犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

愛犬・愛猫とどこに行く?人気の旅行先ランキング【ニュース】

  旅行の際、愛犬や愛猫も一緒に楽しめたらいいな、と考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。 近年は、ワンちゃんやネコちゃんの同伴を歓迎する宿泊施設も増えており、一緒に旅行を楽しむことができる機会が多くなってきました。 では、愛犬・愛猫との旅行で人気なのは、どのエリアなのでしょうか。 今回は、ペット保険相談サービス「MOFFME(https://moffme.com/)」を運営する株式会社Wizleapによって行われた、「ペットと旅行」に関する意識調査の結果をみてみましょう。   6割がこれから我が子と旅行に行きたいと回答   調査によると、「過去にペットと一緒に旅行に行ったことがある」と回答した割合は、全体の34.8%でした。 その一方で、「今後ペットと一緒に旅行に行きたいと思いますか?」という問いには、63.7%が「思う」と回答しており、多くの飼い主さんが、愛犬・愛猫との旅行を希望しています。 愛犬・愛猫を連れての旅行は人間だけの旅行よりも大変なことが多くありますが、それでも大切な我が子と楽しい思い出を作りたいと考える飼い主さんが多いことがわかりますね。   旅行経験者が選ぶ行って良かった場所は?   愛犬・愛猫と一緒に旅行に行ったことがあると回答した方に、「今まで行った場所で1番良かった都道府県」を尋ねたところ、1位は「長野県」の12.39%という結果になりました。 続く2位は「千葉県」の8.85%、3位は「北海道」、「栃木県」、「静岡県」の3県が7.08%でした。 選んだ理由は、いずれも「自然が豊か」という回答が多く、第1位となった「長野県」は豊かな自然に加え、「ペット同伴可能な施設が多かったから」という理由も多数見受けられました。   一緒に行きたい宿泊施設1位は「星野リゾート」   自然に囲まれた地で、愛犬などにのびのびと過ごしてほしいと考える飼い主さんが多いのですが、宿泊施設選びはどうでしょうか。 「ペットと一緒に行きたい宿泊施設」について尋ねたところ、1位には「星野リゾート」が選ばれました。 愛犬と宿泊できる施設を多数運営していることでも知られる星野リゾートは人気が高く、その中でも「星のや軽井沢」に宿泊してみたいという声が多くみられました。   まとめ…

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安全性?無添加?おやつを選ぶポイントとは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんと暮らす飼い主さんにとって、最も気を遣うのは我が子の健康。 とくに毎日口にするフードには、高い関心を寄せている方が多いでしょう。 フードに加え、不足する栄養素やエネルギーを補充するとともに、コミュニケーションの手段ともなってくれる「おやつ」も意識して選んでいる、さまざまなものを試しているという方は少なくないのではないでしょうか。 近年は市場も活性化しているため、動物向けのショップに足を運べば、おやつのラインアップも実に多種多様。 ずらりと並ぶおやつの中で、どれを選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。 そこで今回は、皆さんがどのように「おやつ」を選んでいるのか最新のアンケート調査結果を紹介します。   人気タイプはジャーキー系   まず、どんなおやつをあげているか尋ねたところ、「ジャーキー系」が最も多く62.2%となりました。 次いで多いのが「クッキー系」の34.25%、3位は「ガム系」の33.07%になっています。 以下、4位が「野菜系」の17.72%、5位は「チーズ系」の14.96%、「その他」が19.29%でした。 「ジャーキー系」は古くからワンちゃんのおやつとしておなじみですが、加工品が多く、嗜好性が高いという特徴を持っています。 加工度の高いフードは、ものによっては保存料や着色料などの食品添加物、塩分・脂肪分などが予想以上に多いということがありますので、摂取量には注意したいですね。 2位の「クッキー系」も食べやすいおなじみのおやつですが、それだけ嗜好性も高く、糖分とカロリーが高めになります。 3位の「ガム系」はデンタルケアの補助アイテムにもなり、健康なおやつである一方、大きさと与える子のバランスがとれていないと、誤飲リスクが高いものとなるため、注意しなければなりません。   選ぶのは安全で喜んでくれるもの!   続いて、おやつを選ぶ基準は何か尋ねたところ、最も多い回答は「安全性」で64.17%でした。 約3分の2の飼い主さんが意識しており、やはり大事な愛犬・愛猫が口にするものだからこそ、安心・安全なものを与えたいと考えられていることが分かります。 一方で、安全性に次ぐ2位となったのは「ペットの反応が良いもの」の55.91%でした。 おやつということも反映されていると思われますが、せっかくなら喜ぶ顔が見たい、好みに合うものを選んであげたいという方が多いようです。 3位は「価格」の42.13%、4位が「無添加」で40.94%、5位は「不足しがちな栄養素を含むもの」の22.44%、6位に「ブランド」の19.69%となりました。…

