冬の大掃除 第4回 〜愛犬のボディケア 後編〜 │ ブッチ・ジャパン公式通販サイト

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犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

冬の大掃除 第4回 〜愛犬もキレイなカラダで一緒に年を越そう! 後編〜

年末年始の大掃除、全4回の大掃除コラムも今回がラスト!

家族みんなで気持ち良く新年を迎えるために……あともう少しだけ、頑張りましょう(^_^)/

 
お家のおそうじ編(第1回/第2回)・愛犬ボディケア前編(第3回)については、下記の記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい!

 

伸びすぎ注意!快適なお散歩にも重要な爪きり

Paura di tagliare le unghie

ココがポイント!
犬の爪には白い爪、茶色の爪、黒い爪があります。
毛色によって分かれることが多く、毛色が明るい犬は白く、毛色が濃い犬は黒い爪の場合が多いようです。
黒い爪の子だと、爪の中の血管が見えづらく出血させてしまうこともあるので、少しずつカットしていきましょう!

 

爪きりのタイミングを知る

犬の爪きりは、1ヵ月に1回程度でOK。

ただ、外に出てたくさん散歩する子と、室内飼いでほとんど外出しない子では、日常生活での爪のすり減り方も変わってきます。

地面やフローリングを歩くときに“カチャカチャ”と音が鳴るようなったら、カットするようにしましょう。

 

道具を用意する

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・爪切り(はさみタイプ・ギロチンタイプなど)

・止血剤(ペットショップやトリミングサロンで入手可能)

 

さっそく爪きり開始!

嫌がって暴れてしまわないよう、まずは愛犬をしっかりホールドしましょう。

小・中型犬は小脇に挟むように抱っこし、胴長の犬や大型犬は前側だけ持ち上げるのが◎。

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犬の爪は人間と違って筒状の形をしています。

切るときはバチンと一気に切るのではなく、上の図のように何回かに分けて、角を面取りするように少しずつカットしていくのがオススメです。

 

もしも血が出るまで切ってしまったら……

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少量の出血であれば、止血剤は使わず、ガーゼやハンカチなどの清潔な布で患部をしばらく圧迫することで止まります。

それでも出血が続くような場合には、止血剤を塗って様子をみるか、かかりつけの獣医さんに相談を!

 

どうしても爪きりを嫌がってしまう場合

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脚を触られるのが苦手な子や、爪きりで痛い思いをしたことがある子の爪を切るのはとっても大変!

そういう子には、ブッチなどご褒美を見せつつ気を紛らわせたり、1日1本ずつカットするなど、無理をしないこともコツのひとつです。
 

 
さて、スペシャルケアもとうとう終盤!

あともうちょっとでまるでサロン帰りの愛犬に大変身ですよ~\(^o^)/

 

上級編!?意外と知らない肛門絞り

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ココがポイント!
肛門腺は、マーキングなどで用いる強いにおいを持った分泌液を出す場所。
分泌液の量や色・形態は、ドロッとした茶色やサラサラな黄色、少し硬めものなど、わんちゃんによって様々です。

 

肛門腺はどうして絞るの?頻度は?

肛門腺は肛門の両端に位置しています。

ドッグランなどで、お尻を嗅いで挨拶するのはこの匂いを嗅いでいるからなんです。

絞ってあげる頻度は月に1回ほどで◎。

排泄時に自然に押し出されることもありますが、自力で出せない子も多く、絞らないでいると化膿したり破裂することも!

忘れずにしっかりケアしてあげましょう。

 

いざ、肛門腺絞り!

肛門を時計に見立て、「4時」と「8時」の位置に親指と人差し指を置き、肛門より1センチくらい奥を指で挟みます。
(↓の写真「★」の位置あたり)

その状態で少し揉んであげると分泌液が出やすくなります。

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そのまま親指と人差し指で、下から押し上げるように肛門に向かって絞り上げます。

デリケートな部分なので、優しくゆっくりと押し上げるのがポイントです。

 

分泌液はかなり臭う!!!

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肛門腺からでる分泌液は、かなり強烈なにおいがします。

万が一、勢い良く出てしまっても大丈夫なお風呂場でシャンプーついでに行うのがオススメ。

高齢で寝たきりのわんちゃんの場合は、ティッシュをあらかじめ添えておくなど、体制を整えてから行いましょう。

 
さて、とうとう次がラスト!!

仕上げのセルフカットトリミングをご紹介します!

 

お家でセルフカット!トリミングのやり方

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ココがポイント!
トリミングとは、プラッキング(死毛抜き)、クリッピング(バリカンなどによる毛刈り)、カッティング(ハサミなどによるコートカット)など被毛のお手入れの総称。
セルフトリミングは、シャンプーやブラッシング・耳掃除・肛門腺絞りなどを行った後に行うのがきれいに仕上げるコツです。

 

道具を用意する

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・ハサミ(細長いものが便利)

・すきバサミ(失敗が少ないので初心者向き)

・コーム(毛並みを整える時に使います。100均等で売っているものでも◎)

・スリッカーブラシ(毛玉などをほぐす為のブラシです)

・バリカン(広範囲を一気にカット。毛の長さも選べるので便利です)

・ペンシルバリカン(足裏の肉球周りなど細かい毛に大活躍)

 

いざ!カット開始!!

まずはコームやスリーカー等で毛並を整え、整ったら毛並に合わせてバリカンでカットしていきます。

冬は毛を長めに、夏は短めにしてあげると、体温調整もしやすいのでオススメです!

「ブラッシング→カット→ブラッシング→カット」と繰り返すと、よりキレイに仕上がります。

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カットは、体から足の順番でカットしていき、足裏はペンシルバリカンを使って整えます。

肉球と肉球の間にバリカンをねじ込み、すくい上げるようにカットしていくのがコツです。

 

お顔周りもかわいく仕上げて♪

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顔回りはデリケートな部分も多いので、ドキドキしてしまいますよね。

焦らずゆっくりと、愛犬の様子(あまり興奮していないか)をチェックしながら行いましょう!

 
●目周り……ハサミを横にして、ハサミの先を決して目に向けないように!また目周りなのでハサミが不安という方は、目から遠ざけるようにバリカンを使用しても◎

●口……ハサミやバリカンで目周りと同じ要領ですすめていきます。口の端(口角)部分の刈り残しがないよう、皮膚をピンと伸ばすよう意識してみましょう。

 
特定の部分だけのカットに集中しすぎず、出来上がりをイメージしながらカットすると、ふわっとマルっと可愛く仕上がりますよ~!
 

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いかがだったでしょうか?

お馴染みのお家シャンプーに加えて、普段はあまり自宅では行わないケアもすることで、愛犬との絆も深まること間違いなし!

お互いに気持ち良く新年を迎える準備になりそうですね!

 
また、もしも愛犬がメンテナンスに疲れてしまったら、そこはもちろん【ブッチ】をご褒美にあげてくださいね♪

キレイなカラダに美味しい食べ物、愛犬と一緒にステキに年を越えられること間違いなしです!!

良いお年をお迎えください~(^^)/

 

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