はじめてのブッチ<ドッグフード>を完全攻略 ~14日間でブッチと一緒に健康になろう!~

はじめてのブッチ<ドッグフード>を完全攻略 ~14日間でブッチと一緒に健康になろう!~

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このページでは、はじめてブッチをお買い上げの方に、ブッチの魅力をしっかり実感いただくためのオススメの与え方をガイドさせていただきます!

通常、いつものフードから新しいフードへの切り替えは1週間ぐらいをかけて行うことが多いですが、ブッチではワンちゃんへのストレス軽減を第一に、2週間(14日間)での切り替えをオススメしています。

というのも、一般的なドライフードの水分含有量が10%程度なのに対して、ブッチは生肉に限りなく近い70%の水分量を誇ります。

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今までドライフードだけを食べていたワンちゃんが、急にブッチに全切り替えしてしまうと、身体がブッチの水分量になれずにお腹がビックリしてしまうこともΣ(゚∀゚ノ)ノ

愛犬にあったペースでブッチを使い始めることで、愛犬との食生活はより豊かなものになっていきます。

ワンちゃんの様子や体の変化をチェックしながら、あなたの愛犬にあった食事習慣を見つけることもできるはずです(^^)/

さあ、ブッチと愛犬の相性を確かめる「2週間」のはじまりです!

💡POINT食事によってどれだけワンちゃんの身体に嬉しい変化が出るのかを確認するためにも、最終日にはぜひ全量をブッチにしたごはんを試してみてください♪

 

トライアルセットのおさらい

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14日間チャレンジの前に、簡単に<ドッグフード・ブッチ>の特徴をおさらいしましょう!

ブッチのトライアルセットは、ブッチの人気レーベル3種類がすべて試せる大変お得なセット。

どのレーベルも卒乳したパピーからシニアまでのオールステージ対応の総合栄養食です。

 

ブラック・レーベル

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ビーフとラムの赤身肉を主体に、チキンも加えたブッチのベストセラー。

このレーベルは赤身肉が多いので風味が豊かで、ブッチをはじめて試すワンちゃんの食欲を刺激するにはピッタリ!

ブラック・レーベルをもっと詳しく知りたい方はこちら!

 

ホワイト・レーベル

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チキンと野菜類を中心に、赤身肉を一切含まないので、毛色が薄く“涙やけ・よだれやけ”が気になるワンちゃんにも◎

入っている野菜類はブラック・レーベルとほぼ変わりないので、ブラックの次はホワイトがオススメ!

ホワイト・レーベルをもっと詳しく知りたい方はこちら!

 

ブルー・レーベル

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肉と魚をバランスよく配合。タウリン等の必須アミノ酸が強化してあるので、犬・猫の両方に楽しんでもらえるフードです。

ホワイトと同じチキンがメインなので、ホワイトからの切り替えにブルーを選ぶお客様も多くいらっしゃいます!

ブルー・レーベルをもっと詳しく知りたい方はこちら!

💡POINT基本的にはどのレーベルからはじめても大丈夫!
ワンちゃんが好きな食材がたくさん入っているレーベルからお試しすればOKです。

※この14日間切り替えモデルは、小~中型犬の給与量をもとに作成しています。以前使用していたフードや、ワンちゃんの体重・運動量によってブッチを使い切るタイミングは異なります。このチャート通りに行かなくてもとくに問題ございませんので、ご安心ください。

 

14日間でブッチを知ろう!完全攻略ガイド

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下記の目次一覧をクリックすると、ブッチのお試しを開始した1日目から最終日まで、ブッチの給与量を確認しながらそれぞれの該当の日にジャンプできるようになっています。

ごはんの後は、簡単な質問に答えるだけでブッチとの診断チェック!

ぜひ、毎日のぞきにきてみてください♪

 

今日は何日目?

 

1日目 🍖ブッチ10% 🍽いつものフード90%

とうとう今日からブッチデビューです!

