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ペットコラムPECOLA

愛犬・愛猫との毎日を応援するペットコラム『PECOLA』。
犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報を幅広くご紹介します。

コラム一覧

 

テレビやYouTubeで注目度アップ!保護犬のお迎えに約7割が関心あり【ニュース】

  近年では動物愛護への関心が高まり、保護犬や保護猫にも注目が集まっています。 新たにお迎えするなら保護犬を、と考えている方も多いのではないでしょうか。 その一方で保護されたワンちゃんゆえの難しさ、デリケートな問題などを不安に思われる面もあるでしょう。 そこで今回は保護犬の迎え入れに関する意識調査の結果を紹介します。   保護犬の迎え入れ、全体の3分の2が関心あり   まず、保護犬の迎え入れに関心があるか尋ねたところ、「関心がある」との回答が66%と全体の約7割に及びました。 この数字からも分かるように、保護犬への関心は非常に高くなっていることが伺えます。 一方で「現在保護犬を飼っている」という方は3%に留まりました。     関心があるとした人に、そのきっかけを尋ねると、最も多いのは「テレビ」の515件(69%)で、2位が「YouTube」の161件(22%)、3位は「Twitter」の139件(19%)でした。 とくにテレビの影響が大きく、2位のYouTubeとあわせると、動画メディアの強さが光っています。 以下4位は「Instagram」の101件(14%)、5位に「親族や知人の紹介」の97件(13%)、6位「ペットのイベント」の83件(11%)、7位「Facebook」60件(8%)などとなりました。     続いて、保護犬の迎え入れには関心がないとした人を対象に、お迎え先をどう考えているかを尋ねました。 すると最も多かったのは「ペットショップ」が55%で、半数以上という結果に。 次いで「ブリーダー」が37%となりました。 「その他」の8%では、友人や知人からの譲り受けを望む人が多くみられました。   保護犬への不安は「なついてくれるか」  …

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愛犬とキャンプへ!注意点やおすすめグッズを紹介

  山や森などの自然豊かな場所では、爽やかな空気や新鮮な土の匂い、豊かな緑の中で心地よい風を感じ、水のせせらぎの音などに触れることができ、精神的・身体的にリラックスすることが出来ますよね。 そのため、愛犬と一緒に自然を満喫できるキャンプに行ってみたいと考える方も多いかと思います。 しかし愛犬とキャンプへ行く際には、楽しい思い出とするために事前準備と現地で注意を払うことが必要です。 今回はキャンプに愛犬を連れて行く際の注意点やおすすめグッズなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。   ワンちゃんとキャンプに行こう     ワンちゃんも、私たち人間と同じように自然に触れることが癒やしになります。 とくに都会で暮らすワンちゃんにとって、自然と触れ合うことは本能を刺激し、健康に良い影響をもたらします。 自然の中での探索は、視覚・嗅覚・触覚などの五感をフルに使い、普段の環境では得られない喜びを感じるもの。 ストレスの発散、脳や体のトレーニング、そして森林浴で心身を癒やす効果など、多くのメリットがあります。 また大自然の中では本能的に群れとしての行動をとろうとするため、飼い主さんとの絆がより深まるともいわれています。 普段お留守番することの多い愛犬、自然環境の少ない地域で暮らしている愛犬も、キャンプに連れて行ってあげてはいかがでしょう。   キャンプ場の選び方     ワンちゃんと一緒にキャンプに行く際には、ペットフレンドリーなキャンプ場を選ぶと良いでしょう。 ペットフレンドリーなキャンプ場は近年増えており、ワンちゃんと一緒に滞在できる環境を提供しています。 脱走防止フェンスやドッグランが設置されていることも多いため、他のキャンパーさんに迷惑をかけたりする心配もなく、愛犬をリードフリーで遊ばせることができますよ。 散歩用のトレイル(森林や原野などにある遊歩道や登山道のこと)があることも多いので、安心して自然を楽しめます。 しかしどのようなキャンプ場でも、まず事前にキャンプ場のウェブサイトや問い合わせ先から、ペット受け入れに関するポリシーやルールを確認しておきましょう。  …

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秋の味覚!ワンちゃんにさんまを食べさせてもいい?

