2022年度 ブッチ・ジャパン 支援活動報告
ブッチ・ジャパンでは、無添加ドッグフード・キャットフード『ブッチ』の寄付を
はじめとした支援活動を継続して行っています。
各団体のみなさまへの応援の気持ちも込めて、支援内容をご紹介しています。
埼玉県さいたま市にあるシェルター「OHANA」を拠点とし、活動しているNPO法人Wonderful Dogs様。
「今、私達に出来る事」をコンセプトに、保健所や多頭飼育崩壊の現場からレスキューしたわんちゃんに新しい家族を見つける活動を行っています。
ブッチ・ジャパンではニュージーランドからの輸入の際に、パッケージに傷がついたり、印字が読めないといった販売が難しい商品がどうしても出てきてしまいます。
そういった商品をどうにか役立てられないかという想いから、災害救助犬や保護犬への支援としてお使いいただいています。
今回、私たちブッチ・ジャパンは、保護犬たちの生活に少しでも役立てていただければと思い、Wonderful Dogs様に支援を申し出ました。
お伺いした「OHANA」は、2018年7月にオープンしたばかりのオープン型シェルター。
わんちゃんたちは、広いスペースの中でじゃれあったり、ベッドでお昼寝したり、一人でボール遊びしたりと、好きなように過ごしています。
現在、Wonderful Dogs様では約40名のボランティアで、約50頭のわんちゃんを保護しています。
お邪魔したシェルターには約30頭の子が暮らしていますが、それぞれの性格を考慮して、シェルターではなく、預かりボランティアさんのご自宅で暮らしている子もいるそうです。
シェルターにいるわんちゃんたちはとても人懐っこく、初対面の私たちの膝に乗ったり、抱っこをせがむ子もいました。
ですが、目が合うと少し遠ざかってしまう子や、トイレで小さくなっている子も。
保護された直後は人を怖がる子も多いので、スタッフの皆さんが時間をかけて信頼関係を築き上げているのだそうです。
今日は犬のレスキュー活動を行なっているNPO法人Wonderful Dogsさんにお邪魔してきました🐶✨
とっても綺麗なシェルターでは約30頭のわんちゃんが出迎えてくれました☺️
活動にかける思い、そして🐶に会いに行けるオープンなシェルターについてお伺いしたことを近々コラムでご紹介します‼️ pic.twitter.com/zza0p1ltvM
— ブッチ・ジャパン/無添加ペットフード (@Butch_Japan) 2019年6月14日
今回は、800gのブッチ96本を寄付させていただきました。
わんちゃんたちは運んでいる時から興味津々!
ブッチをとても気に入っていただけたようで、初対面の人がいる時には食べ物を口にしない子が、とてもおいしそうに食べてくれました!
さらに、スタッフさんにおかわりをおねだりしている姿も見ることも……!!
ブッチを食べて元気な姿で新しい家族に出会えるよう、少しでもお役に立てたのであれば、ブッチ・ジャパンとしても嬉しい限りです。
Wonderful Dogs様の今後のご活躍を、引き続き応援しております。
Wonderful Dogs様についてもっと詳しくお知りになりたい方は、以下のホームページからぜひご確認ください。
保護管理施設からの犬のレスキュー活動📝
特定非営利活動法人 Wonderful Dogs
「今、私達に出来る事」をコンセプトとし、大型犬から小型犬まで、不遇な境遇に遭ってしまった犬たちの、ひとつでも多くの命を救うための活動を主とし、それより派生するさまざまな活動を行っています。
2010年の設立から、レスキューした犬は1,500頭以上。
新しいシェルターでは、誰でも気軽に訪れることのできる保護犬カフェや、里親さんと卒業犬の交流の場となるような講座やイベントを開催。
■公式サイト:https://wonderful-dogs.com/
ブッチ・ジャパンの支援活動報告ページです。無添加ドッグフード・キャットフード『ブッチ』の寄付をはじめとした支援活動を継続して行っています。ブッチ・ジャパンは、動物たちの明るい未来を応援しています。