犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

しつけの基本おすわり!メリットやトレーニング方法とは

おすわりはワンちゃんへのしつけの基本です。 多くの飼い主さんが愛犬へのしつけのファーストステップとして教えているのではないでしょうか。 じつは、おすわりを覚えてもらうことは、飼い主さんだけでなくワンちゃんにとってもメリットがあるんです。 どんなメリットがあるのか、そしてトレーニング方法についてご紹介します。 ワンちゃんを迎えたばかりの方はもちろん、「じつはまだおすわりが完璧じゃない」というワンちゃんと暮らす方も、ぜひ参考にしてみてください。   おすわりを覚えさせるメリット   ワンちゃんが飼い主さんのおすわりの合図をしっかり理解し、すぐに行動にうつせることには、さまざまなメリットがあります。 飼い主さんだけでなくワンちゃん自身の身を守ることにも繋がるので、しっかり教えてあげましょう。 ここでは、3つのメリットをご紹介します。   メリット①事故を防ぐ ワンちゃんにおすわりを教えるメリットの一つ目は、散歩中の事故を防げること。 車の通りが多い道や、危険がある場所でのお散歩の際におすわりができれば、ワンちゃんの不意の飛び出しを防ぐことができます。 たとえば信号待ちや、車とすれ違う時などにおすわりができると、飼い主さんも安心できますよね。   メリット②周りの人に迷惑をかけない おすわりを覚えることは、周囲の人へ迷惑をかけることを防止できます。 ワンちゃんによっては、お散歩中に人に吠えてしまったり飛び掛かったりしてしまう子もいますよね。 人が大好きだからこその行為であっても、周りの人からすると迷惑になることもあるでしょう。 そこで、人とすれ違う時や愛犬が嬉しそうに人に近寄ろうとした時におすわりをさせることで、そういった行為を防ぐこともできます。   メリット③問題行動を抑止する 飼い主さんのおすわりの合図に応えるといった一連の行動は、ワンちゃんの気持ちを落ち着かせることにつながります。…

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1位に輝いたのは?好きな猫種ランキング・トップ5【ニュース】

  愛らしい見た目と性格で、世界中で愛されているネコちゃん。 そんなネコちゃんはワンちゃんに比べると、見た目にあまり差がない感じがしますよね。 しかし、ネコちゃんの種類は100種類以上にも上り、それぞれに個性的な特徴があります。 もちろんお家に愛猫がいる方はうちの子が一番!とは思いますが、たくさんの種類のネコちゃんがいると、好みも分かれますよね。 そこで、今回はネコちゃんと暮らしたことのある527人を対象に「好きな猫の種類ランキング」のアンケートが実施されました。 その中でも上位5位にランクインした描種をご紹介します! 人気はどの猫種なのか、ぜひご一読ください♪   5位「スコティッシュ・フォールド」   まず5位には丸い目と顔、折れ曲がった耳が特徴のネコちゃん「スコティッシュ・フォールド」がランクイン。 スコティッシュ・フォールドというと折れ耳が特徴的ですよね。 生まれつき耳が折れているのではなく、生後3週間から1カ月経ったあたりに折れ耳に変化する特徴を持っています。 ですが最近では、立ち耳のスコティッシュ・フォールドも大人気でスコティッシュ・ストレートと呼ばれています。 穏やかかつ甘えることが好きな性格で、比較的運動量が少ないネコちゃんであるため、「スコティッシュ・フォールド」を選んだ人からも、「穏やかで人なつっこい性格が可愛い」といったコメントが見られました。   4位「ロシアン・ブルー」   4位はグレーの毛並みが印象的な「ロシアン・ブルー」。あまり鳴かないために「ボイスレス・キャット」とも呼ばれているネコちゃんです。 グレー1色の美しい毛並みに加え、エメラルドグリーンの大きな目が特徴的。飼い主さんにも忠実だと評されています。 コメントでは「見た目もきれいでかわいいし、毛も短くて手入れがしやすいから」や、「グレーの色が本当に綺麗。ほっそりした体型も好き。おとなしい性格もいい」といった声も。 やはりロシアン・ブルーの特徴的な毛並みや目に魅力を感じている方が多いようですね。   3位「ペルシャ」…

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ブッチカレンダー9・10月イラストモデル当選者様決定!

