犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

新着コラム

 

パサつきが気になる?ワンちゃんの毛ヅヤが悪い原因と対策

  ワンちゃんのチャームポイントのひとつに挙げられるのが、体を覆うモフモフの被毛。 ツヤツヤとした毛並みはとっても魅力的ですよね。 ですが、ワンちゃんの状態によって毛ヅヤがなくなったり、パサつきが生じてしまうことも。 毛ヅヤが悪くなる原因とはいったい何なのでしょうか? 飼い主さんとしてはしっかり原因を把握して、改善してあげたいですよね。 そこで今回はワンちゃんの毛ヅヤが悪くなってしまう原因や、対策について解説します。   毛ヅヤが悪くなる原因   ワンちゃんの被毛は健康のバロメーターと言われるほど、皮膚や健康状態の影響を受けるとされています。 毛ヅヤがなくなりパサついている場合には体調面が心配ですよね。 まずは毛ヅヤが悪くなる主な原因を見ていきましょう。   栄養状態の悪化・偏り 毛ヅヤの良し悪しには、栄養状態が大きく関わってきます。 被毛は身体の末端なので栄養が不足したり偏っていたりすると末端まで届かず、毛がパサパサしてくることも。 十分に食事を摂れていない場合や、偏った食生活をしてしまうと、毛ヅヤが悪くなりやすいので注意が必要です。 また、何かしらの理由でワンちゃんの腸内環境が乱れている場合も考えられます。 腸内環境が乱れると身体全体の代謝が悪くなるため、被毛にも影響が及んでしまうのです。   老化によるもの ワンちゃんも私たちと同じように、年を重ねると皮膚が弾力を失い乾燥しやすくなります。 そのため被毛がパサパサになったり、中にはフケが出てしまうことも。 さらに加齢により新陳代謝が悪くなるので、被毛の伸びが悪くなり抜け毛も多くなり、毛の密度が薄くなる場合も。…

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ブッチ出展!「Pet博大阪2023」がインテックス大阪で開催【ニュース】

  11月3日(金・祝)~5日(日)に大阪のインテックス大阪で開催されるPet博。 私たちブッチジャパンの出展が決まりました!! インターペット東京で大人気だったフォトブースも設置予定です。 もちろんご試食もたっぷり準備していますので、ご来場の方はぜひ足を運んでくださいね。   「Pet博」とは? Pet博は「ペットは家族の一員」をコンセプトに開催される、ペットとペットファンのための参加・体験型イベント。 最近では当たり前になってきましたが、ペット同伴で入場できるイベントを日本で初めて開催したのがPet博なのです。 会場ではワンちゃんはもちろん、ネコちゃんや小動物、爬虫類などさまざまなペット関連グッズが展示・販売されます。 さらに保護犬・保護猫の譲渡会やしつけ教室、ふれあい動物園といったコーナーも予定されていますよ。   ブッチジャパンが出展! ブッチは、会場内どこからでも確認できる中央の大きな柱のすぐ側に出展します! 通路を挟んで2カ所に分かれたブース配置になっていますが、どちらでも試食・ご購入いただけるので空いている方へお越しください。 もちろん「ブッチといえば豪快な試食」ですよね(^^) 今回も試食用のブッチをたくさんご用意して皆様をお待ちしています! ペットトイやクッションなどのオリジナルグッズも販売しますので、お楽しみに♪ さらに・・・ これまでに制作したブッチグッズを集めたフォトブースを設置します♪ 非売品の巨大ブッチクッションや、リュックを使って、ぜひ愛犬のかわいいお写真を撮影してくださいね! 大きなベンチを用意しているので、大型犬の子もバッチリ撮影できますよ∪・ω・∪   試食について 試食用にカットしたブッチは、カップに小分けにした状態でお渡しいたします。…

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与え方や注意点を解説!ワンちゃんはじゃがいもを食べられる?