  秋に食卓に並ぶ旬の魚と言えば、さんま(秋刀魚)。 さんまを焼くおいしそうな香りに誘われ、ワンちゃんに「ちょうだい」と催促されることもありますよね。 旬のおいしい魚を愛犬と共有したいと思いながらも、ワンちゃんに与えていいものか判断が付かないという飼い主さんもいるのではないでしょうか。 そこで今回は、秋の味覚さんまをワンちゃんに食べさせても大丈夫なのか、栄養効果や与え方、与える際の注意点などを紹介します。   さんまはワンちゃんが食べられる魚     秋には脂がのっておいしいさんまは、ワンちゃんにとって中毒症状を起こすような成分は含まれていないため、基本的には与えて問題はありません。 旬の季節ならスーパーなどで加工されていない丸ごとのさんまを購入することができるので、ワンちゃんにも与えやすいですよね。 さらに、さんまにはワンちゃんにとって必要な栄養素が豊富に含まれているので、愛犬の健康サポート効果もありますよ。 ただし、この後紹介するように与え方には注意してくださいね。   さんまの栄養     動物性タンパク質はもちろんのこと、さんまはとっても栄養豊富。 ワンちゃんの健康維持に欠かせない栄養も含まれているので、いくつかピックアップして見ていきましょう。 ・オメガ-3脂肪酸(EPA エイコサペンタエン酸、DHA ドコサヘキサエン酸):皮膚や被毛の健康維持、抗酸化作用など ・たんぱく質:筋肉や臓器など体を構成する要素、自己免疫力を高める ・カルシウム:骨や歯の健康に関与、心臓や筋肉の収縮力・抵抗力を高める、神経の鎮静作用など ・ビタミンD:カルシウムやリンの吸収を促す…

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愛しの鼻ぺちゃ犬!フレンチ・ブルドッグの魅力とは

  フレンチ・ブルドッグは、19世紀末にフランスで誕生した小型の犬種で、その個性的な容姿と愛らしい性格から日本でも人気を集めています。 米国のポップ・シンガー、レディー・ガガの愛犬としても有名ですよね。 コンパクトな体格、平らでユニークだけど可愛らしい顔、「バット(コウモリ)・イヤー」と呼ばれる大きな立ち耳と、魅力的な大きな目が特徴です。 本記事では、フレンチ・ブルドッグの歴史や性格、飼う際の注意点、そして相性の良い飼い主さんについて詳しくご紹介します。   フレンチ・ブルドッグってどんな犬?     フレンチ・ブルドッグは、19世紀末のヨーロッパで誕生した犬種です。 その歴史は、イングリッシュ・ブルドッグという犬種が先祖犬と言われています。 当時、イングランドではブルドッグが、闘犬や牛を牽引するための労働犬として飼育されていました。 しかし、これらの用途のために飼育されるブルドッグは大型であり、顔つきも強面でした。 産業革命による都市化の進展とともに、ブルドッグは小型化されるようになります。 イギリスで改良された小型のブルドッグがフランスに持ち込まれると、フランスの愛犬家たちによって小型で魅力的な愛玩犬に改良させながら繁殖が進み、この過程で現在のようなフレンチ・ブルドッグの特徴的な外見と性格が形作られました。 そして、そのユニークな風貌と愛くるしさから人気に火がつき、フランスのブルドッグ「フレンチ・ブルドッグ」として世界中に広まっていったのです。   フレンチ・ブルドッグの性格     フレンチ・ブルドッグは社交的で陽気な性格が特徴です。 家族との絆を大切にし、飼い主に対しては深い愛情を示します。 穏やかで人懐っこい性格から、子どもや他のワンちゃんとも友好的に接することができます。 明るくユーモアのある仕草で、飼い主さんを和ませてくれるでしょう。 小型犬ながらエネルギッシュで、遊びや散歩が大好きですが、寝ることも好きで、比較的多くの時間を寝て過ごすことも。…

