犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

短頭種ファン必見!人気の「鼻ぺちゃ展」が三都市で開催【ニュース】

  過去10万人を動員した人気イベント「鼻ぺちゃ展」の巡回展が大阪・東京・名古屋の三都市で開催! かわいい鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展をお見逃しなく。 「鼻ぺちゃ展」とは? 「鼻ぺちゃ展」は、フレンチブルドッグやパグ、ボストンテリア、シーズーなど短頭種に分類される鼻の短いワンちゃん、“鼻ぺちゃ犬”に特化した展示や物販のイベントです。 2015年秋からスタートして以降、鼻ぺちゃ犬と暮らす飼い主さんはもちろん、その愛らしさに魅せられた多くの方に大人気のイベントとなりました。   写真展では、話題のプロ写真家だけでなくSNSで注目されるアマチュアのカメラマンの作品も多数展示されます。 さまざまな鼻ぺちゃなワンコのもつ魅力を多彩に、最大限に引き出した作品を直接、間近で楽しめる貴重な機会となっています。   新作展示がたくさん! 今回は過去最大規模とされる三都市巡回展。 皮切りの大阪は実に4年ぶりの開催ということもあり、近隣にお住まいの方にとっては、待望のイベントとなるでしょう。   新たな注目点として、SNSで人気の“ぺちゃクリエイター”さんによる写真が多数展示されます。 Instagramでフォロワー数10万人を超える「たらちゃん&ふねちゃん(@juntowa)」をはじめ、ボストンテリアとフレブルの「ゼロレイ(@miozeromax)」、シーズーの「ひよりちゃん(@hiyori_biyori)」が参加予定で、さらにチワワの「ichigo(@ichigo0925)」も初展示で加わります。   これまでネット上でしか見ることのなかった作品を、ぜひ直接ご覧くださいね。 感染症対策にも気を配られており、コロナ禍で少し余裕を失ってしまっている心に、温かなエッセンスを与えてくれる癒しのイベントとしても注目されます。   来場者には特典も! 来場者には人気クリエイターの「AUN」が描き下ろしたオリジナルポストカードの特典が用意されており、大阪・東京・名古屋、それぞれのデザインで限定2,000人にプレゼントされます。鼻ぺちゃファンなら、ぜひ手に入れたいですね。 なおこちらの限定特典は、1回の来場につき1枚の配付で、なくなり次第終了となります。   大阪ではフォトスポットあり!…

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寒い季節は肥満に注意?愛犬を健康的にダイエット

  ポメラニアンやビション・フリーゼなど、フワフワの毛を丸く整えるカット方法が人気ですよね。 丸みを帯びたフォルムはかわいらしく、その姿に癒されるという方も多いかもしれません。   ですが、肥満によりまるまるとしたフォルムを作っているのなら要注意! 私たちはもちろん、ワンちゃんも体格にあった標準体重をキープすることが健康を保つ上で欠かせません。 とくに冬場は体を温めようとエネルギーを多く消費するため、ワンちゃんの食欲旺盛になる季節なのでしっかりと管理してあげたいところ。   しかし、毛でおおわれているため、見た目だけでは肥満なのかを判断するのは難しいですよね。 そこで、愛犬が肥満かどうかの確認方法や、肥満のワンちゃんのためのダイエット方法についてまとめました。   肥満度チェック   愛犬の肥満かどうかについては、愛犬に触れることで簡単に確認することができます。 日頃のコミュニケーションの中ですぐに実行できるものなので、定期的に確認することをオススメします。   愛犬の肥満度チェックは、手で愛犬の体を優しくなでた時、背骨と肋骨を触れるかどうかで判断する方法です。 チェックの際は、愛犬の体をつかんだり強く触れるのではなく、そっと触れて確認してみてください。   実際に愛犬に触れてチェックをしたら、以下のボディコンディションスコアのどの段階に当てはまるかを確認しましょう。   ボディコンディションスコアとは、ワンちゃんの見た目と触った状態から、体型を5段階で評価するものです。 飼い主さんでも簡単に確認できるものですが、もし適正な評価が欲しい場合は動物病院で診察してもらってください。   肥満により高まるリスク…

