犬・猫のための健康ペットコラム『PECOLA』│ブッチ・ジャパン公式通販サイト

ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

夏の長期休暇が人気?新しい家族のお迎えシーズン【ニュース】

  夏は夏休みやお盆休みなど、長期休暇をとれる方も多いのではないでしょうか。 旅行や花火大会、お祭りなどのイベントも盛りだくさんな季節ですが、じつは新しい家族をお迎えするのにも人気のシーズンなのです。 今回はそんなペットのお迎え時期について、最新の意識調査を見ていきましょう。   お迎え時期は5月、7月がトップ   まず愛犬・愛猫をお迎えした時期を尋ねると、5月と7月が12.1%で同率のトップという結果に。 3位には3月の9.5%、4位に10月の9.0%、5位に8月の8.6%と続きました。 子犬や子猫が誕生しやすいのは春先のイメージが強いですが、ゴールデンウィークや夏休みといった長期休暇シーズンにとくに多いことが分かります。   長期休暇の中では夏休みのお迎えが最多   続いてペットを迎えた日の曜日について見てみると、全体の40.33%が土日祝日と回答しています。 やはり飼い主さんが家にいられる曜日にお迎えする方が多いようです。     土日祝日が多いという結果からさらに詳しく、どの長期休暇に迎えたかを尋ねました。 すると、「ゴールデンウィーク」「年末年始」などの長期期間中にお迎えをしたという回答が24%以上にのぼり、土日祝日の中でも半数以上が長期休暇中にお迎えをすることが多いことが分かります。     長期休暇中にお迎えした飼い主さんに、そのタイミングをさらに具体的に尋ねると、「夏休み」が56.9%と圧倒的に多く、トップとなっています。 なお2位は「ゴールデンウィーク」の19.2%、3位が「春休み」の18.5%でした。 長期休暇に絞ると、夏休みが圧倒的に多いことが分かります。  …

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小型犬と大型犬とで違う結果に!犬猫が誤飲しやすいものとは【ニュース】

  ワンちゃん・ネコちゃんとの生活は日々楽しいものですが、一方で私たち人間にとっては危険がないものでも彼らのために注意しなくてはいけないことが多々あります。 とくに注意したいのが、思わぬものを食べたり飲んだりしてしまう誤飲。 ものによっては中毒症状を引き起こしたり、摘出に開腹手術が必要になるケースもあります。 そこで、今回はどのようなものが誤飲を起こしやすいのかを見ていきましょう。 ペット保険会社が発表した誤飲にかかわる診療費の保険金請求を受けた案件数を紹介します。   ワンちゃんの誤飲トップは「チョコレート」   まずワンちゃんで発生した誤飲をランキングで見ていきましょう。 小型・中型・大型の体格の違いにかかわらず、最も多かったのは「チョコレート」で59件でした。 チョコレートの主原料であるカカオには、テオブロミンが含まれ、この物質はワンちゃんにとって中毒症状を起こす危険のあるものです。 軽度の場合は嘔吐や下痢症状を呈し、深刻化すると震えやけいれんが出て最悪の場合死に至るとされています。 チョコレートの甘い匂いに反応するワンちゃんも多いため、隠してあるものを探し出して食べてしまうケースもあるようです。 2位には「薬」が32件、3位には「玉ねぎ」が26件と続きました。 私たちが飲む薬は人間の体の大きさをもとに作られているため、ワンちゃんが口にしてしまうと想定以上の作用が働いてしまい大変危険です。 また、玉ねぎもチョコレート同様に中毒症状を起こすもとになる有害な食べ物なので、誤飲のないよう細心の注意が必要です。 以下、4位に「おもちゃ」、5位に「マスク」、6位に「靴下」が続きました。 マスクがランクインしたのは、コロナ下であったことも影響しているでしょう。     ワンちゃんの体格別で分析すると、小型犬では「チョコレート」が1位の60件、2位は「玉ねぎ」の29件、3位が「おもちゃ」の15件という結果に。     中型犬の場合、「植物(草・花・葉)」が9件で最も多く、2位に「チョコレート」の5件、3位は「プラスチック」、「たばこ」、「靴下」がいずれも4件でした。…