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ここ掘れワンワン?穴掘り行動の理由や対処法とは

  ワンちゃんが穴掘りをする姿を目にしたことはありませんか? 散歩中や庭といった屋外だけでなく、ベッドやソファに穴を掘るような行動をとるワンちゃんもよくいまよね。 ではどうしてワンちゃんは穴掘りを繰り返すのでしょうか? 今回はワンちゃんが穴掘りをする理由や、対処法を紹介します。   ワンちゃんが穴掘りをする理由   屋外では泥だらけになってしまったり室内では家具を傷つけてしまうため、飼い主さんとしては困った行動に感じるかもしれませんが、じつはワンちゃんの穴掘りにはさまざまな理由が隠されているのです。 ここではその一部を紹介します。   巣穴作りとしての行動 ワンちゃんが寝る前にクッションやベッドをホリホリする行動はよく見られるものでしょう。 これはワンちゃんが本能的に行うものです。 イヌ科の動物はもともと巣穴を掘って生活していました。 そのためワンちゃんは寝床をホリホリして、巣穴を整えているつもりになっているのです。 しかし寝床の穴掘り行動ばかりを続けて寝ようとしない場合は、寝床に不満がある場合も。 寝床が固すぎたり柔らかすぎたり、あるいは敷物の素材が気に入らないのかもしれません。 もしくは環境が寒かったり暑かったりして、落ち着けない可能性もあります。   食べ物を隠す行動 おやつをあげてもすぐには食べず、自分のベッドなどにおやつを隠したり、中には本当に庭に穴を掘っておやつを隠すワンちゃんがいます。 これは群れでシカなどの大きな獲物を狩った時に、食べきれない分を土に埋めて隠していた習性の名残です。 野生ではいつでも餌にありつけるわけではないので、土に残った食料を埋めて蓄えていたのです。 ワンちゃんはこの習性から、冷たくなったり腐ったりした肉などでも食べてしまうことがあります。…

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小型犬が最も支出が多い?大きさ別の一生にかかる費用とは【ニュース】

  ワンちゃんが大好きで一緒に暮らしたい、また新たな子をお迎えしたいといった思いを抱いている愛犬家さんにとって、費用の問題は気にかかるところではないでしょうか。 実際のところワンちゃんの一生にどれくらいのお金が必要なのかを知りたいけれど人には聞きづらい……というもやもやを抱えている方もいるかもしれません。 そこで今回は、小型犬の飼い主さん500人、中型犬の飼い主さん500人、大型犬の飼い主さん409人に聞いた、「ワンちゃんの一生にかかるお金」についてのアンケート結果を紹介します。   全体平均は約388万円   調査の結果、ワンちゃんの一生にかかる費用合計は、全種平均で388万2,754円でした。 体型サイズ別にみると、小型犬は365万1,586円、中型犬がやや低く347万1,156円、大型犬は452万5,566円という結果に。 最も低い中型犬と大型犬の差は105万4,410円と、100万円を超えています。 出費項目別では、全種平均の場合、食費が最も多い138万2,776円で、これに次ぐのが消耗品・雑貨の109万173円でした。 3位は医療費の79万3,905円、以下ペットサロン代や初期費用が20万円強で続きます。 食費はやはり体型が大きくなるほど増す傾向にあり、小型犬は108万1,672円ですが、中型犬で126万917円に増加、大型犬になると180万5,738円にのぼりました。 小型犬の場合、ペットサロン代がどのタイプよりも高く、34万5,812円という結果に。 また、消耗品・雑貨も107万1,753円と高めでした。 大型犬は食費のほか、消耗品・雑貨の123万3,640円や、医療費の90万5,418円でも、他のタイプより費用がかかっています。   小型犬は環境整備面の費用が高め?   さらにより細かな内訳を一生と月平均で見ていくと、トイレ周りにかかる費用は、全種平均が一生で57万6,171円、1カ月あたりでは3,253円かかることが分かりました。 小型犬の場合、平均に近い55万7,397円が一生の平均値、1カ月では3,147円になります。 中型犬は最も安く、一生で52万910円、月あたり2,941円。 大型犬は一生で65万30円、1カ月あたり3,670円となっています。    …