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冬を乗り切るために!ネコちゃんの寒さ対策

  「猫はこたつで丸くなる」と童謡でも歌われているように、ネコちゃんは寒さに弱い傾向があります。 もちろん猫種や個体差はありますが、猫の祖先は暖かい場所に住んでいたため、暖かい場所を好む子が多くみられます。 とくに、ベンガルやシャム、スフィンクスなどの被毛が少ない猫種は、寒さに弱く室内飼育であっても温度管理に気をつけなくてはなりません。   そんな寒がりなネコちゃんのために、私たちはどのような対策をしたらよいのでしょうか。 また、ネコちゃんが寒いと感じている時のサインや注意点についても詳しくご紹介します。   寒い時に見せる行動   当たり前のことですが、ネコちゃんは寒いと感じていても「寒い」と直接伝えてくれることはありません。 そのため、飼い主である私たちは愛猫が見せる行動やしぐさから、快適に過ごしているかを判断して温度管理をしてあげましょう。 ネコちゃんが「寒い」と感じている時に見せる行動をご紹介するので、愛猫の様子と照らし合わせてみてください。   ■体を丸める ネコちゃんは寒さを感じると体を丸めます。体を小さくして、熱が逃げるのを最小限に抑えているのです。 丸くなっている姿がアンモナイトに似ていることから「アンモニャイト」と呼ばれることもありますが、これは寒さを感じているサインのひとつでもあります。   ■毛布の中に潜る ネコちゃんは寒さを感じると毛布や布団などの暖かい場所に潜ります。 毛布や布団の中にすっぽり入ってしまうので、ネコちゃんがいなくなったと驚かされることも。 毛布の中でぐっすり寝てしまうこともあるので、誤って踏みつけることのないように注意してあげましょう。   ■暖かい場所に移動する 冬場は暖気の集まりやすい高い場所や、日の当たる場所で寝ている姿をよく目にすることがありますよね。…

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いざというときに備えて・知っておきたい愛犬愛猫の病院費用【ニュース】

  大切な家族である愛犬・愛猫にはケガや病気をせず、健康に毎日を過ごしてほしいと、飼い主さんなら誰しもが願うことですよね。 しかし、私たちが努力をしても、すべてを予防できるものではありません。ペットと暮らすためには、万が一の際の治療費を念頭に置いておかなくてはなりません。 そこで、今回は今回はペットの保険会社が発表した、犬猫の通院・入院・手術費用に関する調査結果をご紹介します。 事前に病院費用がどのくらい必要なのか把握しておくことで、もしもの時の心の準備ができるかもしれません。   通院の場合   まずは、保険請求をされたワンちゃん、ネコちゃんそれぞれの通院日数の平均を見ていきましょう。 ●保険請求をされた通院日数の平均 犬 : 2.8日 猫 : 2.6日 ワンちゃんもネコちゃんも、それほど差はないようです。 では、続いて平均請求費用はどうでしょうか。 ●平均請求費用の総額 犬 : 26,000円 猫 : 21,000円…

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猟犬がルーツの子はスタミナ豊富?運動量の多い犬種とは<中型犬編>

