
藤井さんご家族&あいちゃん
千葉県
(ミックス 18歳4ヵ月)
ブッチ歴4年
“無添加”ドッグフード・キャットフード『ブッチ』をご愛用いただいているお客様の声をご紹介します。
ブッチへのご意見・ご感想を参考に、ぜひ購入をご検討ください。
藤井さんご家族&あいちゃん
千葉県
(ミックス 18歳4ヵ月)
ブッチ歴4年
今回取材させていただいたのは、18歳4ヵ月になるあいちゃん。
ブッチスタッフの愛犬もお世話になっているトリマーさんのご実家で暮らしています。
5年前に迎えられてからサロンの看板犬となった、愛されおばあワンです!
あいちゃんはサロンのお客様にも愛されていますよね。
うちのトリミングサロンは実家の庭の一角にあるので、皆さんあいちゃんに声をかけてくれるんです。
あいちゃんの日々のお世話は父と母が、シャンプーやカットは私が担当しています。
毛量がすごいのでシャンプーもカットも大仕事!
とはいっても、このところはシャンプーに耐えられる体力がないのでお尻だけちょこちょこ洗っています。
▲広いお庭はあいちゃんの運動場!家族に見守られながらゆっくり歩いています。
あいちゃんとはどんな出会いだったのでしょうか?
あいちゃんは13歳になるまで、一人暮らしのおじいさんとずっと暮らしていました。
我が家の親戚にあたる方だったんですが、5年前に突然亡くなってしまったんです。
おじいさんのお子さんは遠方のマンション住まいであいちゃんを引き取れないため、うちの実家にお迎えしました。
あいちゃんはたった一人の家族と突然別れて、とっても辛かったと思います。
でもこの5年の間に、ここにも慣れてくれたようです。
今は高齢であまり区別できていないかもしれないですが、毎日世話をしている父よりも私のことが大好きなんです(笑)
そんなご縁だったのですね。
迎えた頃、不安なことはありましたか?
やっぱり食事についてはなかなか苦労しましたね。
もともとドッグフードを好まない上に、ごはんの与え方が変わってしまいなかなか食べてくれませんでした。
最初は何がダメなのか分からなかったんですが、どうやら以前の飼い主さんのように、浅いお皿にカリカリのフードを大盛にして入れておくと食べてくれることが分かりました!
フードの種類だけでなく、与え方によっても食欲が変わるんだと驚きましたね。
▲4年前のあいちゃん。畑でどろんこになって遊んでいました♪
あいちゃんにとってはフードの盛り方ひとつでも、大きな違いがあったんですね。
今はブッチをメインフードとして食べていただいているんですよね?
はい、毎日ホワイト・レーベルを食べています。
あいちゃんを迎えて1年経ったころ、サロンのお客様からお裾分けしてもらってブッチを知りました。
3種類試したらホワイト・レーベルが大好きみたいで、それからはずっとホワイト一筋!
最初は少し遠くのペットショップに買いに行っていたんですが、定期便にしたら重いブッチを自宅まで送ってもらえるので、とっても楽ですね。
食事の時は介助をされていますか?
あいちゃんは食欲があるので、さいの目に切ったブッチを口の中に入れてあげると自分で噛んで食べてくれます。
パウチのフードやペースト状のものだと、柔らかすぎるのか口から落ちてしまってなかなか飲み込めないんです。
ブッチは柔らかすぎず硬すぎず、とっても食べやすいんでしょうね。
▲ブッチを近づけただけでお口がモグモグ♪食欲旺盛です!
食事をブッチにして、体の変化などはありましたか?
夏にはどうしても食欲が落ちてしまって、ブッチ以外のフードを試すこともあったんですが、そうすると下痢してしまうんです。
ブッチならいいウンチをしてくれるので本当に助かります。
今は冬場なので食欲が旺盛で、毎日いいウンチをしてくれていますよ!
それに何より、あいちゃんが18歳まで生きて来られたのはブッチのおかげ。
ブッチと出会えたことが本当に嬉しいんです!!