どのレーベルから試そうか迷ったら、風味豊かでワンちゃんの食欲を刺激するブラック・レーベルがオススメ。

まずは慣れてもらうために軽めの“トッピング”から始めましょう。
ワンちゃんの食事を切り替えるときは、カロリーを基準にして給与量を考えるのが基本です。

下記リンク先の給与量計算フォームから適切な量を算出してみてください♪

 

1日目:ごはんをあげたらCHECK!

あげる前から興味しんしんである

 

2日目 🍖ブッチ10% 🍽いつものフード90%

今日も昨日と同様に“トッピング”として与えてください。

急なフードの変更は愛犬のカラダにストレスがかかることも。

もしワンちゃんが何らかのアレルギーを持っていたり、ブッチが体質的に合わないという場合には、このあたりで嘔吐・下痢・肌トラブルといった症状が出てくるので、しっかり愛犬の様子をみてあげましょう!

※症状が出たら直ちに給与を中止してください。

 

2日目:ごはんをあげたらCHECK!

嘔吐・下痢・肌トラブルはとくに出ていない

 

3日目 🍖ブッチ10% 🍽いつものフード90%

ここまでワンちゃんとブッチの相性が◎!な場合は、トッピングの割合をブッチ10%から20%にしてもOK!

ブラック・レーベルとホワイト・レーベルには消化吸収をサポートするためのビタミン・ミネラル分が豊富なコーンを入れていますが、あまりごはんを噛まないワンちゃんだと、コーンがそのままの形で排泄物から出てくることも。

びっくりするかもしれませんが、じつは人間にもよくあることなのでご安心ください♪

 

4日目 🍖ブッチ30% 🍽いつものフード70%

さて、ワンちゃんの身体もそろそろブッチの水分量に慣れてきたころ。

今日からはもう少しブッチの割合を増やしてみましょう!
ブッチはドライフードの7倍の水分を含んでいるので、ワンちゃんのお水を飲む回数が減ることも。

基本的には問題ないですが、どうしても不安な場合はごはんにぬるま湯を入れて食事自体の水分量を増やしてあげればOKです。

 

4日目:ごはんをあげたらCHECK!

食後の口臭がやわらいできた

 

5日目 🍖ブッチ30% 🍽いつものフード70%

引き続き、ブッチといつものフードの割合は3:7で用意してあげましょう。

ワンちゃんによっては、このあたりから排泄物に変化が出始めます!

食べた食事によって排泄物に変化が出るのは当たり前のこと。

適度に湿ったウンチであれば問題なしです♪

 

5日目:ごはんをあげたらCHECK!

つるんとした健康的なウンチになった

 

6日目 🍖ブッチ30% 🍽いつものフード70%

排泄物にこれといった問題がない場合は、トッピングの割合を3:7から4:6にしてもOK!

ワンちゃんによっては、水分量が多く消化吸収に優れたブッチを食べることにより、今まで消化吸収に使っていたエネルギーが活動の方にまわせて、お散歩や遊びに積極的になる子も!

ブッチは低カロリーなので、よく運動した日はおやつをブッチにしてあげるとさらに◎

 

7日目 🍽いつものフード50% 🍖ブッチ50%

ごはんにブッチを加えてから1週間がたちました。ワンちゃんもずいぶんブッチに慣れたころです。

ここでいつものフードとブッチの割合を半分半分にしてみましょう!

ブッチの割合が増えることで、嬉しい身体の変化がグッと増えるかもしれません。

消化吸収がスムーズになることで、元気になった!という感想のほか、熟睡できるようになったとのお声もいただくことも……!!

 

7日目:ごはんをあげたらCHECK!

排泄物のニオイが気にならなくなった

 

8日目 🍖ブッチ50% 🍽いつものフード50%

小~中型犬のワンちゃんなら、だいたいこのあたりで1本目のブッチがなくなっているはずです。

まだ手元にブッチが残っている方は、あと1~2日のうちに使い切るようにしましょう。

それが難しければ冷凍保存するのがオススメです。

ブッチの製品は冷凍できますか? – よくあるご質問

 

8日目:ごはんをあげたらCHECK!