  もともとは猟犬や牧羊犬として活躍していた中型犬。自立心に富み、小型犬の持つかわいらしさや大型犬の持つ体力を兼ね備えている子が多いと言われています。 中型犬の中には、抱きかかえられるほどのサイズの子も多く、室内犬として飼いやすいのも人気の理由です。 しかし、とても活発なワンちゃんが多いのも特徴のひとつ。 しかし、適切な運動量が分からないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、活発な中型犬の犬種ごとに、毎日の適切な運動量について詳しく解説していきます。   中型犬の基準とは   そもそも、「中型犬」とはどのくらいのサイズのワンちゃんを指すのでしょうか。 実のところ、中型犬のサイズ規定は非常にあいまいなもの。「中型犬と思っていたが、ドッグランによっては、小型犬用スペースに案内された」という経験がある方もいるでしょう。 実際、ワンちゃんの大きさの基準は体重と体高でしか定められておらず、小型犬、中型犬、大型犬のそれぞれのサイズは決められていません。 しかし一般的には、成犬時の標準体重が10kg未満の犬を「小型犬」、25kg未満の犬を「中型犬」、25kg以上の犬を「大型犬」と分類している場合が多いようです。 とはいえ、この基準もあくまでも目安に過ぎず、ワンちゃんによって体の大きさは異なります。ドッグランやトリミングサロンに行く場合には、事前にどういった区分で分けられているかを確認するようにしましょう。   運動量が多い中型犬   こちらでご紹介するのは、中型犬の中でも運動量を多く必要とする代表的な犬種です。 どの犬種も、運動が不足するとストレスが溜まってしまったり、肥満を誘発してしまうため、毎日の運動を習慣づけるようにしましょう。   柴犬   日本犬保存会によると、柴犬は「日本犬の中で随一の小型犬種」と紹介されていますが、多くの施設では中型犬と分類されています。 柴犬は、古くから猟犬や番犬として活躍し、野山を駆けまわっていた活発な犬種。 その高い運動欲求を満たすためには、朝晩それぞれ最低でも30分以上の散歩が必要です。…

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急いで食べるのが原因?ワンちゃんがしゃっくりを起こす理由

  ワンちゃんもわたしたち人間と同じで、くしゃみやしゃっくりをしますよね。 私たち人間はしゃっくりを止めるために水を飲んだり、息を止める、深呼吸をする、誰かに驚かせてもらうなどいろいろな方法を思いつきますが、ワンちゃんのしゃっくりの場合はどう対処するべきなのでしょうか。 また、しゃっくりが長く続いたり、頻繁にしゃっくりを繰り返すような場合には、病気が隠されている可能性も。 ここではワンちゃんのしゃっくりについて、原因や対処法など詳しく解説していきます。   しゃっくりが起こる原因   しゃっくりが起こる原因は横隔膜のけいれんと言われていますが、そもそもどういう仕組みで横隔膜がけいれんするのかは正確には解明されていません。 しかしおおまかな原因としては、横隔膜に急激な刺激が与えられることだと考えられています。 横隔膜とは、心臓や肺のある胸部と胃や腸、肝臓などがある腹部を仕切る筋肉の膜のような器官。そのため、ワンちゃんの食事スタイルを見直すことで、一過性のしゃっくりを防げると言われています。   しゃっくりが起きるキッカケ   それでは、どのようなことがキッカケで、ワンちゃんはしゃっくりを起こしてしまうのでしょうか。 いくつか、原因となり得るキッカケを挙げてみましょう。   急いでごはんを食べる ワンちゃんは、ごはんを噛まずに飲みこんでしまうことが少なくありません。その上、お腹を空かせていたり、食べることが大好きなワンちゃんの場合、急いで食べてしまうことも。 すると、急激に胃が拡張して横隔膜がビックリしてしまい、しゃっくりを引き起こしやすくなるのです。 そのため、食べるのが早いワンちゃんには、ごはんを少量ずつに分けてゆっくり食べさせてあげるか、凹凸のあるフードボウルを使用して、一気に食べることができないように工夫してあげましょう。 また、ワンちゃんの食器を床に置いた状態で食べさせていると、胃腸に負担がかかり吐き戻しの原因にもなります。愛犬が少し顔を下げた位置で食べられるよう食器の高さを工夫してあげると、胃腸の負担が和らぎ、横隔膜への刺激も少なくなるでしょう。   極端に冷たいごはんや水 最近では、冷蔵・冷凍のドッグフードや栄養補助食品が販売されていますよね。ですが、冷たい温度が横隔膜への刺激になってしまうこともあるんです。…