▲たまたま来店されていたパピヨンちゃん、なんとブッチ愛用者さんでした(^^)
そう仰っていただけて光栄です!!
最近ではサロンのお客様にもブッチをご紹介いただいていると伺いました。
18歳でも自力で歩いているから「あいちゃんって何食べてこんなに長寿なの?」とよく聞かれるんですよ(笑)
お客様のワンちゃんも高齢の子が増えてきたので、食事に気を使っている方も多いみたいです。
今日、トリミングに来ているパピヨンちゃん達もブッチの定期愛用者さんですよ(笑)
私ももっと早くブッチを知りたかったし、もっと皆さんに教えたいなって思っています!
※感染症対策をした上で、インタビューさせていただきました。
本谷さんご夫婦&カメオくん
東京都
(ゴールデン・ドゥードゥル / 7歳)
ブッチ歴1年
今回ご紹介するのは、本谷さんご夫婦と一緒に暮らしているカメオ君。
以前は食にあまり興味がなかったカメオ君をずっと見守ってきた本谷さんの食事に対する考え方や、カメオ君のブッチLOVERぶりについてたっぷりお話をお伺いしました。
カメオ君とは、どんな出会いだったのですか?
先代の子が病気で亡くなった後は、しばらくワンちゃんを飼うことができませんでした……。
2年ほど経ち、そろそろ新しい家族を迎えたいなと思っていた時に、新聞に載っていたゴールデン・ドゥードゥルのブリーダーさんの広告が目に留まったんです。
早速連絡をとり、現地へ向かいました。
ドキドキ、ワクワクの瞬間ですね!
犬舎には子犬たちがたくさんいて、いっせいに私たちのところへ駆け寄ってきくれたのですが、1匹だけハウスから出てこない子がいて……。それがカメオだったんです。
そんな風に人見知りするところも含め、先代のゴールデン・レトリーバー「ダイスケ」に雰囲気が似ていることもあって、カメオの事が気になって仕方がなくなってしまって。
これもご縁だと思い、カメオを我が家へ迎えることを決めました。
▲少しおすまし顔のカメオ君♪
昔はハウスから出られないほどの人見知りだったのですね!
今日、私たちがお邪魔した時は元気いっぱいにお出迎えしてくれたので、なんだか意外です。
出会ったばかりの頃は本当に人見知りでしたが、今では人が大好きなんですよ!
チャイムが鳴ると「誰か来たよ!」と教えてくれて、宅配便のお兄さんにも必ずご挨拶しに行ってしまうほどです。
▲しっぽフリフリでブッチスタッフをお出迎え。敷地内からは出ないところがお利巧ポイント♪
お客様も嬉しくなってしまうお出迎えですね◎
ちなみにカメオ君のお名前はどんな由来があるんでしょうか?
どうしてなのかは分からないんですが、ブリーダーさんのところで「カメ」と呼ばれていたんです。
我が家に迎えた時、なじんだ名前を変えてしまうのもかわいそうだし、私の持っていた『カメオ細工』のアクセサリーと毛色が似ていたので、「カメオ」という名前になりました。
上品な雰囲気にもピッタリのお名前ですね!
カメオ君はブッチがとてもお好きとのことですが、食事に関して悩みなどはなかったですか?
我が家に来たばかりの頃は、食欲もなくて、全然食事に興味がない様子だったんです。
ちょっとでもたくさん食べてもらえるようにって、ドライやウェット、国内外のメーカーなど本当に色んなフードを試しました。
そんなある日、たまたまネットでブッチを見つけて、「これなら食べてくれるかも!」とすぐに取り寄せ食べさせてみると、本当においしそうに食べてくれたんです!
今でも食べ終わった後のお皿をずっと舐め続けてしまうくらい大好きみたい。
きっと一番の大好物はブッチだと思いますよ!
夫が時々あげる高級牛肉よりも好きなんじゃないかしら(笑)
▲待ちきれず、「早く早く」とフライングお手を繰り出します!
一番の大好物とは・・・!光栄です!
カメオ君はいつもどんな風にブッチを食べていますか?