  ブッチカレンダーキャンペーン、9・10月イラストモデル募集に沢山のご投稿いただき、誠にありがとうございます! 今回の募集は猫ちゃん枠という事で、ご応募いただいたお写真の中から2022年ブッチカレンダー9・10月イラストモデル当選者様が決定しました。 9・10月担当イラストレーターのeskさんにご愛猫を描いてもらえるラッキーな方は誰か…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   9・10月担当イラストレーター   当選者の発表の前に9・10月担当イラストレーターさんのおさらいです。   esk(いー・えす・けー)さん グラフィックデザイナー、アートディレクターとしてキャリアを積み、その後フリーのイラストレーターに。猫とお酒をこよなく愛す。著書「ミィちゃんは今日もがんばらない」「チビねこクロちゃんはおしごと体験で今日もてんやわんや」などがあります。 そんなeskさんのキャラクター達と、ブッチカレンダーでコラボできるイラストモデルの発表です!   ブッチカレンダー9月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る @mere_tinnyがシェアした投稿   @mere_tinny様   9月のカレンダーモデルは、保護猫のメレブさんに決定しました!! eskさんからは「模様が個性的だったので選ばせていただきました。」とコメントをいただきました!気持ち良さそうに寝ている姿にブッチスタッフも癒されました。どんなコラボイラストになるか仕上がりが楽しみです♪   ブッチカレンダー10月分イラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る…

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大変でも愛しさ満点!シニア犬との暮らしについてアンケート【ニュース】

  ケアの充実などから年々平均寿命が延びているワンちゃんたち。現在の平均寿命は14.48歳で、ここ30年のうちに2倍近くまで長くなるのではないかとも言われています。 長生きしてくれることはもちろんこの上なく嬉しいことですが、同時にシニア犬の介護生活に大変さを覚える飼い主さんも増えてきています。 まだ愛犬が若い飼い主さんも、将来を思えば不安に感じることもあるでしょう。 そこで今回は、全国のシニア犬の飼い主さんを対象に実施された、リアルな声のあふれるアンケート結果をご紹介します。   眠っている時間の増加でシニア期到来を感じる   まず、どんなタイミングでシニア犬になったことを感じているのか、尋ねてみました。 すると、最も多かったのは「寝る時間が増えたとき」の22票で、2位は「目が白くなった・見えにくいと感じたとき」の20票、3位が「顔や体の白髪を見たとき」の19票でした。 成犬の睡眠時間は12時間程度ですが、シニア期のワンちゃんになると、1日18~20時間程度の睡眠が必要となっているため、寝て過ごす姿を長く見るようになります。 そうした姿は、活発に活動していた頃から家族として一緒に暮らしている飼い主さんにとって、年齢を感じる第一のポイントとなるのでしょう。 その他「上り下りやジャンプができなくなったとき」の14票や「歩き方がフラフラ・ヨタヨタを見たとき」の9票などと続きました。 飼い主さんからのコメントでも、「散歩をしているとき、フラフラと足元がおぼつかないときです」や、「目が見えにくくなっていてたまに物にぶつかることがあって、それを見ていると歳をとったなと感じます」といった声がありました。 睡眠時間のほかにも、足や目の衰えなど、さまざまな体の変化があり、それらからシニア期の到来が感じられているようです。 とはいえ、そうした変化を含めて愛らしく受け止めている飼い主さんも多いもの。 どのような時にますます愛らしいと感じるか尋ねたところ、「老いても、甘えてきたり、嬉しそうに散歩に行く姿は愛らしかったです」、「動きが遅くなり、ボーッとひなたぼっこをしている時や、近づいても反応が鈍い時、その落ち着いた佇まいがかわいくてたまりません」といった回答が寄せられました。 「すべてが愛らしい」、「一生懸命に生きている姿」といったコメントも多かったと報告されており、健気に日々を生きる命を前にして、年を重ねるほど愛情や絆が深まっていくさまもうかがわれました。   好むようになるのは香り豊かで柔らかい食べもの   年齢を重ねると、好きな食べものにも変化が現れます。シニアになって愛犬が好きになった食べものを尋ねました。 すると「ジャーキーなどより、野菜スープをかけたご飯が好きになりました」といった声を筆頭に、柔らかくしたフード、茹でたササミや野菜、玉子焼き、ヨーグルト、茹で卵の黄身、豆腐、たまごボーロなどの回答がありました。 「匂いの強いもの全般」という声もあり、はっきりとした香りのある柔らかいものを好む傾向が強いようです。 「そこまで変化はない」という声や、むしろ「若い頃に比べ選り好みがなくなった」といったコメントもありましたが、嗅覚や胃腸の働きが衰えてきたり、歯が悪くなってきたりしているワンちゃんも多いため、やはり柔らかい食べものの方が好まれる傾向がみられます。…