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足腰のために!愛犬の足裏ケアをご紹介

  私たちは外を歩く時に靴を履いたり、室内ではルームシューズなど様々なもので足を守りますよね。 ワンちゃんにとっては肉球がその役割を果たしています。   肉球が毛で覆われてしまうと、肉球本来の役割が果たせなくなってしまうので定期的なケアが必要です。 今回はワンちゃんの肉球の役割と、足裏のケアについてご紹介します。   肉球の役割   ワンちゃんは肉球の感覚によって、場所や床の状態を把握することができます。 夜の真っ暗なケージの中で眠っていても、きちんとトイレの場所で排泄できるのは、嗅覚が優れているからだけではなく、足の裏がトイレの感覚を覚えているからなのです。   また、肉球はジャンプして着地する際、体への衝撃を和らげるクッションの役割を持っています。 さらにボールを走って追いかけて止まる時などには、ブレーキの役割担っているんです。   ケアの必要性   ワンちゃんの足裏の毛は、何も処理をしないと足の指からはみ出てしまいます。 長毛の犬種の場合、肉球が完全に隠れてしまうことも少なくありません。   足裏が毛で覆われてしまうと、肉球がブレーキの役割を果たせずフローリングなどの床で滑ってしまいます。 その結果、骨折や椎間板ヘルニアなど大きな怪我に繋がる危険が高まってしまうのです。   また、足裏の毛が長い状態で散歩や外出をしてしまうと、伸びた毛に土や水分が付いてしまい、衛生的にも良くありません。もちろん、ノミやマダニなどが付着するリスクも高まります。  …

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知っておきたいワンちゃんと栄養の関係!カルシウム編

  骨を強くする印象が大きい栄養素、カルシウム。 ワンちゃんに必要な栄養素のひとつで、カリウムやマグネシウムと同じくミネラルに分類されています。   しかし、必要な栄養素と言ってもたくさん摂取すればいいわけではありません。カルシウムを過剰に摂取してしまうと、体に悪い影響を与えることも。 ここでは、ワンちゃんとカルシウムの関係についてご紹介します。   カルシウムの働き   カルシウムはワンちゃんにとって必要な栄養素ですが、体の中でどのように働くのでしょうか。 ここでは、カルシウムの働きについてご紹介します。   骨の発育と維持 カルシウムは骨や歯の発育、維持に欠かすことのできない栄養素。とくに成長期であるパピー期には骨の形成において重要な役割を担っています。 体内のカルシウムの99%は骨や歯の中に貯蔵されるため、骨の強度にも大きく影響します。 また、肉類に多く含まれるリンとも密接に関わっており、リンを過剰摂取してしまうとカルシウムの吸収が妨げられてしまうこともあるため、バランスよく摂取するよう注意が必要です。   細胞の情報伝達や筋肉の収縮 体内のカルシウムの内1%は、細胞内でカルシウムイオンとして存在します。 あまり知られてはいないのですが、このわずか1%のカルシウムが、細胞間の情報伝達や筋肉の収縮に必要不可欠なのです。   カルシウム不足になるとどうなる?   最近はスーパーでもカルシウムが強化された乳飲料や、ウェハースやクッキーといったお菓子も見かけますよね。 つまり、カルシウムが不足しないよう、積極的に摂っている方が多いとも言えます。…

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六甲山カンツリーハウスで「ワンちゃん大運動会」開催へ【ニュース】

  現在、兵庫県の六甲山カンツリーハウス内で、ドッグランが開催中! 空気の澄んだ山の傾斜を利用した天然芝のドッグランは、小型犬から大型犬まで楽しめる大人気スポット♪   さらに、10月25日(日)には「ワンちゃん大運動会」が開催されます! さわやかな秋の1日を愛犬とたっぷり楽しみたい、そんな方はぜひチェックしてみてくださいね♪   「ワンちゃん大運動会」とは? ワンちゃん大運動会では、その名の通りワンちゃんの競技を企画しています。 当日の運動会競技は、愛犬と飼い主さんとの絆を再確認するものや、体を動かすものも。 どのような種目なのか簡単にご紹介します。   ①その線まで…持って来て大会 飼い主さんが投げたフリスビーやおもちゃなどをワンちゃんが決められたラインまで持って帰る「持ってきて大会」! レトリーブが得意なワンちゃんにオススメです。 また生後6カ月以上のワンちゃんから参加可能です。 さらに、ダイレクトキャッチやジャンピングキャッチなど、格好良くキメられたワンちゃんには、ボーナスポイントも! お散歩の延長感覚で、また日頃の得意技を活かして、参加してみてください。   ②ちょ~初アジ タイムトライアル この種目はアジリティ初心者、または未経験者を対象とするタイムトライアル競走。 「よ~いドン」のかけ声でスタートし直線上に配置された簡単な障害をクリアし、ゴールのテーブルに戻ってくるまでのタイムおよびポイントを競います。 最近、耳にすることも増えたアジリティ、一度体験してみたかったという方にもお勧めです。こちらも生後6カ月以上のワンちゃんから参加できます。  …

