
本谷さんご夫婦&カメオくん
東京都
(ゴールデン・ドゥードゥル / 7歳)
ブッチ歴1年
“無添加”ドッグフード・キャットフード『ブッチ』をご愛用いただいているお客様の声をご紹介します。
ブッチへのご意見・ご感想を参考に、ぜひ購入をご検討ください。
本谷さんご夫婦&カメオくん
東京都
(ゴールデン・ドゥードゥル / 7歳)
ブッチ歴1年
今回ご紹介するのは、本谷さんご夫婦と一緒に暮らしているカメオ君。
以前は食にあまり興味がなかったカメオ君をずっと見守ってきた本谷さんの食事に対する考え方や、カメオ君のブッチLOVERぶりについてたっぷりお話をお伺いしました。
カメオ君とは、どんな出会いだったのですか?
先代の子が病気で亡くなった後は、しばらくワンちゃんを飼うことができませんでした……。
2年ほど経ち、そろそろ新しい家族を迎えたいなと思っていた時に、新聞に載っていたゴールデン・ドゥードゥルのブリーダーさんの広告が目に留まったんです。
早速連絡をとり、現地へ向かいました。
ドキドキ、ワクワクの瞬間ですね!
犬舎には子犬たちがたくさんいて、いっせいに私たちのところへ駆け寄ってきくれたのですが、1匹だけハウスから出てこない子がいて……。それがカメオだったんです。
そんな風に人見知りするところも含め、先代のゴールデン・レトリーバー「ダイスケ」に雰囲気が似ていることもあって、カメオの事が気になって仕方がなくなってしまって。
これもご縁だと思い、カメオを我が家へ迎えることを決めました。
▲少しおすまし顔のカメオ君♪
昔はハウスから出られないほどの人見知りだったのですね!
今日、私たちがお邪魔した時は元気いっぱいにお出迎えしてくれたので、なんだか意外です。
出会ったばかりの頃は本当に人見知りでしたが、今では人が大好きなんですよ!
チャイムが鳴ると「誰か来たよ!」と教えてくれて、宅配便のお兄さんにも必ずご挨拶しに行ってしまうほどです。
▲しっぽフリフリでブッチスタッフをお出迎え。敷地内からは出ないところがお利巧ポイント♪
お客様も嬉しくなってしまうお出迎えですね◎
ちなみにカメオ君のお名前はどんな由来があるんでしょうか?
どうしてなのかは分からないんですが、ブリーダーさんのところで「カメ」と呼ばれていたんです。
我が家に迎えた時、なじんだ名前を変えてしまうのもかわいそうだし、私の持っていた『カメオ細工』のアクセサリーと毛色が似ていたので、「カメオ」という名前になりました。
上品な雰囲気にもピッタリのお名前ですね!
カメオ君はブッチがとてもお好きとのことですが、食事に関して悩みなどはなかったですか?
我が家に来たばかりの頃は、食欲もなくて、全然食事に興味がない様子だったんです。
ちょっとでもたくさん食べてもらえるようにって、ドライやウェット、国内外のメーカーなど本当に色んなフードを試しました。
そんなある日、たまたまネットでブッチを見つけて、「これなら食べてくれるかも!」とすぐに取り寄せ食べさせてみると、本当においしそうに食べてくれたんです!
今でも食べ終わった後のお皿をずっと舐め続けてしまうくらい大好きみたい。
きっと一番の大好物はブッチだと思いますよ!
夫が時々あげる高級牛肉よりも好きなんじゃないかしら(笑)
▲待ちきれず、「早く早く」とフライングお手を繰り出します!
一番の大好物とは・・・!光栄です!
カメオ君はいつもどんな風にブッチを食べていますか?