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留守番が原因に?愛犬愛猫のストレスに関するアンケート【ニュース】

  ワンちゃんネコちゃんとの暮らしの中で、彼らがストレスを受けていると感じる瞬間はありませんか? 言葉で感情の落ち込みや体調不良を訴えることができないため、私たち飼い主がすぐに気付いて対処してあげる必要があります。 そこで今回は、ペット保険比較のピクシー(https://pi-xy.co.jp/)が実施したペットのストレス事情について、飼い主さん300人を対象に実施したアンケート調査の結果を紹介します。   愛犬・愛猫の体調不良、4人に1人が「ある」回答   最初に、愛犬や愛猫がストレスで体調不良になったことはあるかを尋ねました。 すると、「はい」と答えた方が26%、「いいえ」と答えた方が40%という結果に。 私たち人間と同じように、ワンちゃんネコちゃんもストレスによって体調不良を引き起こすことがあります。 しかし言葉で伝えられない上に本能から体調不良を隠してしまう子もいるため、飼い主さんが察知できない場合も多々あるかもしれません。   ストレス判断は「食欲不振」が最多   前の回答で「はい」と答えた方に、どのような様子からペットのストレスを判断しているかを尋ねました。 すると、1位が「食欲不振(44%)」、2位が「元気がない(21%)」となり、3位以降は「鳴き声や無駄吠えが増える(10%)」「トイレの失敗が増える(9%)」「体が震えている(6%)」「息が荒い(3%)」「過度なグルーミング(3%)」と続きました。 普段はしっかり食べてくれる子であれば、食欲不振に気付きやすいですよね。 また「元気がない」など目に見えて様子が変わると、飼い主さんも気が付きやすいのでしょう。   「飼い主の長時間不在」がストレスの原因に   愛犬・愛猫のストレスの原因を質問したところ、飼い主の長時間不在(30%)」が大差をつけて最多回答となりました。 それぞれの性格もありますが、やはり飼い主さんのいない状況が長時間続くと、ストレスを感じてしまうようですね。 続いて2位は「天候や気温などの変化(14%)」、3位は「運動不足(13%)」に。 台風や豪雨などの天候の変化は人間と同じように、ワンちゃんネコちゃんもストレスを受ける子もいます。…

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旬のものを一緒に!ワンちゃんも食べられる秋の果物

  厳しい夏の暑さが和らぎ、過ごしやすくなる秋は食欲も増してきますよね。 スーパーの青果コーナーには、おいしそうな果物が陳列されるようになりました。 自宅で果物を食べる時に、ワンちゃんにお裾分けしているという飼い主さんも多いでしょう。 秋に旬をむかえるおいしい果物を、愛犬と一緒に味わえたら嬉しいですよね。 そこで、今回はワンちゃんが食べられる秋の果物についてまとめました。 与える際の注意点も一緒に紹介します。 また、どんなに栄養のある果物でも与えすぎには注意が必要です。 体の大きさに合わせて、ほんの一口二口くらいを目安にしましょう。   柿   秋の果物と言えば柿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 そんな秋の代表格の柿は、酸味が少なく癖のない味でワンちゃんにも人気のある果物です。   柿に含まれる栄養素 柿には整腸作用のある植物繊維や、皮膚や粘膜の健康維持に効果的なビタミンCやβカロテンが豊富に含まれています。 βカロテンは体内でビタミンAに変わる栄養素です。 また、柿に含まれるタンニンという植物性ポリフェノールには抗酸化作用があり、生活習慣病や老化を予防が期待できます。   柿を与える際の注意点 柿は種が大きく皮も消化しにくいので、ワンちゃんには果肉だけを刻んで与えるようにしましょう。 また、渋柿はワンちゃんに有害な成分を含むため、飼い主さんが先に食べて甘柿であることを確認してくださいね。 砂糖等の添加がされていない干し柿は少量であればワンちゃんも食べられますが、乾燥している分栄養がギュッとつまっているので、与えすぎには注意してください。  …