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何種混合を受けさせていますか?犬猫のワクチンに関するアンケート【ニュース】

  みなさんは愛犬愛猫にワクチン接種をしていますか? ワクチンは事前に接種することで、特定のウイルスや細菌に対し免疫力を作る医薬品。 狂犬病の予防接種はドッグオーナーの義務ですが、その他のワンちゃんネコちゃんの混合ワクチンは飼い主さんの判断に委ねられています。 ワンちゃんネコちゃんのワクチンは、「~種混合ワクチン」のように複数の病気に対応するものが一般的です。 飼い主さんたちは何種類に対応したものを接種させているのでしょうか。 今回は、ワクチン接種の現状についてまとめたアンケート結果を紹介します。   接種するワクチンは「狂犬病ワクチン」が半数以上   ワンちゃんに接種するワクチンを見てみると、やはり法律によって接種が義務付けられている「狂犬病ワクチン」(56.1%)が最多という結果に。 病気を理由に獣医師の診断によって接種が猶予される場合もありますが、ワンちゃんを飼育する以上は接種が必要です。 2位は「5種混合ワクチン」(20.7%)、3位「6種混合ワクチン」(20.3%)、4位「8種混合ワクチン」(12.8%)続きました。 かかりつけの動物病院で接種可能なワクチンの種類にもよりますが、多くの飼い主さんがこの3つから選んでいるようです。 また、ワクチン接種を「していない、する予定はない」は0.3%にとどまっており、大半の飼い主さんが何らかのワクチン接種を行っていることが分かりました。     ネコちゃんに接種するワクチンは、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)を予防する「3種混合ワクチン」(72.0%)が、2位を大きく引き離して最多でした。   ワクチン接種費用の最も多い価格帯   ワクチン接種の価格帯では、ワンちゃんは「5,000円以上7,000円未満」(27.1%)、ネコちゃんは「3,000円以上5,000円未満」(40.8%)が1位となりました。 これは、「狂犬病ワクチン」や「3種混合ワクチン」など、比較的高額なワクチンが上位に並んだ結果ともいえます。   ワクチンの種類を選んだ理由や目的は?…

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ペットオーナーのお財布事情!物価上昇は犬猫の支出にも影響【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるアイテムやサービスも充実してきた今、医療面の進展もあり、より長く一緒の時間を過ごせるようにもなりました。 一方で便利アイテムやこだわりのフード、医療サービスなどにはどれも費用がかかり、ワンちゃん・ネコちゃんの生活を支えるために必要なお金、飼い主さんが負担すべき出費が増大してきているという面も指摘されています。 物価高騰も進む昨今、最新のお財布事情はどうなっているでしょうか。 公開された調査結果をもとに、詳しく見ていきましょう。   年間5万~10万円が最多、全体では増加傾向   まず2022年におけるワンちゃん・ネコちゃん関連の年間支出がいくらであったか全員に尋ねたところ、ワンちゃんの場合で「5万円未満」は16.9%、「5万円以上10万円未満」が30.4%、「20万円以上30万円未満」が28.6%、「30万円以上50万円未満」は13.4%、「50万円以上100万円未満」が7.3%などとなりました。 前年に比べると「5万円未満」が6.6ポイント減少したのに対し、最多の「5万円以上10万円未満」は0.8ポイント、次いで多い「10万円以上20万円未満」は4.2ポイント増加しています。 約6割は5万円~20万円に該当していますが、年間30万円以上の出費になっている飼い主さんも約1割に見られました。 ネコちゃんの場合では、「5万円未満」が31.2%、「5万円以上10万円未満」が38.6%、「10万円以上20万円未満」は19.2%で、「20万円以上30万円未満」は5.3%、「30万円以上50万円未満」が3.6%、「50万円以上100万円未満」は1.5%などとなっています。 ワンちゃんの飼い主さんと同じく最も多いのは「5万円以上10万円未満」で、前年に比べると6.8ポイントの増加となりました。     直近1年間のワンちゃん・ネコちゃん関連支出が前年比でどうなったか増減を尋ねた結果では、「変わらない」とする人が64.5%で最も多かったものの、前年に比べると9.8ポイント低下、「支出が増えた」という人が30.2%で、前年より6.2ポイント増加し調査開始以来初めて3割を超えたと報告されています。 支出は増加傾向にあり、よりお金がかかるようになったと感じている飼い主さんも多いと分かります。   支出額が大きいと感じるのはフードと医療費   続いて支出の中で最も「支出額が大きい」と感じる項目は何か尋ねたところ、全体で「フード、おやつ購入費」が34.1%と最も多く、3分の1強を占めていました。 次いで多いのは「病気やケガの診療費」の29.4%で、2021年度、2020年度の調査結果に比べると、やや低下して3割を切る値になったものの引き続き高い割合となっています。 3位は「ワクチン・健康診断などの予防費用」の20.1%でした。 ワンちゃん・ネコちゃんの別で分析するとワンちゃんでは「病気やケガの診療費」が「フード、おやつ購入費」を上回る31.5%で、最も高くなっていました。 一方ネコちゃんは「フード、おやつ購入費」とする回答が45.6%と圧倒的に高く、年々増えている傾向にもあります。…