大きめに切ったブッチと一緒に、細かくしたお野菜をトッピングしてあげています。
ブッチを試し始めた頃、今までのフードと違って水分量が多いので、少しずつ慣れさせなくてはと思い、ドライのフードとブッチを半々にして何週間かあげていたんです。
それでも喜んで食べてくれていたんですが、ある日100%ブッチに切り替えたら、「え!全部ブッチにしてくれるの!?」っていう顔をしてこっちを見たんですよ!(笑)
それからは基本的に、ごはんはすべてブッチにしています。
▲とてもおいしそうにブッチを食べてくれました♪
その時のカメオ君のお顔、見てみたかったです!
ごはんを全てブッチに変えて、何か変わったことなどはありますか?
毛質が柔らかくなった気がします。手触りが良いんですよ。
ブッチを始めるまではごはんを食べることが好きではなかったので、やせ気味だったんですけど、今では健康的な体格になりました。
獣医さんにも「ちょうどいいね」と褒められます。
あとは、今まで毎年夏場に食欲が落ちてしまっていたのに、ブッチを食べ始めた今年は食欲が落ちなくてびっくりしました。
水分がしっかり含まれていて、冷たいのも良かったんでしょうね!
冬場は電子レンジで温められるし、どんな季節でも食べやすいと思っているんです。
今日は特別にごはんの後のおかわりブッチ!
身体を作る基本としてブッチをご活用頂いている事をとても嬉しく思います。
本谷さんはカメオ君の「食」についてどのように考えていらっしゃいますか?
私たち夫婦はこれまで、2匹のゴールデン・レトリーバーと暮らしてきました。先々代の「アンジェ」と先代の「ダイスケ」です。
アンジェは亡くなる前日までごはんを食べられていたのですが、ダイスケはリンパ腫の胃腸の病気にかかってしまって、35kgあった体重が25kgになる程痩せてしまいました。
とにかくなにか食べてもらおうと色々頑張りましたが、なかなか思うようにはいかなくて……。
それがきっかけで、獣医さんのところでワンちゃん用のごはんの勉強をするようになり、そこから「食」に対する意識が変わっていきましたね。
こうした経験から、カメオにも毎日のご飯を楽しんでもらいたいという気持ちがとても強くなりました。
そんな想いの中でブッチを選んで頂き、本当にありがとうございます。
カメオはブッチを食べ始めてから、ごはんの時、目がとても喜んでいるように感じます。
ごはんをおいしそうに食べてくれる姿は本当にかわいい!
先代のダイスケにもブッチを食べさせてあげたかったなと思います。
「食」は「命」。だから、これからもカメオとブッチを楽しんで、長生きしてもらいたいと思います。
鵜飼さんご家族&龍之介ちゃん
東京都
(アメリカン・コッカー・スパニエル / 17歳)
ブッチ歴3年
アメリカで出会った鵜飼さんと龍之介ちゃん。
17歳の龍之介ちゃんがブッチを続けている理由や、元気の秘訣をたっぷりお聞きしました。
まずは、龍之介ちゃんとの出会いを教えていただけますか?
17年前に住んでいたアメリカで、犬を迎えたいなと思って行ったペットショップで出会ったんです。
アメリカでは動物愛護の観点から生体販売が少なくて、お店には6頭のアメリカン・コッカー・スパニエルの兄弟と、チン、柴犬しかいませんでした。
アメコカに目が留まり、その中でも一番元気で可愛いと思ってお迎えしたのが“龍之介”でした。
▲ブッチスタッフのカメラに興味深々の龍之介ちゃん
龍之介ちゃんは、本場アメリカ出身のアメコカだったんですね!
女の子で「龍之介」という名前は珍しく感じますが、どのような思いで名づけたのでしょうか?
最初、male(男)/female(女)を勘違いして、男の子だと思っていたんです。
そこで、強そうなイメージのある「龍之介」という名前を付けました。
その後1ヶ月ぐらいしてから女の子だと発覚しましたが、まあいいか、と「龍之介」のままですね(笑)
アメリカならではの大らかなエピソードですね^^
そんなアメリカ出身の龍之介ちゃん、鵜飼さんから見てどんな子でしょうか?