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愛犬の夏バテ予防に!夏野菜の食べ方と注意点

  近年、驚くほど暑い日が続く日本の夏。 愛犬には暑さに負けない体づくりをさせたいものですね。 夏は旬を迎える野菜がたくさん! 夏野菜は、体を冷やすなど暑い季節に適した効果があり、愛犬の健康をサポートしてくれます。 今回は、涼しげで食欲が湧くワンちゃんにおすすめの夏野菜を、効能や与え方、注意点などを交えて解説します。   夏野菜で夏バテを解消!     暑い日が続く夏の間、私たちだけでなくワンちゃんも夏バテになることがあります。 夏野菜は、水分やその時期に必要な栄養素が豊富で、体を冷やす効果、体力回復、食欲増進、夏バテ予防にも一役買ってくれます。 ただし、与える際の注意点もありますので、安全な食べ方を知って愛犬の健康をサポートしましょう。 今回は愛犬の夏バテ防止に効果的なおすすめの夏野菜5品目を紹介します。   きゅうり     きゅうりの旬は6月から9月。 きゅうりは約96%が水分なので、水分補給や熱くほてった体を冷ます体温調節効果もあります。   きゅうりの主な栄養素 ・ビタミンK:骨の形成を促進する ・シリカ:皮膚の健康と被毛の艶を維持する ・ビタミンC:酸化を防ぎ、コラーゲン生成を助ける…

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カレンダー5・6月イラストモデル当選者決定!

  2024年度版ブッチカレンダー5・6月イラストモデル募集に沢山ご投稿いただき、本当にありがとうございました! ご応募いただいた方の中からブッチカレンダー5・6月イラストモデルの当選者さまが決定しました〜。 本 秀康さんのイラストレーターとしての活躍はもちろん、愛犬のモコゾウくんはテレビCMに出演するなど大人気! そんなに本 秀康さんにご愛犬を描いてもらえる幸運は誰の手に…!? 見事当選を果たした2名様を発表します!   5・6月担当イラストレーター   当選者の発表の前に5・6月担当イラストレーターさんのおさらいです。   本 秀康さん 1969年京都府生まれのイラストレーター/漫画家。『ワイルドマウンテン』『MOTO HIDEYASU MUSIC BOOK』『レコスケくん』『たのしい人生』他著書多数。フィギュア発売・某CM出演で人気爆発のモコゾウくんのお父さんです! そんな本さんにイラストを描いてもらえるモデルさんの発表です!   1人目のイラストモデル当選者は… この投稿をInstagramで見る ☁️☁️🐉☁️☁️(@kaijin_22_)がシェアした投稿  …

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熱中症や外耳炎!ワンちゃんの夏の5大トラブルを解説

  連休を取りやすい夏は、愛犬と一緒にバーベキューやハイキング、家族旅行などを楽しむ機会が増えますよね。 しかし、夏は暑さや湿度、そして気候の変化が大きなストレスとなる季節でもあります。 とくにワンちゃんは体温を調節するための汗腺が肉球と鼻先のみにしかなく、暑さが非常に苦手。 そんな体調を崩しやすい夏だからこそ、ワンちゃんの健康を害するさまざまなリスクにしっかり備えなくてはいけません。 今回は夏に注意すべきワンちゃんのトラブルについて解説します。   夏のトラブル1. 熱中症     毎年7月から8月にかけて、熱中症の発生が一気に増加します。 私たち人間でも命を落とすことがある熱中症は、暑さに弱いワンちゃんにとってはさらに危険度が高いと言っていいでしょう。 高温多湿な環境下で運動したり長い時間、直射日光にさらされたりすると、ワンちゃんは体温調節が追いつかず脱水症状を起こし、熱中症や心停止など深刻な状態になる危険性があります。 次に挙げるような症状が見られる場合は、すぐに愛犬を涼しい場所に移し冷たいタオルをかけて体を冷やしましょう。 自力でできるのであれば冷たい水を少量ずつ飲ませてください。 応急処置が済んだら速やかに動物病院へ連絡をし、指示に従うようにしましょう。 熱中症が疑われる症状 ・激しいパンティング ・呼吸困難 ・動悸 ・発熱 ・無気力 ・過度の喉の渇き ・めまい(フラフラしている)…