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メリットがいっぱい!愛犬との遊びを解説

  愛犬が健康的かつ活動的に暮らしていくために、どんなことが必要だと思いますか? 例えば、「毎日散歩をする」「健康的な食習慣」「定期的に動物病院を受診する」などが思い浮かぶのではないでしょうか。 確かにどれも愛犬の健康には欠かせないことです。 しかし「遊び」ということも侮ってはいけません。 愛犬と一緒に遊ぶことは、愛犬にとって体・心・精神に良い影響を与える重要な事柄のひとつ。 ではそんな「遊び」は具体的にどのようなメリットを及ぼすのでしょうか? 今回は、愛犬と遊ぶメリットとおすすめの遊び方を室内・室外別に紹介します。   愛犬と遊ぶメリット     子犬は人の子供と同じように遊ぶことが大好きで、遊びによって社会性を学んだり、脳を刺激させて運動神経などを発達させたりします。 これは、大きくなった愛犬にとっても同じことが言え、飼い主さんや仲間のワンちゃんと一緒に遊ぶことは、成犬にとっても様々なメリットがあることが分かっています。 実際ワンちゃんは単独で遊ぶよりも、飼い主さんと一緒に遊ぶことを好むという研究結果もあるんだとか。 ここでは飼い主さんと一緒に遊ぶことで、愛犬にとってどのような効果があるのか紹介します。   絆を深める 愛犬と一緒に遊びを楽しむことは、飼い主さんにとって愛犬がいかに大切な仲間であるかということをワンちゃん自身に示すことになります。 一緒に遊ぶことで、愛犬の飼い主さんに対する信頼感や理解度が高まります。   エネルギーとストレスの発散 愛犬は一日の大半を室内で過ごし、寝ていることが多いです。 そのため起きて活発に活動することで余分なエネルギーを消費することができ、また退屈というストレスを発散することができます。 このエネルギーやストレスを発散させないと、過剰な吠えや物を咬むなど、ネガティブな行動や破壊的な行動につながる可能性も。…

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原因や注意点を解説!ワンちゃんの執拗な足舐めに要注意

  愛犬と暮らしていると、足を舐める行為を目にすることがありますよね。 ワンちゃんが自分の体や、飼い主さんの体を舐める行為にはさまざまな理由があります。 心配のいらない理由もあれば注意しなければならない場合もあるため、飼い主さんはその原因を把握して対処しなければなりません。 もし長時間ずっと同じところを舐めているようであれば、怪我や痒みなどの可能性も考えられます。 執拗に舐めることで症状を悪化させたり、脱毛や腫れ、出血を引き起こすこともあるのです。 病気やストレスなどに早く気づけるよう、今回の記事を参考にしてみてくださいね。   どうして舐めるの?   ワンちゃんが何かを舐めるという行為は日常茶判事で、飼い主さんもとくに気にしないことが多いでしょう。 そもそも、ワンちゃんが何かを舐める行為にはどのような理由があるのでしょうか? ここでは、飼い主さんと床を舐める場合について解説します。   飼い主さんを舐める ワンちゃんが飼い主さんの手を舐める時は、遊んでほしくて誘っている場合や、なでてほしいとおねだりしていることがあります。 飼い主さんが遊びやワンちゃんをなでる時に使う手や腕に、アピールしていると考えられています。 また飼い主さんの顔を舐める場合は、親愛の行動の現れです。 帰宅した時に、愛犬がぺろぺろと顔を舐めてくるのは「帰って来てくれてうれしいよ」という気持ちを伝えているのです。 さらに、飼い主さんの足を舐める時は、単純に舐めると美味しい味がすると感じているのかもしれません。 人間の足にはたくさんの汗腺や皮脂腺があり匂いや分泌物が出ています。 その少し塩辛い味が気に入っているという子も中にはいるようです。   床を舐める ふと見ると愛犬が床を一心に舐めている場面もよく見ますが、これはこぼれた食べ物の匂いがキッチンや食卓の床からする時などによく見られます。…