大きめに切ったブッチと一緒に、細かくしたお野菜をトッピングしてあげています。
ブッチを試し始めた頃、今までのフードと違って水分量が多いので、少しずつ慣れさせなくてはと思い、ドライのフードとブッチを半々にして何週間かあげていたんです。
それでも喜んで食べてくれていたんですが、ある日100%ブッチに切り替えたら、「え!全部ブッチにしてくれるの!?」っていう顔をしてこっちを見たんですよ!(笑)
それからは基本的に、ごはんはすべてブッチにしています。
▲とてもおいしそうにブッチを食べてくれました♪
その時のカメオ君のお顔、見てみたかったです!
ごはんを全てブッチに変えて、何か変わったことなどはありますか?
毛質が柔らかくなった気がします。手触りが良いんですよ。
ブッチを始めるまではごはんを食べることが好きではなかったので、やせ気味だったんですけど、今では健康的な体格になりました。
獣医さんにも「ちょうどいいね」と褒められます。
あとは、今まで毎年夏場に食欲が落ちてしまっていたのに、ブッチを食べ始めた今年は食欲が落ちなくてびっくりしました。
水分がしっかり含まれていて、冷たいのも良かったんでしょうね!
冬場は電子レンジで温められるし、どんな季節でも食べやすいと思っているんです。
今日は特別にごはんの後のおかわりブッチ!
身体を作る基本としてブッチをご活用頂いている事をとても嬉しく思います。
本谷さんはカメオ君の「食」についてどのように考えていらっしゃいますか?
私たち夫婦はこれまで、2匹のゴールデン・レトリーバーと暮らしてきました。先々代の「アンジェ」と先代の「ダイスケ」です。
アンジェは亡くなる前日までごはんを食べられていたのですが、ダイスケはリンパ腫の胃腸の病気にかかってしまって、35kgあった体重が25kgになる程痩せてしまいました。
とにかくなにか食べてもらおうと色々頑張りましたが、なかなか思うようにはいかなくて……。
それがきっかけで、獣医さんのところでワンちゃん用のごはんの勉強をするようになり、そこから「食」に対する意識が変わっていきましたね。
こうした経験から、カメオにも毎日のご飯を楽しんでもらいたいという気持ちがとても強くなりました。
そんな想いの中でブッチを選んで頂き、本当にありがとうございます。
カメオはブッチを食べ始めてから、ごはんの時、目がとても喜んでいるように感じます。
ごはんをおいしそうに食べてくれる姿は本当にかわいい!
先代のダイスケにもブッチを食べさせてあげたかったなと思います。
「食」は「命」。だから、これからもカメオとブッチを楽しんで、長生きしてもらいたいと思います。
鵜飼さんご家族&龍之介ちゃん
東京都
(アメリカン・コッカー・スパニエル / 17歳)
ブッチ歴3年
アメリカで出会った鵜飼さんと龍之介ちゃん。
17歳の龍之介ちゃんがブッチを続けている理由や、元気の秘訣をたっぷりお聞きしました。
まずは、龍之介ちゃんとの出会いを教えていただけますか?
17年前に住んでいたアメリカで、犬を迎えたいなと思って行ったペットショップで出会ったんです。
アメリカでは動物愛護の観点から生体販売が少なくて、お店には6頭のアメリカン・コッカー・スパニエルの兄弟と、チン、柴犬しかいませんでした。
アメコカに目が留まり、その中でも一番元気で可愛いと思ってお迎えしたのが“龍之介”でした。
▲ブッチスタッフのカメラに興味深々の龍之介ちゃん
龍之介ちゃんは、本場アメリカ出身のアメコカだったんですね!
女の子で「龍之介」という名前は珍しく感じますが、どのような思いで名づけたのでしょうか?
最初、male(男)/female(女)を勘違いして、男の子だと思っていたんです。
そこで、強そうなイメージのある「龍之介」という名前を付けました。
その後1ヶ月ぐらいしてから女の子だと発覚しましたが、まあいいか、と「龍之介」のままですね(笑)
アメリカならではの大らかなエピソードですね^^
そんなアメリカ出身の龍之介ちゃん、鵜飼さんから見てどんな子でしょうか?