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シャンプーの頻度や基準は?7割以上がアドバイスを希望【ニュース】

  湿度や気温が高い季節や、今まさに迎えている子もいるかもしれない換毛期の時などは皮膚トラブルが増えやすい時期。 ワンちゃんネコちゃんの皮膚は人間にくらべ薄くとてもデリケートです。 その為、スキンケアに気を遣っている方も多いのではないでしょうか。 今回は「ペットのスキンケア」について、犬猫の飼い主さん1,505人を対象に行われた調査結果をご紹介します。   ワンちゃんの飼い主さんの75%が定期的なケアを実施   調査で『皮膚や被毛の定期的なケアをしていますか?』と飼い主さんに尋ねたところ、ワンちゃんは75%、ネコちゃんは59%が「している」と回答しています。 ネコちゃんに比べて、ワンちゃんの方がスキンケアの必要性があると感じている飼い主さんが多いことが伺えますね。   具体的なスキンケア方法は?   また『具体的にどのような方法でケアをしていますか?』と尋ねたところ、以下のような結果となりました。 ワンちゃんは、1位「シャンプー(82.1%)」、2位「ブラッシング(76%)」。 ネコちゃんは、1位「ブラッシング(91%)」、2位「シャンプー(40.3%)」。 ブラッシングやシャンプーといった、自宅でできるケアを行っている飼い主さんが多いようです。     次いで『お家でシャンプーをすることはありますか?』と聞いたところ、自宅でのシャンプー経験はワンちゃんは70%、ネコちゃんは52%の飼い主さんが「ある」と回答しています。     さらに『どのくらいの頻度でシャンプーをしていますか?』との問いには、ワンちゃんは「月1回程度」が最多で38%、ネコちゃんは「年に1~3回程度」が最多で34%でした。 ネコちゃんは自分でグルーミングをし体を清潔に保てることから、ワンちゃんと比べるとシャンプーをする頻度が少ないことが分かります。  …

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愛犬と参加するなら!バーベキューで気を付けたい10のこと

  近年、ペットと一緒にキャンプやグランピングを楽しむことのできる施設が増えました。 この際に、愛犬とバーベキューをする計画を立てる方も多いのではないでしょうか。 ただし、バーベキューをワンちゃんと楽しむ際には、マナーや気をつけなければならないことがあります。 今回は、ワンちゃんとのバーベキューで気をつけるべき「10のポイント」を紹介します。   1. ワンちゃん連れOKな会場か確認     バーベキューを計画する際は、開催場所がペット可の施設であるかどうかを確認しましょう。 場所によってはペット不可、何かしらのルールが決められているという場合もあるため、ワンちゃんと一緒に楽しむことができる場所なのか事前の情報収集が大切です。 近年、バーベキューができる施設やスポットにはドッグフレンドリーな場所も多いため、気兼ねなく楽しむために、ドッグランのようなワンちゃん専用の施設が併設されている場所を探すこともおススメです。 また、浅い川沿いのバーベキュースポットなら、水遊びなどワンちゃんが自然の中で遊ぶこともできますよ。   2. 与えてOKな食べ物や与え方を確認     楽しくおいしいバーベキュー。 つい、愛犬にお裾分けをしたくなってしまいますよね。 バーベキューでワンちゃんに与える食材にはいくつか注意したいポイントがあります。 まず、食材には必ず火を通して生のまま与えないようにし、加工品や調味料を避け、適切な量を与えましょう。 また、ワンちゃんに与えると危険な食材もあります。 アルコールやカフェインを含む飲み物、玉ねぎや長ネギなどのネギ類、ニンニク、チョコレートやキシリトール入りのおやつ、ブドウなどは中毒症状を引き起こし、命に関わる危険性もあるため、絶対に与えないようにしましょう。…

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腕よりも〇〇?動物病院の口コミで重視するポイント【ニュース】

