愛犬に必須!ブッチでしっかり摂りたいタンパク質

愛犬に必須!ブッチでしっかり摂りたいタンパク質

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皆さんは愛犬をどんな存在と考え、日々一緒に暮らしているでしょうか。

かわいい我が子としての愛犬、一緒にいるだけで癒しを与えてくれる愛犬、よきパートナーとしての愛犬。

飼い主さんによってそのとらえ方、考え方はさまざまです。
それらに多く共通するのは「大切な家族」という認識ではないでしょうか。

そんな大切な家族のために「食」にもこだわりたいですよね!

食事は、体をつくる、健康を維持する、食を楽しむ、といったワンちゃんが健やかに生きていくのに欠かせないもの。
そんな重要な食事に、私たちは自信をもってブッチをオススメします!

たくさんあるブッチのオススメポイントのひとつは、良質なタンパク質をたっぷりと確保できるという点。

今回は、ワンちゃんにとって重要な栄養素であるタンパク質にどのような働きがあるのか、また、この栄養素をブッチで摂ることはどんな意味があるのかを解説します。

 

タンパク質について知ろう

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絵本やアニメで、ワンちゃんが口に骨付き肉をくわえているのをよく見かけます。
ワンちゃんのごはんと言えば「お肉!」というイメージを持つ方も多いでしょう。

ワンちゃんは、もともと食肉目の動物。
雑食の傾向がありましたが、古来から人間と生活をしてきたためより雑食に変化したと考えられています。

しかしながら、やはりもともとお肉をメインの食事としていたワンちゃん達。
健康に生命を維持するためにお肉はとても重要な食材です。

このお肉に多く含まれるタンパク質こそ、ワンちゃんが生きていくのに必要不可欠な栄養素です。

ここでは、そんなタンパク質がワンちゃんの体でどのような働きをするのかを解説します。

 

タンパク質って何?

 
タンパク質とは、アミノ酸が鎖のようにつながって構成された栄養素です。

脂質・炭水化物と並ぶ三大栄養素のひとつで、動物の体を構成する成分として水分に次いで2番目に多い割合(15~20%)を占め、生き物の体内において重要な役割を担っています。

体内に入ったタンパク質は、胃・小腸から分泌される消化酵素の働きで鎖状の繋がりが無くなります。
そうしてアミノ酸までバラバラに分解され、小腸から吸収されるという仕組みです。
吸収されたアミノ酸は、必要に応じて元とは異なる種類のタンパク質に作りかえられ、不要になった分は尿と共に排泄されます。

ワンちゃんの体調管理の上で、適切な量のタンパク質を摂取することは非常に重要です。
タンパク質は体内で合成できるアミノ酸と、体内で合成できず食事から摂取する必要のあるアミノ酸に分類されます。
この食事からしか摂取できないアミノ酸を「必須アミノ酸」と呼びます。

体内で働くアミノ酸は約20種類ありますが、そのうちワンちゃんの体内で作ることのできない必須アミノ酸は10種類で、これらは食べ物から体内に摂り入れる必要があります。

 

タンパク質の体内での働き

 
タンパク質はワンちゃんの体内で3つの大きな役割を担っています。
これらの役割について、細かく見ていきましょう。

 
エネルギー源となる

動物は口から摂取した栄養素を、体内で分解する時に生じる熱をエネルギーとして生命活動を維持しています。
ワンちゃんにとってこのエネルギー源となる栄養素は、タンパク質、脂肪、炭水化物の3つ。

なかでも重要なのがタンパク質とされており、人間の約4倍もの量が必要であると言われています。

 
体の構成成分となる

ワンちゃんの健康な肉体を作るのにもタンパク質は欠かせません。

筋肉や皮膚、被毛や爪、骨・髄、消化器官や臓器などの形成・成長に欠かせない栄養素なのです。
とくに成長期のパピーは筋肉や内臓の組織をつくるために、成犬の約2倍~4倍ものタンパク質が必要であると考えられています。

タンパク質が不足してしまうと体の成長が妨げられたり、筋力や体力の低下、抜け毛の進行といった体全体への影響が出てしまうため、注意しなくてはいけません。

 
体の機能を調節する

タンパク質はワンちゃんの体内の機能が正常に調節する働きも担っています。

体の機能を調整するホルモンや酵素、神経伝達物質などはタンパク質からできているのです。

そのため不足してしまうと免疫力低下により病気に罹りやすくなったり、酵素を運ぶ赤血球の減少し貧血を引き起こすといった不調の原因になることも。

 

1日に必要なタンパク質の量

 
ワンちゃんが1日に必要とするタンパク質の量は、下記の通りです。

犬:体重1kgあたり5g

私たち人間が1日に必要とするタンパク質量は、体重1キロあたり0.8gと言われているので、比較するとかなり多い値であることが分かります。

ですが、上記の数値はあくまで目安とされる数値。
成長期のパピーや妊娠中のお母さん犬はより多くのタンパク質量が必要です。
また、発熱や炎症が発生しているワンちゃんも、健康時より多くのタンパク質を必要とします。

愛犬の年齢や体調に合わせたタンパク質を調整してあげるようにしましょう。

 

ブッチで愛犬に良質なタンパク質を!

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タンパク質は愛犬の健康な体作りに必要不可欠であるということが分かりました。

これまでの内容から、愛犬のごはんにタンパク質をしっかりと摂り入れたいと感じた飼い主さんも多いのではないでしょうか?

そこで!
オススメするのは、良質なお肉がたっぷりと使用されているブッチなのです!