お散歩とごはんが大好きな、やんちゃな子です。
特に食に関しては執着がすごくて。
昔、私が帰宅したら米びつが開いていたんです。
お米が龍之介の顔の形に掘られていて、おなかを見たらパンパンでした。
すぐにうんちをさせるために外に連れ出したら、おならをする度にお米がお尻から飛び出すんです。
あれは衝撃的でしたね(笑)
17歳の今でも食べることは大好きです。
あと、昔は本当にやんちゃでした。
コッカーあるあるなんですが、瞬間湯沸かし器みたいにいきなりスイッチが入ってしまうんです。
16歳の時ガンで眼球を摘出しましたが、相変わらず元気です。
▲甘えん坊な一面もあるそう。取材中、鵜飼さんにぴったり寄り添っていました。
お米のエピソードはとても衝撃的ですね……!
食べることが大好きということで、鵜飼さんがブッチを知ったきっかけを教えていただけますか?
もともと他社のミートロールのフードを使用していたんですが、日本での取り扱いが無くなってしまったんです。
そんな時に、ショップの店員さんが同じタイプのものということでブッチを紹介してくれました。
龍之介は3種類のどのレーベルも喜んで食べるんですが、レンジで温めた時、ブラックレーベルの香りが人間の私にも一番おいしそうに感じるので、ブラックを食べさせています。
▲ブッチの用意をする鵜飼さんを待っている龍之介ちゃん
ブッチは温めると香りがより強くなるので、そう感じていただけるのはうれしいです!
鵜飼さんが龍之介ちゃんのフードを選ぶ際、一番気にかけている点はどんなことでしょうか。
歯にくっつかないものを選ぶようにしています。
アメリカにいた時トレーナーさんに、小型犬にとって歯周病は命に関わる問題だということをお聞きしたので、ゆでたキャベツをあげたり、水分量に気を使って歯につかないように気を付けていました。
ブッチの様なウェットタイプのフードは、ドライフードよりも歯にくっつきにくいので良いですね。
時々、ウェットフードの方が歯に残るって意見をお聞きしますけど、ドライフードをクッキーに置き換えたら、歯に残りやすいのはクッキーの方だと思うんです。
アメリカにいた時、私の周りではウェットタイプのフードのほうが主流でした。
実際、龍之介は口臭も気にならないですし、歯石も少ないんです。
ウェットフードにして良かったなと思う、大きなポイントですね。
▲ブッチを食べる龍之介ちゃん。ごはんの際は長いお耳が汚れないよう、スヌードを着用しているとのこと。
歯石や歯周病はわんちゃんにとって怖いものですから、その点に注目していただけると私たちもとても嬉しいです!
龍之介ちゃんはいつもどのようにブッチを食べていますか?
1cmぐらいに切って、少しレンジで温めてから、ゆでた野菜のみじん切りや、ヨーグルトと混ぜて与えています。
以前までは野菜も丸かじりでボリボリ食べていたんですが、もう17歳なので、最近はペースト状にしてあげています。
山梨のお肉屋さんで生肉を買ってくることもありますよ。
やっぱり美味しいものを楽しんで欲しいですよね。
▲この日はカートで移動。お散歩は広い公園に行き、散歩仲間たちとおやつを食べたりのんびりしたりするそうです。
17歳の今でも食欲旺盛なのは、すばらしいですね!
最後に、17歳の龍之介ちゃんの元気の秘訣を教えていただけますか?
運動することだと思います。
17歳の今でも散歩は2時間、朝夕2回に分けて行っています。最初の30分はゆっくりですが、だんだんとエンジンがかかってきますね。
近くの公園に行きますが、たくさんお散歩仲間がいるんです。
その中でも龍之介は最年長なので、時には拝まれたりしちゃうんですよ。
小俣さんご家族&MAR(マール)くんとLICO(リコ)ちゃん
東京都
(ジャックラッセルテリア / 2歳 & 7歳)
ブッチ歴2年
ジャックラッセルテリアに縁の深い小俣さんご家族。
ワンちゃんたちの健康を考えた住環境や食事へのこだわりについて、じっくりお話しをおうかがいしました。
まずはワンちゃんたちとの出会いからお聞きしたいのですが、ふたりとはどういうキッカケだったんでしょうか?