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ブッチは変幻自在?愛犬の好みに合わせてそぼろやペーストに大変身!

  皆さんは、愛犬・愛猫にブッチをあげる際、どのような形にカットしていますか? 体の大きさに合わせて、さいの目に切っているという方が一番多いかもしれません。 ですがもし、食事に関するさまざまなお悩みを抱えている場合には、ブッチのカットや盛り付けを変えるだけで、より食べやすくなることも。 ブッチは生肉と同じように全体の約70%が水分という特徴から、ちょっと手を加えるだけでいつもと違った食事に変えることができるんです! 「カットの方法を変えるだけで効果があるの?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ワンちゃんやネコちゃんがおいしさを感じるポイントは「香り・味・食感」の3つ。 その内の1つを変えてあげることでより食べやすくなることもあるんですよ! そこで今回は、食事に関するお悩み別に、よりブッチを食べやすくするためのカットアレンジをご紹介します♪ 「ブッチに慣れてきたのか、食べつきが前ほどではなくなった・・・」 「ドライフードにブッチをのせると、ブッチだけ食べてしまう」 「ブッチが大好きなハイシニアの我が子に食べさせたい」 そんなお悩みを抱える飼い主さん、必見です(^^)   いつもとちょっと違う食感に!「スライス・ブッチ」 「最近、ブッチに慣れてきたのか、食べつきが前ほどではなくなった」 とお悩みの方にオススメなのは、ローストビーフ風にカットするだけのスライス・ブッチ! ブッチをカットする際、ローストビーフをイメージして薄くスライスするだけでOK! パッケージに入ったブッチに切り込みを入れてからスライスすれば、短冊状のスライスにもできますよ。 この方法は食べムラの多いトイ・プードルと暮らすお客様に教えていただきました。 ブッチ以外のフードは食べないというご愛犬がブッチにも飽きてしまった時、カット方法を変えたらペロっと完食! さいの目とスライス・ブッチを交互に出してあげることで、食べムラもなくなったそうです!   ドライフードに混ぜ込むなら!「そぼろブッチ」 「ドライフードにトッピングするとブッチだけ食べてしまう」…

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夏は要注意!知っておきたいペットフードの保存方法

  毎日、愛犬・愛猫が口にするペットフード。 大切な家族が口にするものだからこそ、原材料や安全性、嗜好性などにこだわって購入されている飼い主さんが多いかと思います。 しかし、その後の保存方法によっては、せっかく質の良いペットフードが劣化してしまうことも。 とくに気温と湿度の高い日本の夏は、保存方法にも注意が必要です。 愛犬の健康を維持するためにも、きちんとした保存方法でドッグフードを扱えるようにしたいですよね。 そこで今回は、劣化しているドッグフードの見分け方や、ごはんのタイプ別の保存方法をご紹介します。 ドッグフードの保存における注意点も解説していきますので、ぜひご覧ください。   劣化したフードの見分け方   濃い色合いをしたドライフードや、お肉や野菜が細かくミックスされたウェットフードは、その劣化を見た目だけで判断するのは難しいですよね。 品質以外にも、香りや食感が損なわれることもあるため、飼い主さんが気づかない間に劣化したものを食べさせている、なんてことも十分に考えられます。 そこで、フードの劣化を判断する5つのポイントを紹介します。 ・ドライフードの場合、開封から1ヵ月以上経っている ・いつもよりも香りがきつい ・表面がベタベタする ・愛犬、愛猫の食べつきが悪い ・愛犬、愛猫が下痢や嘔吐をしている できれば、愛犬の体調や食欲に影響が出る前に気づいてあげたいですね。 開封後何日経っているかや、香りや手触りに異変がないかをしっかりチェックしましょう。   ドライフードの保存ポイント   ドライフードは水分含有量が少ないため、開封した後も保存がききやすいのが特徴です。…