お散歩とごはんが大好きな、やんちゃな子です。
特に食に関しては執着がすごくて。
昔、私が帰宅したら米びつが開いていたんです。
お米が龍之介の顔の形に掘られていて、おなかを見たらパンパンでした。
すぐにうんちをさせるために外に連れ出したら、おならをする度にお米がお尻から飛び出すんです。
あれは衝撃的でしたね(笑)
17歳の今でも食べることは大好きです。
あと、昔は本当にやんちゃでした。
コッカーあるあるなんですが、瞬間湯沸かし器みたいにいきなりスイッチが入ってしまうんです。
16歳の時ガンで眼球を摘出しましたが、相変わらず元気です。
▲甘えん坊な一面もあるそう。取材中、鵜飼さんにぴったり寄り添っていました。
お米のエピソードはとても衝撃的ですね……!
食べることが大好きということで、鵜飼さんがブッチを知ったきっかけを教えていただけますか?
もともと他社のミートロールのフードを使用していたんですが、日本での取り扱いが無くなってしまったんです。
そんな時に、ショップの店員さんが同じタイプのものということでブッチを紹介してくれました。
龍之介は3種類のどのレーベルも喜んで食べるんですが、レンジで温めた時、ブラックレーベルの香りが人間の私にも一番おいしそうに感じるので、ブラックを食べさせています。
▲ブッチの用意をする鵜飼さんを待っている龍之介ちゃん
ブッチは温めると香りがより強くなるので、そう感じていただけるのはうれしいです!
鵜飼さんが龍之介ちゃんのフードを選ぶ際、一番気にかけている点はどんなことでしょうか。
歯にくっつかないものを選ぶようにしています。
アメリカにいた時トレーナーさんに、小型犬にとって歯周病は命に関わる問題だということをお聞きしたので、ゆでたキャベツをあげたり、水分量に気を使って歯につかないように気を付けていました。
ブッチの様なウェットタイプのフードは、ドライフードよりも歯にくっつきにくいので良いですね。
時々、ウェットフードの方が歯に残るって意見をお聞きしますけど、ドライフードをクッキーに置き換えたら、歯に残りやすいのはクッキーの方だと思うんです。
アメリカにいた時、私の周りではウェットタイプのフードのほうが主流でした。
実際、龍之介は口臭も気にならないですし、歯石も少ないんです。
ウェットフードにして良かったなと思う、大きなポイントですね。
▲ブッチを食べる龍之介ちゃん。ごはんの際は長いお耳が汚れないよう、スヌードを着用しているとのこと。
歯石や歯周病はわんちゃんにとって怖いものですから、その点に注目していただけると私たちもとても嬉しいです!
龍之介ちゃんはいつもどのようにブッチを食べていますか?
1cmぐらいに切って、少しレンジで温めてから、ゆでた野菜のみじん切りや、ヨーグルトと混ぜて与えています。
以前までは野菜も丸かじりでボリボリ食べていたんですが、もう17歳なので、最近はペースト状にしてあげています。
山梨のお肉屋さんで生肉を買ってくることもありますよ。
やっぱり美味しいものを楽しんで欲しいですよね。
▲この日はカートで移動。お散歩は広い公園に行き、散歩仲間たちとおやつを食べたりのんびりしたりするそうです。
17歳の今でも食欲旺盛なのは、すばらしいですね!
最後に、17歳の龍之介ちゃんの元気の秘訣を教えていただけますか?
運動することだと思います。
17歳の今でも散歩は2時間、朝夕2回に分けて行っています。最初の30分はゆっくりですが、だんだんとエンジンがかかってきますね。
近くの公園に行きますが、たくさんお散歩仲間がいるんです。
その中でも龍之介は最年長なので、時には拝まれたりしちゃうんですよ。
“無添加”ドッグフード・キャットフード『ブッチ』へのご感想や体験談、口コミのご紹介ページです。実際にブッチをご愛用いただいているお客様の声を参考に、ぜひ購入をご検討ください。