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愛犬はどのタイプ?寝相でわかる健康・心理状態とは

  愛犬がお腹を上に向けて“へそ天”しながら寝る姿は愛おしいですよね。 すっかり安心して寝ているように思えて、飼い主さんも幸せを感じるのではないでしょうか。 ワンちゃんは様々な姿を見せてくれますが、中でも寝相は体や心の状態を表す重要な要素の一つです。 愛犬の寝相を観察することで、健康状態や心理状態を読み解く手がかりとなります。 今回はワンちゃんの寝相に隠された意味や理由、病気のサイン、リラックスできる寝方などを解説します。   寝相別の健康・心理状態   愛犬の寝相からは、ある程度、彼らの感じていることや心身の状態を推察することができます。 ワンちゃんは自分の体と心の状態を表現するために、様々な寝方をします。 ここでは一般的な寝方とそれに関連する心理的な状態についての推測例を紹介します。   丸まる ワンちゃんが丸くなるのは保護本能からくる姿勢であり、安心感や安全を求めていることを示します。 体を縮めて自己防衛をしているのです。 ただし冷えや不安を感じている場合にも見られることがあります。   うつ伏せ うつ伏せで寝ることは、ワンちゃんにとって定番の寝相で、何かあればすぐに動けるような体勢です。 少し警戒心を持っており、周りの環境に緊張や不安を感じているかもしれません。 また、夏場の暑い時期などであれば、お腹を冷ますためにうつ伏せで寝ることもあります。   仰向け 仰向けに寝るいわゆるへそ天という寝方の場合、とくに敏感な腹部をあらわにしています。…

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水の取り替えは日に〇回!愛犬愛猫の水分補給についてアンケート【ニュース】

  猛暑が列島を襲う7~8月は、ワンちゃん・ネコちゃんが熱中症や脱水症状を起こしやすい季節。 飼い主さんは普段以上に愛犬愛猫の様子に気を遣わなくてはいけません。 なかでも大切なポイントは水分補給です。 周知のとおり、適切に水分を摂取することで熱中症や脱水症状を予防することができます。 そこで今回は皆さんの愛犬・愛猫の水分補給に関する意識について、ペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が調査した最新結果をご紹介します。   夏場は95%の飼い主さんが水分補給を意識   まず夏場にワンちゃん・ネコちゃんの水分補給に気をつけているかどうか尋ねたところ、「はい」が61%、「どちらかといえばはい」が34%で、95%の飼い主さんが意識的に注意してることが分かりました。 暑さに弱く、熱中症や脱水症状リスクの高いワンちゃん・ネコちゃんにとって、水分補給はとても大切です。 飼い主さんもその重要性をよく理解しているということでしょう。     続いて夏の水分補給で具体的に何を意識しているか尋ねたところ、1位は「水をこまめに取り替える」の76%でした。 新鮮な水ならワンちゃん・ネコちゃんも喜びますし、安心して与えられますね。 2位は「水飲み場を複数用意する」が12%、3位には「自動給水器を使用する」と「フードやおやつをウェットタイプへ」が4%と続きました。 5位には「スープを与える」の2%が入っています。 どこでもすぐに適切な水分をとれる環境を整えるほか、食べ物で工夫する傾向も見られました。   水の交換は1日2回以上が75%   暑い夏の間、愛犬・愛猫の水を1日にどの程度取り替えるか回数を尋ねた結果では、「1日3回」が最多で32%、次いで多いのが「1日2回」の30%でした。 さらに「1日4回以上」という回答も13%にのぼり、1日2回以上交換してあげている飼い主さんが75%を占めていることが分かりました。 水も傷みやすい季節なので、しっかり管理している方が多いようですね。…

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アンバサダー7年目のあーちゃん&ぺーちゃん♪忖度抜きでブッチは「たしかなフード」