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こんなに抜けるの!?愛犬の抜け毛に関する意識調査の結果【ニュース】

  ワンちゃんのモフモフの毛に癒されるという方も多いですよね。 しかし、いざ一緒に暮らし始めたら「こんなに毛が抜けるの?お掃除しても追いつかない!」なんて感じたことはありませんか? 犬種にもよりますが、抜け毛にお悩みの飼い主さんは多いはず。では、愛犬の抜け毛に対し、皆さんはどのように感じているのでしょうか。 今回は、フレンチブルドッグ、ゴールデンレトリバー、柴犬と一緒に暮らす3,291名の飼い主さんに行った調査結果をみていきましょう。   約8割抜け毛の量にギャップ   まずは、愛犬を家庭に迎える“前”と“後”では、抜け毛に関するギャップを感じたかを見ていきましょう。 ●ワンちゃんの抜けた毛の量にギャップを感じた ⇒79.8% ●抜け毛のお掃除の大変さにギャップを感じた ⇒82.4% どちらも質問でも、約8割の飼い主さんが想像以上の抜け毛問題にギャップを感じていることが分かりました。 3犬種のうち、最も割合が高かったのはフレンチブルドッグの飼い主さん。フレンチブルドッグは毛が短い一方で抜け毛の量が多いため、特にギャップを感じるようです。 また、愛犬の抜け毛を1年分集めたときのイメージについてたずねてみたところ「トラック1台分」「ヒマラヤ級」「冗談抜きで家が埋まるくらい」「量は子供プール1杯分、精神的負担は東京ドーム1杯分」などのユニークな回答も。 オーバーに感じるかもしれませんが、そんな量に感じるほど抜け毛の量は驚くべきもののようです。   掃除は大変だけど愛おしい   そんな飼い主さんを悩ませるほどの抜け毛問題ですが、愛犬に対し「掃除は大変だけど、やっぱり愛おしい」と回答した人は96.5%に達しました。 大切な家族である愛犬との暮らしにおいて、抜け毛は逃げられない課題ではありますが飼い主さんもさまざまな工夫や対策を行っています。 たとえば、各部屋や車内に掃除用の粘着テープを置いてこまめに掃除を行ったり、庭でこまめにブラッシングをすることで抜け毛を減らすなど。 また、「敷物は消耗品と割り切ってワンシーズンで買い換える」といった考え方で抜け毛と向き合う方もいるようです。 その他、飼い主さんが行っている抜け毛対策としては「各部屋や車内に掃除用の粘着テープを置く」、「庭でこまめにブラッシングをする」、「犬が好む場所にバスタオルなどを敷く」、「敷物は消耗品と割り切ってワンシーズンで買い換える」などの回答がみられました。…