  ポテトサラダや肉じゃが、ポテトチップスなど、私たちにとって身近な食材であるじゃがいも。 じゃがいもはおいしく、人間にとって栄養価の高い食品ですが、私たちが口にするすべての食べ物がワンちゃんにとって安全だとは限りません。 今回は、ワンちゃんにじゃがいもを与えても良いのか、与え方や注意点、アレルギーなどについて解説します。   じゃがいもはワンちゃんに与えても大丈夫?     じゃがいもを愛犬に与えることは問題がない、というイメージを持っている方は多いでしょう。 実際、ワンちゃんはじゃがいもを食べることができるのでしょうか?   じゃがいもは与えてもOK じゃがいもはワンちゃんも食べることができるか否か。 その答えは「場合による」です。 じゃがいもには、ビタミンB6、C、マグネシウム、鉄、カルシウム、カリウムなどのミネラルなど、ワンちゃんが必要とする多くのビタミンや栄養素が含まれているため、ワンちゃんが摂取することは有益であり、与えること自体に問題はありません。 ただし、じゃがいもは、適切な調理をしなかったり、食べさせ過ぎたりすると、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。 与える際は以下のことに注意してください。   有毒物質に注意 じゃがいもには「ソラニン」と「チャコニン」という天然毒素が含まれているため、これを絶対に取り除かなければなりません。 この「ソラニン」と「チャコニン」は、加熱処理をしても完全に無毒化することはできません。 これらの成分をワンちゃんが摂取すると、中毒症状を起こし、嘔吐や下痢、摂取量によっては意識障害、痙攣、呼吸困難など、ひどい時は死に至る危険性もありますので必ず注意が必要です。 まず調理をする前にじゃがいもの皮をチェックしてください。 皮が緑色をしている場合は「ソラニン」と「チャコニン」が含まれていることを意味しますので避けましょう。 また、じゃがいもの芽(芽とその芽の根元)にも、「ソラニン」と「チャコニン」が多く含まれ、取り除いても危険性が残るため、芽の出ていないものを選ぶことが肝心です。…

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平均はどれくらい?ワンちゃんの食費に関するアンケート結果【ニュース】

  物価が高騰する今、ワンちゃんに関する出費についてどの程度が普通なのか、気にする飼い主さんも多いのではないでしょうか。 なかでも日々必ずかかる食費は、出費の中でも大きな割合を占めています。 主食となるドッグフードの他に、トッピングとしてプラスしている副食やおやつなど、ついつい愛犬のためにと買ってしまいますよね。 そこで今回は、なかなか聞けないワンちゃんの食費について、最新のアンケート結果を紹介します。   平均は1カ月で7,807円 小型犬、中型犬、大型犬それぞれの飼い主さんにアンケートした結果、全種合わせた平均では1カ月あたりの食費が7,807円となりました。 1年では93,684円、平均的な一生なら138万2,776円になる計算です。 これを体型別で分析すると、小型犬は1カ月あたり6,107円と最も低く、中型犬では7,119円でした。 大型犬では10,195円で、最も低い小型犬の約1.67倍にもなります。 その差は月額で4,000円近くもあり、やはり体の大きさによって食費がかかることが明らかになりました。   主食は平均で5,130円 続いて食費の内、主食代だけに絞って見ていきましょう。 全体での平均は、1カ月あたり5,130円という結果になりました。 2,000~3,000円未満が最多回答域ですが、3,000~4,000円未満、4,000~5,000円未満、5,000~6,000円未満も並んで多く、平均は5,000円強となりました。 小型犬では1カ月平均3,897円、中型犬では4,533円、大型犬は6,960円です。 主食だけで見ると、小型犬と大型犬の差は3,000円程度であることが分かりました。   フードは依然ドライタイプが最多 主食であるフードは、皆さんどんなタイプを与えているのでしょうか。 全体では「ドライタイプ」が全体の71%と最も多く、平均額は1カ月あたり3,878円でした。 次いで多いのが「半生タイプ」の13%で費用は1カ月平均4,099円、3位は「ウェットタイプ」の8%で平均5,284円という結果に。 「手づくり」派は5%に留まりましたが、1カ月の平均は5,159円です。…

