊ばせてあげたい!   愛犬向けの庭にはしていないという人に、将来できるとしたらどんな庭づくりをしたいか、こちらも複数選択可で尋ねました。 すると「脱走を防止する柵やフェンス」がやはり1位で23人(52.2%)となり、2位は「足洗い場・外水道」の22人、3位が「天然芝の舗装」の12人でした。 4位は「ウッドデッキの設置」と「トイレの場所」の11人、6位に「人工芝の舗装」の9人、7位は「家から出るときの段差」の6人となっています。 すでに工夫を施されている飼い主さんと同じく、安全面から脱走を防ぐための柵やフェンスの設置をしたいと考える人が最も多く、安心してのびのび遊べる庭にしてあげたいという願いが見てとれました。…

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頻度やきっかけは?愛犬の健康診断に関するアンケート【ニュース】

  大切な家族の一員であるワンちゃんには元気で長く生きてほしいもの。 ワンちゃんは不調を言葉で訴えることができないため、普段から変わった点はないか、注意してみてあげることも大切ですが、より詳しく現状を把握したり、疾患の早期発見を図るには、健康診断を受けることがよいでしょう。 とはいえ、明確な受診時期や頻度が決まっているわけではないため、飼い主さんの自己判断となっているケースが多いようです。 そこで今回は、ワンちゃんの健康診断に関するアンケート結果を紹介します。   生後6カ月以内のスタートが最多   はじめて健康診断を受けさせたのは何歳頃か尋ねたところ、「生後6カ月以内」が32.8%で最も多く、次いで「生後6カ月~1歳」となりました。 一方で、割合としては全体の10%以下と少ないものの「7歳以降」という回答もありました。 年齢を重ね、健康に不安が出てきたことをきっかけに受診を始めるケースもあるようです。 ワンちゃんの場合、満1歳を迎える前の健康診断が推奨されています。 ワンちゃんは生後1年間で人間のおよそ15歳にあたるまで一気に成長します。 そのため早めの受診開始が望ましいといえるでしょう。 7歳を過ぎるシニア期は病気も増えてくる時期になるので、定期的に健康診断を受けることが大切です。   頻度は年に一度が最多   続いて、健康診断を受けさせる頻度がどれくらいかを尋ねると、「1年に一度」が全体の45.7%と半数弱を占め、最も多くなりました。 次いで「半年に一度」、「2~3年に一度」と続いています。 年に一度の健康診断を推奨している動物病院も多く、そうしたアドバイスに従っている飼い主さんも多いのかもしれません。 ワンちゃんは7~8歳でシニア期と呼ばれ、体に不調が出る可能性が高くなるので、半年に一度以上の健康診断を心がけるとよいでしょう。 ただし適切な頻度はワンちゃんの年齢だけでなく健康状態にもよるため、かかりつけの獣医に相談することも大切ですね。   きっかけは病院の勧めという声が多数…

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メリットがいっぱい!アイコンタクトの教え方

  ワンちゃんが飼い主さんの目をじっと見つめる「アイコンタクト」がしつけの基本とされていることをご存知ですか? さらに、アイコンタクトをすることで飼い主さんとの信頼関係の向上につながるとも言われています。 今回はそんなアイコンタクトを教える必要性や、上手に行うためのトレーニング方法を解説します。 愛犬とのコミュニケーションのひとつとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。   アイコンタクトを教える必要性   目と目を合わせるアイコンタクト。 とっても簡単なことですが、あまり意識して行っていないという方もいるかもしれません。 では、なぜアイコンタクトがしつけの基本とされているのでしょうか。 意識的に行うことの必要性について見ていきましょう。   しつけがしやすくなる しつけをうまく身に着けさせるには、ワンちゃんの注意を飼い主さんへ向けることが重要です。 ワンちゃんの視線がよそを向いている状態でコマンドを出しても、気が散ってしまいますよね。 そこで、ワンちゃんの意識を飼い主さんに集中させるためにアイコンタクトが有効なのです。 アイコンタクトをした状態であれば、コマンドの把握・理解がしやすくなり、しつけをスムーズに進めることができます。 また、愛犬が興奮している状態でおすわりや待て等のコマンドを出しても、失敗してしまうことがありますよね。 そのコマンドを出す前にアイコンタクトができるようになると、成功率がアップしますよ。   問題行動が減る ワンちゃんが問題行動を起こそうとしている時、もしくは問題行動を起こしやすいシチュエーションで視線を交わすと、その衝動を抑えられます。 物を壊したり、散歩中の突発的な走り出しをやめさせることができるので、ワンちゃんを危険から守ることにも繋がりますね。  …

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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