【 あーちゃん 】ゴールデン・レトリバー10歳の女の子 【 ぺーちゃん 】ゴールデン・レトリバー7歳の女の子   YouTube「APTV」でおなじみ、ゴールデン・レトリバーの姉妹あーちゃん&ぺーちゃん! 2017年1月にブッチのアンバサダーに就任してから6年半以上もの間、ブッチを愛用いただいています。 今回はあーちゃん&ぺーちゃんのお宅にお邪魔して、ママさんに6年ぶりのインタビュー! ワンちゃんを大切にするママさんの考え方に触れて、スタッフも大変勉強になりました(^^) さらには、毎日どんなふうにブッチを食べているのか、そしてアンバサダー就任前のブッチとの出会いについても紹介します♪   ふたりとも1日3食ブッチをメインに食べています お邪魔した日のお昼ごはんはもちろんブッチ!ママさんが準備を始めるとふたりともソワソワ♪   一時期はドライフードと一緒にあげていたんですが、今はあーちゃんもぺーも1日3食すべてブッチ! 大型犬でオールブッチなんて贅沢でしょ(笑) あーちゃんには朝とお昼に250gずつで夜は450gを。 ぺーは体が小さいのであーちゃんより50gずつ減らしています。 この量でもブッチの供与目安量よりはだいぶ少なめ。 ありがたいことにYouTubeの視聴者さんから送っていただいた鹿肉やヤギミルクをプラスするので量を調節しています。 ブッチに鹿肉にヤギミルク、ごちそうだらけでまるでホテルのブッフェみたいでしょ! 人間はカップラーメンで済ませることもあるのにね(笑)  …

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ご存知ですか?ワンちゃんが出す「暑い」のサイン

  近年の夏は夜になっても気温が下がらず、1日中過ごしにくい季節ですね。 とくに日本は湿度が高く、都市部では100年で平均気温が3℃以上も上昇しています。 そんな過酷な夏は、夏バテや食欲不振、熱中症といったさまざまな体調不良が起きやすい季節。 なかでも熱中症は命を脅かすことも。 愛犬を守るためには、暑がっていることをいち早く察知し、早急に対処してあげることが何よりも大切です。 今回は、ワンちゃんが暑いと感じている時に見せるサインを紹介します。   ワンちゃんにとって快適な温度とは?   私たち人間は汗をかくと皮膚の上で水分が蒸発し、その気化熱によって体温を下げることができます。 一方ワンちゃんは全身で汗をかくことができず、さらに毛で覆われているため暑さに弱い動物です。 そんなワンちゃんにとって快適な気温とはどれくらいなのでしょうか。   室温・湿度 ワンちゃんが快適に過ごせる温度は、室温が23~26℃で湿度は50~60%程度。 私たちが少しでも暑いと感じる時、ワンちゃんは私たち以上に過酷な状況に置かれているのです。 だからこそワンちゃんにとって適切な気温をキープしてあげなくてはいけません。   エアコンの設定温度 設置されているエアコンのメーカーや種類、部屋の作り、ワンちゃんによって異なりますが、おおむね18~25℃が目安と言えるでしょう。 大型犬はとくに暑さに弱いため、低い温度での設定が必要です。 また、小型犬やパピー、シニアのワンちゃんはあまり冷えすぎないように温度調節をしてあげましょう。 愛犬にとって快適に過ごせる設定温度を確認してあげてくださいね。  …

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義務化によりマイクロチップの認知度・装着率は高い水準【ニュース】

  2022年6月1日に動物愛護管理法が改正されたことは皆さんの記憶にも新しいでしょう。 改正となったのは、ワンちゃん・ネコちゃんの販売業者にはマイクロチップの装着をさせることが義務付けられ、販売業者以外の飼い主さんなどには努力義務が課せられるといった点です。 改正から1年以上経過した今、マイクロチップの普及動向や飼い主さんたちの意識はどのように変化したのでしょうか。 今回は最新のアンケート結果を紹介します。   マイクロチップの認知はほぼ全員に広がる   まず、マイクロチップ自体について、知っているか尋ねたところ、ワンちゃんの飼い主さんで98%、ネコちゃんの飼い主さんで96%の人が「はい」と回答しました。 ほとんどの飼い主さんがマイクロチップを認知していることが分かります。       続いて、業者の装着義務化について知っているか尋ねると、ワンちゃんの飼い主さんでは89%が、ネコちゃんの飼い主さんでは82%が、「はい」と回答しました。 2022年5月に実施された同様の調査結果に比べると、ワンちゃん・ネコちゃんとも11ポイント上昇し、こちらの認知もかなり高まってきていることが伺えます。       また、個人の装着努力義務については、ワンちゃんの飼い主さんの88%、ネコちゃんの飼い主さんの78%が「はい」で、知っていると回答。 ネコちゃんの飼い主さんでは業者の装着義務化に比べて認知度は少し落ちましたが、それでも高い水準で認知がされていることが分かりました。     賛否はなお残るも賛成派が多数   愛犬・愛猫へのマイクロチップ装着に賛成か反対かを尋ねた結果では、ワンちゃんの飼い主さんで「賛成」が46%、「どちらかというと賛成」が40%でした。…