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なかなか気づきにくい?ワンちゃんの発熱のサインとは

  皆さんは愛犬が発熱していることに気が付いたことはありますか? ワンちゃんは私たち人間よりも体温が高く、触れると平熱時でも温かく感じるため、発熱に気付きにくいと言われています。 だからこそ小さなサインを見逃さずに、出来るだけ早い段階で愛犬の不良に気付いてあげたいですよね。 そこで今回は、ワンちゃんが発熱した時に見られる行動や様子、そして発熱した時の対処法を紹介します。   愛犬の平熱を知ろう   体温の高いワンちゃんですが、その平熱はどれくらいなのでしょうか。 また、人間と同じように個体差があるため、愛犬の平熱を知っておくことも大切です。 自宅での体温の測り方もお伝えします。   体の大きさによって平熱が異なる ワンちゃんの平熱は、だいたい37.8度~39.3度とされています。 40.5度以上になってしまうと発熱の状態と言えるでしょう。 恒温動物は体温が体の大きさに反比例し、体が小さいほど体温は高く、体が大きいほど体温は低くなるため、ワンちゃんでも小型犬の方が大型犬より体温が高い傾向があります。 体が大きな動物の方がエネルギーの効率が良く体内が冷えにくいので、低い体温でも温度を維持できるからです。 ただし個体差があるので、飼い主さんは愛犬が元気な時に体温測定をして、平熱を把握しておくといいでしょう。   体温の測り方 愛犬の平熱を知っておくために、元気な時に熱を測って平熱を把握するようにしましょう。 ワンちゃん用の体温計は、肛門に挿入して測るものと、耳の中に差し込んで非接触で測れるタイプがあります。 肛門からの測定が最も正確とされていますが、ワンちゃんが嫌がる場合には耳での測定が有効です。 肛門で測定する場合には、しっぽを持ち上げて体温計を挿入し直腸の温度を測ります。 この時、無理に押し込んだりせず、粘膜を傷つけないように注意してください。…

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テレビやYouTubeで注目度アップ!保護犬のお迎えに約7割が関心あり【ニュース】

  近年では動物愛護への関心が高まり、保護犬や保護猫にも注目が集まっています。 新たにお迎えするなら保護犬を、と考えている方も多いのではないでしょうか。 その一方で保護されたワンちゃんゆえの難しさ、デリケートな問題などを不安に思われる面もあるでしょう。 そこで今回は保護犬の迎え入れに関する意識調査の結果を紹介します。   保護犬の迎え入れ、全体の3分の2が関心あり   まず、保護犬の迎え入れに関心があるか尋ねたところ、「関心がある」との回答が66%と全体の約7割に及びました。 この数字からも分かるように、保護犬への関心は非常に高くなっていることが伺えます。 一方で「現在保護犬を飼っている」という方は3%に留まりました。     関心があるとした人に、そのきっかけを尋ねると、最も多いのは「テレビ」の515件(69%)で、2位が「YouTube」の161件(22%)、3位は「Twitter」の139件(19%)でした。 とくにテレビの影響が大きく、2位のYouTubeとあわせると、動画メディアの強さが光っています。 以下4位は「Instagram」の101件(14%)、5位に「親族や知人の紹介」の97件(13%)、6位「ペットのイベント」の83件(11%)、7位「Facebook」60件(8%)などとなりました。     続いて、保護犬の迎え入れには関心がないとした人を対象に、お迎え先をどう考えているかを尋ねました。 すると最も多かったのは「ペットショップ」が55%で、半数以上という結果に。 次いで「ブリーダー」が37%となりました。 「その他」の8%では、友人や知人からの譲り受けを望む人が多くみられました。   保護犬への不安は「なついてくれるか」  …

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おすすめコラム

 