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ワンちゃんネコちゃんで比較!ペットフードの選び方の違い【ニュース】

  大切なペットのフード選び。 体調にあった栄養バランスになっている、味や食感がお気に入り、とこだわりをもって購入している飼い主さんは多いでしょう。 しかし、ワンちゃんとネコちゃんとでは、フードの購入場所や頻度、選ぶ種類やタイプに差があるのでしょうか? 今回は犬と暮らす344人と猫と暮らす338人の、合計682人に行われたペットフード選びに関するアンケート結果をご紹介します。   ワンちゃんはまとめ買い、ネコちゃんはこまめに買う傾向   まずフードの購入場所を尋ねると、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんともに4割近くがインターネットショッピングを活用していました。 ECサイトの普及によって、インターネットでワンちゃん・ネコちゃんのフードを買うことが一般的になってきていることが分かります。 一方、ネコちゃんのフードの購入場所で最も多いのは「ホームセンター」で53.0%に。ワンちゃんとは20%ほどの差が開きました。     フードの購入回数を見ると、ワンちゃんの飼い主さんは3カ月に1回インターネットで定期購入をしている人が20%以上もいるのに対し、ネコちゃんの飼い主さんは8%程度。 反対にネコちゃんの飼い主さんは、スーパーやドラッグストアで直接購入する回数が多く、月4回以上の購入がワンちゃんと大きく差を付けて約8%となりました。 この結果からワンちゃんの飼い主さんは固定のフードをまとめ買いし、ネコちゃんの飼い主さんは実際に自分の目で見て、フードをこまめに購入していることが分かります。   愛犬には1種類、愛猫には2種類のフードを与える人が多い   与えているフードの種類を見ると、ワンちゃんの飼い主さんは1種類だけを与えている人が約45%と最多で、ネコちゃんの場合は2種類が約40%で最も多い結果に。 ネコちゃんの飼い主さんは、ワンちゃんの飼い主さんに比べて愛猫が食べてくれるフードを複数用意しているようです。     フードの与え方では、ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんともに「ドライフード(総合栄養食)」が約8割でトップ。 一方で愛犬に手作りのフードをあげている飼い主さんが13.2%に対し、ネコちゃんは2.7%と大きな差が開きました。…

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いつもどこで寝ている?愛犬愛猫の睡眠事情アンケート【ニュース】

  生きていく上で絶対に欠かすことのできない睡眠。 ワンちゃん・ネコちゃんにとっても睡眠はとても重要なものであることは皆さんご存知でしょう。 そこで今回は、ワンちゃん・ネコちゃんの睡眠事情を調査したアンケート結果をご紹介します。 愛犬愛猫の寝相や寝る場所について、飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。   熟睡の判断は「近寄っても起きない」が38%   まずは愛犬愛猫が、普段しっかりと睡眠をとれているかについて見ていきましょう。 「犬や猫は普段ぐっすり眠っている?」という質問に対しては、全体の95%が「はい」と回答しました。 帰れる家のいない野良の生活では、安心して眠る場所を見つけるのは容易なことではありません。 大切に飼育され、リラックスできる環境を用意してもらっているからこその結果と言えるでしょう。     先ほどの質問に関連して、何をもってワンちゃん・ネコちゃんが熟睡していると判断しているかを飼い主さんに尋ねました。 すると最も多かった回答は「近寄っても起きない」で38%でした。 犬猫は私たち人間以上に物音や気配に敏感なため、本来であれば小さな物音や揺れで起きてしまいます。 ですがリラックス状態にあるからこそ、飼い主さんが近づいても起きない程に深く眠れているようです。 2位には「寝相」が26%、3位は「いびき」が21%と続きました。 安心しきった体勢で寝ている姿は、熟睡している時に見られるものです。 また、大きな「いびき」をかいている場合もなかなか起きないくらいよく眠っていることが多いため、眠りが深いと判断しやすくなっていると考えられます。 4位には「体がピクピクと動く」が11%、5位は「寝言」と「口や目が開いている」が2%で並びました。 「ピクピクと動く」のは、人間と同様、浅い眠りのレム睡眠時に見られる行動と考えられます。 静かに眠るノンレム睡眠とレム睡眠を適切に繰り返しているようであれば、質の良い眠りであると言えるでしょう。  …

