一緒にお出かけ!愛犬と飲食店を楽しむマナー

一緒にお出かけ!愛犬と飲食店を楽しむマナー

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カフェや外食に行くときに「愛犬も一緒に連れて行きたい」と思っている人は、多いのではないでしょうか。

けれど、初めて愛犬を飲食店に連れて行く際、マナーや準備するべきものなど、分からないことが多いもの。
また、ドッグカフェを利用したことがある人でも、自分がマナーをきちんと守れているかどうか分からないという人は少なくないでしょう。

この記事では、そんな不安を解消できるよう、愛犬とドッグカフェや飲食店に行くときのマナーやトラブルの対処法などを解説します。

 

ワンちゃんと外食はできる?

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海外のペット先進国には、レストランやカフェなどの飲食店に、ワンちゃんと一緒に入れることが当たり前の国が多くあります。
一方日本では、欧米諸国と比べるとペット同伴可能な飲食店は非常に少ないのが現状です。

しかし近年のペットブームに伴って、ドッグカフェやペット同伴可の飲食店も徐々に増えてきました。
ただ、一部の飼い主さんのマナー違反から、ペット同伴可だった飲食店が同伴不可となることも。

愛犬とドッグカフェや飲食店に行くときには、しっかりとマナーを守らなければなりません。
愛犬と外での食事やお茶を楽しむために、事前準備やマナー、トラブルの対処法などを知っておきましょう。

 

飲食店へ行く前の準備

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愛犬と飲食店へ行く前には、お店や周りのお客さんに迷惑をかけないためにも事前準備が必要です。
愛犬と楽しく過ごせるように、何が必要かしっかりと確認し、お出かけにそなえましょう。

 

店舗選びと事前確認

飲食店を選ぶときには、ワンちゃんの同伴が許可されているかを必ず確認します。

ドッグカフェやペットフレンドリーな店を選ぶと、ワンちゃん用のメニューがあったり、ドッグランが設置されていたりすることがあるので、愛犬も一緒に楽しめるでしょう。
店内まで愛犬が同伴可能か、それともテラス席のみか、ワンちゃんの大きさ制限はあるかなど、ウェブサイトや電話での確認、SNSの口コミなども参考にします。

なかには、狂犬病・ワクチン未接種、ノミ・ダニなどの予防対策をしていない子、ヒート中の子などは、利用できない場合もあるので要注意。
細かな利用規約がある店舗もあります。
HPやSNSなどにそれらの注意事項の記載があれば、必ず読んでおきましょう。

 

持ち物

飲食店に行くときには以下を参考に、ワンちゃんのお店訪問に必要なアイテムを準備してください。

持ち物の例

・カフェマット
・リードやハーネス
・水とボウル(店からのサービスがない場合に使用します)
・おやつ(落ち着かせたり、機嫌をとるためなどに与えます)
・マナーウェア
・トイレシート
・粗相した場合の掃除用品や消臭剤
・ワンちゃん用の衣服(被毛の飛散を防ぎます)
・ワクチン接種証明書のコピー(提示が必要な場合)

 

愛犬の健康状態

外出前に、愛犬の健康状態を確認しましょう。
元気がなく、病気が疑われるような状態であれば、無理に連れて行くのは厳禁です。

また、愛犬の性格によっては飲食店への訪問がストレスになることも。
知らない環境での刺激に弱い子は、無理に連れて行かない方がベターです。

伝染性皮膚疾患など、感染性の病気にかかっていると、ほかのワンちゃんにうつしてしまう可能性があるので、完治するまでは連れていってはいけません。

お店に毛が飛散しないように、事前にブラッシングをしておくことも大切です。

 

トレーニング

愛犬と飲食店に行く際は、周りに迷惑をかけないためにも基本的なトレーニングをクリアしておくことが必要です。

お座り、OK、NO、などの基本的なコマンドトレーニングは必要不可欠。
これらのコマンドが身についているだけでも飲食店での振る舞いがスマートになります。

 

飲食店でのマナー

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愛犬を飲食店へ連れて行くときは、他のお客さんや店に迷惑がかからないよう、その店のルールを守るのはもちろんのこと、十分な配慮をする必要があります。

 

愛犬の適切な位置

リードフリーのドッグカフェ以外の一般的な飲食店では、通常リードフリーは禁止です。
リードを付けて座らせる、キャリーバッグやペットカートに入れておかなければなりません。

また、「テーブル下のみ」「椅子に直接座らせることは禁止」「ペットカート不可」などのルールがある場合もありますので、それらの決まりはしっかりと守りましょう。

 

静かに過ごさせる

カフェや飲食店では多くの人が食事やお茶を楽しんでいます。
そんな環境下で店内の雰囲気を崩したり、ほかのお客さんの迷惑にならないために、ワンちゃんが吠えたり騒がないよう気を付けることも大切です。
愛犬がその場でリラックスできるよう工夫しましょう。

また、ドッグカフェなどでほかのワンちゃんがいる場合は、喧嘩をさせないように注意しなければなりません。
ほかのワンちゃんに挨拶したり遊ばせたりするときは、相手の飼い主さんの許可を得てからにしましょう。

 

テーブルと食器

料理のおいしそうな匂いに、ワンちゃんがついテーブルをのぞき込んでしまうことがあります。
しかし、前足をテーブルにかけさせたり、人用の食器をなめさせたりするようなことは絶対にNG。

人用の料理のおすそ分けも、飲食店ではマナー違反なので、行わないように気を付けましょう。

 

飲食店で起きたトラブルの対処法

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トラブルが発生した場合は、落ち着いて速やかに対処しなければなりません。
さまざまなトラブルの対処方法を事前に想定し、何かあった時は落ち着いて行動できるようにしましょう。

 

排泄

これまでペットの入店が可能だった店が、入店不可となってしまう一番の原因は、ワンちゃんの排泄物問題。
ワンちゃんの排泄物をそのままにして帰ったり、処理したものを置いて帰ってしまったりなどの飼い主さんのマナー違反が多いのだそうです。

店内ではペットシートを敷いたとしても、ワンちゃんに排泄をさせてはいけません。
入店前には必ず愛犬のトイレをすませ、入店中に排泄してしまわないよう気を付けましょう。

万が一、愛犬が粗相をしてしまった場合は、必ず店員さんに伝えお詫びしたうえで、速やかに清掃することが基本です。
マーキング防止のためにも、マナーパンツを履かせておくことが一番安心でしょう。

 

ワンちゃん同士のトラブル

ワンちゃん同士で喧嘩になりそうなときは、相手の飼い主さんや店員さんと相談して席を離す、愛犬におやつを与えて気をそらすなどの対応策をとりましょう。

愛犬の性格にもよりますが、事前にドッグランや散歩の際に、他のワンちゃんとのコミュニケーションの取り方を練習するのもよいですね。

 

まとめ

ワンちゃんと一緒にお出かけすることは、飼い主さんと愛犬との絆を深めるいい機会です。

ドッグカフェや飲食店には十分な準備をして訪れ、マナーやルールを守り、トラブル発生時には冷静に対処しましょう。
愛犬と一緒にカフェでのんびりしたり、素敵なレストランで記念日をお祝いしたりして、お出かけを楽しんでくださいね♪

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