本章では、お肉をメインとしているブッチの魅力を深堀りしていきましょう。

 

① 良質なタンパク質で愛犬の体作り

 
これまでに紹介したように、タンパク質がワンちゃんの体作りに必要不可欠であることはお分かりいただけたと思います。
そこでもうひとつ押さえておきたいのが、フード選びの際によく耳にする「良質なタンパク質」という言葉。
具体的にどのようなものが良質とされているのでしょうか。

一般的に「良質なタンパク質」とは、アミノ酸がバランス良く含まれているタンパク質のことを指します。
このバランスが程よいと体の中で栄養素を効率よく活用することができ、余分な老廃物となる割合が少なくて済むのです。

そんな良質なタンパク質の代表例が、肉、魚、牛乳や乳製品、大豆や大豆製品が挙げられます。
ブッチは、原材料の大部分をチキンやビーフなどの肉類が占めており、その他にも魚類や大豆ミートを配合しています。
よって、「ブッチを食べること」=「良質なタンパク質を摂取すること」ということになるわけです。

ワンちゃんの健康作りの根本は食から!
ブッチを食べて元気な体を維持しましょう。

 

② 高い水分量で消化吸収がしやすい

 
自然界の動物たちは、生肉から水分をたっぷり摂ることで消化吸収を促し、健康を維持しています。
スムーズな消化吸収のおかげで肉の栄養成分が体内にしっかりと摂り入れられ、野生動物たちはほとんど肉のみの食生活でも動物本来のたくましさや美しさを発揮できるのです。

たとえば風邪をひいたとき、白米よりもお腹に優しいおかゆを食べますよね。
それと同じように水分量が多い食事の方が消化しやすく、栄養を吸収しやすいのです。

だからこそブッチは、生肉の水分含有量70%をフードでも実現!

消化率が悪いと、たくさんのエネルギーが必要となり、その分多くのタンパク質を摂取しなければなりません。
つまり、消化吸収によいフードを摂取するということは、フードを食べた際の体力や内臓の消耗が少ないということ。
ブッチなら少ない量で必要なタンパク質を摂ることができるので、ワンちゃんへの体の負担も少ないということなんです!

 

③ 魅力的なお肉の香り

 
ブッチ最大の特徴のひとつに、ワンちゃんにとって魅力的なお肉らしい強い香りが挙げられます。

試食会ではブッチの香りに誘われてブースへ足を運んでくれるワンちゃんも多いほど。

私たち人間にとっても肉料理のような香りに感じますが、もちろん合成香料は使っていません。
食材そのものの香りに野菜のブイヨンが加わり、ワンちゃんの嗅覚を刺激するおいしい香りが生まれるのです。
ワンちゃんは自慢の鋭い嗅覚でおいしさを判断しているため、食欲をそそるお肉の香りが食欲を刺激するんですね。

 

④ ニュージーランド産のヒューマングレードのお肉を使用

 
ペットフード選びの際に目にすることのある「ヒューマングレード」という言葉。
これは人間が食べても安全である食材を使用している、という意味を持ちます。

ブッチの原材料である肉類は、すべてヒューマングレード。
加えて、ブッチを生産しているニュージーランドは、農産物に対する規制が世界一厳しいといわれています。
ブッチの主原料である肉類も、すべて日本の農林水産省にあたる第一次産業省(Ministry for Primary Industries : MPI)による厳格な検査をクリアしたもの。
食肉として加工される家畜の場合、誕生から出荷までの肥育地はもちろん、工場への納品日時や、いつどこで加工・出荷されたのかなど、製品化されるまでの情報をすべて追跡可能です。

大切な愛犬のごはん、安心安全なものを選びたいですよね!

 

ブッチを使ったアレンジレシピをご紹介

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ブッチはタンパク質豊富で愛犬のごはんにぴったり。

柔らかいロールミートタイプのフードであるブッチは少し手を加えてアレンジすることもできます。

今回は栄養を逃がさず愛犬がおいしく食べることのできる「ブッチの和風スープ」を紹介します。
野菜の歯ごたえとブッチのお肉のうまみがたっぷりなスープ。
ぜひお試しくださいね♪

 


材料

ブッチ(どのレーベルでもOK)
さつま芋
れんこん
にんじん
かつお節

作り方

1. さつま芋、れんこん、にんじんはちいさなサイコロ状に切る
2. 鍋に水を入れ、しっかりと沸騰させて火を止める。火を止めた鍋にかつお節を入れ、出汁をとる
3. 出汁に1で切った野菜を入れ煮る
4. 野菜が柔らかくなったら火を止め、人肌程度まで冷ます
5. ブッチを愛犬の一口サイズのサイコロ状に切る
6. 5のブッチをフードボウルに入れ、人肌程度まで冷めた④を上から注ぐ
7. ブッチの和風スープが完成!


 

スープをしっかり人肌程度まで冷ますことがポイント!
熱いままだとワンちゃんが火傷してしまいますし、ブッチも溶けてしまいます。
出汁の代わりにヤギミルクやワンちゃん用ミルクに変えてもおいしくできあがりますよ。

 

まとめ

食事は愛犬の健康作りにとってとても重要です。

栄養面とおいしさ、どちらも楽しく健やかな食事に欠かせない要素ですよね。
タンパク質たっぷりなブッチは、そのどちらの要素も満たしているフードです。

ワンちゃんのタンパク質不足は骨や筋肉をはじめ、体のいたるところに不調が出てしまいます。
良質なタンパク質を適切な量摂取することは、愛犬の健康維持にもつながるのです。

ブッチをモリモリ食べて元気に日々を過ごしてくださいね♪

 

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