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ペットの防災キャンペーン!防災グッズを撮ってブッチを当てよう♪

  キャンペーンは終了しました。 ご応募、ありがとうございました!   来たる9月1日は防災の日。 日本は地震だけでなく台風や豪雨、火山噴火などさまざまな災害が発生しやすい国と言われています。 だからこそ、各家庭での防災対策が欠かせません。 ですが、「人間用の防災グッズは用意しているけれど、ペットの分はまだ・・・」なんて飼い主さんも少なくないですよね。 人間用に比べ、ペットには何をどれだけ準備したらいいのか、あまり情報量が多くないこともひとつの要因かもしれません。 そこで!! ブッチはペットの防災について一人でも多くの飼い主さんに考えてもらうため、実際に防災グッズをパッキングする動画をアップしました! さらに!! みなさんにもぜひ防災グッズを見直してもらうべく、写真を投稿するだけで豪華プレゼントが当たるペットの防災キャンペーンを実施します!     キャンペーン応募前に・・・ペットの防災グッズ準備していますか?   キャンペーン情報を紹介する前に・・・ ぜひ皆さんにご覧いただきたいのがこちらの動画!     災害救助犬の育成・派遣を行うNPO法人日本レスキュー協会様監修のコラム「いざという時に!愛犬・猫のための災害時の備え」をもとに、防災グッズをひとつひとつ紹介しています。 また、何日分を備えたらいいのか、全部でどれくらいの量になるのかなども解説しています! ぜひ、この動画を見て愛犬・愛猫の防災グッズを見直してみてくださいね。 【YouTubeよりもコラムで読みたいという方はこちらから↓↓】…

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愛犬が甘えん坊に?ステイホームによるワンちゃんの変化【ニュース】

  新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす時間が増え、多くの飼い主さんの生活が変化しています。 このことは、一緒に暮らすワンちゃんにどのように影響がでているのでしょうか。 今回は、ワンちゃんと暮らす全国694人を対象に、「コロナ禍における愛犬の変化」について実施された調査結果をご紹介します。   ワンちゃんの食欲の変化、「変わらない」が78.2%   まずは飼い主さんが家にいる時間に変化があったのか調査を行いました。 コロナ禍で家にいる時間が「増えた」と回答した飼い主さんは69.7%という結果に。 テレワークの推進や、外出の自粛など、コロナ禍において多くの人の在宅時間が増えたことにより、ワンちゃんと過ごす時間も増加していることが予想されます。 次に、飼い主さんの生活の変化があった頃から、ワンちゃんの食欲に変化がみられたか調べました。 『ワンちゃんの食欲に変化はありましたか?』という質問をしたところ、「変わらない」との回答が全体の78.2%という結果に。 その一方で「増えた」という回答は15.3%となりました。 飼い主さんがお家にいることで、いつもよりオヤツをねだったり、たくさん遊んでお腹がすいてしまうワンちゃんがいるのかもしれませんね。 「ワンちゃんの睡眠の変化」について調査を行ったところ、「変わらない」が最多の48.4%の結果となりました。 その一方で、「寝ている時間が多くなった」の回答は20.6%、「起きている時間が多くなった」の回答は15.7%となり、愛犬の睡眠に対し変化を感じる飼い主さんも多くいるようです。 飼い主さんがお家にいることで、安心して眠る時間が多くなるワンちゃんもいれば、遊びたい・かまってほしいと元気になるワンちゃんも少なくないようですね。   ワンちゃんの普段の行動の変化は?   ワンちゃんの普段の行動について変化があったか質問してみると、56.3%の飼い主さんが「変わった」と答えました。 多くのワンちゃんの行動がどのように変わったのか、具体的な回答をみていきましよう。 ワンちゃんの行動の変化は、「甘えん坊になった」という回答が最も多く、「ずっとついて歩くようになった」、「よく吠えるようになった」などが続きました。 飼い主さんがお家にいるのが嬉しくて、ずっと一緒にいたい、遊んでほしいというワンちゃんが多くみられるようです。 しかし、「ずっとついて歩くようになった」や「お留守番ができなくなった」など、飼い主さんがそばにいなことで不安になってしまう「分離不安」の症状がみられるワンちゃんもいることが分かります。…