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2024年度版ブッチカレンダーのモデル募集スタート!

  2024年度版ブッチカレンダー3・4月イラストモデル募集に沢山ご投稿いただき、本当にありがとうございました! ご応募いただいた方の中からブッチカレンダー3・4月イラストモデルの当選者さまが決定しました。 ゴールデン・レトリーバーのウタちゃんと暮らすセツサ チアキさんにご愛犬を描いてもらえる幸運は誰の手に…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   3・4月担当イラストレーター   当選者の発表の前に3・4月担当イラストレーターさんのおさらいです。   セツサ チアキさん 英国ゴールデン・レトリーバーと暮らすイラストレーター。東京都在住。 お菓子のパッケージや盲導犬チャリティーグッズ、ペットグッズ商品のデザインなど多岐にわたって活躍中。とくに老舗クッキーメーカー・泉屋東京店とのコラボ商品「ねこ缶」や「盲導犬応援缶」シリーズは、年間販売数10万缶にも及ぶ大ヒット商品となる。 そんなセツサさんにイラストを描いてもらえるモデルさんの発表です!   ブッチカレンダー3月のイラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ポメラニアンの姉妹ユニット コハクとゆず🐶(@pomekohachan)がシェアした投稿   @pomekohachan様   3月のカレンダーモデルは、ポメラニアンの姉妹ユニット コハクちゃんとゆずちゃんに決定!!…

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ネコちゃんの魅力とは?「かわいらしさ」についてアンケート【ニュース】

  ネコちゃんの人気は年々高まりを見せ、ここ数年では飼育頭数がワンちゃんを超えるようになりました。 愛猫と暮らす飼い主さんはネコちゃんにメロメロな方も多く、自らを「お猫様の下僕」と名乗る方もいるようです。 そんなネコちゃんの魅力とは一体どんなところなのでしょうか。 そこで今回はネコちゃんと暮らす飼い主さんを対象にした、「愛猫のかわいらしさ」に関するアンケート結果を紹介します。   約9割がしぐさと見た目にかわいさを感じる   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問では、1位が「しぐさ」で92.3%、2位が「見た目」で89.9%、3位が「性格」で76.3%、4位が「声」で69.8%、5位が「感触」で66.3%という結果となりました。 1位の「しぐさ」と2位の「見た目」が9割にも及ぶことから、飼い主さんはネコちゃんの愛くるしい姿にメロメロになっていることがわかります。     1位となったしぐさに関して、かわいいと感じる具体的な行動を聞いたところ、1位が「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」、2位が「ニャーと鳴く」、3位が「お腹を出して寝る」という結果になりました。 「体や顔、頭を飼い主にこすり付けてくる」しぐさは、他の回答よりも約10%多くの票を獲得していたことから、ネコちゃん特有のしぐさに魅力を感じている方が多いのでしょう。 一般的にスリスリと呼ばれるこの行為は好意や甘えによるもの。 その思いが伝わるからこそ、余計にかわいいと感じるのかもしれません。   かわいいと感じる部位は「目」   愛猫をかわいいと思う理由を問う質問において、2位を獲得した「見た目」の具体的な部分に関しては、1位が「目」(75.7%)、2位が「肉球」(71.0%)、3位が「しっぽ」(70.4%)という結果になりました。 かわいいと感じる部位の理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられ、1つの部位に限らず愛猫のすべてを愛している方が多く確認できました。 ・全部かわいい ・とにかくかわいい ・何もかもいとおしい ・理由はない…

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食費や治療費の割合が高い?愛犬愛猫の年間支出を調査【ニュース】