ブッチの取り扱いを詳しく解説!丸ごと冷凍はNG?オススメの保存方法とは

ペットフードといえば常温で保管できるカリカリのドライフードが主流ですが、ブッチは冷蔵商品。 そのため、はじめてお使いいただくお客様からは保存の仕方など取扱いについてお問い合わせをいただくことがあります。 そんな疑問を解決すべく、ブッチスタッフがブッチの保存や冷凍方法についてまとめました! はじめてブッチを購入された方はもちろん、ご愛用中の方にも改めて「ブッチをおいしく安全に保つ方法」をお伝えできればうれしいです。   ブッチは冷蔵保存が基本! 家族である愛犬・愛猫が口にするものであるからこそ、フードの保管にも気を配りたいですよね。 まずはブッチの基本的な保存について解説します!   開封前でも冷蔵保存 こだわりの製法で作られたブッチは人工保存料を含まないため、冷蔵帯での温度管理が欠かせません。 食品は時間の経過とともに品質が落ちてしまいますが、低温を維持することでその劣化を遅らせることができるのです。 そのためブッチは、ニュージーランドの工場で製造されてからお客様のもとへお届けするまで、徹底した冷蔵管理の下で輸入しています。 輸入の際には冷蔵機能が搭載されたコンテナで船に積まれるため、気温が高い赤道付近を通過しても影響はありません。 皆さんのお手元にはクール冷蔵便で配送しているので、未開封状態でも必ず冷蔵庫での保管をお願いします。   消費期限は開封前後で違う ブッチは未開封状態で冷蔵状態をキープしていれば、お届けからおおよそ4~5ヵ月程度、日持ちのする商品です。 具体的な日付は商品パッケージにそれぞれ記載しています。 人工保存料を含みませんが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEといった天然由来の抗酸化作用のある栄養素によって半年ほどの保存が可能です。 しかし私たち人間の食品と同じように、一度開封してしまうと傷みやすくなるため日持ちがしません。 保存状態にもよるため、開封後は7日~10日を目安に使い切るようにしてください。 カットした断面にブッチ専用のフレッシュキャップをはめこみ、写真のようにキャップを下に立てて保管いただくのがおすすめ。 キャップがない場合には、断面にラップを巻いて輪ゴムで留めてもOK! 「1週間なんて短期間では食べきれない・・・」という場合には冷凍保存することもできますよ。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【キャットフード(ブルー・レーベル用)】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのネコちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ネコちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、毎日の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛猫と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 体型の変化に合わせて食事の量を調整しやすくなるだけでなく、怪我や体調不良がないかなどに気づきやすくなります。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン(キャットフード) ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ネコちゃんの年齢/健康状態/運動量/体質などに合わせて、様子をみながら調整してください。   トッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、他のフードにブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、ネコちゃんの健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ブルー・レーベル用(猫)】のフォームになります。 ワンちゃんにブッチを与える場合は、「計算フォーム【ドッグフード】」をご活用ください。   計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】 愛猫の1日に必要カロリー: kcal(1日あたり)…

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ブッチスタッフ考案!ブッチで薬を飲みやすくする方法

皆さんの愛犬は薬を飲むのが得意ですか? スタッフの愛犬は、器用に薬だけペっと吐き出してしまうんです・・・ 最近はノミダニ駆除や、フィラリアの予防薬などでは、おやつ感覚で食べられるようにフレーバーがついているものもありますが、すべての薬が対応しているわけではないですよね。 そこで!薬嫌いな愛犬と暮らすスタッフが、ブッチを使って薬を飲ませる方法を考案しました! すべてのワンちゃんに効果があるとは言えないのですが・・・ とっても簡単にできるので、薬を飲ませるのに苦労している方にはオススメです♪ さっそく、薬の種類別にご紹介します!   錠剤の飲ませ方 ペットに処方される薬のなかで、一般的なのが錠剤。 残念ながら、錠剤をそのままペロリと飲みこんでくれるワンちゃんは少ないですよね。 ドライフードに混ぜて与えても残されてしまい、口に入れても吐き出されてしまう・・・ そんな経験をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ブッチなら錠剤を忍ばせても、おやつ感覚で食べてもらうことができるかもしれません!   ■一口サイズのブッチに埋め込む ブッチはとても柔らかいので、一口サイズにカットしたブッチに錠剤を埋め込むことができます。 愛犬に与える際には、一口サイズのブッチをいくつか用意し、錠剤を入れていないものを先に手から食べさせてから、錠剤入りを差し出します。 錠剤入りのブッチを食べた直後にはまた、錠剤の入っていないものをいくつか食べさせて、しっかり飲みこませるようにしましょう。 「わんこそば」のようにテンポよくあげてくださいね♪ わんこだけに!(笑) 錠剤が大きい場合には、小さくカットしてから埋め込んでください。 愛犬にあまり気づかれないサイズにするのがポイントです。 錠剤をカットするのが難しい場合には、ジップロックなどの袋の中でナイフなどで割るのがオススメです。飛び散りも防止できますよ。 それでも難しい場合には、錠剤をカットする専用のハサミも販売されているので、ぜひ調べてみてくださいね。…