とくに問題もなく、1本以上のブッチを使い切れそう

 

9日目 🍖ブッチ50% 🍽いつものフード50%

ブラック・レーベルからお試しした方は、次はホワイト・レーベルを試してみましょう!

ブラックとホワイトは入っている野菜類が同じなので、ワンちゃんもびっくりすることなくスムーズにレーベルの移行ができるかと思います。

もちろん、ブラックとホワイトを混ぜてもOKです!
いつものフードとブッチの割合は、引き続き半分半分がオススメ。

また、ホワイト・レーベルは赤身肉を使用していないため、毛色の薄いワンちゃんだと「涙やけやよだれやけが薄くなりました!」といった嬉しいお声をいただくことも!

お客様のお声・感想はこちら!

 

10日目 🍖ブッチ80% 🍽いつものフード20%

ブッチ生活も10日目に突入です。ここで初めていつものフードよりもブッチの量を増やしてみましょう!

ブッチが80%、いつものフード20%が割合の目安です。
食事から添加物が減ったことで肌のバランスが整い、実感がはやいワンちゃんだと見た目に変化が出てくることも!

 

10日目:ごはんをあげたらCHECK!

食後でも口臭が気にならなくなった

 

11日目 🍖ブッチ80% 🍽いつものフード20%

自然の中で生きる野生動物たちは、本来美しい毛並みや毛ヅヤを持っています。

肉食獣の特徴を様々な部分に残すワンちゃんたちのために、ブッチはできる限り自然な肉の状態を保つ低温調理にこだわりました。

ビタミンやミネラルなどの生肉に近い栄養価をできる限り残すことで、食べるほどに健康的で美しい本来の愛犬の姿をサポートします!

 

12日目 🍖ブッチ80% 🍽いつものフード20%

ブッチを食べる量が増えたので、実感の早いワンちゃんだと体へ良い変化が増え始めます。

このあたりから最後のレーベルを使い始めるタイミングになっている方も多いのではないでしょうか?
もし、このチャート通りにレーベルを選んできた方は、最後のブルー・レーベルを開封しているころだと思います。

ブルーはお魚もたっぷり配合しているため、毎日の生活では摂り入れにくいDHA・EPAをより効率的に摂取できるレーベル。

DHA・EPAは筋肉や毛並みといったカラダ作りをサポートする優秀な成分なんです!
3レーベルでそれぞれ味も中身も違うので、愛犬の好みやウンチの変化をぜひ確認してみてください♪

 

12日目:ごはんをあげたらCHECK!

どのレーベルでも排泄物に問題はなさそう

 

13日目 🍖ブッチ80% 🍽いつものフード20%

あと1日でブッチ14日間チャレンジも終わりです。

ワンちゃんの調子も良いようなら、ブッチの比率を90%まであげてもOK!
また、せっかくなので、愛犬の口の中もこの機会にチェックしてみましょう!

肉類を主原料としているブッチのミートフードは、ドライフードの約7倍もの水分を含んでいます。

そのため、口内の水分が失われにくく、フードの食べカスが歯に残りにくいんです。
とても柔らかい食感なので、歯や歯茎に問題を抱えるシニアのワンちゃんも、より食事が楽しくなっているのではないでしょうか?(^^)

 

14日目 🍖ブッチ100% 🍽いつものフード0%

とうとう最終日!

この日はぜひ、食事の全部をブッチに切り替えてみましょう!

フードを切り替えるには長めの期間設定ですが、ブッチのような水分量が多いフードへの切り替えは慎重に愛犬の身体の変化を見ながらすすめて行くのがオススメです。
さて、とうとう最後のチェックリストです!

あなたのワンちゃんのブッチお気に入り度が丸わかりに!?(゜゜)

 

14日目:ごはんをあげたらCHECK!

ブッチにしてから食事が楽しそう

 


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