  愛情や幸せはお金で買えるものではありませんが、現実問題としてワンちゃん・ネコちゃんの充実した生活を支えるにはやはりお金がかかるものです。 飼い主としての責任を果たすためには、必要な支出に耐えられる必要があります。 しかし一般的にどれくらいの費用がかかるのか、どれほどの負担を覚悟する必要があるのか、具体的な数字が掴みづらいと思う方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、最新のワンちゃん・ネコちゃんにかかる年間支出の調査結果を紹介します。   世相も反映される支出動向、2022年はどうだった?   まず、ワンちゃんから見ていきましょう。 回答数は1,905頭、平均年齢は5.0歳。 総額を見てみると、1年間にかける費用は357,353円で前年比103.4%、額にして11,781円アップしているのが分かります。 かかった費用の内訳を見ていくと、ワンちゃんでは「ケガや病気の治療費」が最も多く、67,367円でした。 前年比も113.4%で、大幅にアップしています。 次いで多いのは「フード・おやつ」の食費で66,066円、前年比100.2%と微増しました。 3位は「シャンプー・カット・トリミング料」の47,273円で、前年比93.2%と、やや低下しましたが、引き続きまとまった金額をかけているケースが目立ちます。 4位は「ペット保険料」の45,445円、5位に「ワクチン・健康診断等の予防費」の34,154円が入りました。 一方、ネコちゃんの場合はどうでしょうか。 回答数314頭、平均年齢が4.4歳。 1年間の支出は2022年が160,766円で、前年比95.0%とやや減少し、その差額は8,481円。 ネコちゃんで最も多かったのは「フード・おやつ」の49,103円で、前年比では93.0%となりましたが、引き続き最も費用がかけられている項目でした。 これに次ぐのが「ケガや病気の治療費」で31,138円、前年比90.5%です。 3位は「ペット保険料」の27,385円で、前年比91.6%、4位に「光熱費(飼育に伴う追加分)」の15,661円が入りました。 ワンちゃん・ネコちゃんとも支出額が大きかったのは治療費と食費で、この2項目を合計するとワンちゃんで全体の37.3%、ネコちゃんでは49.9%と約半分を占めていました。 いずれも健康な暮らしのために欠かせない基本項目であり、ここを中心にお金をかける傾向が見てとれます。  …

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肛門腺絞りって?重要性や正しいケアの仕方を解説

  ワンちゃんのお尻に「肛門腺」という箇所があることをご存じでしょうか? 肛門腺には悪臭のする分泌物が溜まるのですが、定期的にこの分泌物を排出させる必要があります。 このケアのことを「肛門腺絞り」といい、ワンちゃんの体にとってとても重要なことなのです。 今回は、この肛門腺絞りの必要性と注意点についてお伝えします。 すでに愛犬の肛門腺絞りを行っている飼い主さんは改めての復習として、初めて耳にする飼い主さんは愛犬の為の重要な知識として、しっかりと確認をしてくださいね。   肛門腺とは?   肛門腺はどんなワンちゃんにも存在する、肛門の左右に位置するニオイ袋のことです。 この肛門腺にある肛門嚢(こうもんのう)という袋状の器官に、独特のニオイのする分泌物が溜まります。 分泌物は、ワンちゃんによって違いがあり、ワンちゃん同士で肛門腺のニオイを嗅いで相手を認識するのだとか。 そのため、ワンちゃん達は挨拶やマーキング、情報交換に利用しています。 ワンちゃん同士が出会った時に、よくお尻のニオイを嗅ぎ合っている場面を目にすることがありますが、あれは肛門腺からのニオイで相手が誰なのか、どんな子なのかを認識しているのです。   肛門腺絞りをしないとどうなる?   ワンちゃんの肛門腺に溜まる分泌物は、通常は排便と一緒に出ることが多いもの。 しかし、排便で排出できないワンちゃんもいるため、このような時には飼い主さんによる肛門腺絞りが必要となります。 排便により分泌物を排出できない子は、特に小型犬に多いようです。 しかし、年齢を重ねるとともに、若いころは必要のなかった肛門腺絞りが必要になるワンちゃんもいるのだとか。 肛門腺に分泌物が溜まりすぎることによって、次のような弊害がおこります。   炎症を起こす 肛門腺の分泌物が排出されることなく肛門嚢に溜まり続けているところへ細菌が入り込むと、肛門腺内で繁殖して炎症を引き起こすことがあります。…

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