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夏こそ活用したい!ワンちゃんに洋服を着せるメリット

  ワンちゃんの洋服はデザインやカラーバリエーションが豊富で、見ているだけで楽しくなりますよね。 近年は洋服を着せる飼い主さんが増え、着用が一般的になりつつあります。 ですが、夏に洋服を着ているワンちゃんを見て「暑いのに着せても問題ないの?」と疑問に思う方も少なくないでしょう。 そこで今回は、洋服の役割から暑い夏に着せるメリットについて紹介していきます。 また、ワンちゃんに洋服を着せる際に気を付けたいことも解説するので、愛犬と暮らす飼い主さんはぜひ参考にしてみてくださいね。   洋服の役割   ワンちゃんの洋服には、オシャレだけではなく機能面で有効なものも多く販売されています。 まずは、洋服が持つ役割について見ていきましょう。   体温調節 私たち人間と同じように、気温が低い日には冷えや寒さから身を守るために洋服の着用が有効です。 とくに以下に挙げる小型犬や、温暖な気候の国を原産とするワンちゃんは寒さに弱いため、洋服を着ることで体の熱を外に逃がさないようにすることができます。 ・チワワ ・ヨークシャー・テリア ・トイ・プードル ・パピヨン ・マルチーズ ・ミニチュア・ピンシャー ・ウィペット ・イタリアン・グレーハウンド また、パピーやシニアは体温調節が得意ではないため、気温に応じて洋服を着用し体を冷やさないようにしましょう。 反対に、夏場の暑い日にはクールウェアを着ることで、体の熱を逃がす効果も期待できますよ。…

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人間のお医者さんにアンケート!飼育するペットは〇〇が圧倒的多数【ニュース】

  人の健康・生死に関わる重責を担う医師。 そんな医師たちはプライベートでどのようにペットと関わっているのでしょうか? 今回は、ペットと暮らす医師181人を対象に、ペットとの暮らしから得られたことや、迎えるための事前準備について行われたアンケート結果を紹介します。   ペットを迎えたきっかけ、「コロナは関係ない」が95%   新型コロナウイルスによるステイホームの増加で、ペットを迎える家庭が増加傾向にあります。 そんなペットの人気が高まっている今、医療の最前線で働く医師も同じようにペットを迎える方は多いのでしょうか。 同調査において、『ペットを迎えたきっかけに「コロナ」は関係していますか』と質問したところ、全体の95%が「いいえ」と回答し、コロナ前からペットと一緒に暮らしている、またはコロナは関係なくペットを迎えた医師が多くなっていることが分かりました。 また、一緒に暮らしているペットの種類を聞いてランキング化したところ、「犬」が58.7%で1位、「猫」が18.8%で2位、「魚」が8.3%で3位、「ウサギ」が3.2%で4位といった結果が得に。 飼育しているペットは「犬」が圧倒的に多いことが明らかになりました。   ペットとの暮らしから得られたもの1位は「幸せ」   続いて、ペットを迎えた医師がその暮らしから得られたものにはどういったものが挙げられるのでしょうか。 『ペットとの暮らしから得られたものを教えてください』と質問をしたところ、「幸せだと感じる機会が増えた」との回答が31.6%で最も多く、「心のゆとりができた」が26.6%。「家族・同居人とのコミュニケーションが増えた」が19.3%などと続きました。 また、ペットと散歩をすることでウォーキングの習慣がついたり、ペットを最期までお世話をするために生活習慣を見直したりするなど、健康意識にも影響を与えているそうです。 「医者の不養生」なんて言われることもありますが、ペットと暮らすことでそんなことわざとは無縁になれそうですね。 『ペットを迎える前に行った方がいいこと、気をつけた方がいいことを教えてください』との質問では、「自宅環境の確認」という回答が最も多く32.6%で、「家族・同居人の同意を得る」が27.3%、「将来設計」が12.5%などとなりました。 上位の回答はどれも、責任を持ってペットを迎えるという覚悟が感じられますね。 また、アレルギー検査が5番目に入っているのは、医師ならではの結果かもしれません。 ここで挙げられたすべての回答は、ペットを迎えるすべての飼い主さんが考えるべきことと言えますね。   まとめ…