以前もジャックラッセルテリアの子とずっと暮らしていたんです。
その子が亡くなって悲しんでいた時に友人から「ジャックの新しい子が生まれるよ」と写真が送られてきました。
その愛嬌のある顔を見ていたら、「かわいい!!」って気持ちが止まらなくなっちゃって。
そのままそのブリーダーさんから“マール”をお迎えしました。
▲元気いっぱいに走り回るマールくん
マールという響き、すごくステキですね!
お名前はどんな由来なんですか?
MAR(マール)はスペイン語で海という意味から名付けました。
マールをお迎えしてから2年後に、マールのお母さんであるリコちゃんが引退するからって里親募集されていたのをブリーダーさんのHPで偶然見かけたんです。
なんだかそのことにすごいショックを受けてしまって……そこで我が家にリコちゃんもお迎えすることにしたんです。
▲女子力抜群!リコちゃん
じゃあリコちゃんとマールくんは親子だったんですね……!
一緒に暮らせてきっとふたりとも嬉しいんじゃないかと思います。
リコちゃんとマールくんで性格は違いますか?
リコちゃんはおとなしくて人懐っこいんです。女子力満載で(笑)。
ワンちゃんがいっぱいいる所にいたからか、すごいさびしがり屋なんです。
マールはとにかく人も犬も大好き。お人好し過ぎるくらいで。
先代の子は他の犬と会った時に「フーッ!」ってなっちゃって挨拶できないからお散歩が楽しくなくて……。
次の子は訓練士さんの所に一緒に通ったおかげでフレンドリーな性格になったので、今はストレスなくお散歩できて楽しいです。
▲誰とでも仲良くなれるマールくんは、ひとり遊びも上手♪
ドッグランがお庭にあって、ワンちゃんたちも幸せですね。
うちの子は足長タイプのジャックだし、家の中だと寝てばっかりだから散歩だけじゃ……と思ってドッグランを作ってもらったんです。
運動するようになってふたりともより健康的になりました。
▲とても広いドッグランがお庭に!
リコちゃんは妊娠するために太っちゃいけなかったらしくて、お迎えしたときはガリガリで5kgちょっとしかなかったんです。
ブリーダーさんのところではドライフードを食べていたんだけど、それだけじゃ色々足りないかもな〜と思って。
食事って栄養だけじゃなく食べる楽しみも大事ですよね。
先代の子が亡くなる前、食欲が落ちた時に馬肉とかをあげたら目の色変えて食べていたのを思い出して、やっぱりお肉が食べたいんじゃないかって思ったんです。
野菜がメインになり過ぎないように、基本はお肉でいいのかなって。そういう思いもあってブッチを使っているんですよ。
そう言っていただけて嬉しい限りです……!
ちなみにブッチは何をきっかけに知りましたか?
何がいいかネットで検索している時に見つけました。
おいしそうだから、だんなのおつまみとして出してもいいんじゃないかって。(笑)
毎食ブッチとドライフードをミックスしたものをあげています。
非常時にカリカリが食べれないと困るので、ドライはお友達がいいよって言っていた物を買って、ローテーションであげるようにしているんです。
やっぱり誰かが良いよっていわれてるものじゃないと不安だし……。
食事にブッチを追加してから何か変化はありました?
ブッチにしてからは、ごはんの時間に冷蔵庫の前に立つと大騒ぎ!
食器を置いた途端なくなる勢いです。それだけ楽しみなんですよね。
来た時はヤギみたいだった毛並みがブッチに変えてからはだいぶ柔らかくなって、吐くことも少なくなった気がします。
ブッチはゴミも少ないから、その点でも重宝しています。
“無添加”ドッグフード・キャットフード『ブッチ』へのご感想や体験談、口コミのご紹介ページです。実際にブッチをご愛用いただいているお客様の声を参考に、ぜひ購入をご検討ください。