  かわいい我が子の健康診断から予防接種、ケガや病気の診療まで、お世話になることが多いのが動物病院です。 そんな病院選びでは、口コミを参考にする方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「口コミの森」( https://jafmate.co.jp/review/ )が実施した「動物病院のどんな内容の口コミを参考にするか」と題したアンケート調査の結果を紹介します。   圧倒的1位は「対応の丁寧さ」   参考にする口コミ内容の1位は、「対応の丁寧さ」でした。 2位を大きく引き離し、多くの方が「対応の丁寧さ」を重視しています。 その理由を尋ねたところ、次のような意見が目立ちました。 「ペットが不安や恐怖を感じにくいように、優しく接してくれる病院を選びたい。治療の必要がない場合に連れて行っても迷惑そうにせず、丁寧に対応してほしい」(女性・50代以上) 「動物には優しく丁寧が、1番重要。腕の良さも必要だが、適当な扱いをする病院は信頼度が低い」(女性・40代) 「対応の丁寧さが、スタッフの質や獣医師の腕を判断する重要な要素だと思うから(女性・20代)」 大切な我が子の健康を守るために通う動物病院だからこそ、その飼い主さんの思いに応えてくれるようなところを選びたいですよね。 しっかりと丁寧に対応してくれる病院でなければ、信頼することは難しいでしょう。   「説明のわかりやすさ」が2位 続いて2位は「説明のわかりやすさ」でした。 その理由としては、以下のような意見が寄せられています。 「検査や治療について、専門用語を使わずにわかりやすく説明してほしいから」(女性・40代) 「説明のわかりやすい病院なら、動物に愛情をもって接してくれそうだし、獣医さんの人柄も良いと思うから」(女性・50代) 体の不調を言葉にできない我が子のことだからこそ、飼い主さんは獣医さんからの容体や治療についての説明をしっかり受けたいと思うものです。 飼い主さんに分かりやすく説明をしてくれる病院は、安心できるといえますね。…

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治療費への不安も?多頭飼いオーナーへの実態調査【ニュース 】

  複数のワンちゃんとの生活や、ワンちゃん・ネコちゃんと一緒に暮らす生活に憧れを抱く方も多いでしょう。 1匹との暮らしでも得られるものは多いですが、愛しい家族が増えることは幸せを伴うものです。 また、ワンちゃんにとっても同種の家族がいることで社会性を学びやすく、留守番の寂しさもなくなります。 しかし一方で、実際に2頭以上を迎えた飼い主さんからは、多頭飼育の難しさを痛感することもあるようです。 そこで今回はワンちゃんの多頭飼い、またはワンちゃんとネコちゃんを多頭飼いしている人を対象とした現状とお迎えの意識を探った調査結果を紹介します。 2頭目を迎えようと考えている飼い主さんは、ぜひこのリアルな声を参考にしてみてくださいね。   ワンちゃんは2匹飼育が最多   まず、ワンちゃんを2匹以上飼育している飼い主さんを対象に頭数を尋ねたところ、最多は「2匹」で78.8%と圧倒的多数を占めました。 21.2%の回答となった「3匹以上」の中には、5匹のワンちゃんと暮らしている飼い主さんも。 多頭飼育と言っても、やはりたくさんのワンちゃんをお迎えするのはなかなかハードルが高いようですね。   1~3年で新たにお迎えするケースが多数   ワンちゃんのお迎え先について尋ねた結果では、「ペットショップ」が42.8%、次いで「保護・譲り受け」が38.9%という結果に。 保護犬の受け入れがかなり進んできていることが分かりますね。 保護犬の場合は預かりボランディアさん宅で、多頭飼育に向いているかどうかを事前に判断しやすいという面もあるかもしれません。     さらに先住犬・猫を家族にしてから次の子をお迎えするまでの間隔について尋ねました。 最も多かったのは「3年以内」で43.1%と半数近くにのぼりました。 先住犬・猫との生活が安定してきた1~3年の間に次の子のお迎えをする過程が多いようです。 次いで「1年以内」が10.4%、「5年以内」が10.2%と続きます。…

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ブッチ・ジャパンによる愛犬・愛猫との毎日を応援するペットのためのコラムページ『PECOLA(ペコラ)』。犬・猫に関する豆知識や、ペットの健康・しつけなどのお悩みに関する情報をご紹介します。

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