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食べたら危険!愛犬に注意すべき観葉植物を紹介

  みなさんのお家に、観葉植物はありますか? 観葉植物はお部屋を華やかにしてくれますが、中にはワンちゃんにとって危険なものも存在し、口にすることで命にかかわることも。 人にとっては安全で身近な観葉植物でも、多くの植物はワンちゃんが中毒を引き起こす可能性のある物質を含んでいるのです。 愛犬の安全のため、観葉植物を育てる飼い主さんはこれらの植物についてよく理解しておくことが重要です。 この記事では、ワンちゃんと一緒に暮らす上で知っておきたい要注意な観葉植物や、毒性のない観葉植物、万が一食べてしまったときの対処法などを紹介します。 なお本記事では、家庭で観賞用に栽培可能な植物を観葉植物と定義しており、多肉植物等も含め解説していきます。   ワンちゃんと暮らしていても観葉植物は置ける?     観葉植物は、家の中の空間を彩ってくれるだけでなく、過ごす人の気持ちを穏やかに癒やしてくれる効果もあるため、お部屋に置いているという方も多いのではないでしょうか。 しかし、愛犬が観葉植物のそばで安全に過ごすためには、ワンちゃんの習性と注意すべき植物を理解し、工夫しなければなりません。 愛犬の生活スペースに観葉植物を置きたい場合は、以下の点に注意しましょう。   届かない場所に置く 愛犬が植物を口にしないよう、届かない高い場所に置いたり、吊り下げたりするなどしておくと良いでしょう。 大きな鉢で床に置く場合は、近づけないように柵などでガードする必要があります。 また落ち葉にも十分注意しましょう。   栄養管理とストレス解消に配慮する 動物が植物を食べる理由はさまざまですが、理由もなく口にしてしまうこともあります。 ワンちゃんは胃の調子を整えるために草を食べることが知られていますが、気が向いたから、退屈しのぎにおもちゃとして、などの理由で観葉植物を食べようとしてしまうことも。 この場合、愛犬の栄養状態、散歩・遊びなどの運動量に原因がある場合が多いもの。 愛犬の生活を見直し、ストレスを感じているポイントを改善してあげる必要があります。…

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愛犬と一緒に泊まろう!宿泊施設利用のポイントと注意点

  近年、ワンちゃんと一緒に宿泊できるホテルや旅館などの宿泊施設が増えてきました。 せっかくの旅行なので、できれば愛犬も連れて行きたいと思う飼い主さんも多いでしょう。 しかし愛犬と一緒に旅行する際には、周囲の人に対するマナーや宿泊施設のルールを守ることが重要です。 今回は愛犬と宿泊する際の注意点やマナー、持ち物などを解説します。   宿泊前に確認するポイント     ワンちゃんとの旅行では、宿泊施設を選ぶ時点から下調べが欠かせません。 トラブルなく楽しめるように、事前に確認すべき点を押さえておきましょう。   施設の宿泊条件とルールを確認 まず宿泊施設を選ぶ際には、ホームページに掲載されているペットに関する規定や注意点にしっかり目を通しましょう。 施設によってはワンちゃんの体の大きさや頭数、犬種に制限がある場合もあります。 中には施設の一部だけがペット対応しておりエントランスやスペースが分けられている場合もあるため、事前に確認する必要があります。 さらにペットアメニティも宿泊施設によってさまざま。 ペットシーツやフードボウル、クレートなど持参が必要なものを確認して準備しましょう。 また、狂犬病や混合ワクチンなど、接種証明書の提示が必要な施設も多いため、事前に用意しておくと安心です。 万が一の時のために、宿泊施設近くの動物病院の詳細をチェックしておくことも忘れずに。   健康チェック 私たちと同じように旅行前には体調を整えなくてはいけません。 ワンちゃんは自身の体調を私たちに伝えることが難しいので、食欲や普段の様子から体調を確認してあげましょう。 また、便の様子からお腹の調子もしっかり見ておきましょう。…

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