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愛犬にも必要?犬用サプリメントの使い方

  最近はインターネットやペットショップ、トリミングサロンなどでも、ワンちゃん用のサプリメントが手に入りやすくなりました。人用のサプリメントと同様に、関節をサポートするもの、皮膚や眼をケアできるものなど、さまざまな種類が販売されていますね。 しかし、どのサプリメントを選んだらいいのか、どのように与えたらいいのかなど疑問を持つ飼い主さんも多いのではないでしょうか。 ここでは、ワンちゃんのためのサプリメントについて詳しく解説していきます。   ワンちゃんにサプリメントは必要?   そもそも、ワンちゃんにサプリメントを与えるべきなのでしょうか? サプリメントは薬ではありません。サプリメントの利用目的は健康の維持・増進や病気の予防、食事で不足している栄養素の補給や強化、疲労回復、美容やダイエットなどさまざま。 人用のサプリメントでも同じことが言えますが、あくまでも「栄養を補助する食品」と言う位置づけであるため、必ずしもワンちゃんに必要なものではありません。 そのため、飼い主さんの判断でドッグフードだけでは足りない栄養素を補ったり、病気や怪我の予防や治療の補助としてうまく活用していくと良いでしょう。 また、犬種によってはかかりやすい病気がありますが、サプリメントを使うことで、病気にかかるリスクの低下も期待できます。   ワンちゃん用サプリメントの種類   ワンちゃん用のサプリメントは、皮膚疾患、関節、骨折のような怪我をケアするものや、てんかんや心臓病などといった病気のサポートまで、さまざまな目的に応じて販売されています。 ここでは代表的な症状別のサプリメントをご紹介します。   皮膚疾患 ワンちゃん用サプリメントはもともと皮膚・被毛疾患用から始まったと言われています。 健康状態は被毛に表れるやすいと言われることもあり、皮膚や被毛の状態を気にする飼い主さんは多いでしょう。 最近ではDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)やクルクミン(ウコン)・アロエのもつ皮膚の炎症を抑える作用を生かしたサプリメントが豊富です。   関節炎・神経痛 小型犬に多いのが膝蓋骨脱臼などのトラブル。膝蓋骨脱臼には緑茶フラボノイドを含むサプリメントが適していると言われています。…

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ストレスが原因に?ワンちゃんの噛み癖の原因と対策

  ワンちゃんは好奇心旺盛で何かを噛んだり、かじったりすることが好きな動物です。 ひとりでお留守番をさせていたらクッションに穴をあけたり、椅子の足をかじってしまうなど、飼い主さんを困らせたことのある愛犬も多いでしょう。家具などを壊されてしまっては困りますが、それだけでなく、噛みきったものを飲みこんでしまう心配もありますよね。 できればこういった噛み癖は直したいもの。 そこで、今回はワンちゃんの噛み癖の対策や、どうして噛んでしまうのかその理由についてご紹介します。   ワンちゃんが噛みたがるもの   ワンちゃんが噛むことを事前に防ぐには、狙われるものを愛犬の手の届くところに置かないことが一番の解決策です。 では、ワンちゃんはどんな物を好んで噛むのでしょうか。 ここでは、お家にあるものの中でもワンちゃんに狙われやすいものをいくつかご紹介します。   電気コード ワンちゃんがよく噛むものとしてはじめにあげられるのが、電化製品などの電気コード。 ロープ型のオモチャが人気なように、ワンちゃんにとって長いものは狩猟本能をそそられてしまいます。 とくに携帯電話やゲームなどの充電コードは使用頻度が高く、ついついコンセントに差しっぱなしにしてしまったり、ソファに置き忘れてしまうことも。さらに、テレビや電気カーペットなど移動できない電気コードも多いため、ワンちゃんに狙われやすいと言えます。 使用中の電気コードを噛んでしまうと、感電してしまうおそれがあるため、注意が必要です。 コードはいたずらできないような場所に片付けておくか、イタズラ防止のためのケーブルボックスなどを使い、愛犬の目につかないようにしましょう。   ぬいぐるみやクッションなどの布製品 続いてワンちゃんがよく噛んでしまうのが、ぬいぐるみやクッション。 柔らかい素材で作られているため口に咥えやすく、さらに、中から綿が出てくるという点もワンちゃんにとって噛みたくなる理由のひとつと言えます。 また、スリッパや靴などの布製品をかじることも。大事な靴やスリッパは出しっぱなしにしないか、ワンちゃんがひとりで玄関に行けないようにするなど対策をしましょう。   家具やソファ…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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