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ケージとサークルの違いとは?愛犬に合った選び方や注意点

  愛犬を迎える際、首輪やリード、食器やフードなどさまざまなワンちゃんグッズを準備する必要があります。 そんな時、ケージやサークルを購入すべきか悩んだという方も多いかもしれません。 「ケージとサークルって何が違うの?」 「ケージやサークルってパピーの時だけ使うの?」 「お留守番は部屋でフリーするつもりなら必要ない?」 そんな疑問に応えるべく、今回はケージやサークルのメリットや選び方などについてご紹介します。   ケージとサークルの違い   そもそも、ケージとサークルはどのように違うのでしょうか。 なんとなく理解していても、はっきりと「ココが違う」とは言えないという方もいるでしょう。 どちらもワンちゃんだけのスペースを作ることのできるものですが、違いを簡単に説明すると天井があるかどうかです。 では、それぞれを詳しく見ていきましょう。   ケージ ケージには側面以外に床と天井があるため、360度囲われたワンちゃんの個室のようなもの。 ほとんどの場合は箱型に作られ、側面は格子になっています。 最近では、緊急避難時や旅行先にも持ち運びのしやすいソフトケージなども販売されています。 脱走上手な子や、ジャンプ力のあるワンちゃんにはハードタイプのケージがオススメです。   サークル 一方、サークルは天井がなく側面を囲い、ワンちゃんのスペースを作るための柵を指します。 床のないものが主流ですが、最近では床面のある頑丈なタイプも人気です。 商品によっては体の大きさによって柵を追加し、スペースを広げることもできます。…

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お困りごとやご近所トラブルなど!愛犬と住まいについてアンケート【ニュース】

  ワンちゃんと暮らためには、ペットOKの物件を探したり住まいの周辺環境を確認したりと、いろいろと準備が必要ですよね。 実際に愛犬と暮らしている、または暮らしていた飼い主さん1,000人を対象に「犬を取り巻く環境や問題について」のアンケートが実施されました。 今回はその調査結果をご紹介します。   ワンちゃんを「室内で飼っている・いた」が半数以上   『愛犬はどこで飼っている・飼っていた?』との質問では、「室内で飼っている・いた」が一番多い68.7%となりました。 次いで「屋外で飼っている・いた」が17.5%の結果となりました。 昔は、ワンちゃんは外で飼育することが主流でしたが、現代では意識が変わっていていることが分かりますね。 環境の変化だけでなく、ペットを家族の一員と考える飼い主さんが増え、室内飼育を選択する人が多い結果となりました。 しかし、日本はペットに関しては、諸外国に比べかなり遅れており、残念ながらペット後進国となります。 ペット先進国では、国により違いはありますが、外で飼育することを禁じている国などもあります。   一緒に暮らせる物件はまだ少ない?「持ち家」が約80%   続いて『犬を飼っている・飼っていたときの住居は?』という質問をしたところ、「持ち家」との回答が最も多く79.3%で、「賃貸マンション」が7.7%、「借家」が6.6%、「賃貸アパート」が5.4%、「ペット専用マンション」が1.0%となりました。 「ペット専用マンション」が1.0%という割合から、ワンちゃんと一緒に暮らせる物件はまだまだ少ないことがうかがえますね。   一緒に暮らす住居で困ったことは「特になし」が最多   あわせて、今回の調査では物件について困ったことや、トラブルについてのアンケートを行いました。 『犬を飼っている・飼っていた住居で困ったことはある?【物件編】』との質問では、「特になし」の票数が587票で最多になりました。 これは持ち家でワンちゃんと暮らしている飼い主さんが多いからでしょうか。 しかし、「住める物件が限られる」が223票、「小型犬などの大きさの制限がある」が101票、「ワクチン接種が必要」が101票などと続きました。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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