横浜・大佛次郎記念館が猫づくし!昭和の文豪の伴侶と猫の生涯【ニュース】

横浜・大佛次郎記念館が猫づくし!昭和の文豪の伴侶と猫の生涯【ニュース】

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2021年1月6日よりテーマ展『コンとコトン~大佛夫人と白猫ものがたり』が開催されることが先日発表されました!

今回は『コンとコトン~大佛夫人と白猫ものがたり』がどのようなイベントなのか、詳細をご紹介します。

 

大佛次郎とは

大佛次郎(おさらぎじろう)は、小説やノンフィクション、児童文学と多岐にわたって活躍した横浜市出身の昭和を代表する文豪。東京帝国大学を卒業後、外務省に勤務しましたが関東大震災により職を失い、筆を手に生きる道を決意しました。

『鞍馬天狗』シリーズなど大衆文学の作者として名を馳せ、海外の歴史や社会に題材を得た作品も数多く発表しました。

そんな大沸次郎は愛猫家としても知られ、猫を「生活になくてはならない優しい伴侶」として、生涯で500匹以上と一緒に暮らしました。また、猫グッズにも目がなく、猫をモチーフとした浮世絵やおもちゃ絵などを収集したり、お気に入りの招き猫などを自ら写真に収めたそうです。

 

『コンとコトン~大佛夫人と白猫ものがたり』とは?

横浜市港の見える公園の展望台近くにある大佛次郎記念館にて、2021年1月6から4月18日まで「コンとコトン 大佛夫人と白猫ものがたり」の展示が行われます。

この展示では、大佛次郎の生涯の伴侶となった、酉子夫人(愛称・コン)と可愛らしくも利口だった白猫コトンにスポットを当て、猫たちとの愛情あふれる日々を紹介します。

結婚当時に女優として活躍していたという、モダンで美しい酉子夫人の横顔や、コトンら大佛に愛された猫たちとの知られざる日常、ありふれた中にも心が通い合いあふれる愛情が感じられる日々を映し出した資料写真の数々を見ることができます。

 

同時開催の現代「ねこ写真展」も見逃せない!

さらに会期中には、同時開催として『大佛次郎×ねこ写真展2021』も行われます。こちらは、大の猫好きで知られた大佛次郎にちなみ、一般公募で集まったかわいらしい猫ちゃんの写真が記念館の1階ロビーにて一挙展示されます。

それぞれ個性的で可愛らしく、魅力にあふれたネコちゃんたちの姿に、愛猫家ならずともめろめろにされてしまいそうな楽しい写真展で、2階閲覧室には人気投票とねこ交流掲示板も設けられます。

写真には、それぞれ撮影者がつけた18文字以内の「ひとこと」も添えられており、撮影背景もちょっぴり覗けてさらにほっこり。クスリとさせられるもの、癒やされるもの、あふれる愛情が伝わるものなど、ひとつひとつゆっくり味わえますよ。

また、今年は新型コロナウイルス感染症対策として、会場に足を運べない猫ファンのため、InstagramやTwitter、Facebookでも投票受付を実施!「#おさらぎねこ」で検索し、お気に入りに“いいね!”で投票が行えます。

人気投票は1月6日より開始、順次アップされるとのことですから、前もってお気に入り登録をしておきましょう。

 

その他開催イベントも魅力的!

テーマ展『コンとコトン~大佛夫人と白猫ものがたり』会期中は、さらにスポット展示として、2階展示室で『大佛次郎のパリ紀行~パリ猫編』と題し、“パリ猫(ぱりにゃん)”と大佛次郎の交流を写真とエッセイにより紹介する企画も催されます。

和菓子教室や、大佛の愛用品にもある「手あぶり猫」という大正末期に制作された猫型火鉢を実際に使ってみる実演イベントなども予定されており、年明けの大佛次郎記念館は、まさに猫づくしのスポットとなります。

感染予防対策に気を配りつつ、足を運んだり、オンラインで参加してみたりと、ぜひ存分に楽しんでみてください。

 

イベント概要

会期:2021年1月6日(水)~4月18日(日)
開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
場所:大佛次郎記念館2階ギャラリー(神奈川県横浜市中区山手町113)
休館日:毎週月曜日(月曜休祝日の場合は翌平日)
観覧料:一般200円(高校生以上)、中学生以下無料

※ブッチ・ジャパンの出展予定はございません。
※新型コロナウィルス対策により、イベントの中止や延期、一部営業時間等が変更になる可能性がございます。

 

 

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