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寒い季節もしっかり水分補給!~ブッチ×スープのほかほかレシピ~

今年も寒~い季節がやってきました! 外に出ることが億劫になり、家の中にこもりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか? 冬は空気が乾燥している上に、エアコンなどの暖房器具を使用することで、どこも空気はカラカラ。 私たちはもちろん、わんちゃんも気付かない間に、皮膚や粘膜、呼吸等によって、体内の水分が少しずつ減ってしまっているのです。 さらに、気温や湿度が低下すると、わんちゃんの飲水量は減少する傾向にあります。 わんちゃんだって、寒い日に冷たいお水は飲みたくないですよね。 特にシニアの子だと、のどの渇きに鈍感になってしまうため、冬になるとほとんどお水を飲まなくなるなんて子も・・・ でも、水分はとても重要なはたらきをしてくれる成分のひとつ。 水分が不足してしまうと、体内バランスが崩れたり、栄養が体全体に行き渡らなくなることも。 また、老廃物が排泄されにくくなり、最悪の場合、尿路結石や膀胱炎といった下部尿路疾患を引き起こす原因のひとつとなってしまうこもあるのです。 私たち人間は、寒い季節でも温かい飲み物やスープでおいしく水分を摂ることができますが、わんちゃんは自分でそういった工夫ができません。 そこで、水分含有量約70%のブッチを「スープ」と組み合わせることで、美味しくしっかり水分を摂っていただくメニューをご提案! かけるだけでの簡単アレンジなので、ぜひご愛犬のために試してみてくださいね!   ブラック・レーベル × ヤギミルク 気温が下がると腸のはたらきは低下しがち・・・ そこで、消化吸収にすぐれているヤギミルクでお腹にやさしく水分補給! ヤギミルクは、わんちゃんが飲んでも下痢を起こしにくく、カルシウムやビタミン類、タウリンも豊富に含まれている栄養満点な食品として、注目を浴びています。 ペットショップなどでも取扱われることが増えているようです。 作り方はとっても簡単! ブッチとヤギミルクのスープレシピ 作り方 1.粉末のヤギミルクを40~50℃のお湯に溶かします。…

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ブッチ給与量 計算フォーム【ドッグフード】

はじめに 食事の必要量(カロリー)は、年齢や運動量、またそのワンちゃん自身の体質によって異なります。 同じ量のご飯を食べても太りやすい人や太りにくい人がいるように、ワンちゃんにも1日に必要なカロリー量に個体差があるためです。 目安だけに頼らず、散歩等の運動量や体調などをよく観察して、食事の量を調節してあげてください。 また、愛犬と積極的にふれあうことで、体型に変化がでていないか確認してみましょう。 健康状態の維持を助けるだけではなく、愛犬との仲も深めることができます。 自分の愛犬の体型が痩せているか太っているかの確認方法については、ページ下部の「愛犬の体型をチェック!」をご参考ください。   ブッチのみを食事として与える場合の給与量 ブッチのみを食事として与える場合は、下記の給与量ガイドラインをご参考ください。 [PDF] ブッチ給与量ガイドライン ガイドラインはあくまで目安の数値です。 ご愛犬の年齢/健康状態/運動量/体質など、様子をみながら調整してください。   カロリーを基準にトッピングする際の給与量 下記のフォームに必要なデータを入力するだけで、ブッチをトッピングする際の給与量が算出できます。 お手元にブッチと一緒に与えるフードをご用意して、入力をお願いいたします。 また、下記フォームより算出される給与量はあくまで目安となります。 各フードメーカーによって定められている給与量・カロリー摂取目安や、愛犬の健康状態や体質を参考に、適宜ご調整ください。 ※下記フォームは【ドッグフード用】のフォームになります。 ネコちゃんにブルー・レーベルを与える場合は、「計算フォーム【ブルー・レーベル用(猫)】」をご活用ください。   計算フォーム 愛犬の1日に必要カロリー:…

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